ブログ記事545件
4月24日(水)、新国立劇場小劇場で、『デカローグ』のプログラムAを見ました。『デカローグ』1、『ある運命に関する物語』。『大学教授の父と、世の中で起きることを数学で解いていく息子。彼らを待ち受ける過酷な運命。』大学の言語学の教授で、無神論者の父クシシュトフ(ノゾエ征爾)。12歳になる息子のパヴェウ(石井舜)とふたり暮らし。母は、長く外国にいて。そんなふたりを、常に見守っているのが、信心深い伯母のイレナ(高橋惠子)。パヴェウは、父からの手ほどきでパソコンを使った数々のプログラム実験
4月22日(月)、新国立劇場小劇場。『デカローグ』の、プログラムBを見ました。プログラムBは、『デカローグ』の2と4。基本的に、この『デカローグ』という作品は、1話から10話があり、どこから見始めてもかまわない構造に。1編1編が、互いに絡み合いながらも、それぞれが独立していて。で、4月13日(土)から始まった『デカローグ』は、A(1話、3話)、B(2話、4話)との交互上演で、たまたま、Bから見ることになりました。Aは、小川絵梨子の演出。Bは、上村聡史の演出。どちらも、須貝英による上
以下、記載している会場・日程は、観劇する会場のものになります。●帰れない男~慰留と斡旋の攻防~会場:本多劇場日程:2024/4/13(土)-5/6(月)作・演出:倉持裕出演:林遣都、藤間爽子、柄本時生、新名基浩、佐藤直子、山崎一●ハムレット会場:彩の国さいたま芸術劇場大ホール日程:2024/5/7(火)-5/26(日)作:ウィリアム・シェイクスピア翻訳:小田島雄志演出・上演台本:吉田鋼太郎出演:柿澤勇人、北香那、白洲迅、渡部豪太、豊田裕大、櫻井章
ふだんは2か月ずつ観劇カレンダーを作成しているのですが、3月・4月は観劇する作品数が多いため1か月ずつにしました。以下、記載している会場・日程は、観劇する会場のものになります。●漸近線、重なれ日程:2024/4/1(月)-4/7(日)会場:新宿シアタートップス演出・出演・美術:一色洋平/小沢道成劇作・脚本:須貝英音楽:オレノグラフィティ『漸近線、重なれ』観劇。主人公は故郷から遠く離れた地の古いアパートで一人暮らしを始めた青年、アパートの大家さんや個性豊かな住人たちとの
4月から7月にかけて新国立劇場小劇場で上演されている「デカローグ」。この作品はワルシャワ郊外の団地を舞台に、旧約聖書の十戒をモチーフとして書かれた10篇からなる作品集で、今回は3つのブロックに分けてそれを完全舞台化するという試みです。4月から5月には、「デカローグ1~4」をプログラムA、B交互公演として上演中ですが、そのプログラムA(デカローグ1・3)を観てきました。プログラムAで上演されているのは「デカローグ1ある運命に関する物語」と「デカローグ3あるクリスマス・イブに関
こんばんはきょうは曇でした朝食ローストビーフ寿司チョコモナカジャンボごちそうさまですたんぽぽ初台へ出かけました初台オペラシティーから新宿中央公園へ新宿中央公園新国立劇場へ新国立劇場小劇場にて観劇演出:小川絵梨子デカローグ1ある運命に関する物語デカローグ3あるクリスマス・イブに関する物語出演デカローグ1:ノゾエ征爾高橋惠子亀田佳明デカローグ2:チョウヨン
3月6日、8日戸塚祥太主演舞台「緑に満ちる夜は長く・・・」昼公演に行ってきた。新国立劇場小劇場6日はB2列中央8日はD4列下手家族の会話劇でしかもテンポがいい会話!会場がコンパクトだから自分も一緒に家族のような気分になってみてた。。とっつーハンデを抱えている三男ユウという役作・演出の田村孝裕さんがとっつーを「浅く広くというより狭く深く思考を巡らせるイメージがある」と言ってる。そういう面がいっぱい散りばめられたユウだったように思った。なんか、新た
初日、おめでとうございます!!出演される…戸塚祥太さん、加藤虎ノ介さん、山口森広さん、溝口琢矢さん、坂田聡さん、高橋由美子さん、…そして…この公演に関わるスタッフの皆さんが千穐楽まで事故や怪我なく全公演、充実した時間を過ごせますように…。〖『緑に満ちる夜は長く...』公式サイト〗https://midori-stage.com/『緑に満ちる夜は長く・・・』田村孝裕作・演出、戸塚祥太主演!2024年3月上演midori-st
