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なぜ今日なのかアメリカの辞書制作者のウェブスターの誕生日だからだそうです。日本での最古の事典と言われてるのは平安時代初期に空海が編纂した『篆隷万象名義』だと言われてますね。中国では康熙字典というのが圧倒的に有名ですね。辞書、辞典には色々ありますよね、理系のワタクスは詳しくはないのですが広辞苑はパソコンの中に入ってます、字解とか字源などもありますし、アクセント辞典というのもありますね。そして『「辞書」「辞典」「字典」「事典」の違い「辞書と辞典は同じ」説も』と金田一秀穂先生に聞いたサイトが
最近、2冊の小型国語辞典の新しい版が発行されました。1冊は『新明解国語辞典第8版』、もう1冊は『明鏡国語辞典第3版』です。今回、新しい2冊の辞書を比べてみると、『新明解』がオーソドックス、『明鏡』は欲張りハンドブックという印象です。『明鏡』のほうがよくも悪くも楽しめそうです。『明鏡』は初版、2版ともに、誤用への指摘がはっきりしていました。また、マスコミでの漢字の使用などにくわしい辞書でした。今回も同様なのですが、誤用への指摘が少なくなり、そのかわりそれらを「誤用」ではなく「新しい用法」
「考える辞書新明解八革」を読んでいて、かつての「恋愛」の語釈もよかったが、「恋愛」の周辺、というより「恋愛」の前提になる「好き」の語釈と用例も、他辞書と比べても、なかなか読み応えのあるものになっているなぁと、感心してしまいました。**すき[2]【好き】―な―に〔動詞「好く」の連用形の名詞用法〕㊀自分の感覚や感情に合うものとして心が引きつけられ、積極的に△受け入れよう(接し続けよう)とする気持にさせられる様子だ。「△フランス料理(クラシック音楽・サッカー)が―だ/―な女優/彼に
昼のニュースショーテレ朝「ワイドスクランブル」でテロップに「大見晴園地」とありました。大見晴園地=大見晴園+地なのか大見晴+園地なのか、知りたくなりました。「考える辞書新明解八革」を引くと「園地」がありました。えんち[1]エン―🈩【園地】公園・庭園などの地域。【園池】庭園と、そこにある池。大見晴+園地だと思いました。BS-TBS「十津川警部シリーズ(7)豪華特急トワイライト殺人事件」を見ました。榎孝明が犯人役で、十津川の奥さんを誘拐します。再放送を含め
居間の照明は、本日の新しくなった照明で4代目です。初代シャンデリア型4電球2代目長寿命型蛍光灯(丸型/照度3段階+常夜灯)3代目長寿命型蛍光灯(丸型/照度3段階・色合い2段階+常夜灯)4代目LEDシーリングライト(丸型/照度・色合いとも無段階+常夜灯)2代目・3代目ともに3~4年経つと照度が低下してきました。4代目の明るさと、照度・色合いが無段階で調整できることに驚きました。この照明機器の30年の進化に感心しました。明るい照明のもとで「新明解八版」を読むと、目に優
手元の国語辞書「新明解国語辞典」の最新版(第8版)が出たのでさっそく買いました。とは言っても、実は、これからも使うのは基本的に旧版(第7版)です。新版は旧版で自信がないとき(使い慣れていない言葉や言い回しなど)や、旧版に収録されていない新語(★)のチェック用に使う予定です。★副詞としての「むきむき」は、新版(第8版)では用例つきで載っています。(二)「筋トレのおかげで全身がーーになった/筋肉がーーだ」。一方、旧版(第7版)は名詞の「向き向き」しか載っていません。
1年前のブログをリブログします。これを読むと、岩国八版を昨年手にした日と、今回、新明解八版を手にする日がどちらも11月23日であるという奇遇に気づかされます。
