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今日は地元のいきいきホールのクリスマスコンサートでした。急に寒くなり、お客さん聴きにきてくださるかな?と心配でしたが、約50人の方に聴いていただけました。今日の目玉は私たちが編曲した新世界より第4楽章。今日はヴァイオリン5人、ビオラ2人、チェロ3人、キーボード(管楽器)の11人で演奏しました。来週もう一度演奏するので、もう少し精度を上げたいと思います。
週末、久しぶりにウォーキングしたら、いつもの木々の紅葉がとっても綺麗でしたちょっと汗ばむくらいの陽気で、気持ち良かったです♪年の瀬ということで、あれもこれも気になる時節ですが、理屈ぬきにカラダを動かして少し汗を流すと、物事が俯瞰できて整理されるから不思議です。。早いもので、今年もあっという間に師走!ありがたいことにどんどん忙しくなって、まだまだ出張予定も盛りだくさんですが、泣いても笑っても今年も一か月。ほんとうに一年は早いものです😅
はじめに前の記事で戦争について少し触れたとき、どこか後ろめたさがあった。安全な部屋で画面を見つめながら、綺麗な言葉だけ口にするのは空々しい気もする。ただ、政治や専門議論を並べるつもりはない。昔観て心を揺さぶられたフィクションをいくつか思い出しながら、物語が戦争と暴力をどう描いてきたのか、自分なりに考えてみたい。※『サイコパス』『エンダーのゲーム』『新世界より』などのネタバレがあります。目次画面越しの戦場がつくる「距離」戦争の形を変えても、本質は消えない暴力を「生物学的に禁止」
YouTubeでショルティの指揮した「新世界より」の動画が眼に入りちょっと興味が湧きました。そう言えばショルティの「新世界より」なんて聞いたことなかったな。「新世界より」は、と言うより実は私はショルティの指揮した演奏をこの指揮者の知名度の高さに比べるとあまり聴いていないのです。以前こんな記事投稿したことがあります。『ゲオルク・ショルテイこの人のイメージは・・・「恐怖のちゃぶ台返し」(笑)』YouTubeを見る楽しみのうちには、色々な演奏者、特に指揮者の演奏している姿を見ることが出
今年2月N響でヤナーチェク/シンフォニエッタのキビキビしたリズム感で注目された指揮者ペトル・ポペルカの演奏会情報です。ウィーン交響楽団ピアノ角野隼斗は大阪公演が予定されています。他の演奏会は不明です。◇2026年5月31日(日)14:00ザ・シンフォニーホール■ドヴォルジャーク:序曲「謝肉祭」op.92■ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調★ピアノ:角野隼斗★■ドヴォルジャーク:交響曲第9番ホ短調op.95「新世界より」[指揮]ペトル・ポペルカ[ピアノ]角野隼斗
夕方の筋トレ以外予定のない土曜日。こういう日に限って平日より早く目が覚めてしまうのよね。朝食を食べて洗濯を済ませたら、黙々と掃除をして(ただし水回りは明日)、整理整頓を済ませたらもうお昼。午後は洋服の整理を済ませてから、少し机に向かう時間も取れた。筋トレは少しずつ。先週は風邪で体調を崩していたから、ストレッチ系を多めにしてもらった。先日読み終わった本。上中下と長い間読み続けたけど、よく分からなかったなぁ。グロテスクな描写が多かったのが辛かった。それがこの本の面白いところ、なの
昨夜はベルリンのコンツェルトハウス管の定期公演を聞きました。指揮はもちろんマルヴィッツ。ソリストに今シーズンのアーチストインレジデンスであるオット、プログラムはパリのアメリカ人、ラヴェルのピアノ協奏曲、新世界というもの。キーワードはアメリカというべきか、いいプログラムですね。先ずはガーシュウィン。マルヴィッツはホルン以外の金管を下手に置いてその奥にパーカッション、ホルンと曲中で出てくるホーンは上手、バスをひな壇の最上段真ん中から上手に向かって並べていました。これが非常に効果的で音の分離が良く、
