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パンダルームさんでベビマ今日は新潟市中央区にある子育て支援センターパンダルームさんでベビーマッサージの講師を務めさせて頂きました😊限られた時間ではあるけれど、地域に開かれている子育て支援センターさんでのイベントだと行きやすく体験しやすいのがまた良いですね♪月齢がまだ小さくて、支援センターデビューに躊躇されている方も赤ちゃん向けイベントを狙い足を運んでみるのもオススメです✨以下も参考にしてみてくださいね♪↓地域子育て支援センター新潟市www.city.niigata.lg.jp
はじめは3年くらいかなぁと思っていた子育て支援センターでの勤務は、9年目を迎えました。異動したくないなと願ってはいるのですが、こんなに長くいられるとは思っていませんでした。めんどくさいから(私が文句を言うから)放置されているんじゃないかと思います今までの8年間に変化はいろいろありました。反省する事もたくさんありますが、嬉しい出会いがいっぱいで、やっぱりいい仕事だなと思っています。今日は昨年のブログ記事を再掲します。子育て支援センターをどんな
6週間の蔓延防止…による子育て支援センターの休止期間が終わります。7日月曜日からは、休止前の状態に戻ります。休止措置期間でも子育て世代を孤立させないよう、苦しい状況を理解し出来る限りの支援に当たるよう通達があり、特に相談支援は力を入れるように言われました。電話でもオンラインでも来設でも、『相談』の間口を広く取っておくように。子育て支援センターで「相談」に対応する良さは、特に相談がなくても支援センターに来ることが出来て、ふとした会話の中で自然に相談に
今年は思いがけず、バレンタインに美味しいものをたくさん戴きました嬉しいですバレンタインの時期になると思い出す、古い記憶があります。もう40年以上前、幼稚園年長さんだった時のバレンタインDAYの出来事。バレンタインは女の子が好きな男の子にチョコを送る日で、それはきっと年長組女子の間で話題になっていたのだと思います。のんびりぼんやりで今ひとつ集団に馴染めずにいた私は、まだバレンタインがなんなのかよくわかっていませんでした。年長の時の担任は、
“誕生日カラー”というのがあると、次男と娘が教えてくれました。366日分、色と色言葉が割り当てられているようです。話のタネにはなりそうで、家族分を調べたりして楽しみました。私のカラーは…『カーミン』知らない名前の色。でもわりと好きな色色言葉は『外交的・情熱・激しさ』なんかガツガツした感じ?パーソナリティというのもあって『もの静かでも積極的な行動派』…そういう一面もあるかもしれません人には色々な側面があるからね。
事情が重なり、次男も娘も私も家にいる一日がありました。急な出来事、それは待ちに待った皆が予定のない時間。「これはアンドールでしょ」娘の号令で、まだクリア出来ていない旅が始まりました。ボードゲーム『アンドールの伝説』は協力型の本格RPG。平和だったアンドール王国に迫り来るモンスターから国を守るため、勇者となって戦います。伝説のストーリーは、ゲーム進行とともに徐々に明かされていきます。戦い以外の「宿命」という名のミッションも課せら
しずかなおうちきなりでは対象者限定で公式LINEでの相談に無料対応しています。詳しくはこちらをクリック⭐︎⭐︎⭐︎「相談」とまではいかなくても、聞いて欲しいなぁということなどメッセージを下さいねLINEでの相談に対応することにしたのは、新型コロナウイルスによる暮らしの変貌がきっかけです。暮らしも仕事も子育ても不安定な状況ならば、思いを吐露する選択肢が多くあるといいなと思いました。それは“正しく子育てをするため”ではなくて子どももおとなも安
