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5月は、お江戸へ。『富豪の会』東京にて5月27日開催です🗼お申し込みはこちら↓東京にはなんと芸者さんがいるエリア花街(はなまち)がまだ8箇所もあるのです🏮その中でもエリアや所属芸者数ともに最大の花街が新橋なぜ私が芸舞妓や芸者衆と会える企画をするのか?彼女たちは毎晩富豪たちの宴席に侍りその近くにいる存在どのタイミングで何をして何を
第99回銀座くらま会は、9月27日に新橋演舞場にて開催されました。すごく遅くなってしまいましたが…100年以上続く、歴史と伝統あるこの会の司会をさせていただき、、、私自身も、伝統芸能の世界に身を置く者の一人として、本当に感動的な時間であり、色々と考えるきっかけにもなりました!単衣の付け下げで…銀座の老舗の社長など、旦那衆が、その趣味をご披露する場として、以前から何度か観せていただいたことのある「銀座くらま会」ですが、今回司会させていただき、この会の偉大さ、尊さを知りました、、、ただの
令和5年10月5日銀座ブロッサムにて若手新橋芸者による踊りの会が開催されます演目狂獅子・夕立・文売り・藤娘他会場:銀座ブロッサム中央会館ホーム料金:¥3,500(税込)※全席自由開場:12時半開演:13時詳細第五十二回新橋なでしこ会大会新橋若手芸者による芸の伝承/東をどりへの架け橋/新橋なでしこ会は東をどりの登竜門として戦後まもなく始まった、東をどりの礎とも云える大切な勉強会です。若手が主役となって伝統的な舞踊と演奏に取り組み、先輩格の者は芸の伝承のた
おはようございます、京やの勝也です。戦後復興期の新しい染めものに、「附下げ」があります。現在では仕立て上がると模様が少ない訪問着のようになっていますがその始まりは「訪問着とは別物」でした。訪問着は先ず白生地を裁って着物の形にし、模様の合い口(模様が縫い目で合うところ)を決めそれから模様を描きます。江戸時代の訪問着は注文主の寸法に合わせて誂えるのが主流でしたが、現在は標準寸法で染められた品が中心ですね。全体の模様が合い、着物の仮縫い(仮絵羽)の状態で販売
J'aivuleSapporo-odoriàSapporo.----------2023年06月22日。先日は、第一回札幌をどりを観に行きました。札幌名妓連の代表からすると、開催は長年の夢だったのでしょうなぁ。ご挨拶のときに感極まって泣きそうになっておりました。第一回目ですからまだまだ不慣れですし、芸者さんたちもコロナ禍でお座敷がとことん少なかったでしょうし、ここで通ぶって感想を述べるのはやめておきます。第二回、第三回と頑張ってクオリティをあげていってもらいたいと応援の気
明治十八年(1885)より名を秀吉と改め、新橋に拠点を移したお梅ですが、翌明治十九年(1886)の五月頃、愛人関係にあった澤村源之助の下男であった峰吉こと八杉峰三郎を雇入れることになります。峰吉を雇った経緯について、お梅は『花井お梅懺悔譚』(浅井政光著/国益新聞社/明治36年)の中のインタビューで以下のように証言しています。ええ、以前は源之助のところにいた者なんです。それがあそこをしくじりましてね。おん出された始末なんでしょう。ひどく困って身の置きどころもない。そうですよ。以前
志んばし-株式会社己貴ご縁あって銀座8丁目で[…]www.namuji.co.jp
師匠・尾上墨雪先生が芸術監督をなさった【日本舞踊その多彩な表現】を鑑賞すべくGINZA6へ・・・まずは、近くで軽く🍷元NHKアナウンサーの葛西聖司さんと先生のトークを交え、先生による日本舞踊の所作の解説や新橋芸者さんによる小唄レクチャー〜体験〜鑑賞、創作狂言掛かりの鑑賞、歌舞伎舞踊【藤娘】の鑑賞など、盛り沢山の舞台❗とてもお勉強になるひと時でした✨🥰✨穐吉次代ホームページ穐吉次代公式ホームページ穐吉次代公式HPです。第35代横綱・双葉山の孫で舞台を中心に芸能活動をしています!趣味
銀座くらま会-株式会社己貴本日9月4日は、3年ぶ[…]www.namuji.co.jp
いちばん好きな「色」若い時から好きな色の系統は「青色」で、その中でも「紺色」は自分にとって一番落ち着く色合いであると感じています。ひと口に紺色と言っても色々ありますが、紺色のなかの代表色とも言われ、英国海軍の軍服の色から由来している「濃藍(navyblue)」、イギリス王室のオフィシャルカラーで藍染のなかで最も濃く・鮮やかな色味の紺色である「花紺青(royalblu)」なども好きではあるのですが、一番好きな紺色は「茄子痕(indigo)」になります。さらに紺色好きを深く紐解いて見つめて
