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発達検査・知能検査について我が子も新版K式にはお世話になっていました。今年長女はWISCデビューしました。検査を受けるということは、子どもたちの障がいがはっきりしてしまう。子どもが障がい者になってしまう。と、暗い気持ちになることもありました。我が子は境界域やグレーゾーンという結果でしたが。分かっていても、現実はどうしようもないほど辛かったのを覚えています。ただ、支援者になって思うのは、検査の数値や診断が全てではないということ。むしろ、そこよりも大切なのは、検査から見えるその子の
シャイニングの高橋です。発達障害者に言ってはいけない言葉が他にもあるので書きたいと思います。●「しつこい」「ガサツだ」これはタダの中傷になるだけで言っても意味がない。●目線に関する言葉「目を見て話しなさい。」「目が泳いでいる。」「目線が不自然。」●「こんな人初めて見た(暴言)。」●「変。」「変わっている。」「天然。」など人を変人呼ばわりする言葉。●「出来ないお前が悪い。」等出来ない事を責める言葉。●イヤミな言葉全般。「日本語分かる?」「
・SST【ふわふわことば】…☆相手が言われて嬉しい言葉や傷つく言葉にはどんなものがあるかを知る。☆相手の気持ちを考える。☆あたたかい言葉を進んで使えるようになる。・運動【風船バレー】…☆風船を打ち合う中で、瞬発力や集中力などを養う。☆落とさず打っていくという目標の中で、みんなと協力して遊ぶ楽しさを味わう。・制作【みのむしづくり】…☆手先に集中する。☆のりを使って、バランスよく貼る。☆達成感を味わう。
・SST【楽しく遊ぼう】…☆勝ち負けにこだわり過ぎず、他の考え方もあることに気づく。☆ゲームで負けたとき、悔しい気持ちを落ち着かせる方法を考える。☆ルールを守って、楽しく遊べるようになる。・運動【震源地ゲーム】…☆周辺の情報に注意を払い、それに合わせて行動する。・制作【メニュー表づくり】…☆手先に集中する。☆のりを使って、バランスよく貼る。☆達成感を味わう。・昼食づくり、クッキング…☆作ることの楽しさや美味しさを味わう。☆道具を使いこなせるようになる。
・SST【ちょうどいい声の大きさ】…☆場面や状況に応じた適切な声の大きさを知る。☆声の大きさを調節できるようになる。・運動【ピタッと止まる】…☆周辺の情報に注意を払い、それに合わせて行動する。☆動くと止まるを繰り返し、身体の感覚を確かめる。・制作【うちわづくり】…☆手先に集中する。☆シールをはがして、丁寧に貼る。☆達成感を味わう。・昼食づくり、クッキング…☆作ることの楽しさや美味しさを味わう。☆道具を使いこなせるようになる。8月17日(土
前回記事の続きです。前回記事はこちら⤵︎❁︎言語相談のきっかけ❁︎言語聴覚士は女性の方でした。いろいろとヒアリングの後、早速検査。遊びのなかで検査が進みます。新版K式というものでした。積み木を積んだりお絵描きしたり型はめしたり。検査後、そこで言われたのは“半年ぐらい言葉は遅れている”というものでした。そしてこれからの意識すべきこと。⋆本人の関心のあるものを共有し積極的に声がけする⋆母音中心だけど言い直しは不要⋆絵本たくさん読んでねあと、念のため聴力検査して
『新版K式』の結果、、、、、全領域44という結果でした。一般のコは100。月齢相応のことが出来て100。ありさは、半分も出来ないことがわかった。月齢でいうと、9ヶ月のコと同じだった。悲しかった。10ヶ月くらいのコと同じくらいじゃないかなぁって頭で予測はしてた。だけど10ヶ月のコにも追いついてなかった。涙が出そうだった。先生によると、認知面、運動面、その他全体的にゆっくりなだらかに成長してる、と。それはどういうこと?知的な遅れ?知的障害?それともなだらかだけど追いつくの