日々の定型業務の中に、毎月月初めにしなければならないことがあります。昨日、それがまだ終わっていないと連絡を受けました。慌てて取り掛かりながら、すでに2月は3日も経っていることに驚きました。まん延防止策の影響で子育て支援センターが閉設になり、曜日の感覚が無くなった上、2月と3月のスケジュール調整や新年度の準備も少しずつ始めていて、今が何月なのかもわからなくなっている状態です昨日は節分で保育園では豆まきをしていたのだから、気がついてもいいはずなのですが。日頃
子どもの頃、火曜日の夜7時半が楽しみでした。私の家では「夜7時以降のテレビチャンネル権は母のもの」と決まっていましたが、その時間はNHKの30分アニメを見せてもらえたのでした。未来少年コナンニルスの不思議な旅名犬ジョリー録画なんてシステムは無かったので、見逃したら大変です。妹とふたり、毎週テレビの前に座ってかぶりつきで見ていました。あの時のワクワクは、今でも宝物ですおやつやデザート、ひとつの食べ物を分ける時、いまだに口をつい
なんだか外出がしにくい空気があります。仕事柄なのか、自分がそう感じるだけなのか。そんなわけで休日は引きこもりです。次男が教えてくれたゲームが面白そうだったので、週末家族で遊びました。今回はデジタルゲーム『KEEPTALKINGandNOBODYEXPLODES』爆弾解除の協力ゲームです。爆弾を手に解除をする「処理担当者」と、マニュアルを元に解除の指示をする「分析担当者」に分かれます。お互いに相手の状況は見えない(
松岡享子さんが亡くなったと、今日の新聞を見て知りました。絵本と子ども、どちらの世界の豊さもたくさん教えていただきました。学生の頃に手にした松岡さんの本『えほんのせかいこどものせかい』好きだな、面白いなと感じているだけだった「えほんのせかい」が、奥行きを持った存在となるきっかけの本です。ずっと大切にしてきました。えほんのせかいこどものせかいAmazon(アマゾン)1〜6,087円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る
やっぱりね…という気もするしどうしてなんだろう…という気持ちもあります。新潟市内の子育て支援センターは、新型コロナウイルスまん延防止等重点措置適用により、1月21日金曜日から2月13日日曜日までの3週間、お休みとなりました。ふらりと遊びに来ていただくことは、しばらく出来なくなります。でも、相談支援は今まで以上に頑張るよう新潟市から通達がありました。電話でオンラインで予約来設で相談対応は行います。いつもは他の人が気になったり
子育てに関わる相談対応は、日々の仕事の中核です。「相談があります」と言われて対応する場合のほか、何げないおしゃべりから「ちょっと聞いてもいいですか?」となることも多いです。相談の内容は様々ですが、相談への道筋として“ネットや本に○○と書かれていた”“病院や保健センター、他の支援施設で○○と言われた”それが自分や我が子に該当するか色んな意見があるがどれが本当かやってみたけれど変化(効果?)がない…という
ゆるっとボードゲーム会のご案内はこちら私が平日勤務している地域子育て支援センター。新潟市内全域では50箇所近くの子育て支援センターがあり、運営管理母体や働くスタッフによって様々な特徴があります。「特徴がある」と言っても、行政による意識的なものでは無く、それぞれやってみたら特徴が出ちゃっているという感じです。「子育て支援センター」ってわかりにくい名称だなと思います。(よく「発達支援センター」と混同されるので、発達に課題がある親子が利用するところだと思わ
一気に冬型になった今週の天気昨日訪れた小千谷市は、新潟県の中でも雪が多いことで有名です。雪の予報が出てから、車で行くことは諦めて新幹線と電車で移動しようと思っていました。日に日に予報は過酷な状況になりそうだと知らせてきます。当日9時半スタートの研修を請け負っている身としては、遅刻も厳禁ですが不安を抱えて過ごすこともストレスです。ということで。月曜の仕事を終え、夜のうちに新幹線で長岡へ移動して一泊することにしました夜9時頃の長岡市は
