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新国立劇場オペラパレスリヒャルト・ワーグナー楽劇「トリスタンとイゾルデ」(こちら)最終日の今日、3月29日(金)14:00開演観てきました。上演時間5時間25分(休憩含む)ワーグナーのオペラはとにかく長いです《出演》指揮/大野和士トリスタン/ゾルターン・ニャリマルケ王/ヴィルヘルム・シュヴィングハマーイゾルデ/リエネ・キンチャクルヴェナール/エギルス・シリンスメロート/秋谷直之ブランゲーネ/藤村実穂子牧童/青地英幸舵取り/駒
気付けば9日前💦半年ぶりの新国立劇場。2024年の幕開けを飾るオペラ「エウゲニ・オネーギン」を初日に鑑賞しました。歌手の皆さん、合唱、演奏、演出、すべてが素晴らしく、大満足、大興奮の3時間でした。華やかなポロネーズは、娘が通っていたバレエ学校の発表会でもよく使われていた曲。舞台の世界に加えて思い出の世界が頭を過り、心地好く体が揺れてしまう。なんて美しい響き。(ハッピーエンドの真逆なストーリーですが)幸せに浸りましたー。次はバレエ「ホフマン物語」を購入済み。楽しみ!
N響定期は9月始まり。来シーズンの指揮者と日程だけ発表済み。ラインナップ詳細は今月中旬に発表予定。昨年は1/13(金)でしたから、今年は来週1/12(金)か。来シーズンもAプロは大曲中心、Bプロはソリストが売りの名曲路線を踏襲か。Cプロは通常開催に戻りますが、Aプロとの違いをどう打ち出すかに注目。新国オペラのシーズンは10月始まり。ラインナップの発表は3月上旬(昨年は3/7)。音楽祭では、LFJが2月中旬、サマーミューザが3/26にそれぞれ詳細を発
たぶん今年最後、のオペラを観てきました。新国立劇場オペラ『こうもり』です〜『こうもり』は、マイ好きなオペラ4位。コロナ禍で久しぶりに外人歌手が来日した2020年の新国立劇場『こうもり』は、もう最高だった。観に行かざるを得ない。そんなわけで新国立劇場腹が減っていたので、不味いホットドッグを食べる私は3階サイドのいつもよりやや後ろ。会場は満席ではないか。【第1幕(50分)】演奏いきなりイマイチ。淡々としていて、全くワクワクしない。期待のアデーレ、声量が無くて聴こえない。代
オペラを観て来ました。新国立劇場オペラヴェルディ『シモン・ボッカネグラ』です〜『シモン・ボッカネグラ』は生で観たこと無く、あまり印象にも残ってないオペラですが、ヴェルディだし、外人歌手は豪華だし、いちおう観ておかないと。そんなわけで初台は新国立劇場会場に到着すると、手荷物検査で長蛇の列。誰か皇室が来てるのかと思ったら天皇陛下だった。私はこの日たまたま4階席だったので、見えませんでしたが。会場はほぼ満席かな。新国立劇場「シモン・ボッカネグラ」【シモン・ボッカネグラ】ロベルト・
新国立劇場にてアイーダ鑑賞です😆奮発してと、電気代が月額一億円値上がりしてしまった新国立劇場への応援としてS席を購入しました。高かった。。でも満足度間違いなしです😆アイーダの二幕の凱旋の場よりもしっとりした三幕のナイルの場面が個人的に大好きです。でわでわ行ってきまーす(。・∀・。)ノ✨2023/04/21小桜🌸
パッションパーティーまであと4日。ピークを迎えています。1に体力、2に元気、34がなくて、5に記憶力。今日も頑張ろーさて、パーティー前、最後の公演はオペラ。新国立劇場オペラ『ファルスタッフ』です〜特に観たい演目でもないけど、いちおう。そんなわけでまた初台は新国立劇場エエ天気ですわ私はいつもの3階サイド。客席はほとんど埋まってるか。だんだん日常に戻って行くなぁ。で、開演【ファルスタッフ】ニコラ・アライモ【フォード】ホルヘ・エスピーノ【フェントン】村上公太【医師カイ
いつものように前回の投稿から安定の放置…数ヶ月経った今、本当にありがたい事に忙しくさせていただいております。前回投稿した時は…?なんの話をしてたかな???。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。😳そう、リサイタルが無事終わったって言う話ですね。そこからもう5ヶ月経ちました!気付けば今年も折り返し地点を通り越して後半戦真っ只中です。あれから新国立劇場の「魔笛」(4月)「ペレアスとメリザンド」(7月)。レ・ヴォーチ「夢遊病の娘」(5月)。こうやってなんとか無事に(まぁ細
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7月2日に初日を迎えるペレアスとメリザンドに、イニョルド役のカヴァーキャストとして参加しています。急遽、22日のオペラトークに出演させていただくことになりました!インターネットでの配信がありますので、ネット環境&お時間ご都合宜しければぜひご覧くださいませ♪2021/2022シーズン・オペラの掉尾を飾る新制作『ペレアスとメリザンド』。注目が集まるこの新制作オペラをよりお楽しみいただくため、YouTubeによるライブ配信版のオペラトークを開催いたします。芸術監督で指揮を務める大野和士とゲス
