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久しぶりに時間をかけて読書をした。名作はやはり読み応えがある。物語に追いつくためにちょっと背伸びをしていた気がする。ものまね鳥を殺すのはアラバマ物語〔新訳版〕Amazon(アマゾン)時は1930年代。語り部のスカウトは6~9歳。兄のジェムは10~13歳くらい。どちらもそんな年には思えなくて、コナンや哀ちゃんを彷彿させるのだけど、この時代のアメリカの小学生はみんなこんなに大人びていたのだろうか。ワカメちゃんも小学3年生にしてはずいぶんしっかりしているけ
ジョナサン・スウィフトの『ガリヴァー旅行記』を読むなら、まずは原書から……って、マジかぁ?(^^;Gulliver'sTravels(OxfordWorld'sClassics)(EnglishEdition)Amazon(アマゾン)446円Gulliver'sTravels(PenguinClassics)(EnglishEdition)Amazon(アマゾン)446円奇しくも、今のところはどちらも同じ446円。
著ウンベルト・エーコ訳河島英昭/河島思朗刊行東京創元社小説「薔薇の名前」の完全版が昨年末に出たというので読みました。エーコのこの小説は1980年に出版され、邦訳は1990年に刊行されのですが、邦訳が出る前の1986年にジャン=ジャック・アノー監督、ショーン・コネリー主演の映画「薔薇の名前」が公開されまして(日本公開は1987年)、私はまず、その映画を観てその世界の虜になりディスクも買ったほど(写真中央)。その後に出た邦訳本も、これは読まねばならないだろうと買いました(写真左の上
cheeseです💕今回ご紹介するのはこちらの一冊📗(ジーン・ウェブスター『おちゃめなパティ』新潮社、2024年)学生時代に読みそこなった本ってありますよね。cheeseにとって、本書はそんな一冊📗新訳を機に購入してみましたよ☺️パティはアメリカの寄宿学校・聖アーシュラ学園で暮らしています。好奇心旺盛で物おじしない彼女は親友コニーとプリシラとともに学園内でおこるさまざまな事件を解決😆❣️その魅力は泥棒さんをも魅了するほどで(笑)読者もあっという間に彼女の友だ
●そして誰もいなくなったアガサ•クリスティーさんの『そして誰もいなくなった』【改訳新版】読了いたしました。いつ読んでも、何度読んでも面白くて引き込まれます✨ミステリ史上色褪せない大傑作ですよね沢山の後世のミステリ作家さんがオマージュ作品を書かれていることからも証明されていますよねどこがどう変わったのか?まではあまりわかりませんでしたが、改訳新版は読みやすくなっています同じく、ミステリ史上色褪せない大傑作綾辻行人さんの『十角館の殺人』がお好きな方は是非お読みになってみて頂き
宗教で争うのは教科書のせいです難しい古典のスペクタクル長編を解読できないんだっちゃうち現時物語や古事記の原本は読めないっちゃSDGsアレよかんたんでやさしいことばたすけあってくるしいせいかつをがんばっていきようねころしあわずにはなしあうんだよたぶんどのくにのどのしゅうきょうも殺し合っても正義ですだなんて教えないよ死んだらホイミも使えないポーションも魔法も無いんだからニンゲンはただの空想する下等動物コトバを騙すほうにばかりつかわないように生まれ持
●2つのビッグニュース!!私の中でのビッグニュースなのですが①3月2日に『そして誰もいなくなった』の改訳新版が出ますーどんな風に変化されて読みやすくなっているのか、めちゃめちゃ楽しみです値段はちょこっとお高くはなるみたいですが、ファンは必読かと②4月30日に、小鳩くん&小佐内さんシリーズ〈小市民シリーズ〉の新刊が出ますー米澤穂信さんの『倫敦(ロンドン)スコーンの謎』互恵関係で結ばれている独特なお二人と、美味しいお菓子と絡み合う日常の謎ミステリ今から楽しみで待ち遠しいです早く
