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新聞の書評で見て、読みたいと思った本。「夏葉社」という出版社を経営している島田潤一郎が作者で、2019年に新潮社から出た。とても面白く、奥深い本だが、「何について書いているのか」を考えると、一言で表せない。作者の、本や本屋への思い、書店員とのやり取り、どんな本が好きか、自分の出版社が目指すところ。本の装丁をしてくれた人とのエピソードも多数ある。話は多岐に渡るが、読みやすく、「確かになあ」「そうだよなあ」と思わされることがいっぱいあった。夏葉社という出版社のこと
本日の朝喝❣️2020/8/12私が1日1冊チャレンジを続けている目的おはようございます😃愛と癒しの説教おばさんです。現在、望月俊孝さんが提唱する4C読書法で「1日1冊読めるかなチャレンジ」を継続中です。一昨日は、「1日1冊チャレンジ」を始めた理由をお話ししました。昨日は、それを続けている理由をお話ししました。今日は、チャレンジを続けている「目的」をお話ししましょう。とりあえずやってみよう!で始めて皆さんの応援をチカラにして続けている「1日1冊チャレンジ」では、何のために
こんばんは。四国地方は7/30に梅雨明けして、暑さも本番です昨日の夜、アマゾンプライムで、三浦春馬君のドラマをいろいろ見ました。東京公園はまあ普通でしたが、進撃の巨人と言うのが、気味悪くて怖くて、途中でやめました。それから、わたしを離さないで。これが、私の好きな綾瀬はるかさんが主演しているけど、またまた孤児院から始まって、臓器提供させられる人たちの話で、とてもシリアス。原作本は持っているけど(新聞の書評で見て買った)読んでなくて、こんな怖い話とは知りませんでし
こんばんは。今日は午前中晴れて、だんだんと曇り今は雨が降っています。晴れていると、まだこの時間は明るいですが、今はもう暗くカーテンを閉めて電灯を点けました。書棚の整理は進んでいます。そしてカラーBoxの中を全部出してその場所に鏡台を持ってくる予定。鏡台があった場所に実家から運ぶ学習机を置く予定です。片付け‥大変‼️人ってどうしてこんなに物を溜め込むんだろ……書棚の整理中に出てきたこのコミック、新聞の書評を読んで買ったもの‥改めて夕べじっくりと読みました。…今回は
移動自粛緩和された初の週末ということで、旅行などお出掛けになった方が一気に増えたようですね!感染者が増えないことを祈ります。6月が終わるまであと10日占いの通りになりませんように私はコロナ以前から自粛生活に近いようなライフスタイルなので、スーパーへ買い物に行く以外は、本日も家で過ごしておりました。録画した『家政婦のミタゾノ』を観たり、読書しておりました。『家政婦のミタゾノ』は世相を反映していたりして面白いTOKIOの松岡さんの女装と演技もたまらない。先々週の新たなる試みのリモ
今日は和歌山からの大きなビワをたくさんいただいた。今年初もの。甘くて美味しい❣️逆瀬川に行った。久しぶりに電車に乗って🚃新聞の書評の本が欲しくて行ったけどなかった。手芸丸十にも行ったけど、買いたいものはなくてガーゼだけ〜〜50センチ2種類しか売ってもらえない😖布地も買いたい柄がなくて収穫なし😞帰宅して刺繍を額に入れる作業。じっとしていると、ジメジメして、、、、、何かしないとつまらないから。2、3日前の散歩写真やまぼうしのはな可愛い雑草の花今日も雨☔️。紫陽花が雨に濡れて
新聞の書評で見て、「面白そう」と思っていた本。図書館で借りて読んだ。1ページの文字数と情報量がとても多い。音楽、特にBGMがどのように生まれ、社会でどのような立ち位置を獲得したか、勉強になる。BGMはなくてもいいものだし、「なければいいのにな」と思う場所や場面もある。でも一方で、「このBGMすごくいいな」と思うこともある。そんな二面性を持つ音楽の歴史。おすすめBGM作品の紹介もあるので、「聴いてみたいな」と思う音源が見つかるかも。本の装丁がとても個
