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2024年1月8日(日)新京成松戸新田稲荷神社前撮影記録です。『新京成【鳥居抜き!"2024年新年ヘッドマーク"】』2024年1月8日(日)新京成2024年新年ヘッドマーク撮影記録です。新京成電鉄毎年恒例の新年干支ヘッドマーク電車。毎年、右京塚神社前踏…ameblo.jp新京成線松戸新田稲荷神社前で新年ヘッドマーク電車を撮影した続きです。他の新京成電車を撮影した記録です。鳥居が並ぶ稲荷神社前で新京成電車を。8800形8
2024年1月8日(日)新京成2024年新年ヘッドマーク撮影記録です。新京成電鉄毎年恒例の新年干支ヘッドマーク電車。毎年、右京塚神社前踏切↓で撮影していますが、この日は、松戸新田稲荷神社前で撮影。『新京成【右京塚神社前で"2024年新年ヘッドマーク"】』2024年1月1日(月)新京成2024年新年ヘッドマーク撮影記録です。今年の初撮りは、新京成電鉄毎年恒例の新年干支ヘッドマーク電車。撮影場…ameblo.jp※新年ヘッドマーク電車
2024年1月1日(月)新京成2024年新年ヘッドマーク撮影記録です。今年の初撮りは、新京成電鉄毎年恒例の新年干支ヘッドマーク電車。撮影場所も恒例となった右京塚神社前の踏切で撮影します。※新年ヘッドマーク電車は、元旦から運行を開始して1/15で運行を終了しております。2024年の新年ヘッドマーク電車は、2023年版も担当した8800形8805編成ですね。津田沼寄りの先頭車の新年ヘッドマーク。京成津田沼で折り返して来ました。松戸寄り先頭車の新年ヘッ
今回の記事も、歴史散歩と静かな神社と、ラーメンが好きな人には参考になるかも・・・千葉県にはナンバリングされた13の開拓地が存在したことを、皆さんはご存じでしょうか?明治時代初期の頃に貧民救済対策で、江戸時代に「小金牧」と「佐倉牧」だった土地へ入植開拓させた際、開拓を計画した順番に数字を振り、そこに縁起の良い瑞祥地名を付けました。その地名は1つめの開拓地から順番に、「初富」「二和」「三咲」「豊四季」「五香」「六実」「七栄」「八街」「九美上」「十倉」「十余一」「十余二」「十余三
2023年1月2日(月)新京成2023年新年ヘッドマーク撮影記録です。新京成電鉄毎年恒例の新年干支ヘッドマーク電車。撮影も恒例となった右京塚神社前の踏切で撮影します。※新年ヘッドマーク電車は、元旦から運行を開始して1/15で運行を終了しております。ちょうど、お詣りに来た親子さんが、新年ヘッドマーク電車を見ておりました。ラッキーですね♪2023年の新年ヘッドマーク電車は、8800形8805編成。松戸寄り先頭車の新年ヘッドマーク。2023年の新年ヘ
2022年6月2日、新京成線に乗って、筆者居住地にほど近い神社を参拝しました。神明神社当社は、表参道に鳥居がありません。一方、裏参道には大鳥居があります。◇鎮座地:千葉県船橋市薬円台1-12-8◇最寄駅:新京成線・薬園台駅~600m◇バス停:新京成バス・薬円台1丁目~180m(新京成バス[津08]JR津田沼駅←→二宮神社)◇御祭神:天照大神◇ご朱印:不明☆☆☆お知らせ☆☆☆皆さま方におかれましては、いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます
御瀧不動尊弁天堂(おたきふどう)枯れることなく流れ出る竜頭の滝が御瀧不動尊の名の由来。かつては「水行」の道場でした。◆正式名:御瀧山金蔵寺(おたきさんこんぞうじ)◇住所:千葉県船橋市金杉6-25-1◇最寄駅:滝不動駅~900m(新京成線)◇バス停:御瀧中学校前~10m(JR船橋駅北口[船09]鎌ヶ谷大仏行き)◇御祭神:弁財天◇御朱印:弁財天の御朱印はなく、瀧不動尊のそれを拝受。急に思い立ち、ろくに調べもせず当地に向かいました。結果、裏門から入ってしまいまし