その夜、<荘園農場>では、ジョーンズさん一家が寝静まったあと、大納屋に集合した動物たちは、受賞歴のある雄豚:メイジャーじいさんの人間への批判を訴える演説を聞いた。彼は、農場で搾取される悲惨な生活は、すべて人間のせいだと説いた。三日後、メイジャーじいさんは息を引き取るが、動物たちの中でいちばん賢い二頭の豚:スノーボールとナポレオン、そして、口達者な豚:スクウィーラーが先頭にたち、反逆へとみんなを導いていく。主人であるジョーンズさんを追い出した後、<動物農場>と名も変え、動物たちだけ
スイスの小さな町:ヴェヴェーに伯母:コステロ夫人を訪ねたジュネーブに暮らすアメリカ青年:ウィンターボーンは、若く美しいアメリカ娘:デイジー・ミラーに出会い、心惹かれる。彼女は、母と弟:ランドルフ、そして案内人:ユージニオと伯母の投宿するホテルに泊まっていた。ウィンターボーンは、彼女をシヨン城へと案内した翌日には、ジュネーブへと帰っていったが、その後、ローマへ居を移した伯母の手紙から、ミラー一家もローマにいることを知る。伯母の誘いもあり、ローマへと出かけたウィンターボーンは、デイジ
●ポアロのクリスマスアガサ・クリスティーさんの『ポアロのクリスマス』読了いたしました。新訳をゲットしてずっと積読しておりましたが、読むならクリスマスから年末にかけてがピッタリの作品です初読は、2017年の年末ポアロのクリスマス初読『ポアロのクリスマス〜2018年♡明けましておめでとうございます〜』2018年、明けましておめでとうございます今年も心身共に健康で、元気に音楽とミステリ拝読に邁進してまいります私にとりましては両方、大切ですどうぞ宜しくお願い致…ameblo.j
ローゼンバーグ夫妻が電気椅子にかけられた夏、わたし:エスター・グリーンウッドは、ニューヨークにいた。女子大生だったわたしは、ファッション誌のコンテストに入賞し、雑誌社の12人のインターンの一人に選ばれたからだ。一ヵ月間の仕事と宿泊用のホテルが与えられ、さまざまな特典(バレエのチケットやファッションショーのパスに、高級サロンでのヘアカット、メイクのアドバイスなど)を享受し、成功している人たちと会ったりパーティーへ行き、原稿を書く。書くことは好きだったし、上司:ジェイ・シーは、わたし
血の収穫【新訳版】(創元推理文庫)Amazon(アマゾン)汚れた街で汚れた探偵が動き回り、多くの血を流す、ハードボイルド小説の元祖で、黒澤明監督の映画『用心棒』の元になっていることでも有名な物語。よく言えば頭が良いのですが、なんともずる賢くも臨機応変、その場の状況に応じて嘘や欺瞞を巧みに駆使し、その場を掌握。気づけば誰もかれもが主人公の名無しのオプによってかき回された挙句、町には死体の山が築き上げられていきます。いやー、オプ自身も銃弾が飛び交う場面に身を置くことも多く
ホセ・アルカディオ・ブエンディアは、マコンドの村の創始者のひとりで、村を仕切る族長のような存在だった。幼馴染のいとこである妻:ウルスラは、小柄だが働き者で、まじめ一点ばり。そんなふたりの結婚を、親戚たちはこぞって反対した。イグアナが生まれることを懸念してだった。その恐ろしい一族の先例として、豚のしっぽを持って生まれて来た男の子がいたからだ。ウルスラは半年間、貞操ズボンを履いて夫を拒んだが村中の噂になり、ホセ・アルカディオ・ブエンディアは、とうとう闘鶏場で彼を揶揄した男:プルデンシ
(オリジナル:2025.8.22)【完全で、読みやすくて、愛があって、解説いっぱい】映画『赤毛のアン』を観て「ああ、原作も読みたいなー」と思った私。有名な村岡花子さん訳を昔読みましたが、この夏…とても評判がいいらしい松本侑子さん訳を買ってみました。文春文庫です。…これ、本当に素晴らしいです。『赤毛のアン』ファンの方にこそオススメ。読みやすいし本当に完璧!多分なんですけど、本当に原文を忠実に訳してくれている気がする。「ああーこういうことだったのー!?」って私すら思う
蚊の対策グッズ教えて!▼本日限定!ブログスタンプ蚊取り線香とワンプッシュのやつカミーユ「蚊よ,ここからいなくなれ!」蚊「おのれ……」カミーユ「女達のところへ帰るんだ!」蚊「女だと……」