2024/02/16,17,18,21,22,24,25音楽劇『不思議な国のエロス』~アリストパネス「女の平和」より~ヤバい、すごいこの感じの林さん、ちょー好き笑限界まで増やして気が付いたら11公演いた👈この役どころも彫刻的ビジュアルが活きてるレベルも過去一ツボかもしれないウェットな感じのウェーブヘアは余計魅力が増し増しだったのではないでしょーか…新境地だしめっちゃハマってた👍👍こういうの見たかったすぎて😭嗚呼〜夢にまで見た林さん〜…ついでに色々紳士すぎた、流石だね😏寺山修司✕
新国立劇場小劇場で「不思議な国のエロス」を観てきました。朝海ひかるさんが出演していたので少し気になっていたのですが、スケジュールが合わず見送っていました。しかし、先日観た「テラヤマキャバレー」で寺山作品を観てみたいなと思い、思い出したのがこの作品。直前でしたが、幸運にもチケットが取れて観ることが出来ました。「テラヤマキャバレー」の感想にも書いたのですが、アングラ劇に対する苦手意識があるので、寺山修司はあまり観ていません。思いつくのはマームとジプシーを主宰する藤田貴大さんが演出す
先日、新国立劇場の小劇場で上演された『源氏物語音楽絵巻-演奏と朗読でたどる光源氏の生涯-』を鑑賞してきました!小劇場に入るのは、初めてです。これで、新国立劇場の全劇場を制覇(?)しました!さて、この公演は、光源氏の生涯をその時系列に沿って、雅楽、筝曲、声明、朗読などによって表現するものです。その具体的な内容は、以下の通り。第七帖「紅葉賀」より:舞楽青海波第九帖「葵」より:筝曲葵の上第二十四帖「胡蝶」より:管弦皇麞急、催馬楽安名尊第三十四帖「若菜上」よ
1/10のこと。🎼バロック音楽劇#ヴィヴァルディを観てきました🎶大好きな一色采子さんが出演されるというので、お着物着てお出かけしちゃおう〜と、去年からとても楽しみにしていました✨お着物姿もかわいいけれど、メリッサ役を演じている采子さんも可愛かったぁ❤️やっぱり何しても可愛いのだ、と再確認🥰最初から最後まで、🎹電子チェンバロ、🎻ヴァイオリン、🪈フルートの生の演奏は素晴らしく、ときどき笑いあり、最後には涙して、、、お芝居と音楽が一度に楽しめて贅沢な時間でした。主演の辰巳琢朗さんもカッ
友人の琢ちゃん💕こと辰巳琢郎さんが座長をつとめるバロック音楽劇ヴィヴァルディ〜四季〜観劇して参りました☺️琢ちゃん演じるアントニオの父・ジョバンニ・ヴィヴァルディが、息子(アントニオ•ヴィヴァルディ)と育んだ栄光と挫折の人生を四季になぞらえ、代表曲「四季」の生演奏とともに、サン・マルコ広場に近いカフェに集う人々との触れあいと共に希望あふれる物語として描かれている素晴らしい作品でした🥰アントニオ•ヴィヴァルディの父ジョバンニ•ヴィヴァルディを見事に演じられており、その琢ちゃん💕の役者魂に感動
約4年ぶりに東京に行ってきました。舞台観劇です。はじめての新国立劇場小劇場。小さい劇場なので、すごく近いね。実質4列目でした。段差もあるから、stressゼロ!2人が出演してるし(高田翔、冨岡健翔)生演奏もいいなあと思って、行くことを決めました。久しぶりすぎて、疲れたぁ(笑)
12月13日(水)、新国立劇場小劇場で、『東京ローズ』を見ました。この作品、もともとは、2019年、イギリスで初演されたもの。2017年から活動を始めた、女性が中心のカンパニー『バーント・レモン・シアター』での公演。この作品は、メリー・ユーン、キャラ・ボルドウィンの台本と作詞。ウァリアム・パトリック・ハリソンの作曲。翻訳は、小川絵梨子。訳詞は、土器屋利行。演出が、藤田俊太郎。オリジナル作品から、主人公のアイバ・戸栗を、6人の俳優で演じる演出に変え。また、音楽も、生の演奏に。し