今日の名古屋は快晴。青空が広がり暑くも寒くもない気温。お散歩がてら吹上ホールで行われているオンワードファミリーセールへ行ってきました。初日かつ平日の午後なのでそこまで混んでいませんでした。ぐるっと見て回ると(これ、色もデザインもいいなぁ)と思えるアイテムがいくつか。でも、この会場では大勢の人が商品を手に取ってサイズなどを確認し気に入らないとポイッと放るように棚に戻しています。そういう様子を目の当たりにすると少し高くても店舗で在庫品を定価で
今日は仕事後に演奏会の予定を入れていたので、急いでサラマンカホールに向かいました。東京交響楽団オーケストラ・キャラバン岐阜公演指揮:現田茂夫ヴァイオリン:荒井里桜曲目メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調op.64ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調op.95「新世界より」ソリストアンコールバッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番よりガヴォットチケットは完売です。もちろん、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲もアンコールのガヴォットも
デイケア待ち。公式テキスト読んでるかな?その方が落ち着くかも?懐かしいアニメ「途中から大化け」視聴者の評価が一変途中で切ったら“後悔”するアニメ3選|マグミクス毎クール多くのアニメが放送されるなか、序盤の内容で視聴を続けるか判断する人もいるでしょう。しかし、序盤だけで作品の真価は測れません。なかには、途中から劇的に面白くなり、序盤の評価を覆した作品もあります。magmix.jp「新世界より」、とても良かったです!ラストまで行くと、もう胸がいっぱいでした。ラストバトル、いや、
今日は3週間ぶりの日曜日の休日ただし17時肩当直業務あるため半日限定の休みです。8時過ぎに起きて朝食後、読書をしてから11時過ぎに家を出て近所の献血ルームへ今年の4月に行った際には、血管が見えないと断られました。あれから半年で6㎏程減量した成果を見せるとき・・・血管が見えにくいですね、と躊躇されたものの何とかお願いし穿刺していただき400ml献血終了できました。ありがとうございました。今はアプリで予約や血液検査の結果も確認できるので便利ですね。【分かりにくいですが献
「NOVYSVET」についてgoogleで調べると⋯--「NOVYSVET(ノヴィー・スヴィエト)」は、チェコ語などで「新世界」を意味し、文脈によって複数の事柄を指します。主な意味合いは以下の通りです。プラハのノヴィー・スヴェト地区チェコのプラハ城近くにある、中世の趣が残る静かで美しい一角です。かつては城に仕える貧しい人々が住むエリアでしたが、現在はアーティストなどが住む隠れ家的な場所になっています。観光客で賑わう中心部とは異なり、落ち着いた雰囲気の中で、石畳の道や可愛らし
2週連続でザ・シンフォニーホールにクラシックを聴きに行きました。先週は、イ・ムジチ合奏団。『イ・ムジチ合奏団』9月27日に、ザ・シンフォニーホールにイ・ムジチ合奏団を聴きに行きました。イ・ムジチ合奏団|公演スケジュール|ザ・シンフォニーホール海外オーケストラ…ameblo.jp今週(10月5日)は、プラハ・フィルハーモニア管弦楽団with松田華音(ピアノ)プラハ・フィルハーモニア管弦楽団指揮:レオシュ・スワロフスキーピアノ:松田華音|公演スケジュー
新世界より上貴志祐介著Amazon(アマゾン)どーも、takashiである。今回、ワタクシが対峙したのは、貴志祐介著『新世界より』。まず、この作品がいかに世間で評価されているか、その事実を並べておこう。第29回日本SF大賞受賞第30回吉川英治文学新人賞候補2009年本屋大賞第6位『このミステリーがすごい!2008』第5位第27回日本冒険小説協会大賞第2位錚々たる受賞歴である。そして、ワタクシのこのブログで、こうして冒頭に世間の評価を書き連ね
*本ページにはプロモーションが含まれています。『魔王』読みました。魔王新装版(講談社文庫)[伊坂幸太郎]楽天市場久々の伊坂幸太郎さんだ。ついこないだ読んだ「新世界より」のように、いわゆる特殊なSPECのある人間がその能力を使ってものごとに立ち向かって行くお話なのかなと思って読み進めていると、ほんのささやかな抵抗を試みるもその能力を最大限に発揮することなく終わってしまうような。それよりも大きなテーマは、群衆の心理は何と簡単に扇動されてしまうことか。大きな流れの途中に少しの