連休は、どこにも行きません。昨日は夫が仕事だったし。こどもはいつも通りに公園で遊ぶか、家でくみくみスロープ。自転車で図書館に行った子もいました。今日は、全員休み。ゆらの国語辞典を買うため、本屋へ。なぜか、徒歩で。中学生二人の運動不足、特に何もやっていないゆいは、体育の体力測定で「つかれるんだよな」それはいかん、ということでお散歩になったらしい。みんな行きたがり、少人数行動がよかったゆらは、「えーみんな行くのー」と、明らかにいやそう!「10時って言ってたのに、もう
昨日入手した「新明解七版青」を、改めて読みだしました。2013年に購入した「新明解七版赤」および旧版数冊は、「新解さんの謎」とともに繰り返し読みふけりましたが、気づかないまま当たり前だと思って見過ごしていたことを、今頃になって、青版の編集方針を読んだときに、あれ?と思いました。写真は青版2刷の編集方針です。見出し語として4つの編集方針がありました。そのなかの3番目に「字音語の造語成分」とありました。そして辞書本文の860ページを読むように記されていました。860ページには「造語
こんにちは🌞自宅待機から早くも1週間以上が経ちました。すでに1ヶ月ぐらい経った気分…それぐらい時間がたっぷりとありじっくり自宅生活を愉しんでます。この自宅待機にだいぶ慣れてきたせいか、徐々に1日の時間の流れが早いと感じてきた気もしますが…1日の過ごし方は、家事、読書を始め、ちょこちょこ入る仕事をこなし、デザイン・色彩・Photoshopの学習をして過ごしています。なるべくだらけないように上記のことをわりと細かく刻んで1つのことに短時間で集中して取り組めるようにし
こんばんわん今日の夜は日向坂46の「ソンナコトナイヨ」のBDを特典映像を含めて再度見たのだけどカップリング曲「ナゼ-」のMVバックが国語辞典風になっている。この前の乃木中を見た後ではこのバックはどこから引用?新明解?三省堂?その他?どこ??って、考えるよね。家には私が中学の時に買った、古い新明解があるはずだが・・・・もしやと思って、歌詞カードの最後のスタッフロールの部分を見ると書いてありました三省堂「大辞林」でした。バハハーイ!
類義語辞典を買ってみた。三省堂から出ている新明解類語辞典だ。なぜ買おうと思ったのかはどうでもいいけど、(単純に語彙力がないから)~だと思う、~だと考えるという言い方で終わる文章が多いので(これは自分自身も、ほかの人の文章を読んでも)その他いろいろな表現方法が何なのか気になったので辞書を引いてみた。P400分類ー人体ジャンルー活動分野ー思考そうか。思考は、人体の“活動”なのか。改めて言われると納得できる
かくして、先生が新明国四版あとがき付記五に「業余」とお書き頂いた「週休五日制」のわたしの日課が始まり出した。全く髪結いの亭主よろしく、カミさんは店で商い、亭主は週に二日商売に従事するが、残りの五日は奥の自分の部屋に籠もって「チョキチョキマン」という長丁場が動き出す。「週休五日制」は、今時の日本ハヤリのリゾート構想の一環などという、頽廃思潮のお先走りの構想によるものでは毛頭ない。恩師がお入り用の用例を、一枚でも多く提供するための時間を生み出す、苦肉の策によって自らの生計を規制して、編み出し
東京は、今日も相変わらず渋滞している。こんな時間の浪費にとうとう痺れを切らして脱都会、都落ちを決めた。行き先は自分の時間を自由に使える所、排気ガスのないきれいな空気の所、等々、思いつくまま条件をあげ、現在はその条件にあてはまる所でも交通至便の所はすぐに東京並になる可能性が高いので、東海道、山陽道は最初から敬遠し、全国数カ所に絞り、多少辺鄙であっても良しとせざるを得ず、山陰地方に焦点を絞った。住めば都とは言うけれども、米子では富士山によく似た大山が青空の中に聳えている。何よりも静かなのがいい
