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すっかり期間が空いてしまいました。前回の続きです。---謝憐のそばは裴茗で、裴茗しかいませんでした。謝憐は驚きながら言います。「三郎?!」もしかしたら花城はまだ出てきてないのか?裴茗「太子殿下、弟分を呼ぶのはやめてください。今は目の前のことに集中してください!」彼が「弟分」と言ったところで、霊文は現れました。緊迫した状況の中、謝怜は霊文と一撃を交わし、互いに数丈ほど後退します。やはり!錦衣仙の怨念を消し去ることができなかったため、霊文のこの一撃は威力を増していました。
先日の水戸出張のときに出会えました📚️〈茨城県立図書館〉で手に取りました📘2019年の本なのでネットで調べると新版で買えます。中古本はAmazon、BOOKOFFにありました。Amazonのは新しい本とあまり金額が変わりません。BOOKOFFはお安いのですが店頭受け取りができない本のようで送料がかかり、こちらも価格は新しい本と変わりません。改めて書店の在庫を調べて店頭に並んでいるか調べたら〈紀伊國屋書店〉に在庫がありました。札幌に一冊、〈横浜そごう〉の書店にも一冊あったのです😊嬉
単なるコミックかと思ってKindleを開くと、本文の前の「献辞」から続くまえがきに当たる部分で著者の熱い気持ちと理路整然とした意見に圧倒された。著者が言うように、小・中・高・大・院をとおして皇室にかかわることは授業として教えてもらっていないことに気付かされた。したがって、知識を持ち合わせていないので賛同や反論をすることができなかった。Kindleの画面左下に「章を読み終わるまで1時間30分」と表示された。ひと通り読んだが未消化でよくわかっていない。明日以降、このまえがきに当たる部分は再読
前回の続きです。以前の「蝶夢」でも紹介していないパートです。前回は霊文が錦衣仙を取り出して心境が崩れるところで終わりました。その続きを見ていきます。今回から「傲霊文笑別凌波楼」の章に入ります。こちらも新版で追加されている章ですね。-----花城がそう感じるなら、きっと間違いはないはずです。謝憐「彼の怨念は霊文に殺されたことではなかったのか?」そんなはずはない。白錦といる間、謝憐はずっと観察していたが、白錦は誰にも何にも怨念を持ったことはなかったのです。白錦が錦衣仙を手に
アンドリュー・クレメンツ著田中奈津子訳KODANSHA2025.11.18「本日より永遠に、わたしは決して『ペン』という言葉を使いません。かわりに『フリンドル』という言葉を使い、他の人もそうするように、あらゆる手をつくします。」面白いことを思いつくのが大好きなニック。ある日、『ペン』のことを、『フリンドル』と呼ぶことを思いついた。辞書を言葉を大事にする先生に禁止されながらも、フリンドルはどんどん広がって。。展開が面白くて一気読みです。1999年刊行のものを
前回の続きです。数ヶ月後、須棃国主は、皇城の凌波楼で凌波文会を開くことを公表しました。もし優勝すれば、優勝者は参加者の中から好きな人を一人選び、一緒に楼の頂上に登って美しい夜空を眺めることができます。この晩、王侯貴族は皆、着飾った女郎達を連れて続々と凌波楼にやってきました。白錦は霊文がやってくるのを心待ちにして、門の前でずっと立って待っていました。彼は身長が高く、武人が集まる場にいても、鶏の群れの中に鶴が立っているようにひときわ目立ちます。女郎達は目を見開き、きらびやかに着飾
前回は白錦が霊文に再会する場面まで紹介しました。その続きです。-----白錦は慌てて手を引っ込めました。霊文は彼を見て笑いながら言います。「どう?この前気をつけてと言ったけど、全部その通りだったでしょ?」「その話をしようと思っていたんだ!君は賢いね。全部その通りだった!」「それなら、覚えておけって言ったことはちゃんと覚えてたか?あの二人は気が小さいから、私が言ったように先手を打てば、変な噂は流されない」「いや...」白錦はおとなしく答えました。彼は一人を百人のように使
今朝の書籍広告に稲盛和夫「新版生き方」があった。大き目の広告だ。なんだか良書のようだ。読んでみたくなった。アマゾンの商品説明を引く。新版生き方Kindle版時代を問わず、年齢も職業も地位も問わず、読者の心を震わせてきた名著『生き方』。「誠実に生きよう」「“人として正しいか”で考えよう」読む人の生き方に響く名著が、新サイズで生まれ変わりました。京セラ、KDDIを創業し、JALの経営再建も成し遂げた著者が、一生涯貫き続けた人生哲学。(本書より)「嘘をついてはいけない、人