公共機関が徐々に開いています。ニュースでは図書館、美術館、博物館が開館時間を短縮して開かれることになったと言っていました。これまで自費郵送でのみ貸し出しができていた図書館が開館すると聞いて、すごく久しぶりに行ってみました。入口にはアルコールがどーんと置かれていて、消毒して入ると、貸出カウンターは全部ビニールで覆われていました。これまでおじいちゃんおばあちゃんが新聞を読んでいた場所は椅子が撤去され、机も1メートルぐらい間隔をあけて設置されていました。椅子がないので使えないようですが、ち
外出自粛の生活はある意味で大変だ。もともと本が好きなこともありついつい余計に買ってしまう。書店では表紙買いがある。今などは新聞の書評買いとなる。この本は読みたくなる要素がありすぎだ。第一に、タイトル『誤作動する脳』である。脳と人間の行動について興味があるからね。第二に、書評にある言葉だ。こんな言葉を見てしまうと気になる。何だか興味をそそるのだ。私は、この「できる」と「できない」は「やる」と「やらない」と関連付けてきた。たしかに「できる」を使って「できない」を違う「でき
極力外に出ず、情報を集め、電話やZOOMや、距離をとって相談や打ち合わせをし、想像を巡らして今からやっておくべきことを優先している。何せ、線引きする根拠がない。37.5度という体温の数字以外は、はっきりした線がないので自分たちが判断するしかない。ということで、今週はこのまま過去の本紹介の転載でいこう。楽しい本。この時から新聞の書評で本を買うことが多くなった。
皆さん、こんにちわ☀️今日も良く晴れて、暑いくらいの1日。桜も満開ですね。コロナの恐怖も忘れるほどの、のどかな日曜日です。早く終息して欲しい。お天気も良いので、バスに揺られて📖本屋さんに行きました。軽く読める「相棒」ノベライズ。中と下。上はすでに読んでますから。相棒は、今の反町くんが一番いいなぁ👍そして、新聞の書評で気になっていた、これ。さあ、今夜はどれから読みますか?
梅が咲きはじめた。別名「春告げ草」というそうだ。14年前に新聞の書評を見て買った記憶。新聞の切り抜きも残っている。「花の季節ノート」の本の中に書いてある。何百冊も処分した本の中からこの本は残してよかったとつくづく思う。元気象予報士の「倉嶋厚」写真は「平嶋隆久」素敵な本。散歩していたらこんな紅梅を見つけた。これを春告げ草との別名。今日も何もない平和な一日一生が終わりました。ありがとうの1日😊感謝いっぱいの一日でした。🙇♀️🙏😍
今日は京都では、市長選挙の投票日です。夕べ息子に、必ず投票には行くように念押し。息子は、選挙公約を見比べたそうです。さて私は、お昼前に投票は済ませ、午後は図書館へ予約の本の受け取りに。放送大学で今回勉強して、徒然草が面白かったので、取り寄せてみたのですが、この訳本は、テーマ毎に分けられていて、訳者のエッセイ的な文章が付いていました。私は、序段から順番に書かれた物が良かったなあ。どうしようかな?そんな本は無いのかなぁ?今度、本屋さんに行ってみようかなぁ『鏡
最近、ハマって読んだ本ライオンのおやつ新聞の書評を見て、興味を持った小川糸さんのホンワカした文章は一気に読め、死がテーマでもあるけれど死がこうだといいなと大切に生きたいなと暖かく思わせる話だった夕方、介助に母のところへ今日は、雨の中徒歩で今日もゼリー半分位から帰るバカ早く聞いてこい睨みつけられ繰り返し…わかった、聞いてくるからと、ベッド戻しその場をうまいこと離れて戻る片道25分を往復、居れたのも25分帰りながら、途中ローソン寄って気持ち立て直し昼間は穏やかだ
