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先日、テレビを見ていたらどこかの会社がAIを使って古くなって交換が必要な水道管を捜すシステムを紹介していました。へぇ~そんなシステムがあるのかと思いつつ見ていましたが、交換が必要な水道管を見つけるロジックの説明を聞いて分かりました。AIではなく、普通に考えつくシステムでした。AIとは自律的に機能する人工的(artificial)な知能(intelligence)というですが、破裂しそうな老朽化した水道管をピックアップするシステムは、過去のデータを統計的に分析し、様々な因子の寄与率を数値化し、それ
落合陽一さんの「シンギュラリティが再来年(2025年)やってくる」というYouTubeを見たのは今年の2月のことでした。その時点では、そんなに早く来るのかと驚いたものですが、最近のChatGPT3/GPT4に対する過熱ぶりを見ていると、再来年どころか今年中にも到来してしまうのではという錯覚に陥ります。シンギュラリティ(singularity)は「特異点」を意味する英単語ですが、コンピューターの世界では、目覚ましい発達を遂げるAI(人工知能)が人間の能力を遥かに凌駕する
チャットGPTがクローズアップされ、このところ連日のように新聞、テレビでも取り上げられています。東大副学長で分子生物学者の太田先生は『人類はこの数ヶ月でもうすでにルビコン川を渡ってしまったのかもしれない』とまで言っています。ただし、忘れずに以下のコメントをしています。チャットGPTを使いこなすには、相当の専門的な知識が必要であり、回答を批判的に確認し、適宜修正して理解することが求められる!この部分が重要です。レポート提出時期が迫った学生が安易に使うことが考えられるし、卒論に利用する懸念が見え隠
考えさせられる記事です。↓ChatGPTやBingAIなど、生成AIを無批判な視点を持たずに単純に有り難がるのみで使うのは、やはり危険ですよね。■「ChatGPT」に浮かれる人が知らない恐ろしい未来新井紀子氏「非常に危険なものが生み出された」2023/03/0410:00「ChatGPT」に浮かれる人が知らない恐ろしい未来――ChatGPTやBingchatが続々と公開され、自然な受け答えを評価される一方、誤りの多さについて懸念も上がっています。Transformerの登場
とてもユニークですし、基礎を重視していることも分かります。大阪府北部にある金蘭千里中学。「採点効率から記述を入れない」という発表をした、そんな記事を書きました。年始に書いたものですね。『並び替え問題、出題側からすれば使い勝手がいいのです』論理性のチェックが容易採点が容易一石二鳥なのです。金蘭千里中が採点効率から国語を記述なしにするそうですが、だったら何を持ってくるんだろう?ふとそん…ameblo.jpで、ようやく入試問題を拝見する機会を得ました。前期・
2023/2/5/2984.新井紀子「AIに負けない子どもたちを育てる」(東洋経済新報社)AIに負けない子どもを育てるAmazon(アマゾン)180〜5,350円これは、読んでいてヤバいと思いました。自分自身が、読解力がなかったことに気づいたからです。Alex問題にも引っかかりました。なるほど、だから私の書く文章は、意味が分かりにくいのだ、と。学校で指導する日に備えて、勉強しないといけないなと思いました。
「#学ぼう産経新聞」増刊で、『AIvs教科書が読めない子どもたち』の著者で数学者の新井紀子さんの「私と新聞」を掲載。新聞の簡潔な文体は読解力を測る指標だといいます。デジタル分野の専門家である新井さんに聞きました。【紙面のPDFをダウンロードできます】私と新聞数学者新井紀子さん『AIvs教科書が読めない子どもたち』の著者で数学者の新井紀子さん。新聞の簡潔な文体は読解力を測る指標だといいます。デジタル分野の専門家である新井さんに新聞の…www.sankei.com
新井紀子さん(一般社団法人教育のための科学研究所代表理事・所長)はRST(リーディングスキルテスト)という取り組みをしています。これは「知識基盤社会において核心的な学力である「読解力」を科学的に診断し、人々、特に次世代を担う子どもたちの読解力を高め、日本の教育の質的向上に取り組むため、以下の活動を産学協同で行う」ことを目的にしています。「一般社団法人教育のための科学研究所」サイトよりその目指すところについてはわたしも賛成しています。実際に日本語能力の低下の対策の活動をし
新井紀子さんの教科書が読めない大人が話題になっているそうです。ですが、一人で教科書を完ぺきに使いこなせるまでにはなかなかなれません。誰か教師がいて、内容を解説してもらわないと僕も難しいです。特に国語の教科書とか、ぼく一人では使いこなせません。
