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自民党広報紙でおなじみの「読売新聞」が、相変わらずアホな記事を書いています。『パブコメ大量の特定意見』(以下記事引用)文言・文章が同一の意見が大量にあり……専門家は「特定の意見が多数を占めるかのように誤解され、行政への不信を招く恐れがある」と指摘する。要するに、「SNSで拡散された「例文」のコピペが大量に混じっているので、件数の多さだけでは信用できない」というのです。で、記事に例示されているのが・新型インフルエンザ等対策行動計画関連・感染症法関連・マイナ保険証関
八潮市の下水道陥没事故でお亡くなりになられた運転手様のご冥福を謹んでお祈りいたします。この事故(事件?)に関し、消防局は「過酷だった」というコメントを出したのみで、今後いっさい事故対応の検証を行わないそうです。ほぼ確実に、県知事及び県庁の意向です。検証しちゃったら、「何がまずかったのか?」が明らかになり、責任問題になります。誰かが責任を負わなくてはならない。その結果、県幹部や知事のクビが飛びます。なので、自己保身・責任逃れのために、意地でも検証をやるわけにはいかない、と。
自分の自由を守りたければ他者の自由を守れマスクを着けたいなら、マスクを着けたくない人の意思を尊重しろ繰り返し、そう発信してきました。マスク着用は犯罪に──米国で進む着用禁止の動き(ForbesJAPAN)-Yahoo!ニュース近年、特に新型コロナウイルスのパンデミックを通じて、感染拡大の予防などマスクの重要性が広く認識されるようになった。しかし米国では今、多くの自治体でマスク着用を犯罪行為とする法律の制定が検討されているnews.yahoo.co.jp珍コロ騒動が一
そもそも「マスクの(感染症予防に対する)有効性」など、科学的に認められていないどころか、むしろ否定的であるほうが有力なのに、いまだにマスク着用を「科学的」と考える愚劣極まる医療関係者が大勢いることに驚きを禁じ得ません。彼らは上から目線で「マスクは有効!」と言い張るばかりで、何のデータもエビデンスも提示しません。できるはずないのです。だって、そんなものは地球上のどこにも存在しないから。しょせんは、「飛び散る唾を止めれば感染が防げる」という「直感」に基づく「マスク信仰」にすぎないからです
新型コロナの真実と医療の真実新型コロナが始まったのは2019年10月頃からです。今年2025年で5年以上経過しましたが未だ日本では高齢者への新型コロナワクチン、定期接種が行われ、新型コロナが一体なんだったのか?という検証が行われていません。新型コロナの真実と医療の真実をアメブロ(コラージュで綴るセカウラ情報))へ投稿してきた内容から拾い出しをして真実は一体何だったのか?をまとめてみました。計画されたパンデミックだった。ということは間違いがないようです。知ってどうする?ということが課題
「膨張した万能感」や「根拠のない自己高評価」は世界共通のようで、そうした「驕り」「傲慢さ」は、いとも簡単に他者への攻撃へと転化します。何しろ「自分は完璧。自分に間違いはない」わけですから、理の当然で、現実が思いどおりにいかなければ、全部「他人のせい」となるわけです。高額所得者ほど、この「他責傾向」が顕著です。収入の多さが自分の正しさを裏づけてくれていると、勘違いしているのでしょう。実際は、個人の価値と収入の間には何の関連もありません。年収1億円の人が年収100万円の人の100倍、存在価
果たして「日本州」になるのか「日本省」になるのか今、我々はその瀬戸際にいます。米国が各国に迫っている高い関税は、おまえはどっちの味方につく?の踏み絵のようなものです。そう、今は「第三次世界大戦」の真っただ中なのですよ。見る限り、日本政府は国民を売り渡しても、「日本省」になることを望んでいるようですが。それはともかく、人は他人との比較でしか、自分の立ち位置を把握できません。自分はほかの人よりも○○であるが唯一の判断基準となり、そ
これ面白い!