今回は、本ではなく、新聞の書評を紹介します。町田康さんの『しらふで生きる』です。タイトル名から、「酒を飲まずに生きていく」それは伝わると思います。この町田さんは、芥川賞をとったこともある作家さんなのですが、僕は、別なジャンルで活動している頃から知ってました。実は、日本のパンクムーブメント最盛期、あるバンドのメンバーだったのです。勿論、日本のパンクなど、本家イギリスに比べたら実にショボいものですが……それでも、あの当時、確かにブームを起きていました。(カッコだけ)話を戻し
国際政治学者である著者の本業の著書は読まないだろうけどこの、しち面倒臭いタイトルの自伝エッセイは新聞の書評で知りました。長女の死産、集団性暴行の被害者、当事者として顔を上げて語る著者の姿勢に励まされる人も少なくないでしょう。表紙の写真は穏やかな美女ですが気鋭の論客だそうでおじさんを喝破してる姿見たい‼️
先週も書いたけど、、、JR新潟の新型観光列車割高運賃を支払う必要がある鉄道各社のジョイフルトレイン(観光列車)の類ですが、「車内での食事を楽しんだら、今度はぜひ地域に足を運んでもらいたい」というコンセプトなら納得。他のただ単に金持ち優遇だけので沿線地域に何のメリットももたらさない「単なる乗ってみたくなる(だけ)のレストラン列車・ジョイフルトレイン・SL復活運転類」は大嫌いだが、JR東日本(新潟支社)の海里と、同社(仙台支社)のフルーティア(沿線地域の洋菓子店が提供)は数少ない「許せ
ゆっくりするって言ってもその間何かするの?何もしないでしょうまあ週に1日位そんな日を作りたいですねではネタです。10月に読んだ本です罪何かのきっかけで「グリコ森永事件」を題材にした本を漫画化したのがある。それを漫画喫茶で見たので漫画より先に本だな~と思って読んだ本です。事件が起きたときまだ小学校中学年くらいだったのかな?良く分からない事件でした。だからこそ知りたかったのもあり結構はまりました。1つの小説としても面白い本だと思います。まっちくれ、涙青葉学園物語の最
午後から最寄りの宝くじ売り場でハロウィンジャンボ宝くじの当選金を受け取ってきました。6.000円と細やかですが😃宝くじの高額当選者は必ずしも大量購入はしないとの統計が有るそうです。が、私は100枚購入と決めています😃14:31約束通りに猫の食料も買ってきました。大好物の「かつおパック」をね14:32美味しかったにゃ~夕食は遅くで良いからね⏬14:53人用のかつおは美味しいね📘📘今日は久し振りに馴染みの書店に足を運んできました。先月19日に注文していた本が入りました。新
出口治明さんの本選びの方法が紹介されていました。NIKKEISTYLE秋の読書で知識蓄える本選び3つの視点(出口治明)読書の秋。賢くなるには本を読むことが一番手軽で効率的だ。なぜ賢くなる必要があるのか。知識は力になるからだ。例えば夫婦別姓。これに反対する人は「同姓が日本の伝統であり、別姓にしたら家族が壊れる」と言う。でもちょっと知識があれば見方は変わってくる。日本は明治以前は別姓だった。源頼朝が平(北条)政子と結婚したことは誰でも知っているが、2人は別姓だ。
先日、ある尊敬するブロガーさんへのコメント返信で、自分が大変な漫画読みであることをカミングアウトしました。(一応本読みでもあるのですが)研究と本業とも絡みのある、最近の注目マンガを紹介し、私の関心事項の披露といたします。「ヤンキー君と白杖ガール」。既刊2巻。白杖(はくじょう)を一発変換してくれないのでがっかりしました。新聞の書評にも載った本なのに、グーグルさんに知られてないのか。世間的にあまり有名でないのか?でも単行本化する前に、ネットで連載してて、すごいPVなんで
