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豊洲で開催、7月に行った🇪🇬史上最強の👑ファラオ【ラムセス大王👑】展東京でラムセス大王展東京でラムセス大王展。美しく保存された工芸品、動物のミイラ、豪華な宝石、荘厳な王室のマスク、精巧なお守り、豪華な黄金の宝物をご覧ください。ramsesexhibition.jp当初は9月迄だったので7月に行きましたが、好評につき、引き続き現在も開催中。お正月までかな?📃解説紙?が見つからず(最近は無いのも多いから、なかったのかな?💦)画像が埋もれかけていたので、説明が間違っているのも有りますが、ご
ARTnewsJAPAN様の記事です。古代エジプト新王国時代の遺跡が、アレクサンドリア近郊の意外なところから発見された、というニュースです。ありえない場所から古代エジプト新王国時代の集落跡を発見。「歴史が完全に書き替えられる」と専門家|ARTnewsJAPAN(アートニュースジャパン)以下、記事の抜粋。『ありえない場所から古代エジプト新王国時代の集落跡を発見。「歴史が完全に書き替えられる」と専門家TEXTBYHARRISONJACOBSフランスの考古学者たちがエ
年末から怒涛の日々が続いてる💦やることがたくさん🏃なんでこんなにあるん😂寝てる時とお風呂でぼーっとするのが一番幸せな時間だな😊さて、今回は古代エジプトの歴史の中でも長い期間絶大な人気を誇ったアムン神についてお話ししたいと思います😺アムン神の歴史を理解すれば、アクエンアテン王がなぜ大胆な宗教改革に至ったのかがわかります⭐️⬇️動画リンク🌷-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の
歴史上、さほど長い期間ではないものの、極めて重要な文化遺産を残した都が、テーベ(現在のルクソル)です。上はルクソルの位置を示したもの、右は現在のルクソルの観光名所を示した地図です🗺古代エジプト史紀元前におけるエジプトの歴史を分けると以下のようになります。『エジプトは50cmの物差し』という表現を良く使います。正に紀元前3100年から、現在に至るまで詳細に歴史学者たちが調査してくれています。テーベは、下の古王国と新王国時代の都でした。エジプト先王朝時代(紀元前31
新王国時代(紀元前1550-1069年頃)において『死者の書』が普及した一方で、王墓では第18王朝(紀元前1550-1295年頃)にまとめられた呪文集『アム・ドゥアトの書』が書かれるようになりました。アム・ドゥアトとは、「冥界にあるもの」を意味します。この文書は、太陽神ラーが西の地平線に沈んだ後に冥界を進み、次の朝に東の地平線から現れるまでの旅について説明しています。冥界は12の領域に分けられました。末期王朝時代(紀元前664-332年頃)になると、墓に葬祭の呪文が引き続き使われた
liberaveritas🌬🌊ROTOLODEL"Librodeimorti"LUNGO42PIEDITROVATOINEGITTOUnacopiabenconservatadel"LibrodeiMorti",èstataappenascopertainEgitto..Questacopiaèstatascrittasu…t.me長さ42フィートの「死者の書」巻物保存状態の良い「
【解説】古代エジプト最盛の時代はここから始まった!~古代エジプトの歴史・新王国時代編|#1(ピラミッド・ヒクソス・考古学・世界史・ハトシェプスト)河江肖剰の古代エジプト#エジプト#歴史#河江肖剰古代エジプトの最盛期、新王国時代のはじまりから解説します!----------------------------------------【チャンネル登録・高評価をお願いします】↓チャンネル登録はコチラ↓https://bit.ly/3f3BjAM