明後日15日は小千谷市へ。学童保育職員研修へ講師として伺います。私はズボラなのとキャパが小さいのと、何より日頃は雇われて働いていてバタバタしていることもあり、今は自分から売り込んだり外部での講座を企画することはありません。でも講師の依頼があれば極力受けていこうと考えています。必要とされる場では持てる力を目一杯出したいです。自分で考える講座(例えば支援センターの赤ちゃん講座とか)と、依頼を受けてやる講座では、圧倒的に依頼講座の方が悩みますエネルギーも使いま
週末は出張講座でした。新潟市内にある“放課後等デイサービス”での講座です。“放課後等デイサービス”(略して“放デイ”)は、障害や特性のある6歳から18歳までの子ども達が、放課後や夏休みなどに利用できる福祉サービスです。学童保育のような感じですが、個々の特性に合わせた発達支援なども行います。そんな放デイの先生から、保護者会で『ボードゲームの魅力や育ちへのアプローチ』を伝えて欲しいという依頼を受けました。子ども達が放デイで楽しんでいるボー
11月は受講を心待ちにしていた講座が続き、忙しいけれど学びの多い1ヶ月でした。zoomでの研修は『津田真人ポリヴェーガル理論1日講座』TOKYOYOGA『ひきこもりと発達障害』日本公認心理師協会『「ポリヴェーガル理論」他によるトラウマとレジリエンスの理解』新潟トラウマ研究会『タッチケア宮井文美さん対談講座』発達系オンライン交流会「発達」MeetUp!『発達支援教室で何をしているの?』発達系オンライン交流会「発達」MeetU
サンタさんが、「子どもの喜ぶ顔と成長を見たい」と思う季節です。あちこち奔走し、悩んでいるサンタの皆さんにお会いすることも多くなりました。この時期は私の“おもちゃ屋リサーチ度”もアップします。大型おもちゃ屋さんは圧倒されそうなので行きませんが、ショッピングセンターのおもちゃコーナーなどで、置いているもの・買っている人などを観察中です先日こんなものを見つけました。『STACUBE』ローヤルSTACUBE8501Am
『子どもの暮らしと発達を助ける講座』のひとつとして『赤ちゃん講座』を始めて3年目になりました。4つのテーマを用意し、毎月ひとつずつお伝えしています。ゆっくりではありますが、私が学び経験した分を継ぎ足しながら、講座は育っています(と思っています)。同じテーマでも時々で話すことは少しずつ違っているなぁと思います。今日のテーマは『赤ちゃんのコミュニケーション能力と遊びのヒント』話したいことが盛り沢山で、赤ちゃんの顔がたくさん浮かぶ、嬉
新型コロナウイルスでこんなに大騒ぎになる直前の今年1月、ドイツを訪れたことがもう遠い昔のように感じます。保育園やおもちゃ屋さん、ドイツを代表するおもちゃメーカー、ベック社やデュシマ社を訪れた、「おもちゃと遊び」を学ぶ有意義な旅でした。ドイツ旅の記事はこちらからそして街を歩くことも楽しみました。歩けばわからないことや聞きたいことが出来て、たくさんの人に助けてもらったり交渉したりしました。ドイツ最終日に訪れたゲーテハウス。拝観料は7
この先いくつかの講座依頼を受けています。お話しする対象や講座の目的はそれぞれ違うものの、どれも『子どもの育ちと遊び』をテーマにした依頼です。遊びの環境発達と遊び遊びとおもちゃ遊びと文化遊びの中の関わり大人がすること出来ること切り口は色々です。遊びは間違いなく育ちに必要なのですが、『楽しいから遊ぶ』そして『遊びの主体は遊ぶ人である』ことを忘れないようにしないとなぁと思っています。遊ぶか遊ばないか、他の選択をするかは遊ぶ人が決めることそれは、赤ちゃんでも同じです(い
