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振付マリウス・プティパ/演出・改訂振付牧阿佐美音楽レオン・ミンクス/編曲ジョン・ランチベリー柴山紗帆/速水渉悟/木村優里/石山蓮/益田裕子速水さんのソロル・デビューの回を観てきました。速水さんはそのダイナミックなダンス・テクニックがいいな~と以前から思っていて、プリンシパルになり、これから真ん中をいろいろ踊っていくのを楽しみにしている。だから今回のソロル、期待マックス。ところが、う~ん、彼はもしかしたら演劇的表現はダメなのかも、という不安が😓速水さんソロルは登場したそ
新国立劇場の中劇場で新新国立劇場バレエ研修所の成果発表会「エトワールへの道程2024」を観た。通常のバレエ公演ではなく、成果発表会ということで、その目的が随所に見られる上演だった。第一部が芥川也寸志の曲に牧阿佐美が振り付けた「トリプティーク〜青春三章〜」、「海賊」よりパ・ド・ドゥ、「Conrazonecorazon」よりの3作品で、第二部が「眠れる森の美女」第3幕よりということで、作品カラーの違った演目を卒業を迎える第19期生を中心に構成されたメンバーが丁寧に踊っていた。彼
💖ゲストダンサーと最終リハーサル💖本日、男性ダンサーの方々とコッペリア通し稽古次回は、いよいよ本番☺️宜しくお願いします❣️#バレエ発表会#発表会リハーサル#通し稽古#バレエダンサー#ゲストダンサー#素敵なダンサー#速水渉悟#小柴富久修#田中俊太朗#浅井敬之#渡會慶#バレエ教室#府中バレエ#amiバレエダンスアーツ発表会#コッペリア全幕
今年も観に行きたい演目の多そうな新国立劇場バレエ。前期は3つ行く。そんなわけで新国立劇場バレエ団『ホフマン物語』です〜オペラの『ホフマン物語』は観ていますが、バレエは初めて。音楽はオッフェンバックだけど歌唱が無いなんて、どんなもんでしょう。そんなわけで初台は新国立劇場私はいつもの3階サイド。けっこう空席があるな。3日間しかやらないのに、なんで?で、開演【オペラ座のある街角のカフェ】賑やかな雰囲気好き。ホフマンの友人3人とウェイトレス3人、めちゃ上手い❗️と思ったら、当
今週水曜日に新国立劇場オペラの来シーズンのラインナップが発表され、筆者なりの所感を書きました。『新国立劇場オペラ24/25シーズンラインナップ発表』先程、来シーズンの新国立劇場オペラのラインナップが発表されました。新制作は3作品(1作品プラス)で、再演含めて合計9作品と今シーズンと同じ本数です。今、詳細を…ameblo.jp結果として、昨年発表された23/24シーズンよりも、魅力度が落ちていることが確認されました。新国立劇場には毎年40億円以上の公金が投じられているのにも関わらず、クオリ
危機は、状況が変わり、今までのやり方が通用しない。やり方が一定だと、変えないと、結果が出ないが、状況が変わること、良いと思える結果がそれまでとは違うから、上手くいっている感は無い。自分が良い、と感じスタイルで泰然としていると、つまり、ほっとくと、周りが「勝手に」変わっている事はある。状況に抵抗しないと言う事。※本文とは関係ありません新国立劇場バレエくるみ割り人形を見てきました。
新国立劇場で暮れの風物詩、バレエ「くるみ割り人形」を観た。日替わりで主役のダンサーが変わるのだが、初日の今晩はプログラムの表紙にもなっているこちらのお二人—小野絢子(クララ・こんぺい糖の精)と福岡雄大(ドロッセルマイヤーの甥・くりみわり人形・王子)—でまさに夢の世界の豪華なファンタジーを見せてくれた。当日の会場(新国立劇場)の様子。ロビーには巨大なツリーが飾られ、クリスマス気分を盛り上げていた。ここ数年ずっと「くるみ割り人形」はK-Balletの舞台を観て年末を過ごしてきたのだ
このところ、めっきりと寒くなったロンドン…先月くらいまでは例年より暖かだったけど、ストームが行列をなして次から次とやってきたのには参ったわ〜(−_−;)おかげで紅葉らしい紅葉(正確には黄葉だけど)もないまま、葉っぱが散っていっているし日本も信じられない異様な暑さで大変だと思うけどもうないか、と思っていた地震もまたネパールで起こったし、本当に不穏な年ですね…今日はなんと、70年ぶりに”国王のスピーチ”があった女王陛下が亡くなられてたった1年の間に目まぐるしく世界