ずーーーっと前に学研の幼児ワークのめいろ、義母からもらいました言語リハビリでは、線をなぞったり、くるくると書いたり、先生の補助の元、簡単な迷路、やれていたんですが、家ではほとんど興味持たず…これやったらおやつあげる!などと釣りながらやらせてたけど、「やらない!」て、言うほうが多くてでもでも最近、自分から「めいろやる!」と持ってきてくれるように最初は迷路の解き方、理解していなかったけど、最近はやっと理解したようで少し難易度があがった迷路も解けるようになり
いつもいいねや読者登録くださりまた、ご訪問ありがとうございます9月開催の講座・講演会は、こちらから【募集中】茶話会のお話は、こちらから昨日更新したブログは、こちらから「①(過去編)壊れゆく5月by2016年」「②結婚10周年」【いいね🎵ポチッ!にご協力下さい】■□■□■□■□■□発達検査by姉さん新版K式PARSWISC-IV1歳10か月人見知りが激しく集団に入れないので川西市保健センターにて発達相談をする
いつもいいねや読者登録くださりまた、ご訪問ありがとうございます9月開催の講座・講演会は、こちらから茶話会のお話は、こちらから昨日更新したブログは、こちらから「①進路&告知by姉さん」「②【メディア情報】」■□■□■□■□■□発達検査by兄さん新版K式PARSWISC-IV4歳3ヶ月時【新版K式:平均点100】全領域DQ:112(4歳10ヶ月)姿勢運動:上限認知適応:121(5歳3ヶ月)言語社会:104(4歳6ヶ月)★認知面・言語面ともに年齢相応の課
ご訪問くださり、ありがとうございます必要な人に必要な情報が届くようにポチッと押してもらえませんか?さて、久しぶりの過去編で久々に末っ子の登場です末っ子1才4ヶ月診断結果1.7改めて尼崎のクリニックへ末っ子:PDD(広汎性発達障害)の疑い次回1/15発達検査を予約1.14民間の療育施設所長と臨床心理士と面談姉さん&兄さんと一緒に末っ子の入所OKただし、曜日の変更(火・木→木・土)兄弟が先に入所しているので、特別措置をとってもらえました本来なら2才からの入所とな
ご訪問くださり、ありがとうございます必要な人に必要な情報が届くようにポチッと押してもらえませんか?過去編の続きです姉さん小1喜びの報告整い始める環境11.9教育相談センター面談⑤11.12家族5人で尼崎のクリニックへ【診察結果】姉さんの発達は、遅めムラがあるので検査結果に誤差も生じるかも?勉強についていけなくなる恐れあり算数が苦手そうなので、暗記でカバーしてみては?【裏診察(笑)】旦那はんの様子を医師に観察して貰いました医師が「お子さんの状態をどう思
先週金曜(14日)に発達支援課で発達検査を受けました。前回、去年11月に新版K式を受けた時姿勢•運動の数値が本人の状態からすると低すぎる。。と園の先生。再検査を支援課に打診してくれて、しかし前回から1年経っていないのでWISKでと支援課の方から言っていたのに実際受けたらWISKじゃなく新版K式発達検査だった。担当してくれた心理士は半年あけば受けられます!との事。人によって、こうも変わるものなのかな?統一して欲しい。‥‥で実際の検査の様子みぃさん離席する事なく座ってはいたけど姿勢
今更ですが、発達検査について書きたいと思いますー我が家は知的障害はないので、ななひーはWISC-Ⅳせーは新版K式を受けています。WIAC-Ⅳは2年に1度新版K式は年1回受けられます。なな8歳WIAC-Ⅳ2015年11月26日全検査IQ105言語理解IQ111知覚推理IQ106ワーキングメモリーIQ109処理速度IQ86全検査IQと比較すると処理速度だけ低めです。が、実は言語理解でも単語だけ弱かったり。知覚推理は行列推理だけ高かったり。積木模
