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少子化対策、正確には少子化対策っていう名称だけど。国、政府の狙い?目標、目的としては、子どもの数を増やしたいって事ですよね?であれば、現在、既に生まれている子ども達、児童、生徒に対して少子化対策って変じゃないですか?子育てにお金がかかるので支援というのであれば、少子化対策ではなく、生活困窮世帯に対する就学支援というべきなんじゃないですか?子どもが細胞分裂して、子どもを増やすわけではないでしょう。その子ども達が大人になって〜?随分と悠長な話ですね。緊急な課題ではありませんでした
【筆頭執筆】201.第3回KIDSHomeCareDevice研究会が開催されました!PART①松井晃メディカLIBRARY(Web)KIDSHomeCareDevice研究会レポート&開催案内No.8,2022年9月5日(依頼原稿)202.第3回KIDSHomeCareDevice研究会が開催されました!PART②松井晃メディカLIBRARY(Web)KIDSHomeCareDevice研究会レポート
【筆頭演者】201.なぜ病院のお父さんと呼ばれるようになったか松井晃北海道情報大学医療情報学部医療情報学科臨床工学専攻特別講義2019年6月29日江別(講演)202.胎児の肺の発達から考えた人工呼吸の基礎松井晃北海道情報大学医療情報学部医療情報学科臨床工学専攻特別講義2019年6月29日江別(講演)203.アホな生き方をするヘンテコ臨床工学技士(自称)と語ってみませんか!病院のお父さんと呼ばれる臨床工学技士を貫く
【筆頭演者】1.輸液ポンプの問題点について松井晃日本ME学会専門部会CE安全研究会1990年5月19日東京(講演)2.病気の子どもへの在宅支援ー臨床工学技士の関わりー松井晃病院管理課主催病気や障害のある人への在宅支援シンポジウムー在宅ケアを支える、私たちの役割は何かー1998年10月17日浦和(シンポジウム)3.人工呼吸器用加温加湿器による熱傷事故松井晃日本ME学会専門別研究会・CE安全研究会1998年11月21日
【筆頭演者】1.人工心肺装置のローラーポンプに同期して発生した心電図アーチファクトに対する検討と対策(第2報)松井晃、小池龍平、鈴木美佐子、鈴木和彦、中村譲、松井道彦、小野哲章第13回日本体外循環技術研究会大会1987年9月14日旭川(口演)2.開心術におけるホローファイバー型血液濃縮器の実験的検討松井晃、小池龍平、高安英樹、鈴木和彦、中村譲、松井道彦第15回日本体外循環技術研究会大会1989年11月5日京都(口演)3.開心術におけるレー
【筆頭執筆】1.あんな故障、こんな失敗:気泡混入アラームが働かない?ー輸液ポンプー松井晃ClinicalEngineeringVol.2(7):418-419,1991(投稿)2.心臓手術に対する血液使用量の変化について松井晃(ME室)心臓をまもる(心臓病の子どもを守る会会誌)1992年1月号(第324号)(投稿)3.ーNO吸入療法の基礎と臨床ー当NICUのNO吸入療法システム松井晃、小池龍平、古山義明、大野勉埼玉小児医療
【筆頭執筆】1.人工心肺装置のローラーポンプに同期して発生した心電図アーチファクトに対する検討と対策(第2報)松井晃、小池龍平、鈴木美佐子、鈴木和彦、中村譲、松井道彦、小野哲章体外循環技術Vol.14(1):106-108,19882.開心術におけるホローファイバー型血液濃縮器の実験的検討松井晃、小池龍平、高安英樹、鈴木和彦、中村譲、松井道彦体外循環技術Vol.16(1):117-122,19903.開心術におけるレーザードップラー血流計の有
リブログさせて頂きます!!ソラマメさんがいつも警鐘をならしてくださっている医療的ケア児新生児高度医療医療的ケア児、新生児高度医療の結果。https://ameblo.jp/mwsolamame/entry-12773007522.html”高度新生児医療の結果…”https://ameblo.jp/mwsolamame/entry-12771915105.html↑(こちらも!!)についてのご意見に私も激しく同意ですこれらの問題はほっておいたら今後どんどん悪い方へ転