こんにちは、嶋村香蓮です!私は、「ミルコとカギロイの森」のエル・グレイ役として出演させていただきます。素晴らしいお友達や、先生方に恵まれて、毎回のお稽古が楽しくて仕方がないです。2023年の稽古が昨日で終了しました。最近の稽古では、台詞に感情を込めることの難しさを痛感しています。良く関わる役のお友達と稽古の前などに集まって練習をしたり、話し合ったりしながら、皆で良い演技ができるように頑張っていますす。来年の稽古が始まるまでに、さらに想像を膨らませ、エルグレイになりきって、心から演技が
こんにちは!山口佳乃です!!1月18日(木)~23日(火)新国立劇場小劇場で上演の「ミルコとカギロイの森」にリンド・ルチア役で出演します。お稽古どんどん進んでいます!またこの世界に戻ってこられて、とても嬉しいです!😆お稽古の度にこの作品と役についての理解が深まって、リンドを演じるのが楽しいです。横山先生のお稽古は、沢山の知識が身について、気づくことが毎回沢山あります。まだ見つけられていないリンドの内面があると思うので、演じていく中で見つけていきたいです。また、リンドらしい歌い
いつも平野良を応援いただきありがとうございます。昨日明治座で発表させていただきましたが来年3月に演出させていただきます。【#時かけ】舞台「時をかけ・る~LOSER~」2024年3月22日~24日@新国立劇場小劇場にて上演決定!演出:平野良・脚本:赤澤ムック・音楽:オレノグラフィティ。出演:安西慎太郎、木ノ本嶺浩、松田岳、前川優希、内藤大希。詳細はこちらから。le-himawari.co.jp/galleries/view…是非よろしくお願いします。
先に言っておきますが、今日のブログは自分でも驚くほど長いです💨そして…まとまりがないかもしれません。が、1日経った今でも気持ちがうまくまとまりません😅ということで…遅ればせながらミュージカル東京ローズ全18公演誰ひとり欠けることなく、12月24日クリスマスイブに無事、千穐楽を迎えることができました。ご観劇くださった皆さまお心を寄せてくださった皆さま本当にありがとうございました。連日満員の客席、当日券の列、アツいご感想に胸がいっぱいになり、感謝でいっぱいです。思えば1年前、書
ミュージカル東京ローズ本日無事に千穐楽を迎え、全公演完走いたしました!お世話になった楽屋を片付けて。今ようやっと、「そうか、千穐楽だったか、、」という気持ちに、うっすらとなり始めてます。今日の今日まで相変わらずずーっと緊張しっぱなしだったからなぁ。でもこの緊張感や集中力を持ち続けられたのもよかったのかもなと、今となっては。とにもかくにも、無事に今日を迎えられたことを嬉しく思います。ご観劇くださった皆様、気にかけてくださってた皆様、本当にありがとうございました。演出部さんが作ってく
○2023年12月16日(土)マチネ(13:00-)ミュージカル「東京ローズ」於:新国立劇場小劇場気鋭の演出家、藤田俊太郎が演出したイギリス発の話題のミュージカル、フル・オーディションで選ばれた6人の女優が全ての登場人物を演じ、かつ、主人公の東京ローズことアイバ・戸栗・ダキノ(旧姓戸栗郁子)をリレー形式で演じ継ぐという、斬新かつチャレンジングな試み東京ローズについては名前を知っている程度ながら、題材として興味をそそられたのと、意欲的な演出、フル・オーディションで選ばれた女優陣の実
今日はぽかぽかあったかかったですねぇ。今年の12月の気温はなんとも気まぐれですな🌀ありがいことに完売回も続々と増え、当日券も出せないくらいの日もあるようで。毎日満席のお客様の前で生きていられることに感謝する日々です。そして、毎回お客さまの集中力とエネルギーがすごいっ!客席がとても暗いので(←当たり前w)劇中、お客様の顔が見えることはほぼないんです。…コリンズ役の森加織ちゃんは客席に向かって喋りかけることも多いから見えてるのかな。。私も結構な前っ面で客席方面に目を向けるところもあるん
水辺は人工的なものも美しいですね『東京ローズ』@新国立劇場小劇場ミュージカルなのですが、ほぼ踊らないです。音楽劇という感じ。6人の女優さんがそれぞれ「東京ローズ」を演じるとともに、年齢も性別もさまざまな役柄を入れ替わり演じるという演出。同じ人物を演じる役者さんがコロコロ交代しても、ストーリーが追えなくなる事は全くないところがすごいです。6人のキャストはフルオーディションで選ばれたとのこと。私は1960年代の生まれで、子供の頃は太平洋戦争とは遠い昔の歴史、のように思っていたのですが、
