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2020年3月起点日経平均S&P500世界株価指数新興国株価指数このパフォーマンスの差を、実体経済の差だと思ったら、その人は、ちょっと脳みそが良くない状態になっている可能性がある。
10年間パフォーマンス比較米S&P500日経平均世界株価指数新興国株価指数どれが正常で、どれが異常なのか?この拡大した乖離は縮小に向かうのか?そうなら、下がり過ぎたのが上がるのか、それとも上がり過ぎたのが下がるのか?考えると、疑問が尽きない。
世界株価指数&新興国株価指数まあ、乖離し過ぎなのは明白。気にしない人は変態に思える。私は「変態ウォッチング」は好きだが、私自身は変態ではない。
VanguardTotalStockMarketETF転換線を維持することが難しいか?iSharesMSCIEmergingMarketETF雲から上抜けできる?それとも雲入り?日経平均転換線を再度上抜き、変態的強さを世界に誇る。日本の変態的強度をさらに上げるのは、高値カイカイ変態さんの力を結集する必要があるでしょう。変態さんの頑張りを拝見しましょう。日本の夏、変態の夏。
日経平均がダントツ。米国内で取引される日本株ETFよりも日経平均の方が圧倒的に高い。先進国市場に比べて新興国市場は、明らかに頭が重い。日本の変態さんが憧れ!
下記はMSCI世界株価指数ETF。雲のねじれ通過でもみ合い。下記はMSCI新興国指数ETF。窓を空ける下落を一日おきに繰り返し、50日線を割った。ここで、いろいろな想像をするのが創造的脳かにゃ(=^・^=)
ダウジョーンズ世界株価指数移動平均が集約して来ている。ちょっと重い感じかなあ。MSCI世界株価指数(除く米国)前々週、前週の窓は埋めていない。200週線の上を駆け登るのは、容易ではないように見える。MSCI新興国市場指数降りて来る50週線の上に出るのは容易ではなさそうだ。日経平均印象的な上ひげ陰線の後のもみ合い。直近の欧米市場の激震に、良く耐えていると言っていいのではないか?今週は、まずは海外のバッド・ニュースに対して警戒継続
MSCI世界株価指数ETF50日線と雲の下。MSCI新興国市場ETF50日線と雲の下。日経平均11時21分現在雲の上で、50日線上で防衛中。どれが先行しているのか、遅行しているのか、考える人は多いようで、じつはあまりいない。
「光と影」と言うよりは、「薄暗い影と暗い影」の方が相応しいかもしれない。
ベルトの上で推移する間は強気継続、下に抜ければエライこっちゃ!という大雑把な視点で見る。MSCI世界株価指数連動ETFMSCI新興国指数連動ETFまずはベルトから、再脱出ができるのか?あるいはベルトの中に引きずり込まれるのか?そんでもって、IQ三桁専用のチャートは、例のところで後でUPする予定。