ジョージ・オーウェルの予言的SF小説『1984年』を再読。遠い昔、10代の頃に読み、記憶もすっかり薄れていたので、ハヤカワ文庫の<新訳版>を中古購入(ついでに、ウィリアム・ゴールディングの『蠅の王』も購入・再読)。さすがに読書も優に1万冊を超えると、全部はとても覚えていません。大まかなストーリーや断片的なイメージは残っていても、どの作品だったか思い出せなかったり、別の小説とごっちゃになっていたり。世の中には、私以上の冊数を読んでおられる方もおられますが、私の場合、読書の8割は文字の
①ルイスとウォルターのアルバレス親子が「恐竜は隕石衝突で絶滅した」という論文を発表したとき、世界中の学者が嘲笑しました。②アルフレッド・ウェゲナーが「大陸移動説」を唱えたとき、やはり世界中の学者がまともに取り合おうとしませんでした。③マリリン・ボス・サバントが「モンティホール問題」に関する読者の相談に回答したとき、全米の統計学者が猛反論し、否定しました。④アルバート・アインシュタインが「相対性理論」を発表したとき、世界中の学者は内容がさっぱり理解できませんでした(幸い当時の英国
生命が誕生して、およそ40億年---これまで地球上には無数の種が登場し、そして退場していきました。種が滅び去る原因として共通するのは、いずれも「外的要因」であることです。隕石衝突による恐竜の絶滅に代表される「環境の激変」や、ニホンオオカミのように天敵(人間)に根絶されてしまった種もあります。彼ら自身には決して非はなく、状況やルールが突然大きく変わってしまったせいで、消え去っていかざるを得なかったのです。人類は、史上初めて「内的要因」により絶滅する種となる
本当に心の底からお願いしますから、「反ワク!」「陰謀論!」と逃げ回らず、「そんな気がする」という先入観や思い込みを捨て、「ウィルスとは何か?」「DNA(RNA)とは何か?」「免疫の仕組みとは?」「ワクチンのメカニズム」を学んでくださいな。本屋に行って新書を数冊買えば、基礎的なことは十分理解できます。四、五日もあれば十分ですし、たった数千円のことです。話はそれからです。
「反ワク」「陰謀論」といった雑言は、すでに「死語」「過去の遺物」となりつつあります。いまだにSNS等でこの言葉を多用し攻撃してくる人間は、いくら若者ぶった物言いをしていても、時代に取り残された年配者に違いありません。そういう連中に、ぜひこれらの質問をしてみては?①では、ウィルスと細菌の違いを説明してください。②ウィルスの変異について教えてください。そもそもの「染色体」「DNA(RNA)」「遺伝子」の定義の違いも教えてください(全部同じだと誤認している人が多い)。③ワク
「平凡」な人間は自分を「非凡」に見せたがり、「非凡」な人間は自分を「平凡」に見せたがる「悪人」は「偽善者」を気取り、「善人」は「偽悪者」を装う他人の目に映る姿と実態は、得てして真逆であるものです。テレビやYouTubeに登場し、世間に「エリート」「インテリ」と思われている人間の中に、真に知的な人間はいません。本当に賢い人なら、(奇抜な眼鏡をかけたりなんかせずに)できるだけ目立たないように努めるはずです。なぜなら、「非凡」であるがゆえに幼いころから浮いた存在になり、家族にも理
かの国は、さながらフランス革命前半の「粛清」のような様相を呈していますが、その種を蒔いたのは間違いなく「前政権」です。憲法を無視して「言論統制」「人権弾圧」「全体主義」を強行した「悪しき前例」を作ってしまったせいで、その刃(やいば)が我が身に跳ね返ってきているのです。だから口を酸っぱくして自身の自由を守りたければ他者の自由を守れ!と言い続けてきたのですよ。マスクを着けたいなら、マスクをしたくない人の自由を、ワクチンを打ちたいなら、ワクチンを打ちたくない人の自由を尊重する
そりゃまあ、尻に火が付いたどころか、逮捕・収監間違いないところまで来てしまった以上、最期の悪あがきをしたくなる気持ちもわかります。2月12日付読売新聞朝刊の「編集手帳」にこんな記事が。仏検察がXへの捜査を始めるという。マスク氏がオーナーになってから「多様な声が減り、民主主義の脅威となっている」との告発状を受理したはい、皆さんの失笑が聞こえます。書かれている内容が事実と全く正反対。大丈夫かこの記者?イーロンが買収する以前のツイッターは、まさに「言論弾圧の温床」でした。S