振付マリウス・プティパ/アレクサンドル・ゴルスキー改訂振付アレクセイ・ファジェーチェフ音楽レオン・ミンクス米沢唯/速水渉悟/木下嘉人/渡辺与布/奥田花純/廣川みくり/飯野萌子/五月女遙/吉田朱里/奥村康祐/福田圭吾/中家正博/益田裕子/渡邊拓朗/山本涼杏/直塚美穂唯さん×速水くんペアの回を観てきました。基本、観るのは1回だけの私、前回の公演は奥村くん目当てで池田さん&奥村くんペアの回を観たんですよね。このとき速水くんは(まだソリストだったけど)バジル全幕デビューで、やはり唯さ
羽田空港に来ています。今日から3日間スタジオを休んで、四国旅行です。そして日曜日はパーティーです。そんなわけで、三ツ峠山〜清八山から下山して、そのまま初台へ。新国立劇場バレエ団『ドン・キホーテ』(2回目)です〜『ドン・キホーテ』好きすぎて、珍しく2回観ることにした。ただ、今回は安席。それも4時起きでさんざん登山したあとなので、集中出来るだろうか。そんなわけでまた新国立劇場またオペラパレス今回はいつもの3階サイド。会場はかなり埋まってるけど、満席ではないかな。で、開演。
今日も良い天気ですな良い天気なので、山に登って、下山後にバレエ。そんなわけで先に言っておきます。凄い良かった‼️新国立劇場バレエ団『ドン・キホーテ』です〜初めて新国立劇場バレエを観たのも『ドン・キホーテ』。そのときは、キトリ=米沢唯/バジル=井澤駿、だったけど、今回もたまたま、キトリ=米沢唯。ラッキー。そんなわけで、また来た初台は新国立劇場今日はオペラパレス私は『ドン・キホーテ』ということで気合を入れて1階席前方。まあまあですよ。ちなみに右隣は席からはみ出すほどのオバ
最近はストームが来ているので、雨が多くて湿度がむちゃくちゃ高い…(;´д`)ロンドンはさほどの被害は出ていないけど、スコットランドなど北部では洪水になって大変らしい…ホリデー帰りの飛行機も中部飛行場のランウェイから滑って着陸していたし、上空の暴風がひどかった模様…来週も雨がちになるらしくて、うっとうしいわ。ただでさえ、気温が低くなってるから、洗濯物が乾かないしさ〜(−_−;)もうすぐ冬時間に変更になるから、さらにさらに忌々しい季節がやってくる…もう、この冬はど
無料のパンフレットが嬉しい~♪「夏の夜の夢」はKバレエのを2011年の3月10日の夜に見ました。翌日にあんなこと(=東日本大震災)が起きるとは!それ以来、生の公演は見てないけど、NHKプレミアムシアターで2021年6月にパリオペラ座(ジョージ・バランシン振付)のを、今年の4月にハンブルクバレエのノイマイヤー振付のを見ました。今回の新国立劇場バレエは一幕物だったけど、普通は第二幕が結婚式の場面がディベルティスマンによって繰り広げられるそうです。そこでメンデルスゾーンの結婚行進曲が華々しく
戴冠式まであと2日に迫ったロンドンは、さすがにお祝いムードになってきているΣ(・□・;)少し前まではシラ〜っとしていたのに、お祭り好きでちょっとクセのある英国人らしい手のひら返し…街中には英国旗を飾ってあるお店やら、通りやらで華やかで、昨年のプラチナ・ジュビリー以来のたくさんの旗飾りを見かけるま〜、ある程度の女性年配層には結婚生活のゴタゴタでさほど人気があるとも思われないけど(ワタシもカミラ王妃が戴冠するのは複雑な気持ちになるわ〜)英国一般市民は離婚、再婚、さらに再
新国立劇場バレエ団の2023年GW公演は、新制作2本のバレエから成る『シェイクスピア・ダブルビル』。上演はまず、世界初演の『マクベス』。予想していた以上に「攻める」作品でした。「ここまで直接的に表現するのか!」とちょっと驚いたシーンもありましたが、非常に演劇的で、なかなか観られないバレエだと思います。休憩後に、カンパニー初演となる『夏の夜の夢』を上演。ときおり客席から笑いも起きるファンタジー作品で、美術も衣装も美しく、新国立劇場バレエのダンサーさんたちが踊るアシュトン作品を堪能しまし