週刊エジプトEGYPT古代エジプトコレクション第20弾(最終回)こんにちわ~今回で最終回となります。最終回では金と象牙があしらわれたアラバスター製の香油壺をご紹介します。(^_-)-☆小さいながらも良く出来たレプリカです。カイロ博物館にある実物は金と象牙の装飾が加えられたアラバスター製です。豊穣の神ハピが真っ直ぐに立って、蔓(つる)になった枝を支えていシーンです。角度を変えて見ると、その細かな装飾がうかがえます。ハピ神のお顔もしっかり描かれています。壺の部分には『トゥトゥ
週刊エジプトEGYPT古代エジプトコレクション第19弾こんにちわ~今回はアラバスター製のランプをご紹介します。(^_-)-☆こちらも手のひらサイズとなっております。低めの台座に透かしの入ったランプ、両脇にはアンク、カルトゥーシュを頭にかかげてる人があしらわれています。透かし部分を寄ってみます。実際に透かしが入ってるわけではなく、画がうっすらと表現されています。裏側はこーなってます。画はありません。両脇のひとは女神でしょうか?細かなところまで表現されてますね。左右ともに
週刊エジプトEGYPT古代エジプトコレクション第18弾こんにちわ~終盤です。ここからはアラバスター3連チャンです。まずはコチラ↓シリアのアイベックスの2つの頭と2つの女性像です。(^_-)-☆白を基調に鮮やかに彩られた逸品です。手のひらサイズなのでお顔などに細かな部分については何とも言えませんが・・・(;´Д`)左側は二本の角を持つアイベックス右側はアイベックスの角は1本になってます。アップで見る女性の像は厳しいですね。。。パピルスのデザインなのかな?細かいですよね
週刊エジプトEGYPT古代エジプトコレクション第17弾こんにちわ~今回は『香油容器』をご紹介します。(^_-)-☆彩色豊かな香油容器です。レプリカとはいえ、スゴくキレイです。カルツゥーシュがふたつ並んでます。右側には若い王が向かい合わせになるようにひざを曲げてる様子が描かれ、いっぽう左側のは成人になった王と冥界の王『オシリス神』があしらわれています。両サイドです。こちらもトゥトゥアンクアメンだと思います。上部にはスカラベが翼を広げ、太陽
週刊エジプトEGYPT古代エジプトコレクション第16弾こんにちわ~今回は『カルトゥーシュ型の箱』をご紹介します。(^_-)-☆まずはコチラをご覧ください。キレイすぎる・・・(^^♪材質は、木製(黒檀、他)と彩色した象牙が使われています。サイズは、高さ33.2cm、幅30.7cm、奥行き64cmとなっております。こちらはレプリカなので手のひらサイズですが・・・(;´Д`)この箱は楕円形でカルトゥーシュの形をしていて、箱の蓋には、トゥトゥアンクアメン王の誕生名や上エ
週刊エジプトEGYPT古代エジプトコレクション第15弾こんにちわ~今回は透かし彫り装飾の箱をご紹介します。(^_-)-☆木製手箱。レプリカでも良く出来てる。生命を象徴するアンクを権力を象徴する2つのウアスの記号で挟んでいます。2つあるつまみは象牙を赤く染めたものです。真上からはこんな感じ上ぶたもちゃんと開きます。小さなアクセサリーなら入ります。ヒエログリフもしっかり彫り込まれてて、ほんと良く作り込んだなぁ~(ーωー)
週刊エジプトEGYPT古代エジプトコレクション第14弾こんにちわ~長く間があきましたが、まだいくつかご紹介したい遺物があるのでもぅ少し続けていきたいと思います。(^з^)-☆今回はケベフセヌウエフ神像をご紹介します。(^_-)-☆人差し指くらいの大きさで、お顔部分はハヤブサの姿で表現されています。カノプス壺四神のうち腸を守るのがこちらの『ケベフセヌウエフ神』です。まぁまぁいい顔してますね。死者に元気をもたらす神とも言われる優しい神様なのです。今回も最後までご覧頂きありが
週刊エジプトEGYPT古代エジプトコレクション第13弾こんにちわ~今回はトゥトゥアンクアメン王を運ぶメンケレト神をご紹介します。(^_-)-☆コチラです。ちょっと面白い形した遺物ですよね。どんなシーンを想像すれば良いかわからない・・・(´Д`)何ともコメントしづらい微妙な感じです。トゥトゥアンクアメンの表情も・・・このメンケレト神の持ち方に意味があるのでしょうか?ぜったい真似できないよね。ほら、この持ち方ですよ。逆からも・・・そして後ろからも・・・こちらの『メンケ