生後9日目にして新生児外来を受診することに!心雑音が聞こえるそうで大きな病院へ紹介されました。家から1.5キロ(車で5分〜10分)の病院のためめっちゃ近いし〜!と準備甘めで行った私たちでしたがまぁまあ散々でしたいちお、産科クリニックの看護師さんにベビーカーで行った方がいいですか?と、聞いたら、まだちょっとベビーカーは早いかも💦抱っこの方がいいと思います!と、言われていたので抱っこで行きました。でもまぁまぁ新生児っぽい子でもみんなベビーカーできてたので、ベビーカー
2022年4月17日(日)、22日(金)、23日(土)に開催しました病院のお父さんが教えるシリーズ!春イベ・3DAYS!ZOOMセミナー新生児から成人の呼吸管理に役立つ目から鱗の人工呼吸療法基礎セミナー無事に終了しました。100名を超える方にご参加頂き感謝致します。人工呼吸療法における呼吸の基礎を伝えたい!この気持ちから始めたオンラインセミナーも3年目となりました。ZOOMの”Z"の字も分からないまま、開催を決定した3年前。集客方法も分からず、無我夢中で始めたセミナーです
こんばんは🌙今日も前回のつづきで、重度心身障害児であり医療的ケア児の坊との今後の生活についてです。ちなみに「医療的ケア」とは、法律で定義されている概念ではありませんが、学校や在宅等で日常的に行われているたんの吸引・経管栄養・気管切開部の衛生管理等の医行為を指します。医行為は通常、医師や看護師等以外の者は行うことができませんが、2012年の制度改正により医師や看護師の免許を所有しない教職員も上記の特定行為に限り研修を修了した上で行うことができるようになりました。その際、医師らが行う医療行為
2月の20日(日)、27日(日)に全国重症児者デイサービス・ネットワーク主催重症児者対応スキルアップ全国研修~全国どこでも同じスキルで重症児の地域社会を創れるように~にてお話しさせて頂きました。20日のタイトルは在宅人工呼吸療法における呼吸の基礎と換気モード27日のタイトルは極めよう、加温加湿の重要性と在宅人工呼吸療法①在宅人工呼吸療法における加温加湿の重要性②在宅人工呼吸器の使用で注意すること参加者数は20日が180名以上、27日が190名以上と過去最高の参加者だっ
医療的ケア児が増加する中で、使用される医療機器は高度化し、多種にわたるようになりました。医療機器の進歩やデバイスの改良は進んでいますが、まだまだ不十分な状況であり、不安なケアに陥っている場合やそれぞれの工夫によって成り立っていることが多くあります。KIDSHomeCareDevice研究会は、少しでも医療的ケア児が質の高いケアが行えると共に、そのケアに当たる家族や介護者、看護師などの医療者の悩みを改善し、適切な管理が行えるように医療機器や医療デバイスの改良を進められたらという思い立ち上
医療の進歩と共に医療的ケアを行う子供が増加し、高度医療を在宅や学校、デイケア事業所など様々な場所で行われるようになりました。そして、様々な医療機器が使用され、その医療機器は高度化しています。医療機器の進歩やデバイスの改良は進んでいますが、まだまだ不十分な状況であり、不安なケアに陥っている場合やそれぞれの工夫によって成り立っていることが多くあります。KIDSHomeCareDevice研究会は、少しでも医療的ケア児が質の高いケアが行えると共に、そのケアに当たる家族や介護者、看護師などの
昨年の11月13日に行われた「臨床工学技士100カイギVol.20」におきまして”「病院のお父さん」と呼ばれる臨床工学技士の生き様”と言うタイトルでお話しさせて頂きました。小児専門の臨床工学技士として37年がむしゃらに働いてきたことを何故、こんな人生になったのかなと振り返ってみました大変良い機会を頂きました。YouTubeにフルムービーが公開になりました。https://www.youtube.com/watch?v=XW0gSAfbBAE&feature=emb_ti