今日は新国のシェイクスピアダブルビル観てきました。満足度高い。唯さんのマクベス。美脚やばかった。美しかった。抽象的で、音楽もストーリーも暗くて、やっぱ私は、眠りみたいなコテコテの純粋クラシックが好きだわと思いつつ、、、、洗練された衣装や美術。新国ダンサーじゃないと成り立たないだろうなと思う難易度の高い作品。が、これはこれで、芸術として至高で良かった。一方、真夏の夜の夢。ちょー楽しかった、最高!柴山紗帆さん!ライモンダ見た時にも思ったけど本当踊りが上品。sophisticate
すごく久しぶりの新国立劇場バレエへ。『マクベス』世界初演の初日に拝見できたこと、特別感があります。ストーリー以外の予習がないまま…衣装、好み!マクベスとマクベス夫人の狂気、これからの悲劇、血を表すような濃い赤。全員の色使いがシンプルでわかりやすい、おしゃれ!日本でもこんなダークな作品を初演するようになったなんて、日本のバレエ界も変わってきたな、と思いました。私としては好きな作品の一つになりましたが、流血(マクベス夫人が血糊に触れて手が赤いまま踊るシーンなどあり)、繰り返される殺人
2023年4月29日14時公演やっと舞台のことが書ける❣️人事話や根拠のない噂話=妄想だし、妄想は中毒になると思ってるので、公開には自分なりに気をつけてます…ときどきはしちゃうんだけど💦人生を豊かにするために観ているのに、なにやら逆効果…。「こうなのかも」「だったりして」が、いつのまにか「こうなんだってよ」になってしまう恐ろしさよ。とはいえ、こういうことは今にはじまったことではく、SNSなんかがない頃のファン同士のおしゃべりでも頻発でした。何ヵ所から聞いたから確か?…といっても、原発は
今週は本当に暖かくなりましたね春。。。ですね春は卒業、そして次へのステップへの時期でもありますね明日、明後日いよいよ3/11〜12新国立劇場バレエ研修所のエトワールへの道程2023ー新国立劇場バレエ研修所の成果ーの公演がおこなわれますずっとずっと楽しみにしていました本多バレエ新潟教室から新国立劇場バレエ研修所で2年間バレエの勉強をしてきた五十嵐玲奈さんが出演します関連記事https://www.nntt.jac.go.jp/ballet/trainin
2月26日(日曜)午後6時から8時@新国立劇場オペラパレス配役スワニルダ米沢唯フランツ速水渉悟コッペリウス山本隆之その他人身事故で電車遅れて初台に着いたのが5時37分❢なので光が足りないのか、外のポスターはボケてる(;´Д`)パンフレット!ローラン・プティについても詳しく書かれていて読み応えありました♪ポスターやこの表紙にも出ている木村優里さんが怪我で降板したのが残念(泣)この日(=2月26日)は同時刻に東京ドームで羽生君の単独
令和4年度芸術選奨文部科学大臣賞及び同新人賞の受賞者が発表され、新国立劇場バレエ団プリンシパルの福岡雄大さんが舞踊部門文部科学大臣賞を受賞しました✨おめでとうございます㊗️令和4年度(第73回)芸術選奨文部科学大臣賞及び同新人賞の決定について|文化庁文化庁では、昭和25年から毎年度、芸術各分野において、優れた業績を挙げた方、又は新生面を開いた方に対して、芸術選奨文部科学大臣賞、同新人賞を贈っています。この度、本年度の受賞者が別紙のとおり決定いたしました。www.bunka.go.jp芸
振付ローラン・プティ音楽レオ・ドリーブ米沢唯/速水渉悟/山本隆之2月20日の週にパリ🇫🇷遠征して、オペラ座バレエ「パトリック・デュポンへのオマージュ」公演を観てきました。その感想は改めて書こうと思っています。今回は、帰国後滑り込みで観ることができた新国「コッペリア」の感想。とっても楽しかったです~🎊スワニルダは米沢唯さん。プティ版「コッペリア」は洒脱で粋でパリのエスプリの効いたお話で、そこに登場するスワニルダはちょっと蠱惑的な雰囲気のある女の子で……と、日本人ダンサーには