美の極致に感動!新しいクリエーションを観たというのが舞台を観終わっての自分の感想です。新国立劇場オペラの今季新制作『オルフェオとエウリディーチェ』。公演ページオルフェオとエウリディーチェ新国立劇場のオペラ公演「オルフェオとエウリディーチェ」のご紹介。新国立劇場では名作から世界初演の新作まで、世界水準の多彩なオペラを上演しています。www.nntt.jac.go.jp正直に書けば、私はバレエダンサーのアレクサンドル・リアブコ観たさにきゅうきょチケットを取って行ったのですが、歌唱
良い天気ですな。桜が咲いてますな。観に行こうかなー。災害に備えて備蓄ばかりしている我が家ですが、昨年買ったうどんやそばが賞味期限を迎えて来たので、最近毎日毎日そば好きな麺類は、1位がパスタ。ホントはジェノベーゼ。2位が年越しそば。それ以外を食べる機会はあまりありません。東京春音楽祭、今度は「ラ・ボエーム」の公演中止が決まった。残すは「マクベス」のみ。まあ、中止でしょうけど。一方、本日は新国立劇場オペラ「ルチア」の一般発売日。イリーナ・ルングが来るなら観に行きたいけど、どうな
自宅で過ごすようになって一か月が過ぎました。緊急事態宣言が出て、いよいよ今月は予定が真っ白になりましたこんなことは人生で初めてです。あ〜、時間が欲しいといつも思っていたその「時間」が使いたい放題コロナウイルスは命を奪う恐ろしい菌で、亡くなった方、闘病されている方は本当にお気の毒だし、自分や家族がもいつ罹るかわからなくて怯えています。1日も早く収束することを願っているけれど、そのおかげで使いたい放題の「時間」が手に入りましたこの時間はかみさまからの贈り物と思うことにしました。
いやはや、昨日の金曜日は充実した1日だった。その充実した1日を締め括るのは、2020年最初のオペラ。そんなわけで、人生42回目のオペラ鑑賞は新国立劇場オペラ「ラ・ボエーム」です〜ホントは観に行く予定では無かったけど、安席が空いていたので。思い起こせば、今から3年と少し前、1人で恐る恐る観に行った、人生初のオペラが、この新国立劇場オペラ「ラ・ボエーム」。当時はオペラのオの字も知らなかったけど、あれからオペラDVD等を100本以上観て、クラシックコンサートにも行くようになって、人生が少
風呂のヌルヌル対策|最新科学でカビを撃退!オゾン発生器レンタル2000円、無光触媒コーティング機材レンタル5000円(薬剤付き)効果は半永久的に持続!オゾン発生器レンタル2000円、無光触媒塗布セット5000円で、カビ退治!www.maroon.dti.ne.jp新国立劇場オペラ劇場/口コミ・ビックリ情報【住所】渋谷区本町1-1-103-5352-9999【交通アクセス】京王新線(都営地下鉄鉄新宿線乗入)初台駅徒歩1分【駐車場】約860台~東京オ
⭕️大野和士のオペラ玉手箱withSingersVol.2『トゥーランドット』♦️日時:2019年6月29日(土)14:00開演(13:30開場)♦️会場:新国立劇場オペラパレス1階満席で2階半分ももすごい!♦️出演:大野和士(ピアノ・お話し)*以下、新国立劇場hpより★2919年6月7日大野和士オペラ芸術監督がピアノを弾きながら、オペラ作品についてレクチャーする「オペラ玉手箱」シリーズ。昨年第一弾として開催し、大好評をいただいた『魔笛』に続き、『トゥーラン
⭕️オペラ「ドン・ジョヴァンニ」ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトDonGiovanni/WolfgangAmadeusMOZART5月22日(水)14時~ほぼ、満席。全2幕〈イタリア語上演/字幕付〉新国立劇場オペラパレス☆モーツァルトが鮮やかに描く稀代のプレイボーイドン・ファンの物語☆スタッフ指揮カーステン・ヤヌシュケ演出グリシャ・アサガロフ美術・衣裳ルイジ・ペーレゴ照明マーティン・ゲプハルト☆キャストドン・ジョヴァンニ:ニコラ・ウリヴィエーリ騎士長
12月3日(日)新国立劇場でオペラ鑑賞。新国立では6年ぶりに観る「ばらの騎士」です。以前観たのはいつだっけ?と、パンフレットを見てみたら(パンフレットに過去の公演記録が記載してあるのは便利ですね)2011年4月10日~でした。そう、確か、震災のあった直後に公演が予定されており、延期になっての公演だったのです。あの時は、外国人キャストが続々と出演をキャンセルしてきて、予定されていたキャストの中で来日したのはオックス男爵役のフランツ・ハブラタさんだけ。(元帥夫人の代役としてアンナ=カタリーナ・
先日のこと、久しぶりに新国立劇場へ美しい歌声に酔いしれて参りましたワーグナーのオペラ神々の黄昏ホームページに初日の動画が紹介されていますよ「ニーベルングの指環」四部作の最終章上演に正味4時間半もかかる大作です休憩をはさむと6時間を超える長い公演出演者はさぞ消耗することでしょうね。長いかと思いきやすっかり「指環」の世界に入り込んであっと言う間でしたこのオペラを作ったワーグナーは19世紀のドイツを代表する作曲家楽劇王とも言われています。ほとんどのオペラは台本から音楽ま