新世界より上下巻、4週間わたって読み終えたーまずは主人公の手記として始まるが、その手記を隠さなければいけないかのような不穏な始まり。そして主人公の友人がいったい何をしたというのか、、、初っ端からいろいろな疑問を残して始まる。その後に始まる回想場面には、どうやら現在の日本とはいろいろと違う点がちらほら。読み進めていくにつれて、この世界の不穏な空気感、違和感、それが尾をひくがシーンはどんどんと進んでいく。現代の日本には生息しない生物の細かい描写がやたらと詳しく本当にそういうものがいるかの
本日の会社はとても平和で静かな1日だった。時間を持て余すこともなく、忙し過ぎずの1日。お昼休みの元新人ちゃんとの会話も楽しかった。彼女はとても聡明で、会話がとても楽しい。人に対する距離感が多分自分と似てると思う。遠過ぎず近過ぎず。細かく説明しなくても、私の言いたい事を正確に汲み取ってくれるのも嬉しい。先日読み終わった本。登場する生き物の描写がグロテスクだったり、世界観も独特だけど、ようやくそれにも慣れてきた。この物語がどうなっていくのか楽しみでもある。今更ながら、そうだこの人は
*本ページにはプロモーションが含まれています。『新世界より』を読んだ。新世界より(上)(講談社文庫)[貴志祐介]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}新世界より(中)(講談社文庫)[貴志祐介]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}新世界より(下)(講談社文庫)[貴志祐介]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}上中下巻の大作で、読み始めた時は子供も大人も読める冒険ファンタジーみたいなお話かなと思って進めて
アントニン・ドヴォルザークさんアントニーン・レオポルト・ドヴォルザーク(チェコ語:AntonínLeopoldDvořák[ˈantɔɲiːnˈlɛɔpɔltˈdvɔr̝aːk])1841年9月8日生まれ、1904年5月1日、満62歳没。オーストリア帝国チェコ共和国北ボヘミアネラホゼヴェス生まれの作曲家。1893年作曲、交響曲第9番ホ短調作品95『新世界より』』(英:FromtheNewWorld、独:AusderneuenWelt、チェコ語:
母ちゃん…どうしましたか?暗いですね…福ょ〰母ちゃんが…暗い?暗い?暗いね!!っと⁉️クライネット⁉️😆そうだょ〰💞クラリネットだょん母ちゃんは、高校1年生の時、『吹奏楽部』にいた。『吹奏楽部』を選んだのは、てっきり鍵盤楽器もあると思っていたからだ。母ちゃん…ピアノは、吹く楽器ではありません!!吹奏楽にどんな楽器があるかも知らず、取りあえず音楽室に行った。(美術専攻だったので、初音楽室)顧問の先生から、紙をもらい「やりたい楽器を書くように。」と言われ…やり
1941年4月の録音です。84年前…?古いSP盤からデジタル化された音源でしょうから、音質は最新録音との比較するべくもなく、ノイズは有りますし聴きづらい点もあります。しかし。メンゲルベルクのドヴォルザークってどんな感じなんだろう、と興味一杯で聴き始めたこの演奏、聴き始めると音質などまったく気にならなくなります。ゆったりとしたテンポで始まる第一楽章。しかしここでのメンゲルベルクは引き締まったリズムで厳しい表情の音楽を聴かせてくれます。とても男性的な表現です。そして第二楽章。柔らかく歌う
TwitCastingは☞クリック令和7年9月1日のPON太の「こころの音楽室」第631回は、シリーズ「夏のクラシック」の第3回目として、「夏に燃える」と題して、燃えるようなエネルギッシュな交響曲の最終楽章をPON太がセレクトしました。暦はとっくに秋ですが、まだまだ真夏の暑さが続いています。暑さには熱さで乗り越えましょう。お聴きいただきましたのは、いずれも小山大作指揮、フィルハーモニックオーケストラ・長崎の演奏のライブ録音で、第11回定期演奏会(2012年9月9日とぎつカナリーホー