松戸神社・境外末社松先稲荷神社(まっさき)今回は、以下の2社をご紹介します。ともに、松戸神社の末社です。①松先稲荷神社(境外)②松戸秋葉神社(境内)起点は、松戸神社・表参道の潜龍橋&二之鳥居。坂川の河岸=河津桜の並木道を140mほど北上します。◆潜龍橋ここを出発して、川沿いを歩きます。◆橋に立つと手が届きそう◆川面に向って伸びる大桜◆土手沿い潜龍橋をあとにして、坂川沿いを北上します。松戸神社・境外末社
千葉県松戸市にある風早神社です。御祭神は経津主命武甕槌命天児屋根命「風早」という名称には、千葉常胤の孫にあたる風早四郎胤康が上本郷の地に館を設けて風早庄を治めたことから由来しています。創建年代は不詳ですが、風早氏の居館跡に経津主命を勧請したことが始まりとされており、風早庄内119ヶ村の総鎮守として崇敬されてきました。戦国時代には、小金城主高城氏より三百石相当の社地を受領し、時代が下ると徳川家康より五石の朱印地を寄進されて庇護されていました。また、旗本としてこの地を治め
和名ヶ谷日枝神社松戸駅から東へ3kmほど。郊外にある日枝神社です。◇鎮座地:千葉県松戸市和名ヶ谷822◇最寄駅:新京成線・みのり台駅~1.7kmor松戸駅と東松戸駅をつなぐバス→「和名ヶ谷中台」~300m◇御祭神:大山祗命◇御朱印:あり(正月三が日のみ)◆社頭地名の通り、このあたりは起伏の多い地形です。この地も、画面左手からの登り坂です。【表参道】石段を上った左手に児童用の公園遊具が2~3ありました。参道の長さは100mほどです。
今回は、普段は地元の人しか行かないような地域の「氏神」様的な、正直言ってあまりマイナー級の神社をご紹介いたします。成田街道(国道296号)から拝殿まで160mの長い参道!、参道・境内には約30本の桜の古木が連なる「前原御嶽神社」は、千葉県船橋市の東部「前原(まえばら)新田」地区の鎮守社です。※旧社格は「村社」(千葉県船橋市前原東5-43-1)この神社の3.6km南西には、船橋市で最もメジャーな旧県社「船橋大神宮」、また1.7km東には嵐ファンで賑わう下総国二宮神社という、2つの
日暮白髭神社(ひぐらし)《猿田彦神に会える!?》武蔵国や下総国のシラヒゲ神社は、隅田川や荒川流域に集中鎮座しています。しかし、当社は、江戸川付近に鎮座という変わり種です。◇鎮座地:千葉県松戸市日暮5-226◇最寄駅:新京成線・八柱駅~350mJR武蔵野線・新八柱駅~350m◇御祭神:猿田彦命◇社格等:村社◇御朱印:あり→元旦~1/3(3日間)【表参道】◆高台or盛土のり面が崩れないよう、石垣で護っていました。この角を右(=東)に進めば、一之
雷電神社《五穀豊穣をもたらす=雷神》古来より、雷除けにとどまらず、雨と水をもたらす神として崇拝されました。近在の農家は、当社祭神に野菜を供え、豊作や雨乞いを祈願したそうです。by松戸市観光協会◇鎮座地:千葉県松戸市竹ヶ花141◇最寄駅:新京成線・上本郷駅~1.1km◇御祭神:雷神◇御朱印:なし【表参道】◆一之鳥居全国の雷電神社は、概ね雷神を祀ります。雷神には、いくつかの種類があります。火雷神(ほのいかづちのかみ)、大雷神(おおいかづちのかみ)、別雷神(わけ
風早神社(かざはや)《表参道には猿田彦神も》当社は、風早氏(=千葉氏の系譜)の居館跡に経津主命を勧請したことが始まりです。風早庄・119ヶ村の総鎮守でした。*風早庄=松戸市北部、流山市南部、埼玉県三郷市にまたがる大荘園。◇鎮座地:千葉県松戸市上本郷2599◇最寄駅:新京成線・上本郷駅~250m◇御祭神:経津主命◇相殿神:武甕槌命、天児屋根命◇社格等:村社◇御朱印:なし(社務所にて確認)【表参道】◆社頭当社は「鮮魚(なま)街道」に面しています。この
