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書誌情報著者:新井紀子出版社:東洋経済新報社発行年:2025年2月11日価格:1,980円(税込)ジャンル:教育・学習・社会・IT・ビジネス本書の特徴「シン読解力」という新しい読解力の定義文学的な読解や読書ではなく、教科書や説明書、新聞記事など「知識や情報を伝達する目的で書かれた自己完結的な文章」を正確に読み解く力に特化。リーディングスキルテスト(RST)による科学的分析50万人以上の受検データをもとに、シン読解力と学力・進学・職業能力との強い相関を実証。「
まずお知らせです。先日、週刊文春さんに取材を受けました。サピやそれをとりまく中学受験などの現状をしゃべりました。よくまとまっていますので気になった方は雑誌の立ち読みでもよいのでチェックしてみてください。「親の“参加”を求めるサピックスには、ついていけない」受験のプロが指摘する“絶対王者”サピックスの弱点《難関校合格者「127人減」の衝撃》「親の“参加”を求めるサピックスには、ついていけない」受験のプロが指摘する“絶対王者”サピックスの弱点《難関校合格者「127人減」の衝撃》|文春オ
<お知らせ>3月7日(17時くらいから)に大学時代のバンドサークルの先輩でもあり、浜崎アカデミーの塾長の濱崎亨先生と、またコラボ配信を行います。テーマは、読解力や4タイプ、中1以降の自走モードについて、だと思います(未定w)質問等ある方はお気軽にどうぞー濱崎亨先生のチャンネルは以下より。浜崎アカデミーXtream東京大学卒で、元バックパッカーの塾講師濱崎(なるちゃん)です。広島市の横川で2008年から「浜崎アカデミー」と言う個人塾を経営してます。https://www.ha
アレクサンドラ構文とか、アミラーゼ構文という構文があるそうです。AIに東大入試の問題を解かせ、東大に合格させるという東ロボ君プロジェクトを率いた国立情報研究機構の新井紀子教授が読解力のなさを問題提起したものです。文章を正しく読み取るスキルがあるかを測ることを目的とした問題は以下のとおりです。わざわざ余分な説明をして迷わせるようにしてある意地悪な問題(文章)!そのためか、アレクサンドラ構文の正答率は中学生で38%、高校生で65%、アミラーゼ構文では、中学校で9%、高校生でも30%という正答率の低