憧れる習い事は?▼本日限定!ブログスタンプやっぱりハープやりたかったな〜〜全然関係ないけど、父方の従兄夫婦は現役で楽団員をやっていて、それぞれオーボエとフルートを担当しています木管楽器の暖かな音色もええよねそんな素敵な木管楽器(フルート)とハープの贅沢な饗宴いや共演https://youtu.be/X4MFk9Sl2-0?si=xIIH1dIcs4NXQ0ちなみに「シシリエンヌ」はピアノの楽譜なら家にある😁ぁ。ども…おこんばんちわ〜〜今日もお疲れさまですケロどーでもえーけど、
朝駅までゆっくり歩くと電車の中や会社に着いても汗をかかないので、今日もかなり早く家を出てゆっくり歩いた。余裕があると本当に気分が良い。仕事はちょうど良い忙しさ。夫が夕方家を出るので、間に合うようにいつもより1本早い電車に乗って、スーパーも寄らずに帰宅。会社から帰宅した時に家に冷房が効いてると嬉しいね。少し話をして玄関でお見送り。マンションの下まで送ると言ったのにそれは要らないというので。あと約1ヶ月後に本帰国。これで少し落ち着くかなぁ。先日読み終わった本。いつものように何も見
「やればできるやないか」というのが率直な感想。16位の金沢が2位の栃木シティを降し、5試合ぶりの勝利を手にした。3週間の「夏休み」明け最初の試合であった先週は観ておらず、2対3で敗れるという結果だけに怒っていた私だが、この日の映像を見る限り、内容は「夏休み」前から改善されていた。相手ボールの時にも積極的にボールを奪いに行く。ボールを持つと、消極的な横パスやバックパスはできるだけ避け、常に前へのパスを意識。ドリブルが得意な選手や脚の速さに自信のある選手が走り回り、チーム全体がアグレッシ
アニメの方から視聴して後で原作を読んだのだが、だいぶ前なので久しぶりに読み直してみた。読む前にアニメ版の解説動画も視聴したが、アニメ全話観たはずなのに、原作の冒頭で出てきたような古代の出来事が描かれていたこととかまったく記憶していない。アニメでは古代の王朝?の話が何でちょくちょく出てくるのかわからなかったが、最後まで読むとこれも理解出来る(ちゃんと意味があった)。一度読んで結末を知っているので、読み直すと最初の方はまだ早希達が本当のことを知らないとはいえ…扱いがひどいなと…裁判でのスクィ
7月の読書メーター読んだ本の数:18読んだページ数:7247ナイス数:11白銀の墟玄の月第三巻十二国記(新潮文庫)読了日:07月30日著者:小野不由美白銀の墟玄の月第二巻十二国記(新潮文庫)読了日:07月29日著者:小野不由美白銀の墟玄の月第一巻十二国記(新潮文庫)読了日:07月28日著者:小野不由美櫻子さんの足下には死体が埋まっている(角川文庫)読了日:07月27日著者:太田紫織竜とそばかすの姫(角川文庫)読了日:0
★「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲〜ニコライ〜★交響的舞曲〜グリーク〜★「新世界より」〜ドボルジャーク〜◎指揮新田ユリ◎場所川内萩ホール素敵なプログラム学生さんたちのオーケストラ、今年もチケットをいただいて、聴いてきました。オーケストラはあまり聴いたことがないのですが、今年は3曲ともとても華やかで、素晴らしい熱演に引き込まれてあっという間の2時間でした‼️特にグリークの曲は初めて聴きましたが、どこか懐かしさを感じる曲で良かったわぁ‼️ティンパニ女子、すごい
今日はエーリヒ・クライバー指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団の演奏で1929年に録音されたドヴォルザークの「新世界より」を。エーリヒ・クライバーは1923年に33歳の若さでベルリン国立歌劇場の音楽監督に就任しました。ナチスが登場する前夜とでも言う時期、多くの優れた才能が輩出したドイツ音楽界でも注目される才能の一人だったのです。音楽監督就任して6年、この録音にもその才能と若々しいエネルギーに満ちた自信の一端のような物がうかがえる気がします。第一楽章は決して絶好調とは言えない気がします。