角田光代さんの「対岸の彼女」を読みました。写真はAmazonからお借りしました。作者のお名前は知っていても読んだことが無かったのですが、新聞の書評でオススメしてあったので、興味をもち読みました。よかったぁ〜。登場人物2人の現在と片方の人物の過去が交互に描かれていて、最後にグッとくる終わり方に、ホッとしたし、嬉しかった。(ネタバレになるし、書評のようには書けなくて💦)角田光代さんは今までどちらかと言うと、いろんな勉強会を開催している方という印象が私には強かったので尻込みしていたのですが
中島京子ライターの‘‘わたし’’は15年ほど前に全面開館した国際子ども図書館を取材した帰りの上野公園のベンチで短い白い髪の奇天烈な装いの不思議な女性出会う名前は喜和子さん2度目にあったときに家に遊びに行き話しているうちに上野図書館の話を書いてみないかと持ちかけられるという喜和子さんとのその後そして彼女の周辺の謎を解きながら夢見る帝国図書館・1前史「ビブリオテーキ」明治新政府の要人たちは洋行していた福沢諭吉の言うところのビブリオテーキ
Bonjour結城慎一郎氏の『名もなき星の哀歌』で作中人物の一人が自分が自分である証明は戸籍でもない免許証でもない唯一の証明は今持っている記憶だ!!…と語っていると新聞の書評にありました。そして81歳を迎えた作家古井由吉氏の「小説はどんなに意を尽くして書いても書き切れない」…と語っていました。記憶は日々の想いの背景です言葉で言い尽くせないことありますだからこそ描いて書いて表現していきたい!!…と思っています。大学の仏文学講義の時に饗庭孝男先生もよく人生
←レールモントフ作『現代の英雄』(中村融訳岩波文庫)「英雄とは,時代の犠牲者に他ならない.二十七歳にして決闘でたおれた反逆詩人のもっとも完成度の高い散文作品」。昨日(木曜日)は、雨が降りだす前にと、せっせと庭仕事。一時間半ほど作業したところで、雨がポツポツ。作業を切り上げて、茶の間で寛ごうとしたら、なんと汗びっしょり。真冬の庭仕事で汗だくになったのは、(雪掻きは別)初めて。気温、高かったんだ。今日は、一転して雪。小雪。さて、ひょんなことから、レールモントフ
久しぶりに読書しようと思い、小説を購入。新聞の書評?欄に載っていたのを思い出しました。なかなか読み応えのある小説なので、読破にはちょっと時間がかかりそう。YouTube動画で建設業許可やその他行政書士業務の動画を視聴。本で読んだ内容が復習できるなど、いろいろと勉強になりますね。いろいろな情報を発信してくださる皆様、ありがとうございます。本といえば・・・ちょっとややこしいなぁと思っているのが「登記簿謄本」というワード。建設業許可申請の手引にも登場しますが、これって「履歴
こんな本を読み始めました。以前に新聞の書評で興味を持ったんです。が、なかなかのお値段なので、とりあえず図書館に予約をしました。図書館でも人気だったらしくて、やっと手元に届きました。知らない分野の知識がいっぱいありそうなので、1日1ページずつ読んでいこうと思います。図書館では2週間しか借りられないので、やっぱり買いました。今度こそ、積読にならないようにしよう。
最近…と言ってもひと月前になるかなこんな本を読みました「美しいものを見に行くツアーひとり参加」はふむふむ…といい参考になりました。一人旅は好きだけど語学に自信がない私もっぱら旅行は国内でも、気軽にひとり参加のツアーで行く手もあるんだ!海外のハードルが少し下がったかも?「坂の途中の家」何冊か読んだことがある作家さんだし(八日目の蝉や紙の月が有名ですね)前に新聞の書評を読んで興味があった一冊何年か前に参加した読書会?っていうのかな?みんなで好きな本を持ち寄って紹介したり