武田邦彦先生主宰の『情報の会』の夏合宿でした。会場は東証一部上場会社の保養地をお借りしました。私は『#辞書の旅』でオープニングアクトを務め、参加者の皆さんに頭の準備運動を。今回の場所は山奥だったので、「神話」の新明解、明鏡のそれぞれの解釈、「山」の解釈について詳しく述べ、神や霊はエネルギー説ついての個人的考察を論じました。今回は他にも『不登校児を救う方法、減らす方法』『非常食のマーケティング』についても大変勉強になる議論が交わされました。また打ち上げのBBQでは、参加者の方々の周到な準
40歳頃に、2~3年くらいかけて、国語辞典を読破した。1日2ページずつだったかな。1400ページくらいの国語辞典だった。三省堂の新明解だった。読破したという、達成感は、国語力の自信にもつながった。だけどそんなに知識は増えなかった。辞書を読んだことに、意味があったのかわからない。再度、辞書を読んでみたいとも思わない。
買っちゃった♡ミクニ書店さんで買っちゃった♡やっぱりお店に行って手にとって中を見てそれで決めたいと思ってどれにしようかとパラパラと見て見出し語が太くて見やすくて小さくて軽いのもいいなと思ったけど持ち歩くより家で使うから字が見やすい方がいいなそして何より帯の「書くため発信するため知性と表現力を磨く」というのにグッと来たしかも「金田一国語の結晶」編者は金田一春彦氏と金田一秀穂氏ですもの新明解と迷ったけどやっぱりこっちにしようでいちば
非言語で感じとるコミュニケーションも大切自分の内側にある思いを言語化することはもっともっと大切という話になった昨日のコンサル感受性が豊かな特に体感派のひとほど一度に感じている量のほうが多すぎて言語に当てはめるのが大変だったりする例えば「楽しい」という言葉ひとつとっても10種類位あるからその楽しいではないんだよな...みたいな表現に悩んだりすっごく簡潔に終わらせてしまったり微妙な違いや違和感ある言葉はもう、ひとつひとつ感覚を言語に落として練習重ねるしかない音楽や
厚顔無恥【意味】厚かましく、恥知らずなさま。他人の迷惑などかまわずに、自分の都合や思惑だけで行動すること。出典:新明解四字熟語辞典(三省堂刊)
2018年1月14日から明鏡国語辞典第2版を1日1ページずつ読み進めてきて、今日で148ページ目、「い」を読み終えました。2013年から5年間、新明解を読み進めて、今は明鏡を読んでいますが、辞書なんてどれも一緒じゃないか、と思われがちですが、辞書によって主張したいことや、強調したい部分は違うんですよね。明鏡は誤った使い方を例に挙げて、正しい日本語を伝えよう、残そうとがんばっています。また、やや女性的で、同性愛にも寛容です。でも、浮気や不倫には手厳しさを感じます。明日から「う」が始まりま
願望が叶う=幸せそう思っていた自分に気付くそもそも幸せって?その願望って本心から望んだもの?好きな、なりたい職業に就くことが成功で幸せ?仕事がうまく回っていたら幸せ?ねーねー知ってた?私の辞書(新明解)に幸せって二番目に書いてあるんだゼィあ、ちなみに新明解さんは私にとってバイブルね(笑)一番目に書いてある「しあわせ」それは為合せ(しあわせ)仕合せ【運命の巡り合わせ】どうだすごいだろう、新明解さんコレもうあなた仕合せだろう?たくさんの運命の巡り
娘(3歳10ヶ月)は本が好きで、隙を見ては「パパー!これ読んでー!」とねだって来る。最近では絵本に飽き足らず、小説など大人の本も要望してくる。絶対意味分かってないはずだが、読まないとキレるので付き合う事にしている。そんな娘が「パパー!この本読んでー!漢字が多くて読めないのー」と嬉しそうにやってきた。好奇心が旺盛なのは良い事だなと思い、「じゃあ、パパがたくさん漢字読んであげるよ」と娘が持ってきた本を見てみたところ・・新明解現代漢和辞典3,024円Amazonうん、確かに漢字多いわ。