私の師匠、ふみさんのベビータッチケア動画を先日紹介しました。『ふみさんが…”ベビータッチケア動画始めました”』ふみさん。私のタッチケアのお師匠さんですベビーマッサージの資格を取り、タッチケアを知ってすぐの頃にふみさんのブログに出会いました。知識や技術の素晴…ameblo.jpタッチケアは「やらなければならない」ものではありません。出来ない時は出来なくていいし、“いつやるか”、“どうやるか”はタッチケアをする人される人で考えていくといいなぁと思います。
魔法使いになりたい我が家の娘は、かぶりつきで今夜の金曜ロードショーを見ています。ニコラ・フラメルが大好きなので感動している様子数年前にバーゲンブックコーナーで発見したこの本は、愛読書のひとつです。アルケミスト錬金術師ニコラ・フラメルAmazon(アマゾン)1〜6,110円続編もいっぱいあります。そんな娘は、高校受験を控えています。先日学校で面接試験のガイドブックをもらってきました。受験面接でよく聞かれる内容に、どのように答え
勤務先の子育て支援センターで開催している『赤ちゃん講座』で一番参加申し込みが多い講座が『しっかり食べる赤ちゃんになる離乳食』です。キャンセル待ちの方が大勢になり、タイムリーにお伝えしたいことも多い内容ということで、今日は急遽開催の講座となりました。ちゃんと知りたいしっかり聞きたいという参加者の皆さんの意気込みが、ドンっと伝わってきました。それにちゃんと応えたいなと心から思います。「食べる」ことは、赤ちゃんにとっても育てている
子育ての中の様々な場面で、「子どもとどのように関わると良いか」の相談に支援者として答えながら、抱えてきた思いがあります。相談者が本当に分からない・知らないことや、気付かないでいたことがあって、相談のやりとりの中で「なるほどな」と気づきがあり解決に向かうケースは半数にもならないということ。私自身の知識やアセスメントの弱さ、相談者との信頼関係、色々と課題は考えられます。その中でも一番気にかかっているのは“どうすればいいのかを知っている・分かっている
10月は「トラウマ」と「育ちの関わり」の1ヶ月でした。9月に始まった『第19回トラウマティック・ストレス学会』はWEB開催で、1ヶ月間様々なシンポジウムや講演を視聴出来ました。眠い目を擦りながら、合間を見てシンポジウムを視聴しました学会参加の目的でもあった「児童福祉施設でのトラウマインフォームドケア」はとても興味深い内容でした。特に児童自立支援施設からの報告で「規律やルールが他者に侵害されない安心・安全の保障につながる」とあったことは、考えさ
部活を引退した後、合唱祭の歌を約1ヶ月歌い続けていた我が家の中学3年生。幼稚園の頃から、発表会前は家でも熱唱し続ける習性があります(ちなみに運動会前は応援歌を熱唱します)。合唱祭が終わって、やっと少し静かになるかなぁと思ったら。昨日から45秒単位での新しい熱唱タイムが始まりました『45秒で何ができる』かわいい踊り付きで、繰り返し歌う娘…(動画を見て覚えたようです)45秒でなにができる?できることは君のことを
「ひとりっ子はいいなぁ」と、我が家の長男は時折思っていたようです。4歳になる少し前に弟がやってきて、10歳の時に妹が出来ました。赤ちゃんの時からのんびり穏やかな長男ですが、私がよその赤ちゃんを抱くととても怒って泣くので、“お兄ちゃん”になるのは少し大きくなってからがいいなぁと考えていました。次男が生まれる前の年、私が病気で入院した期間がありました。突然の入院、しかも遠方での出来事で、長男とは半月ほど会うことが出来ませんでした。夫と長男の二人暮ら
遠くにクリスマスの姿が見えてくるこの季節、子育て支援センターではおもちゃの相談が増えてきます。今年で5年目となった秋限定の『育ちを助けるおもちゃ講座』子育て支援センターらしさが活かせる、そして私らしいドタバタとした、遊びとおもちゃと育ちのことのお話しをさせて頂きました。今年は資料を少しだけ直し、自宅から運び込むおもちゃ達はいつもより減らしました。今までは「おもちゃ」に重点を置いてきましたが、今回は「育つ・育てる」にシフトを変えています(そう