昨日は初めて「東をどり」を見に行きました(^^)/毎年、新橋演舞場で開催される、新橋芸者の祭典✨コロナ禍で三年ぶりの開演です♡去年はお座敷映像を上映✨東銀座は料亭がひしめくエリア。新橋芸者の晴れ舞台として建設されたのが新橋演舞場です。お茶の仲間にのりえさんという新橋芸者がいて、毎年、師匠とハブ先生が見に行ってるんだけど、今年は私も連れてってもらいました(^^)/ピーカンの東銀座✨のりえさんは一幕の「浅妻船」で姫役を♡きれ
どうにか開催された東をどりですが…‼️コロナ禍で、新橋芸者さんのお点前の茶席もなくなってしまい…‼️踊り以外の楽しみも半減です…‼️でも、生で新橋芸者さんの踊りが楽しめる新橋演舞場は、最高…‼️今、休憩時間です…‼️
日本で最初に発刊された月間地域タウン誌、「銀座百点」5月号の特集「芸を磨き、艶をまとう・銀座に生きる芸者衆」に、新橋芸者のぼたんさんと木乃葉さんが、かなめ屋にお越しくださった時のお写真が掲載されましたのでご紹介させていただきます。私、三代目もちょこっと写ってます(笑)(2021.02.掲載)「銀座百点2月号(2021・No.795号)|桜尽くしのべっ甲かんざし各種~「春小物いろいろ」」2021/02掲載銀座百点(Since1955)・創刊から半世紀以上も続く銀座の老舗タ
10月になり全国的に緊急事態宣言も解除となりようやく世の様々が動き始めたように思われます\(^-^)/早いもので気がつきましたら10月も本日で終わり今年もあと2ヶ月となりました(>_<)今年は急に寒くなり秋が短く感じます体調崩しやすくございます。皆様どうかくれぐれもお気をつけてお過ごし頂きたいと存じます😊こちらのブログでも以前、5月に延期のお知らせをさせて頂いておりました銀座の風物詩の一つ。「第96回東をどり」が先日の10月27日28日に二年ぶりにめでたく開催の運びとなりました(*
別府浜脇の二幸荘での初コスプレ。店主さん「鹿鳴館の婦人か琉球王朝のお姫さまとおっしゃってましたけど、元禄花魁をお勧めしたいですね。長年やっていますから、この方にはこれがお似合いだなと、ピンと来るんですよ」。「はい、すべておまかせしたいと思います」1枚目は別府亀川の鶴田写真館さんが出張で撮影して、翌朝までに現像してくださった『プロの写真』です。1枚1,000円というちょっと信じられないおトク値(@@)。2枚目は「そのままお部屋で少し写真を撮ってみられては?」というお言葉に甘えたもの(^o
振袖の薄めの綿吹き仕立てですあわせの長着の裏地を少し被せてに綿を吹きます残念ながらなかなか昨今はお見かけしません着てる時、歩く姿も裾がヒラヒラせずに安定し美しい裾ラインが出ますそして、少しだけ重みが出ますので歩きやすく足さばきが良いのですまた着姿の豪華さも一層引き立ちます今でも呉服屋さんが、振袖は吹き仕立てを、おすすめして下さるところもあります現代では花嫁衣装に残っているくらいでしょう…雲取り水辺文様の新橋色の振袖です新橋芸者さんに一番人気の色目だったらしいですまた金春色の
立夏を迎え、早いもので暦の上では初夏。緊急事態宣言も延長となりましたが、皆様お健やかにお過ごしでらっしゃいますでしょうか⁉️いつもでしたら東をどりを楽しみに何を着て伺おうと思いを巡らす季節でございますのに今年はそれが叶わず。残念に思いつつも秋に延期予定との事。食事も含め初夏の風物詩の東をどり。秋の東をどりなんてもう二度と体験できないやもしれません。そう思いますと、それはそれで粋な新橋花柳界の方々がどの様な趣向と遊びで『秋の東をどり』を魅せて下さいますのか誠に楽しみでもございます\(^
2日目、湯布院から帰って、晩ごはんと少しのお酒のあと、本格的な扮装にチャレンジ。昔のデジカメだから、画像が粗かったり、暗かったりするけど、ごめんなさい。ひとみさんは『あんみつ姫』です。あんみつ姫はアニメ版だけでなく、小泉今日子や井上真央の実写版もあったみたいね。福岡には(行ったことないけど有名な)『劇団あんみつ姫』というショーパブもあるよ。*****湯布院で遊びました(21年1月の記事)*****『記事(22)ひとみさんと湯布院07Jan-2-ランチと散策』城島高
今から7年前のちょうど今日、2013年10月27日、この日は午後になって雨脚が激しくなりましたが、夕方に近づくにつれ雨もあがってきたので出掛け先の東銀座界隈を歩いてみることにしました。昭和通りに面した『時事通信社』のビル。ここは東銀座と言っても、住所は銀座五丁目。この日、用事のあった時事通信社ビルの2階は、改装されていた。通りを挟んでその隣には、『読売新聞東京本社』がありました。みゆき通りに面したこのビルの住所も銀座六丁目。そ
