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友達のアヤコさんの【書】が出展されているとのことで、東京都美術館へ。すごく素敵な字✨ずっと心の中にある書道への気持ちが蘇る。私の祖父は書家だったので、ちゃんと習っておけば良かったと大人になってから思いだして。私が大学時代に祖父は亡くなっているので、気づいた時には遅かったー。そろそろ【書】と向き合ってみようかな。••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••淵澤由樹(ふちざわゆき)アナウンサー・ナレーター・映画監督アナウンス講師・俳優・ドラマ内ニ
つい先日、桜が咲いたとか雨が降る日や寒い日が続いたりしていましたがすっかり暖かくなってきましたもうすぐ5月になろうとしています清らかな風の季節がやってきます書をしたためるには、ちょうどよい時期かもしれませんところで、アバターという映画が流行ったことがあります中国の湖南省にある武陵源という世界遺産の映像が使われました上海からは1300Kmほど離れたところにあります創業者や会員の皆様とともに行ったのが思い起されます中国旅行は書を学ぶため
新型コロナ感染症の影響で開催が危ぶまれていた第62回新興書道展ですが東京都美術館が感染症対策をきっちりと行った上で開館することになり、無事に開催に至りました開催初日は、一時は雪になるくらいの雨でしたが2日目は晴天に恵まれ会場にはたくさんの方がいらっしゃって下さいました皆様の大作、力作が多数出品されています一つひとつの作品に趣きがあり見ごたえがある出来栄えとなっています上野駅構内や駅前の道路も大幅に改装されとてもきれいにな
創業者である木村東道が『臨池鑑賞書譜』という動画を残してくれているその中に、「臨書連続第4338日」とある約12年にもわたり、書を極めてきたのであろう「書譜」は、中国、唐代の孫過庭の著著者真跡と伝えられ、草書の手本として珍重される「臨池」は、書道の手習いのこと草書の大家と称された後漢の書家・張芝が池に臨んで書道の練習にはげんでいると池の水は墨で真っ黒になったという故事からという創業者は書譜を題材に練習を重ねてきたものを残してくれた
今年もはや、年の瀬となりましたコロナから始まりいろいろなことがありましたがそれが世の常移りゆくものの中にあって変わらないものもまたあります長い年月の歴史の中にあって変わらないもの書もまたその一つなのかもしれません来年もまたよろしくお願い致します
最近、入会した人がいますその人の話によると「集中することは、普段はない」と言います女の人は、あっちこっちに行ったりしているので何かに集中してやることはないのだとそういう中で「書道を始めて1~2時間でも集中することができてよかったそういう時間が持っててよかったコロナのおかげです」と言うそのような気づきを得られたのも集中する時間が取れたからなのでしょうみなさんも何かに集中する時間を取ってみられると新しい気づきがあるかもしれません
新古隷は、「古隷」を基にして、現代的にアレンジした書体です当会の創業者である木村東道が『新古隷の書法』として字形や用筆についての習い方を表していますどのように書けばよいのか実際にどう書いているのか筆順はどうなのか、等実際に書いている場面を見たい方も多いことでしょう書をお求めになりたい方はこちらをご覧くださいhttp://park18.wakwak.com/~seifuukai/tosyo/gaku_e1_2.htm書道上級/新古隷の書法/書道隷書
楷書の基礎として、「永字八法」があります一番上の点の部分を「側(そく)」と言います頭を傾ける姿を表しています横画の折れの部分を「勒(ろく)」と言います馬をおさえる様子に似ています縦画を「弩(ど)」と言います石弓を力いっぱいに張る形ですはねの部分を「趯(てき)」と言います球が躍る筆勢を表します右にはねる筆画を「策(さく)」と言います馬に鞭打つ筆勢を表しますカタカナのノの形を「掠(りゃく)」と言います髪を櫛削る形姿を表します掠の短いものを「啄(た
6月の梅雨の時期と重なり新しい生活様式が始まりました清風会本部には本科書道教室があります一般の方向けには木曜日、土曜日学生向けには水曜日に各々、教室を開いています教室内は広いので生徒さん同士の距離も広くとることができます筆をとって、書をあらわしていきませんか
第一段階の自粛生活もやっと終わり新たな生活様式のスタートとなりました6月に予定していた第55回書作家展も7月に開催する運びとなりましたぜひご来場くださりお帰りの際に銀座周辺をお楽しみ頂ければ幸いです入場無料日程:2020年7月15日(水)~7月19日(日)時間:10時~5時30分まで(最終日は3時まで)場所:セントラルミュージアム銀座(紙パルプ会館5階)主催:公益社団法人日本書作家協会後援:毎日新聞社公益社団法人全日本書道連盟一
世の中には、スクーリングというのがある通信で学んでいる人たちのための短期間の集合コース創業者が健在なときには那須で二泊三日でやった時間の都合がつかない方は、一泊二日で参加した刻字、篆刻、漢字、書こんな時だからこそ形を変えてでもやってほしいという要望があるのかもしれない
やはり、展覧会はいいですね他流試合をしてみないと、自分自身の腕がわからないところがある剣術の世界でも、他流試合で腕を上げていますアスリートも、自分の実力を上げていかないといけない展覧会に出し、賞を目指すことによって、外で勝負しようとも思うようになります私自身、当会の展覧会のみならず、他の展覧会へ出品させて頂いています将来、自分の腕でやっていこうと思うなら、出品していったほうがいい今回の展覧会にも、九州から来られていた会員さんがいますお弟子さんを何名かお連れになり、一緒に来られてい
今年も新興書道展が始まりました総数200名近い方々の力作が漢字部、立体部、かな部にわたって展示されています会場奥には休憩室もありますぜひお越しになり、ご覧ください
新興書道展の60回の目出度いことに花を添える気持ちを表しました
春になり、教室の前の桜も満開となりました新しい時代も始まります学びも新たに始めていきましょう
清風会では全国各地で書道教室を開いています本部主催の教室も毎週、水・木・金・土で開催しています書は、習うほどに上達していきます
日本書作家協会は、書道の普及を目的とした活動を実施していますベテランの講師による丁寧で適切な指導内容により、書の指導を受けて、教室を開いたり、一流書道展の審査員として活動されている方が大勢います字は人を現すと言われます筆を使いこなせるようになりたいと思われましたら問い合わせてみてください
新興書道展は書道の派閥を超えた純正な立場から書道の研鑽の場をひろめ書道の向上を図り我が国文化の発展に寄与するという思いを込めて創設された展覧会ですぜひご覧ください
第60回記念の新興書道展が、1月28日(月)より開催されます「漢字」、「立体書道」「仮名」、「現代書」の特色のある計4部門から構成されており非常に見応えのある展覧会となっています優秀な作品には、「文部科学大臣奨励賞」をはじめとした各種の褒賞が贈られ授賞式で表彰されます『全国学生展』も併催されます幼児から高校生までの優秀作品には各種褒賞が贈られ、授賞式で表彰されます新興書道展は、一年間の勉強の成果を発表するよい機会であり実力の向上に大いに役立つ展覧