優れた人間は、おのれの無知を自覚し、自己研さんを積むことで、さらなる高みを目指すもの。これ、すなわち向上心。平たく言えば、「自分に足りないもの」or「さらに身につけたい知識」を学ぶことで、「一つ上の自分」へとステップアップしていきます。では、優れていない人間はどうでしょう?面倒くさい、あるいは、すでに自己限界(いっぱいいっぱい)に達しているため、それ以上学ぶことをしません。というか、そんな能力がない。代わりに、狡猾にも周囲の人々を貶めることによって、相対的に自分のポジションを高めよう
注目だったロバート・ケネディJr.氏の保健省長官就任が上院委員会で(1票差!)で承認されました。まだ本会議での採決がありますが、普通は委員会の結論が優先されるので、ほぼ間違いなく、このまま認められるでしょう。公聴会でケネディ氏自身が「私は反ワクチンではない」と発言したことを取り上げ、日本のメディアは、やれ「転向」だの「変節」だのと、ここぞとばかりに大はしゃぎで書きまくっています。その尻馬に乗るように、SNSでは、「反ワクの連中がハシゴを外された!」と、さも鬼の首を取ったかのような投稿が
現在、世界中であらゆるワクチンの接種率がダダ下がりだそうです。言うまでもなく、人権を弾圧してまで、いんちきコロナワクチンを強制したことの反動です。メディアの言うところの「極右勢力」が広がっているのは、ずっと続いたリベラルのゴリ押しに対する揺り戻しです。物理法則を持ち出すまでもなく、大きく揺れた振り子はその分、必ず反対側にも同じだけ振れるのです。このブログを読まれて、私を保守派・リバタリアンだと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、それは誤解です。何を隠そう、本人は自分自身を
さまざまな感染症に対して、我々人類が(かろうじて)優位に立てた最大の功績は、決してワクチンなんかじゃありません。下水道の整備です。以前にご紹介した『感染地図』(河出文庫刊)※下記広告参照。ロンドンにおけるコレラ流行に関し、時間を遡っていくことで感染源となった井戸を突き止めたジョン・スノー医師のお話です。くだんの井戸では、破損した下水から飲み水に汚水が流れ込んでいました。そこを修理するだけで、見事にコレラの流行が収まりました。歴史を振り返れば、人類は常に自分たちの排泄物
皆さんご存じの「ギザの三大ピラミッド(クフ王、カフラー王、メンカウラー王)」。あれほどの巨大建造物をこしらえた古代エジプト文明が、なぜ衰退してしまったのか。先日テレビで河江先生が解説されていて、「なるほどなぁ」と納得しました。私は、ピラミッドは明らかに広義の「山岳信仰」の一種であり、周囲に高い山のないナイル河沿岸の砂漠地帯で、農耕にとって最大の恵み「太陽」(古代エジプトでは太陽神を崇めていた)へ近づくためのシンボルだったと考えますが、それはまた別の話。農耕民族である我々日本人が天照大
まあ、読んでみてください。特に最初のファウチのところだけでも。コロナウイルス「人工実験」研究者、「反トランプ」米軍制服組トップ、「闇資金疑惑」の親族5人…バイデンが恩赦でフタをした「重大疑惑」の数々!(現代ビジネス)-Yahoo!ニューストランプ大統領が就任し、就任直後から数多くの大統領令に次々と署名し、今までの民主党政権の動きと完全に決別する様々な動きを見せている。ここに多くの注目が集まるのは当然で、予想通りとはいえ、次々に発news.yahoo.co.jp
下には下がいるものです。日本より、さらに周回遅れの模様。「新型コロナのような大流行の可能性」…韓国疾病庁長、鳥インフルエンザのワクチン警告(中央日報日本語版)-Yahoo!ニュースチ・ヨンミ疾病管理庁長は21日、「最近の鳥インフルエンザ(AI)の人体感染事例を見ると、いつでも大流行が起こり得る」とし、「徹底した備えが必要だ」と述べた。この日、忠清北道清州(チュンチョンブクnews.yahoo.co.jp致死性の感染症が大流行することは絶対にありません。高い致死性ゆえに、感染