2021年12月2日にJMS様主催『新生児医療機器セミナー~赤ちゃんを守る循環管理~』が開催されました。私は、『シリンジポンプのピットフォール~循環作動薬の投与を中心に~』を話す機会を頂きました。お申し込みは750名を超え、当日は550名ほどの方に視聴して頂きました。これほど多いお申し込みは初めてとJMS様も喜んでおりました。シリンジポンプによる昇圧剤投与における血圧変動については長年(30年以上)研究してきました。そして、輸液ポンプによる微量投与について研究をはじめて15年ほど
新型コロナウイルス蔓延により、リアルセミナーの全てが中止となる事態となりました。全国を飛び回っていた私ですが、伝える手段がなくなってしまったという状況に困惑し、心が折れ、これからどうしたらよいのか悩む日々が続きました。基本、新しい技術には疎い人間で、オンラインの手法の知識は皆無でした。しかしながら、何かしら動かないとということで、ZOOMを使ったセミナーに飛び込んだわけです。画面に向かって話すのは苦手で、いまだに慣れません。そんな中で、企業様からオンライン配信のご依頼も頂くようになり
神奈川県立こども医療センターにお世話になり、3年4か月が経ちました。週1回の非常勤ですが、現在は新生児科に所属させて頂いております。通勤時間は往復6時間。なぜ、6時間もかけて通勤しているのかと言うとかわいい赤ちゃんに会うため。やっぱり赤ちゃんが大好きです。抱っこするのが大好きな臨床工学技士ですが、さすがにNICUの赤ちゃんを抱っこすることはできないですが、見ているだけで癒されます。臨床から離れると、知識を吸収するどころか、落ちていくばかりです。週1だけでもNICUを拝見させて頂け
先日、ある企業様の研修会をさせて頂きました私は企業の方から多くのことを学びましたとても感謝しています病院に訪ねてくる営業マン、マーケティング、技術者多くのことを聞き、話、自分の知見を広げていきました企業様の役割は医療に取って非常に大きいのです学会に出たり、セミナーに参加したり、本を読んだり知見を広げる方法はたくさんありますが企業様から頂いた情報はリアルタイムで、有意義な情報が多い企業様は医療にとって重要な役割を持っているのです企業様からご依頼頂いた研修会では自社の製品を
神奈川県立こども医療センターの初出勤して事務室で使用してよいよ~と案内された机に向かう途中病院長と書かれた部屋の中にベイリーがいた病院長室からちらりと新入りの様子を寝ころびながら伺っているベイリーファシリティドッグが静岡県立こども医療センターで日本で初めて導入されその名前がベイリーと言うことは知っていた神奈川県立こども医療センターにもファシリティドッグがいることも知っていたがそのファシリティドッグがベイリーだと知ったのは初出勤の時であった静岡県立こども医療センターから神奈川県
成人の酸素療法のガイドラインはあるしかし、小児の酸素療法のガイドラインはない酸素療法は簡単なようで本当は奥が深い本当に理解して酸素療法が行われているのか???と常に疑問を抱えて臨床で働いてきた埼玉県立小児医療センターでRST(呼吸療法サポートチーム)が作られた時やるべきことは人工呼吸などの高度医療に取り組むのではなくまずは呼吸療法の基本となる酸素療法を伝えることRSTのメンバーを説得して埼玉県立小児医療センター版、小児酸素療法ガイドラインを作ることにした完成した小児酸素療法ガイ
たまたまYahoo!ニュースで、医療ケア児の話があって、記事には医療ケア児が1万人から2万人に倍増しているとの記載があり、新生児医療が発展したためと理由もありました。何の気なしにコメントをみていましたが、今までは助からなかった命が新生児医療の発展で助けられて、本当に良いのか。本人は生きたいのか。といったようなものがありました。私の娘は、新生児医療の高度医療を受けなければ産まれてすぐに亡くなっていました。今、小さいながらも自発呼吸をして、大きな声で泣いて、追視もして、おもちゃも握ります。