スクラッチ開発が当たり前の汎用機全盛時代、ハードウェアを理解し、ソフトウェアを使いこなしたうえで、顧客の業務を調べ、無理無駄を省いて整理した後、その結果を反映した仕様書を作り、顧客の了解を得てプログラムを書いてアプリケーションを完成させ、テストして仕様通りの機能、操作性ができているかの品質を確認!その後、納入、稼働にこぎつけるSEは花形でした。技術的知識はもちろん、コンサルティング能力、ドキュメント、プレゼンテーション、ネゴシエーションの能力を持ち合わせていた最上級の特種情報処理技術者(当
そろばんを習っている娘さん。学校帰りに、月に10日。1年生の途中から通いはじめて、3年目で3級合格💪おめでとう🎉泣きながら、頑張っている姿をお迎えの時に見ていたから感無量👑目標は、6年生で1級‼️今は、そろばんの習い事が下火なのか…習っている子が少なくて、年度末で教室の閉鎖決定😱今は、学校帰りに通ってたけど…来年度からは送り迎え🚗💨https://www.soroban-yoshimi.jp/11月のおためし学習は「入学金無料」と「月謝半額」です。対象期間11月末日までです。お
AIvs.教科書が読めない子どもたち/新井紀子Amazon(アマゾン)1,485円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る★★★★★3年ぶり2回目。幻想でしかないAIとそれを迎え撃たなければならない、教科書も読めない子供たちと。改めて読むとかなり悲観的な本なのだがあまり暗くならないのは著者新井紀子さんが明るいだからなのかな?・・・ということもAIは感じないのかぁ。言語化し数値化し測定し数理モデル化するということは、つまり「
文章に関してはこのブログでも何回も取り上げてきました。業界業種の異なる様々なクライアントで業務分析とそれを踏まえた業務改善・改革とシステム化を経験してきましたが、最も問題だと思ったのは国語力というか、言いたいことを誤解なく相手に伝えられる文章を書く能力の低さでした。裏返せば、言いたいことを誤解なく相手に伝える文章を書くことはそれほど難しいということです。もっとも、読む方の問題もあります。東大の合格するAIを作るというプロジェクトを率いてきた国立情報研究機構の新井紀子教授が、良い本を書いています。
これからの日本はこうなった方が良いなと思える内容でした。新井先生が考案されたリーディングスキルテストをやってもらうとかなりの方が読解力は低いと判定されるぐらい現代人は書いてある事を理解しづらくなっている。もっと読解力をつけていかないと!!次は女性の活躍出来る所を増やして行けばシングルマザーの人も助かって行く事も書かれていました。企業の儲かり具合は女性のトイレの充実度にかかっている。昔の人は、貯金をかなりしていたのでそれを若い人に投資していくの
Googleからメールが届いた。GoogleMapsのロケーション履歴をオンにしているユーザーにタイムライン(訪れた場所)を毎月送っているそうだ。スマホの節電のために通常はオフにしているが、先月遠出した時に、pove2.0の低速通信の性能を確認するためにオンにした。訪れた場所と日付が地図上に表示されていた。昨年読んだ新井紀子氏の本に、大手IT企業は無料のサービスを提供しながら様々な情報を蓄積している、と書いてあった。正にその通りだと思った。表示していないだけで、タイムラインは時
昨今、AI、ロボットに仕事を奪われるという言葉を聞くが、この本を読んでまだまだ人間にしかできないことがたくさんあるということを知った。決められた計算や方程式を解くことはロボットのほうが優れているが、読解力という点では人間のほうが優れている。もう少し飛躍すると世界の様々な問題を理解して解く、新しい発想をするというのは人間にしかできないだろう。そういった人材が今後求められるし、そういった人間を育てていくべきだと感じた。
3,4年くらい前にAI事業部というところに配属されていました。文字通りAIを取り扱う事業部だったのですが、当時の上司がこれから人間に求められるモノは大きく変わるよとよく仰っていました。その頃母は初めての中受伴走の真っ只中で、偏差値が足りない!偏差値が足りない‼︎全落ちするかもーギャーと毎日メソメソしていました。そんなザ・中受業界で踊らされている母をみかねてか、この本を薦めてくださいました↓↓AIvs.教科書が読めない子どもたち[新井紀子]楽天市場1,65
通行人がいないから、モデルもカメラマンも恥ずかしくないw紀ちゃん☆は「え!?ここでも撮るの?」と笑っていました。優しい、、お疲れ様でした☆
パシフィコの新しいエリア
ハンマ-ヘッドに移動します。
黄昏時
そろそろ日が暮れて来る~
暑かったので、中に避難