現代日本の最大の問題がここにあります。津波避難ビル避難者受け入れ拒む-Yahoo!ニュース13日夜に起きた日向灘を震源とする最大震度5弱の地震で、津波避難ビルに指定されている宮崎県延岡市の温浴施設が、避難者の受け入れを拒んでいたことが16日、施設などへの取材で分かった。施設の支配人は「市news.yahoo.co.jp誰かに言われなければ自分で判断ができない「おとなしく指示に従ういい子」だけを育てきた日本の教育。その結果がこれですわ。自分の判断で何かを行って、後で責
バカの極み!新型コロナ国内初確認から5年、死者13万人・高齢者が96%…尾身氏「政府の検証十分ではない」(読売新聞オンライン)-Yahoo!ニュース新型コロナウイルスの感染者が2020年1月に国内で初めて確認されてから15日で5年となる。昨年8月までの死者数は累計で13万人に上り、このうち65歳以上の高齢者が96%を占める。高齢者が重症化しやnews.yahoo.co.jp何度も言うように、科学的データを集めるときは、「用語の定義」をしっかりするのが大原則。それができないなら
「資本主義」を信奉する人ほど、「資本主義の原理」をわかっていないという皮肉。英大学でXの利用停止広がる、暴動あおった情報拡散きっかけに(ロイター)-Yahoo!ニュースAndyBruce[8日ロイター]-トランプ米次期大統領の側近となった米実業家イーロン・マスク氏が率いる短文投稿サイトX(旧ツイッター)が昨年の英国での極右主義者らによる暴動をあnews.yahoo.co.jp資本主義社会で「物の価値」を決める重要な要素は、希少性です。つまり、「手に入りにく
NHK-BSで、相変わらず洞察のあさーい(意図的?)番組を放送していました。「偽情報」に関する内容で、中世ヨーロッパの「魔女狩り」を引き合いに出し、グーテンベルグの活版印刷(ルネサンス三大発明の一つ)が、「魔女が災いをもたらす」というデマを一般庶民に拡散したという内容。表面的には、確かにそういう一面もあるのですが、いちばん肝腎なところが抜け落ちています。「魔女狩り」の原点となったのは、当時の教会関係者(司教や修道士)、つまり「権威」「専門家」が書いた書物です。一般庶民同士の単
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。今年2025年は、いろいろな意味で「雌雄を決する年」となりそうですね。X界隈では、「ケネディJr.が保健長官就任に必要な支持者数を確保した」と広まっているようですが、どうなるか。大事なのは、何より「情報がすべて明らかになること」です。世界中が「買収された大手メディアの偏向報道」に踊らされ、「最低・最悪の決断」へと突っ走ってしまったのですから。正しい判断材料のない世界で、民主主義が成立するわけがないのです。
「頭の良さ」と聞くと、必ず浮かんでくるのが「塔」なのです。ラプンツェルが幽閉されていたような石積みの塔。エジプトのピラミッドかオベリスクみたいに、上へ行くほど細くなる高い尖塔。人は皆、塔のそれぞれのフロアで暮らしています。1階に住む人、2階に住む人、5階に住む人、10階に住む人、50階に住む人、100階に住む人……残念なことに、生まれ落ちた瞬間に「自分の住むフロア」が決まり、どんなに頑張っても、せいぜいワンフロア上がるのが精いっぱい。都心のタワマンのように、株で
いまだにこんな記事を載せるなんて、何周回遅れてるのさ!母が陰謀論ハマり「諦めた」息子-Yahoo!ニュースごく普通の主婦が「陰謀論」にハマり、抜け出せなくなった。コロナ禍のまっただ中、息子である男性は母を元の世界に戻そうと必死に闘い、抗えぬ現実に怒り、涙したこともある。あれから3年。あきらめと、ほんの少news.yahoo.co.jp玉石混交のネット情報を鵜呑みにするのは、テレビの報道を妄信することとまったく同義。こうして「陰謀論」と喚く人間の中に、じゃ真実は何なの