WEBみすずに、新しい回が掲載されました!●咬んだり刺したりするカフカの『変身』28「家族がひとつになる」ことの怖ろしさ|咬んだり刺したりするカフカの『変身』|頭木弘樹|WEBみすずこの連載では、フランツ・カフカの小説『変身』を新訳しながら、超スローリーディングしていく(ものすごくゆっくり読む)。さらに、読みながら私が思い出したこと考えたことも、脱線を気にせずに、どんどん書いていく。というのも、読書の半分は、本に書いてあることではなく、本を読みながら...magazi
シャーロック・ホームズが、まだベイカー街に住んでいたころのロンドンでのお話。ポリー・プラマーは、隣のケタリイーさんの家に越してきた男の子:ディゴリーに出会った。お父さんはインドへ行ってしまい、病気のお母さんの面倒をみてもらうため、年老いた伯父さん兄妹と一緒に暮らすことになったという。二人はすぐに仲良くなった。ある日、屋根裏からアンドリュー伯父さんの部屋に迷い込んだ二人は、魔法の指輪の実験台にされてしまう。まず、ポリーが、アンドリュー伯父さんに唆され、黄色の指輪をはめると、突然姿を
モンゴメリ松本侑子訳文春文庫2019年7月発行はい、ルーシー・モード・モンゴメリの作品。最初の訳はもちろん村岡花子さんで。。私はモンゴメリの作品、買える限り全部揃えてます。(よく見たら、村岡さんの訳でないのもありましたね)ボロボロになってるのもあるけれど、宝物。そして実は・・「赤毛のアン」シリーズより「エミリー」のシリーズの方が好き!「銀の森のパッド」も大好きです。松本侑子さんの新訳(それも全文訳)が出たことはもちろん知っていました。でも今更って感じで放置して
角川文庫新訳赤毛のアンモンゴメリ=作河合祥一郎=訳⚠※ネタバレあり※⚠私は実母をはじめに「赤毛のアン」ファンのお姐さまたちによく出会ってきましたその人達は私と「幼少期のアンとは似たところがある」と言ってくれていたのでずっとどんな作品かしらと憧れていましたがようやくシリーズ一作目を河合祥一郎先生新訳版で読了しましたなるほど😅アンの短所になってしまっている部分や問題行動になってしまった部分は自分で言うのもおかしいけど「そっくりだわ」となりましたアンと一緒にマリラに窘められマシ
ペベンシー家のきょうだいたちが統治するナルニア国の黄金時代。カロールメンの海辺の小さな入江に、少年:シャスタは、貧しい漁師の父:アルシーシュと住んでいた。しかし、彼は本当の父ではなかった。赤ん坊のとき小舟で流れ着き拾われたシャスタは、色白で金髪という外見から北の果てにすむ種族のようだった。ある日、やってきた見知らぬタルカーン(位の高い貴族):アンラディンに売り飛ばされそうになったシャスタは、アンラディンのしゃべる雄馬:ブリ―と逃げることに。ブリーの故郷である北の国:ナルニア国めざ
ちょっと気力がないので今回は情報のみで、また後から書く予定だけれどアガサ・クリスティーファンクラブのメルマガやネット記事からいくつか…https://dramanavi.net/articles/290253まずは新しいトミーとタペンスの映像化!少し前にあったものは見逃してしまったけれど、かなり評判が悪くて逆に気になっている…考えると自分は原作のトミーとタペンスは「親指のうずき」以降の老人となって再登場からの冒険は読んでいるけれど、若い頃はアンソロジーで短編をいくつかしか触れてい
今日はカフカの命日です。没後101年。WEBみすずに、新しい回が掲載されました!●咬んだり刺したりするカフカの『変身』27ついにグレーゴルが死んでしまいます…🪲WEBみすず(ウェブみすず):みすず書房のオンラインマガジンWEB「みすず」はみすず書房のオンラインマガジンです。連載(月初更新)および単独記事、新刊紹介、話題の本、コラムなどを掲載します。magazine.msz.co.jpカフカの『変身』を・新訳しながら・超スローリーディングするという内容です。ど