最後にブログを書いてから八ヶ月も経ってしまった。この間にすっかり世の中が変わり、すでに元には戻らなくなっている。ことごとしく疫病騒ぎについて書く気にはならず、さりとて世の流れから超然とすることもできず過ごしてきた。高みに立って世を眺めていたいと願いつつも、自分もまた俗世間という波に身を浮かべている存在なのだと、今さらながらに悟った次第である。さて、先日図らずも舞踊の神髄に触れた気になることがあった。その理由は”陰”だ。菊香会にて。(光量を落としていない場面)料亭金田中で新
朝起きると…お福は鶴松と一つの布団に入っていました。同じ布団で眠っている鶴松の、美しい寝顔を見たお福は、女としての至福の喜びを感じました。「わっち、女に生まれてよかった」微笑して、心の中で幸せを嚙みしめ、眠っている美しい鶴松の瞼に、そっと唇を当て、鶴松の寝顔を熱く見つめました。「鶴松さん、綺麗...」お福は💘ため息をもらすように呟いていました。文久元年☆愛の星🌎(西暦1861年)お吉20歳、お福17歳、鶴松は24歳になっていました。お吉は小さい頃から霊体質で、人の心を見透か
は3月20日風は、強いけどあったかで桜日和。自粛が始まって1月振りの浅草へ出かけました。浅草駅に降りたら、外国人観光客、日本人観光客がガイドさんに集合してました。あれ?賑やかな、いつもの浅草です。まずは大麻と蚊帳の博物館「麻草屋」に。浅草屋のご主人麻のあれこれを、熱く語ってくださいました。麻の手作りマスクこれでマスクが無くなって、買えなくても安心です。元新橋芸者のママシャッキ!とした芸妓さんの面影が今も健在です。ママの全て手作りランチこれで1,000円なんて❣️新
先日、お付き合いやお誘いもあり、コロナウイルスで連日、テレビや新聞で騒がれている中、新橋演舞場で昼の部「早春なでしこ踊り」を見て参りました。新橋芸者さんと記念撮影新橋演舞場正面なでしこ踊りの場内ポスター新橋の演舞場では何度も伺い、訪れていましたが、この日は受付の券の受け渡しの時は女性が券の端をもって、腰を引きながら渡すのです・・・2mあるのかな?私が手洗いに出て戻ってくると「お帰りなさい・・・」と再度、今度はスプレー消毒液を手にかけてくれましたが・・・
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます昨日は録画していたNHKBSで放送の世界ふれあい街歩き銀座スペシャルを見ました☺️街歩きしているという設定で映像にナレーションをあてているのは今回尾上松也さんでした☆一緒に銀ブラ気分!夢のシチュエーション?☺️大きな通り銀座といえばのショウウィンドウに柳の木鳴り響く時計塔の音お稲荷さまを守る近所の人たちや昭和初期に建てられたアパートメントのエレベーター!どら焼屋さんの下町感こども歌舞伎にも
本日は久しぶりに、銀座かなめ屋がTVや雑誌、そのほかのメディアにて取材を受けた際にお知らせしている、メディア情報の更新です。私も時折拝見している「世界ふれあい街歩き」。この度その銀座特集に弊店と私、三代目がちょこっと出演することとなりました(予定)。普段はこの番組、国外(世界中)の街並みを、ハンディーカメラを通じて、あたかも視聴者がその国々を旅行しているかのような疑似体験ができちゃうという、ちょっと変わった嗜好の旅番組です。実際にその街々を歩きながら出会った地元の人々や、訪れた店先の
新橋「金田中」の新しくできたBarで新年会でした♪トダッチとタミーノで^^女将さんは、エステシャンであるトダッチのお客様。そのご縁で、弊社のサプリメントもご愛飲くださってるので、ご挨拶とお礼かたがた^^やっぱり、老舗の料亭の女将!さすがな御もてなしでした^^お相手いただけるのは、きっと常連のお客様のみ?だろうな~Barは、本玄関の横からお庭に入った所です。お食事は、こんな感じ。。。美味しゅうございました^^旦那衆は、これを、芸者さんと召し上
どうも、ヒーラーのおかひろこです♥️以前からお世話になっている新橋の御姉さんのお店にうかがい、御年賀を頂戴しました🎵この御姉さんは、新橋でも重鎮中の重鎮。踊りの名手で、出演される舞台は欠かさず拝見しています。おそらく、おそらくですよ!💦わたしの母親より年上の御姉さん。普段は気さくで飾り気なくて江戸っ子的な感じですが、いざ踊りとなるとまるで別人!色気はもちろん、所作の美しさにため息を尽きっぱなし!そんな大好きな御姉