彼への気持ちを否定していませんか?否定(新明解より)その通りだと認めるのは事実に反することだと判断すること彼への気持ちを否定するっていうことは「自分の気持ち」を否定して、「事実に反することだと」してるのですよそれは「自分を否定する」ことなのです彼を愛してるそれはあなたの中の事実あなたの中の素晴らしい愛を全て肯定して欲しい自分の現在の状況や感情を肯定することが自分の過去や未来を肯定できる彼を通して自分を見れる彼を通して自分の中の愛に気付く彼と出会ってお互いに惹か
今、自分の中で「期待」という言葉がブームなのですが期待しちゃダメっていう人が多いように感じるのですが要は「期待したら裏切られた」っていう経験が多かったり強烈な記憶があるだけで「期待」という言葉自体にはなんもネガティブなイメージや意味はないと思うのですブログにも書いたのですが言葉の意味そのものはまー、これはベロニカ愛用の辞書が「言葉の本質をとらえる」新明解さんだからかもしれませんが「期待」という解釈に希望を感じるのです望ましい事態の実現、好機の到来を心から待つこと
昨日は4月の5日だったので、数字の並びを見たとたん、四の五の言わずにとっとと起きろ(動け、だったか、もしかすると、考えろ、だったのか)という作文が耳元で起動した。えーと、と一息ぶんいれてから、辞書を引く。PCで検索かけて「しのごの」の解説をいくつか見つける。普通の辞書、つまり大辞林とか国語辞典とか新明解……日本語の辞書は我が家では三省堂が主流です。新聞よむとき、ウダウダ文句つけながらも、消去法で日経が朝日にすることが多いのと同じ感覚ね。ま、それで「俗語」「語源」といったところを眺めて、発生
私の持論は、義務教育は17歳までというもの。ただし、例外も認める。仮に、16歳から社会人になった人は自分で漢字の勉強をした方がいい。漢字の教材は、漢検2級や漢検3級のテキストがいいだろう。これら2冊を2年間くらいで学習するといいかも。国語辞典は、三省堂の新明解がいいだろう。
昨年末から読んでいた本を、元日に読了というわけで2018年最初の読書記録は三浦しをん「舟を編む」気にはなっていたけれど最近の本に囲まれ過ぎてでも偶然に、図書館の「たった今返却された本」のカートに入っていたのに出会ったのでしたさらに偶然にも、元日の朝日新聞にはもうすぐ発売の、広辞苑第七版の広告なんだか小説の世界と現実世界が混同しそうな偶然そうなんですこの小説は、とある出版社の辞書編集部の青年が著名な先生や仲間たちと辞典を作り上げるまでの物語なにやら難しそうなお話と思いきや、設
あなたのボスはどんな人?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようこのスタンプのボス(笑)ハゲで汗かいて悪意感じるわ〜昨日社長自らの研修時間もございましたが社長はポニョと同い年ピンクのジャケット着てたわ〜(笑)そして本日は辞書の日でもあるらしいです新明解の国語辞書でボスを引いてみましたところ①仕事を与え指導する親分②生殺与奪の権を握っている顔役とございました本日のボスの日はまさか②の日ではございま
『読売新聞』2017年8月7日の夕刊の7面に、編集委員の鵜飼哲夫氏が『「国語」が泣いている』というエッセーを載せている。前半は、台湾の話。日本の統治下のときは「国語」は日本語、戦後は「国語」は中国語。台湾人が「国語」に翻弄されてきた歴史に触れる。後半は、「平成の今、『国語』が再び揺れている。」という書き出しから始まる。続けて、「一番危ないのは『国語辞典』だ」とある。言葉を調べるときに、紙の辞書ではなく、ネットで検索するようになってきた。Yahoo!でも検索の欄の上部に「辞書」と