シンガポールで、昨年6月に体重212gで生まれた女児が先月元気に退院したとの記事をみました📰元気に退院した赤ちゃんとしては世界最小だそうです。妊娠25週に入る直前、緊急帝王切開で出生になったとのことで、予定日より4か月くらい早い出産だったようです。新生児集中治療室で1年1か月を過ごし、体重6300gで退院したそうです。ご家族と医療スタッフの献身的なサポート、赤ちゃんのがんばりで、こうして元気に育って退院できたのだろうと思いますし、新生児医療の進歩と赤ちゃんの生命力の強さに驚嘆しましたすだこ
【単著】1.赤ちゃんにやさしい使い方がわかる新生児ME機器サポートブック.メディカ出版、2006年(4800冊完売・絶版)2.3つの”き”で使いこなす!きほん・きづく・きわめる完全版新生児・小児ME機器サポートブック、メディカ出版、2016年3.看護・医療の基本が1から学べる!おもしろくてよくわかる単位と計算、学研メディカル秀潤社、2019年【監修・共著】1.小児在宅人工呼吸療法マニュアル第2版、メディカ出版、2022年第2章小児在宅人工呼吸器の種類と特
Medikiki.com様にインタビューを受けまして今回、Medikiki.com様のHPにキャリアレポートの後編《最終章》が掲載されました。前編・中編共に多くの方にお読み頂いたとのご報告を受けております。ありがとうござます。前編・中編に続き、只今中編を公開中です前編・後編に引き続き、臨床工学技士という仕事において今の臨床工学技士に伝えたいこと、講演活動について、今後の展望などについて書かれております”病院のお父さん”と呼ばれるようになった由縁が少し伝わるか
悲しみと不安の中このときまだひらいていない母はこの赤ちゃんの障害のことを最初に教えてくださった霊能者の先生にすぐに連絡を取り「どうしたら生まれてくる赤ちゃんが歩けるようになるでしょうか?」と必死になってお聞きしましたすると霊能者の先生は「希望を失ってはダメよまずは〇〇家(妹夫婦のご先祖様)のお墓にお参りに行きご先祖様の助けをいただくことそして、氏神様に手を合わせて歩けるように祈りなさい皆が心をひとつにすると奇跡も起こせるこの子は絶対に歩けるよう
妊娠中の私の妹・ももがかかりつけの産科での定期健診で先生に「新生児医療の設備が整った病院で見て貰った方が良い」と突然言われました先生に大学病院の紹介状をいただき妹夫婦は県では大きな大学病院に行き再度詳しく検査することになりました大学病院で詳しく見ていただくと「あなたの赤ちゃんは下半身に障害を持っていて歩けるようになる確率はとても低い...」と言われたのですもう自然分娩では産むこともできずそしてこの生まれてすぐの赤ちゃんは手術をする必要もある
今日から23週🤰妊娠6ヵ月も残すところあと6日🍀今日は、予約していた中期胎児スクリーニングに行ってきました小児医療センター内にある、総合周産期母子医療センター産科なので、もしもの異常が見つかってもこの病院で対応してもらえるかな?と思いここを選びました「周産期」とは、妊娠22週から出生後7日未満までの期間をいい、合併症妊娠や分娩時の新生児仮死など、母体・胎児や新生児の生命に関わる事態が発生する可能性が高くなる期間です。周産期を含めた前後の期間における医療は、突発的な緊急事態に備えて産科・
知らなかったです。小児科医としては嬉しいですね。新生児医療とその後の慢性期の管理をこれからも頑張って発展させていこうという気になります。小さく生まれた銀メダリストがいるってことを知れば親も少しは安心材料になりますよね。これは拍手です。https://t.co/HbqeVkqlYn—急ぐこどもドクター(@soccerjpjpjp)August7,2020関連記事・宇野樹君Twitterより頑張っている、お母さんのツィートが流れて来ました。