今週は連日、歌い手さんとの合わせがあり、劇場に通う日々でした。諸事情により例年以上にスケジュールがタイトで、準備に追われておりましたさて、初台の駅から劇場に向かう途中、オペラやバレエ、演劇など、新国立劇場で行われる公演のポスターが貼ってあるのですが、バレエのポスターがいつも素敵で、ここを通る時に見るのがいつも楽しみ今はこれ。「コッペリア」と「白鳥の湖」のポスターが並べて貼ってありました。コッペリアのポスター、スワニルダ役の方のなんともチャーミングなこと!このポーズと表情でスワニルダという
ゴールデンウィークにシェイクスピアのバレエを観に行くので、予習用に原作の文庫本を購入シェイクスピアはあまり知らないですし、取っつきにくいイメージがあったので、チケット購入前にネットで少し試し読みをしてみたら、意外と面白い詩的な表現もとても美しく、これなら大丈夫かなと思い、チケットを購入しました(^-^)vこの世界観を、新国立劇場バレエ団がどの様に表現してくれるのか、すごく楽しみです:-)
新国立劇場バレエ団の2023年最初の公演『ニューイヤー・バレエ』。久しぶりにバランシンの「シンフォニー・イン・C」が観られ、新制作があり、さらにゲストによるパ・ド・ドゥ2演目と、とても楽しみに行きました。公演ページショックだったのは、大好きで応援している池田理沙子さんが1月13日の初演途中でケガをされたようで、翌日の公演からは降板と発表されたことです(お知らせ)。「シンフォニー・イン・C」の第3楽章を踊られて、第4楽章途中から舞台からいなくなられて、演目は第3楽章プリンシ
新国立劇場バレエ1月13日ソワレ19時〜21時05分*プルミエ✨@オペラパレス外のポスターパンフレット中のポスター前から2列目だが、最上手!昨年のくるみ割り人形ぐらいからホワイエの上手側のコーナーが飲食コーナーになっていて、持ち込みの飲食物もいただけるようになったのは良かった!さすがに屋外は寒いので。。。三階の下手側及び屋外も飲食コーナーで下手側では販売も始まったらしい!今回の演目は、もしかして本邦初公開のAMillionKissestomyS
幸せーーーー!年始1発目のバレエ鑑賞は、新国ニューイヤーバレエ!とりあえず、すげー良かった!!!初めて生で見たシンフォニーインCは、やっぱりサイコーでした。今帰りに1人HUBで飲みながらこれを書いてることもあり笑、、、テンション高めで申し訳ないのですが、圧巻でした!(今もコーダの音楽が頭の中をリピートしてます)新国ってすごいわ。米沢唯さんやっぱいい。小野絢子さん、本当に素敵だわと惚れ惚れ。ちなみに四章プリンシパルに抜擢された、まだ入団2年目?のアーティスト(!!)の吉田朱里さん
年末の風物詩と言えば第九、そしてクリスマスの『くるみ割り人形』。そんなわけで新国立劇場バレエ『くるみ割り人形』です〜1年前は2回観たな。まあ、年末だからといって必ず観たいと訳ではないんですが、新国立劇場バレエは安い席が取れるので。なので私はいつもの3階サイド。そんなわけで開演。この日の主役クララは小野絢子小さな身体を目一杯使った、ダイナミックで、軽やかで、とっても美しいライン。完璧じゃないの。雪の結晶、美しかったなー。みなさんプロフェッショナル。ただ、転倒など、珍しく不
1月2日ソワレ午後6時から@新国立劇場オペラパレスクララ・金平糖の精米沢唯ドロッセルマイヤーの甥・くるみ割り人形・王子井澤駿一昨日(2021〜2022シーズン)からくるみ割り人形、年またぎでやってます!なので三が日もクリスマス🎄ツリー✨飲食は10月はまだ屋外のみで可でしたが今月からは室内の一角でも可能になりました❢でも特に飲み物は大行列なのよね。売り場が以前より減ったせいかな?でもなんとかスパークリングワイン🥂をゲット♪座る席は取れなかったが、窓に面したカウンターみたいなところで
新国立劇場バレエ団の「くるみ割り人形」より、金平糖の精と王子のグラン・パ・ド・ドゥのコーダ映像です。踊っているのは柴山紗帆さんと速水渉悟さんです。この投稿をInstagramで見る新国立劇場バレエ団(@nationalballetjapan)がシェアした投稿お二人とも美しくて、華やかな舞台の雰囲気が伝わってきますね♪▼くるみ割り人形グラン・パ・ド・ドゥ楽譜金平糖の精と王子のグラン・パ