1ヶ月程前に受けた新版k式発達検査の結果を夫婦揃って聞きに行きました。坊ちゃんの発達相談をしていただいている支援センターの臨床心理士さんにしていただきました。費用は無料で、その後の結果説明にも2時間かけてしていただきました。来月4歳になる坊ちゃん。3歳10ヶ月の時に受けました。姿勢・運動は3歳10ヶ月以上(指標としてはそれ以上の判断がない)認知・適応はDQ1134歳4ヶ月相当言語・社会はDQ1465歳7ヶ月相当全体ではDQ130結果の数字だけ見れば、我が子は天才?と思うほど
次男の発達障害が判るまでのお話。次男は「新版K式2001」、私は「津守磯部式乳幼児精神発達診断」を、それぞれ別室で受けました。次男はまたおもちゃで遊べると思っていたのに、自分1人だけ隣の部屋に連れて行かれて超不機嫌モードで検査開始。時折「やーいー!!(やだ)」と怒る次男の声が聞こえてきて、果たしてきちんと受けられてるんだろうか???とすっごく不安が募りました。私の方はケースワーカーさんからの質問に〇か×で答えるのみ。中には”できない”のではなく”やらせていない”ものも
発達検査の新版K式を受けてきましたじっと出来ないのを見透かされ、即検査に入って頂けました椅子に座って検査…これがまた大変で…座ることは難しいそんな状態の中、型はめを何種類か行ない…積み木積みや…鉛筆で縦や横の線を真似て描いたり…コップ重ね…小さい瓶から小さな鈴を取る…指さし…2つのカップの中のどちらかに隠れた小さな犬を当てるゲームなどを行ないましたあとは日常生活の聞き取りをされまして…判定に至りました結果は《現在2歳半》運動面は1歳8ヶ月認知面は1歳8ヶ月
今日は長女の発達相談に行って来ました。以前にも書いたけど、6月に次女の発達相談に行ったのですが元々自治体の保健師さんたちが危惧していたのは、転居前の自治体でことばの教室に通っていた長女の方なのです。幸い主人が土曜日から夏期休暇なので次女と三女は主人にお願いすることが出来ました「姉妹なので同じ先生が良いでしょう」ということで、6月の次女の発達相談と同じ臨床心理士の先生が長女も診てくれました。今回も発達検査の方法は新版K式発達検査です。────────────────▶
今更ですが、備忘録として次女を自治体の発達相談に連れて行った時のことを残します────────────────次女を発達相談に連れて行ったのは2歳3ヶ月の時でした。その頃、次女に抱えていた困り事は、・指示が通らない・言葉が出ない・癇癪がひどいこの3つだったかな。ちょうど4月に三女を出産したばかりでヘトヘトになっていた私に、さらに次女の激しい癇癪が重なってすごく辛かったのです。出産後、長女を主人の実家が預かってくれたのですが、長女という上の子がいなくなったことで
夏休みの宿題もだけれど、はるにつけたい力、やってあげたいことが多すぎてパンクしております。でも結局、親は無力だったりするところも存分にあり。できる範囲でできることを一生懸命するしかなく。で、2歳くらいから年長の就学前までの間、毎年いわゆる知能検査をしていました。新版K式から始まり、田中ビネー、WISC4。年長の就学前の検査では、健常児たちと同じバランスとはいかないものの、デコボコが激しいものの、総じてでてきた知能指数には遅れがなく、グレーゾーンにも入っていなかった…という何とも
今回は、新版K式の検査を受けて、特に医師の診察は受けなかったので、具体的な診断名がつくということはなかった。まず、数値的な結果は、認知・適応93→4歳前半相当言語・社会78→2歳前半相当検査を受けた時は3歳2ヶ月。上記の結果を踏まえると、今の発達年齢は、3歳1ヶ月らしい。まぁ、月齢相当になっちゃうんだけど、あくまで二つの平均。つまり発達に凸凹があるのが分かった。発達の凸凹は、発達障害によくあるパターンなんだよね。だから、次男は発達障害の気があるんだなぁって確信した。でも、今回