週刊エジプトEGYPT古代エジプトコレクション第12弾こんにちわ~今回はセクメトの座像をご紹介します。(^_-)-☆ライオンのお顔をした神様で、古代エジプトの神話では、それはそれは恐ろしい女神として登場します。その神話に出てくるセクメトは、太陽神ラーにあらがう人々を懲らしめる為に殺戮を繰り返し、その凶暴さ加減を案じたラーがお酒で酔わせてその怒りを鎮めたと言われています。『戦いの女神』とも言われています。背筋を伸ばしてちょこんと座る姿からは想像できないほどに恐ろしい女神なのです。
週刊エジプトEGYPT古代エジプトコレクション第11弾こんにちわ~今回はパンサーの上に乗るトゥトゥアンクアメン像をご紹介します。(^_-)-☆パンサーが死後の闇の世界を安全に導きます。木彫りに金箔があしらわれた逸品です。右横から・・・そして左側も・・・パンサーが今にも動き出しそうで、躍動感たっぷりです。目線はともかく、これ『トゥトゥアンクアメン』なんですよね。ただ、胸元がふっくらしている気がしません?これって元々女性のために作られた遺物をわざ
週刊エジプトEGYPT古代エジプトコレクション第10弾こんにちわ~トゥトゥアンクアメン王墓から発見された遺物10個目はコチラ↓アンクの形をした『鏡箱』のご紹介です。(^_-)-☆頭部分にはトゥトゥアンクアメン王の即位名【ネブケペルウラー】を太陽とスカラベと籠で表現されています。柄の部分にあるトゥトゥアンクアメン王のカルトゥーシュがかろうじて見て取れます。そして裏側はこうなってます。カルトゥーシュとコブラ、そして周りにはヒエログリフなんて書いてあるんだろぉ?実際のものは見た
週刊エジプトEGYPT古代エジプトコレクション第9弾こんにちわ~トゥトゥアンクアメン王墓から発見された遺物を紹介しています。今回で9個目になります。ご紹介するのは『まくら』です。王墓からはいくつかのまくらが出土しています。確か8個くらいだったかな?そのうち装飾が素晴らしいものがレプリカになりました。中央でひざまつき頭部を乗っける部分を支える男性は、大気の神シューです。両サイドには2頭のライオンがあしらわれています。なんとも寝心地の悪そうな枕・・・実際はここに亜麻布など
週刊エジプトEGYPT古代エジプトコレクション第8弾こんにちわ~少し間があきましたが、8個目の遺物を紹介していきます~今回は何重にも重ねられた棺のご紹介です。(^_-)-☆棺をご紹介する前に、今更ですが、トゥトゥアンクアメンがいた時代のお話を・・・時は18王朝末期。在位期間は9年ほどと言われ、短命だったファラオ。父親にアメンホテプ4世(のちのアクエンアテン王)を持ち、その父による宗教改革によってエジプトは混乱期に・・・そんな事もあってあの有名な王名表にも載っていな
週刊エジプトEGYPT古代エジプトコレクション第7弾でっす!こんにちわ~今回はコチラをご紹介します。(^_-)-☆トゥトゥアンクアメンの胸飾りです。こちらもゴージャスな逸品となっています。このレプリカ、大きさは50mmほどです。まずは上部の円板から見て行きましょう(^^♪この丸い円板は銀(本物はね)で出来ており、その中に人らしき影が3体見えます。ラー神、トト神、としてトゥトゥアンクアメンです。これら3体は金で表現されています。細かく、見過ごしてしまいそうなと
週刊エジプトEGYPT古代エジプトコレクション第6弾こんにちわ~(^^♪今回ご紹介するのはコチラ↓耳飾り、いわゆるイヤリングです。レプリカの大きさは約110mmです。実物では実際にトゥトゥアンクアメンが身につけていたと言われています。王権の象徴コブラ『ウラエウス』です。可愛いハトみたい・・・(*´▽`*)何処から見てもハトですよね。下部の装飾にも『ウラエウス』があしらわれ、細部もリアルに表現されています。下部はこんな感じで曲