わたしにとって思い出のある絵本の新訳版です。十代終わりに読んで感銘を受け、原書を取り寄せて学校の課題のレポートを書いた本。先生は知らないので読んでみる、とおっしゃっていました。読む人、読む時によっていろいろな受け取り方ができる、哲学的ともいえる作品。そのまま素直に受け取り読んでもおもしろい。村上春樹さんの翻訳家としてのお仕事は天下一品と思います。はぐれくん、おおきなマルにであうシェル・シルヴァンスタイン村上春樹訳2019年11月発行あすなろ書房180字紹介文(本の花束2020
ヴァン•ダインさんの『グリーン家殺人事件』読了いたしました。2024年の1月に、念願の新訳が出てくれましたグリーン家新訳出ました♡『グリーン家殺人事件』ヴァン•ダインさんの『グリーン家殺人事件』読了いたしました。待ちに待った新訳「今世、生きているうちに出てください」と願い続けてきました2024年1月10日に発…ameblo.jp今回、りょうさんが読んでくださった記事を拝見して私もめちゃくちゃ読みたくなりまして再読しちゃいました♡りょうさんグリーン家御感想♡『『グリーン家殺人
角川文庫河合祥一郎=訳赤毛のアン読みはじめます赤毛のアンに似てると昔言われたので気になって今度こそ読了を目指します
フォローさせて頂いているフチガミさんぼポストが興味深かったのでリンクさせて頂きましたカランの研究書にも出てくるが、エドワーズ『ミステリの生命誌(仮)』でも、クリスティ『三幕の殺人』の大団円が英版と米版で異なることが言及されている。僕はどちらも原書で持っているけど、米版を底本にした創元の『三幕の悲劇』が品切れなのは惜しいね。意外と復刊希望の大穴かもしれない。—S・フチガミ(@fuhchin6491)March17,2025英版と米版が大きく異なるのは、『動く指』も。こちらは明らか
WEBみすずに、新しい回が掲載されました!●咬んだり刺したりするカフカの『変身』26「燃えつきるケア」🔥ついに妹が介護に燃えつきます…燃えつきるケア|咬んだり刺したりするカフカの『変身』|頭木弘樹|WEBみすずこの連載では、フランツ・カフカの小説『変身』を新訳しながら、超スローリーディングしていく(ものすごくゆっくり読む)。さらに、読みながら私が思い出したこと考えたことも、脱線を気にせずに、どんどん書いていく。というのも、読書の半分は、本に書いてあることではなく、
D•M•ディヴァインさんの『こわされた少年』読了いたしました。久しぶりのD•M•ディヴァインさん今年はまた読み進めたいと思っておりますこちらは、最近出た新訳で高校生でいらっしゃった時に(?)D•M•ディヴァインさんの新刊を、自転車を飛ばして買いに行かれた🚲という逸話を持つ楠谷佑さんの解説にも注目です楠谷佑さんと言えばこちらです!!『案山子の村の殺人』楠谷佑さんの『案山子の村の殺人』読了いたしました。以前から、楠谷佑さんのファンですが今回、さらにさらにファンになりました雪密室&フ
『カフカ断片集』(新潮文庫)の7刷が決まりました!ご購入くださった皆様、口コミ、あるいはSNSに書き込みしてくださった皆様、誠にありがとうございます!🙏🙇♂️「これは断片であり、またいつまでも断片のままということになるでしょう、こうした未来形が、この章に最大の完結性を与えるのです」カフカ「永久の未完成これ完成である」宮沢賢治カフカ断片集―海辺の貝殻のようにうつろで、ひと足でふみつぶされそうだ―(新潮文庫)Amazon(アマゾン)『カフカ断片
その夏、両親がアメリカ旅行をすることになったペベンシー家。しかし、同行するのはスーザンのみ。ピーターは、試験勉強のためカーク教授の家で過ごし、年下のエドマンドとルーシーは、いとこ:ユースティス・クラランスの家に預けられることになった。ユースティスは、その行動、言葉、なにかにつけて鼻につく、いやなやつ。そんなユースティスともども二人は、ある日の午後、壁にかかった絵のなかに、引きずり込まれた。そこはナルニアの海の中で、彼らはカスピアンによって、船の上へ引き上げられた。ナルニアでは、カ