こんにちは!中津川香夏です。今回「ミルコとカギロイの森」に光組レン役として出演させていただきます。とても素晴らしい方々に囲まれ日々沢山のことを学んでいます。レンとはどんな子か、自分なりに役に向き合いレンだったらどの様なことをするかなど細かいところまで考え、お客様に伝わるようなお芝居をできるよう頑張ります!この作品を見ると、たくさんのメッセージが込められているので、色々なことを考えさせられます。みなさまにそのメッセージを最高の状態でお届けできるよう精一杯努力します!ぜひ見に来ていただけ
ミュージカル「東京ローズ」新国立劇場小劇場で、本日無事に開幕することができました。昨日ゲネプロで通したとはいえ、やはり初日というのは緊張するもの。ましてやこの作品、おそらく開演前のソワソワと緊張感はまだまだ続きそうです。それほどまでに全く油断できない、全く余裕のない作品。今までやってきた作品の中でも群を抜いて緊張します💨でも客席からのエネルギーがすごくて。クスッと笑ってくれたり、身動きもせずに見入ってくださり、カーテンコールでの拍手には泣きそうになりました🥲この作品のオーディシ
とっつー主演舞台だ〜🩷主演はA.B.C-Zの戸塚祥太田村孝裕の最新作『緑に満ちる夜は長く・・・』上演決定舞台『緑に満ちる夜は長く・・・』が、2024年3月1日(金)から17日(日)に東京・新国立劇場小劇場、3月30日(土)・31日(日)に大阪・COOLJAPANPARKOSAKATT...lp.p.pia.jp『緑に満ちる夜は長く』東京と大阪で3月に上演😊やったー!絶対に観に行くぞ〜♫東京も大阪も行きたいな♫まだまだ事務所ごとが落ち着かないから、来年のお知らせある
おはようございます。今朝も寒いね。只今の気温…3.2度。風邪ひかないように温かくして過ごさなきゃ…ねっ!さて、今日も早朝から<A.B.C-Z>検索ポチッ‼凸嬉しいお知らせがありました。↓↓〖とっつー、主演舞台決定おめでとうございます。〗人生って綺麗なところばかりじゃないものね。いろんなことがあるよね。それでも生きることは素晴らしいと…。きっと、いろんな感情に出逢える作品なのではないでしょうか。最近は、インフルエ
ロスメルスホルム新国立劇場小劇場11月24日(金)剛くん(森田剛)ファンの母に連れられて『ロスメルスホルム』を観に行ってきました!剛くん出演の舞台を観に行く度に言ってる気がしますが……よく分からなかった~大雑把なあらすじは以下のとおり。「変わりゆく時代の中、保守的な思想を持つ人々と進歩的な思想を持つ人々の対立を描いた人間ドラマ」特権階級の人たちが政治の実権を握っている時代で、保守派の中心的存在の『ロスメル家』の主が、剛くん演じるヨハネス・ロスメル。そんなロスメルが進歩的な考えを
先日は久々に宝塚月組公演「フリューゲル〜君がくれた翼〜」「万華鏡百景色」観劇しました一部はドイツが舞台の🇩🇪ミュージカル🎵東西ドイツ統一を目指す人々の熱意が伝わるラストシーン胸熱のミュージカルでした✨二幕のショー「万華鏡百景色」は時代を追って当時のダンスシーンが万華鏡のように艶やかに繰り広げられていて華々しかったです👏一幕も二幕もとても見応えがあり本当に楽しめました☺️トップさんの月城さんがめちゃめちゃカッコよかったです✨二幕銀橋のセンターで踊る天紫珠季さんその姿は昔
青少年ミュージカル芸術文化復興協会主催ミュージカル『ミルコとカギロイの森』2024年1月18日(木)〜23日(火)稲田ほのか光組ボダイジュ役として出演致します。【あらすじ】はるかはるか昔、天上の神様たちは、いのちを宿す光を集め、姫君の姿に変えてこの地上に遣わされました。姫君が祈ると「カギロイの光」が放たれ、どこまでも果てしなく緑が広がる大きな森がつくられました。その森は「カギロイの森」と呼ばれ、植物たち、ケモノたちやニンゲンたちなど、たくさんの生き物たちを誕生させました。姫君の祈り