週刊エジプトEGYPT古代エジプトコレクション第5弾トゥトゥアンクアメン(ツタンカーメン)王の副葬品の5品目はコチラ↓【短剣】です。こちらのレプリカもずっしりしており、リアルに造られています。このレプリカの大きさは120mmちょっとです。実物は鉄製で、もちろん金箔が貼れています。裏側の模様もしっかり再現されています。持ち手の部分も、実物を横にして比べると、ちょっと・・・って感じになってしまいますが、これだけ見ても良く出来ていると思いました。
週刊エジプトEGYPT古代エジプトコレクション第4弾今回ご紹介するのはコチラ↓(*^o^*)厨子に乗るアヌビス神です。しっぽもなんとも愛らしい。(^_^)特にこちらのアヌビスは凛としていてカッコいぃです。金の首輪?スカーフみたいなものを巻いてます。厨子も忠実に再現されています。ジェド柱はわかるのですが、その間にあるのは人?アンク?アヌビスは死者の魂を冥界へと誘い、遺体が埋葬される墓まで守ってくれるとされる神です。アヌビスはもとも
週刊エジプトEGYPT古代エジプトコレクション第3弾こちらも有名な遺物ですよね~(^o^)『黄金の玉座』です。これも精巧に良く出来ているんです。大きさは、高さ約90mmほどです。手のひらサイズですね。玉座の足はライオンですね。リアルに仕上げられています。注目は背もたれの装飾です。真ん中上部にある丸い太陽から伸びる光?手?が、ツゥツゥアンクアメンとアンケセナーメン(王妃)に生命を与える場面が描かれています。これこそがツゥツゥアンクアメンの父にあたるアクエンアテン(アメンホ
週刊エジプトEGYPT古代エジプトコレクション第2弾スカラベのブレスレットです。ゴールドの土台にラピスラズリ、ターコイズ、カーネリアン、クォーツで装飾された贅沢の極みです。(実物はね・・・(^_-)-☆)トゥトゥアンクアメン(ツタンカーメン)が子供の頃造られたものらしいです・・・様々な鉱石が惜しみ無く使われるんですよ。スゲースカラベの背中部分の紫色はラピスラズリが使われ、実物はうん千年前の物とは思えぬほど朽ちることなく光輝いています。こちらもレプ
週刊エジプトEGYPT古代エジプトコレクションの第1弾は誰もが知ってるこちらの遺物から・・・ジャーン!(^o^)/だれもが知っている『トゥトゥアンクアメン(ツタンカーメン)の黄金のマスク』です。目元、口元がちょっと残念ですが、まぁ良く出来ていると思うのですが、いかがですか?トゥトゥアンクアメン(ツタンカーメン)王墓と言えば、今からちょうど100年前の1922年11月、イギリスの考古学者『ハワード・カーター』さんがこのトゥトゥアンクアメン(ツタンカーメン)王墓を発見して100年の
こんにちわ~o(^o^)o今回は古代エジプトのお話です。以前、ネットオークションで見つけて、即購入したこちらのコレクションを数回に分けてご紹介します。けっこう前に、毎週発刊されていた(たぶん)と思われる付録付きのあれ?です。付録されていたのは、トゥトゥアンクアメン(ツタンカーメン)王墓から出土した遺物のレプリカです。現地、エジプトでも似たレプリカは売られているのですが、さすが日本で扱っているだけあって、良く出来てるんです。すべて揃ってる訳ではありませんが、ひとつずつご紹介していき
日本の歴史(Historyofjapan)ほんとうの・この国のかたち世界は「縄文」を知ってしまった。その5ひじかたすいげつ「縄文」は世界遺産に。縄文は16,000年前から。エジプトの新石器時代は日本よりも約千年遅い。エジプトの最古の土器は日本よりも約五千年遅い。ホモ・サピエンス・サピエンスはアフリカで生まれたが、世界に拡散した後、日本で初めて文明と呼ばれるものを作った。約11,700年前に終わりをつげた最終氷期の後、とどまるものと
「訂正」日本の歴史(Historyofjapan)ほんとうの・この国のかたち世界は「縄文」を知ってしまった。その4ひじかたすいげつ「縄文」は世界遺産に。縄文は16,000年前から。エジプト文明は5,000年前から。エジプトに旧人はいなかった。二足歩行の原人ホモ・エレクトスは約200万年前にアフリカで誕生し、ナイル川にも来た。エジプトでは、約70万年前の前期旧石器時代にはホモ・エレクトスがいた。しかし、中期旧石器時代(25万年~