松戸神社(まつど)《静寂で清浄なご神域》当社は、松戸駅から徒歩7分。市内の神社では、もっとも清浄で、もっとも美しい神社の1つだと思います。境内では、お水取りもできます。【表参道】◆一之鳥居純白の神明系大鳥居です。◇鎮座地:千葉県松戸市松戸1457◇最寄駅:松戸駅~550m(JR常磐線、新京成線)◇御祭神:日本武尊◇社格等:村社◇御朱印:あり◆桜満開の一之鳥居2022.03撮影◆表参道両サイドに石灯籠が並びます。5基づつ、計10
金山神社《山岳系アミューズメン神社》当社は、プチ山城の跡に建てられた神社です。山中に神社や小祠など5社ほどが点在します。そのさまは、「山岳系アミューズメント神社」とでも言いたくなる面白さがありました。◇鎮座地:千葉県松戸市根本344-1◇最寄駅:松戸駅(JR常磐線、新京成線)→参宮橋参道:松戸駅東口~650m→北側の参道:松戸駅西口~650m当社は、松戸市役所の北側、常磐線と新京成線の線路に挟まれた区域に位置します。分かりにくい場所です。また、駐車スペースはありま
松戸浅間神社《爪楊枝を使う狛犬・ドングリを齧る猿》当社は、小さな山そのものを富士山に見立てた浅間神社です。周囲は山麓まで開発され、当社だけがポツンと取り残されています。なにやら、哀愁が漂います。◆社頭~画面左手方向から境内に入ると、すぐ左手に手水舎と「登山道」があります。◇鎮座地:千葉県松戸市小山(こやま)664◇最寄駅:新京成線&JR常磐線・松戸駅~1.5km京成バス・松戸駅西口→市川駅北口行き→松戸二中前バス停~徒歩2分◇御祭神:木花開耶姫命◇相殿神:源義家公
船橋八王子神社《藤原氏ゆかりの神社》当社は、社殿裏に鎮守の森があります。強風が吹き荒れた台風15号でした。倒木被害の確認も含めて訪ねてみました。◇鎮座地:千葉県船橋市古和釜161◇最寄駅:東葉高速鉄道・船橋日大前駅~2.2kmJR総武線・船橋駅からバス→古和釜十字路バス停~450m新京成線・北習志野駅からバス→古和釜十字路バス停◇御祭神:天忍穂耳尊◇相殿神:天照皇大神、豊受姫命、猿田彦命、稲倉魂命※天照皇大神以下は大正時代に合祀されました。by当社HP
菊田神社《藤原家に縁の神社》創建は、810年頃。当時、この辺りは海でした。海辺の島に鎮座していた久久田(くくた)大明神が前身です。中世になって、流罪に処せられた藤原師経、藤原師長らが島に上陸。この地を安住の地と決め、先祖=藤原時平を祀りました。◇鎮座地:千葉県習志野市津田沼3-2-5◇最寄駅:京成津田沼駅~徒歩3分(京成線&新京成線)◇御祭神:大己貴大神、藤原時平命◇御朱印:あり→土日祝のみ【社号提灯】~神紋は、菊紋と菱紋で構成されており、独自のもののよ
前原御嶽神社(まえはらみたけ)《元々は、蔵王権現を祀っていました》◇鎮座地:千葉県船橋市前原東5-43-1◇最寄駅:新京成線・前原駅下車450mもしくは、JR津田沼駅から<北習志野駅行き>バス「御嶽神社前」バス停下車10m◇御祭神:素戔嗚尊◇御神体:蔵王権現の木像◇御朱印:あり※全国の御嶽神社は、元来、修験道の神「蔵王権現」を祀った神社でした。明治維新の神仏分離により、御嶽神社を名乗りました。修験道は、日本の神と仏教の仏が祀られる、神仏習合の宗派です。(注)木
髙龗神社(たかお神社)御祭神は、貴船神社の高龗神ではありません。出雲大社の龍蛇神(=高龗神)の勧請です。◇鎮座地:千葉県松戸市六高台1-15◇最寄駅:新京成線・元山駅~900m◇御祭神:龍蛇神、日本武尊◇社格等:村社◇御朱印:あり【関連図版と写真】◆『富士三十六景』~「下総小金原」広重◆『髙龗神社』~社号標(筆者撮影)◆図版について◆~江戸時代、千葉県北部から茨城県南部に徳川幕府の広大な軍馬養成牧場がありました。そこは、「小金牧」と呼ばれ