エデュアルド1/72アルバトロスD.Ⅴ・ウィークエンドエディションを作っています。前回は、翼を除いて、全体をファクトリーフィニッシュで塗り上げました。フォン・リヒトホーフェンのD.1177/17機とするために、この上にクリアーレッドを吹き付けるのですが、発色するか試したかったので、一部にクリアーレッドを吹き付けてみました。マスキングが不可能なので、エンジン、機銃、コクピット開口部に接する部分にクリアーレッドを筆塗りし、そのあとエアブラシで吹き付けましたが、筆塗りした部分が濃くなってしまい色
前回の続きです。このあたりは花城が登場してきたので、以前紹介した蝶夢②〜④あたりと被りますが、わかりやすさ重視のため、そのまま続けて書いていきます。----花城は彼のことを覚えていないのです。そして自分自身のことも!謝憐は目の前の状況に、どう対処したら良いかわからなくなり、少し慌てましたが、花城が持っている笠を見て、「笠を返して!」と言いました。花城は笠を後ろに放り投げ、一人の騎士に渡します。そして少し屈んで、そのまま謝憐の膝裏に手を回して肩に担ぎ上げます。謝憐は
ネット検索で会津地方の峠について調べている際に見つけた「会津の峠」上下巻(中古品)を、BOOKOFFのネットショップで購入しました。2006年発行で現在は販売されていないようですが、アマゾンなどでも中古が購入できるようです。20年前の本なので道路事情などは古くなっていますが、もともと峠歩きの為のガイド本ではなく、峠の歴史についてまとめたものなので、内容は全く問題ありません(私個人の感想です。人によっては古さを感じるかもしれません)。内容ですが、会津地方の峠が上下巻の合計で118か所載
タミヤ1/35新版のフォードGAPが届きました。新版は旧版キット(MMNo.43)にエンジン、歩兵などを追加したキットです。アメリカ軍ではなく、グレー塗装のイギリス軍運用車輌として作るつもりです。そのためのスターデカールも購入しております。フォードGPAはもう一つ、ソビエト戦車部隊偵察チーム・水陸両用車セットも注文してあり、2〜3日後に到着する予定です。このキットは旧版のキットらしいので、新版との違いを見比べて、新版から部品・デカール流用するべきか考えて作りたいと思います。さて、
以前更新した「蝶夢①〜⑥」と被る箇所がありますが、省略した箇所を補いながら紹介していきたいと思います。前回は、謝憐が花城とはぐれてしまったところで終わりました。今回からは新版の「錦衣夢蝶太子戯花」の章の紹介です。だいたいの意訳です。---落ち着くんだ。謝憐は自分に言い聞かせます。もしかしたら花城は、錦衣仙の意識の中では異なる身分が与えられていて、こっちの世界に来た瞬間に別の場所に飛ばされたのかもしれない。自分から花城を探しに行くこともできるし、きっと探せばすぐに会える。
前回の続きです。いつものことながら、訳しにくいところは大体の意訳です。---二人は肩を並べて楓の落ち葉を踏みながらしばらく歩きます。先ほど号令をかけた自分を忘れてもらうために、謝憐は何とか話題を探しました。「あとどれぐらいなんだ?」「もう近いよ」少し歩きながら、謝憐は独り言を言います。「そういえば、錦衣仙を見つけてすぐに道士達がやってきて、その後銅炉山のこともあったし、霊文がなぜ当時錦衣仙を作ったのか、調べる時間がなかったや」「俺に聞けばいい」ここから第四巻日本語小
前回は、錦衣仙を着た霊文が飛びかかってきて、銀蝶が迎える場面で終えました。今回紹介する場面も、旧版にはないところなので、アナザーストーリーのような感じで楽しめる場面だと思います。訳しにくいところはところどころ意訳です。---しかし、銀蝶に包まれたのは霊文と錦衣仙だけではなく、謝憐と花城も包まれました。しばらく経って、謝憐が目を開けると、暗闇の中に立っていることに気がつきました。花城は彼の目の前に立っていて、しかもそれは花城の本来の姿でした。謝憐は驚き喜びます。「三郎!(本来
今回は新版の「本売履人何不敬文」の章の改編箇所の紹介です。新版では霊文のエピソードに大きな改変が加えられていて、この辺りは省略されたり、エピソードの順番が入れ替わっているところが沢山あります。力不足で、訳しにくいところはだいだいの意訳になっています。雰囲気だけ参考にしてもらえたら嬉しいです。前回紹介した章は、日本語版小説第四巻のp219あたりで終わりました。新版のこの章は少しページが戻ってp164上段の、「黒々とした密林が幾重にも重なり合っておどろおどろしく、時折烏の怪し
円田さんちの黒ちび猫:シンクは、夜おそく散歩に出かける。そして、必ず「おみやげ」を持ち帰る。口にくわえてきたり、体にくっつけてきたり。いったい夜の夜中に、どこへ行っているのか。夜に猫が身をひそめるところはどこなのか。わたし:吉田音は、円田さんと二人で猫を追いかける「探偵」になろうと決めた。その名も<ミルリトン探偵局>と名付け、「決して謎を解かない」をルールに、おかしな探偵ごっこを始めた。まずは、<青い十六ボタンの謎>に迫る。謎に迫る。でも、けっして、その謎は解