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N響のシーズンは9月始まり。2021-2022シーズンは日程と指揮者のみ発表済み。本日、詳細が発表されました。3プロとも名曲路線になったのが残念。ブルマラタコについては、ブルは4番のみ、マラは1番と5番、タコは無し!にほんブログ村
新国オペラが2021-2022シーズンラインナップを発表したので、メモ。10月《チェネレントラ》のアンジェリーナ役に脇園さん!11月は昨年中止になった《マイジン》。12月《蝶々夫人》は、下野さんが指揮。来年1月《オランダ人》は、コンロンが新国初登場。2月《愛の妙薬》には、《アルマゲドン》でベラを歌ったアゾーディが出演。3月《椿姫》は、ミミ役にルーマニア出身のハルティヒ。4月《ばらの騎士》は、ゲッツェル指揮!(新国初登場)4月《魔笛》は、カエターニ指
日フィルのシーズンは9月始まり。2021-2022シーズンのラインナップが発表されました。速報版なのでTBAが多いですが、日程が分かるだけでも助かります。東京定期は、コロナで中止になった公演が中心。新規プロでは、メナが振る2022年3月のスペイン・プロが楽しみ。今シーズンの5月に予定されていた、インキネンの豪華プロは延期。2022年5月にサントリーとミューザが確保されているので、そこが延期先になりそう。気になるのは、リープライヒの名前が無いこと。イ
都響が来シーズンのラインナップを発表しました。現在、都響はB&C定期の会員。来シーズンのB定期は、声楽物が多め。4/26は大野さんのマラ《大地の歌》、6/1は小泉さんのフォレ《レクイエム》、10/21は大野さんのツェムリンスキー《フィレンツェの悲劇》、2022/2/18は大野さんのブリテン《春の交響曲》、3/14はインバルのショスタコ13《バービイ・ヤール》。実に8公演中5公演が声楽物。残る3公演も7/1ギルバートのペッテション7、9/9ミンコのブル5、12/2
シティ・フィルが2021年度のラインナップを発表しました。TOC定期(全9回)には、高関さんが4回、藤岡さんが2回登壇。他は下野さん、マクドナルド、飯守さん。ティアラ定期(全4回)には、高関さんと藤岡さんがそれぞれ2回と1回登壇。残る1回は太田さん。曲目も良いし、両定期とも会員継続決定です。特別演奏会の飯守《リング》ハイライトも楽しそう。ただ、東文でなく、TOCでやって欲しかったな。にほんブログ村
今夜の演奏会で、読響の2021-2022シーズンラインナップが配られました。読響はサントリー定期の会員。来シーズンも適度に尖ったラインナップで、継続決定。4/6(火)指揮:カンブルランドビュ《遊戯》、デュティユーVn協《夢の樹》(w/諏訪内)、細川《冥想》、ヴァレーズ《アルカナ》5/21(金)指揮:下野竜也マルティヌー《過ぎ去った夢》、モツPf協21(w/ラプラント)、マルティヌー36/29(火)指揮:ヴァイグレグルック《オーリードのイフィジェニー》序曲
何のかんのでもう師走12月も10日になろうかというところで九響の来シーズンプロが発表になりました私的には九州へ戻って以降は選択肢は当然ながら東京と比ぶべくもないのですが、今年度と同じように九響は定期演奏会と名曲・午後のオーケストラの会員は継続のうえ、来日公演などなどに出没しますね九州交響楽団21-22シーズンプログラム【定期演奏会】【名曲・午後のコンサート】【その他】別にディープ&レア曲至上主義者でもないのでそんなに押しつけがましくもない品のよいセレクトに好感個
東響が2021-2022シーズンラインナップを発表しました。全シリーズが名曲プロといった印象。ノット監督はサントリーに4回、ミューザに2回、TOCに2回登壇予定。一方、2021年4月に正指揮者に就任する原田さんの出番は、サントリー1回だけ。就任披露公演がサントリーの1回だけって、ちょっと寂しい。今回の発表で、一番気になったのは、次の一文。「2021年シーズンは楽団創立75周年を見据え、新型コロナウイルスの流行以前から、ノット監督の公演をはじめほぼ全ての公演の内
群響が2021-2022シーズンラインナップを発表しました。在京オケ以外、わざわざラインナップをメモしませんが、これはメモする価値あり。全10回で、ブル・マラ・タコ全部入り!ブルは5番と8番、マラは2番と5番、タコは5番。井上さんの伊福部&矢代&石井にも大注目。矢代の交響曲、滅茶良いですよ!そんな中、コバケンは相変わらず。ベト、ブラ、チャイコ。しかも、ベトではまた娘さんを起用。大人の事情とはいえ、ネポティズムとは誰も言えないだろうな。あ
東フィルのシーズンは1月始まり。コロナの不確実性が残る中、本日、2021年シーズンのラインナップを発表しました。サントリー定期の会員なので、以下、サントリー定期の予定だけメモ。来シーズンは全8回。あまりワクワクしないラインナップ。一番残念なのは、演奏会形式のオペラが無いこと。オペラは東フィル定期の目玉なのに。来シーズンの目玉は、ミョンフンのブラ交全曲か。また、ブラかという気がしなくもないけど。ミョンフンのマラ2も良いけど、今シーズン中止になったマ
シーズンが4月始まりのオケは、新シーズンラインナップの発表時期。ここ数年、発表が前倒しされる傾向でしたが、今年はコロナで巻き戻し。コロナを巡る不確実性が残る中、発表を後倒しするオケも。昨年の今頃、都響は新シーズンラインナップを発表。でも、今年は年内の発表を断念。「2021年度楽季プログラム発表および会員継続のご案内は、2021年1月以降を予定しております。」東京都交響楽団@TMSOnews【2021年度楽季プログラムおよび会員継続について】2021年度楽
東京佼成WOのシーズンは4月始まり。来シーズンのラインナップが発表されたので、メモ。登壇指揮者はスダーン、原田さん、大井さん、メイエ、飯森さん。大井さんと飯森さんの回は、コロナで中止になった回と同プロ。どちらも中止になって残念に思っていたので、聴けることになって嬉しい。そして、スダーンが来シーズンも登壇!しかも、RSプロです。スダーンが東京佼成WOと初めて共演したのが、2018年1月。今も忘れられない公演です。https://ameblo.jp/
昨日、神奈フィルが2021-2022シーズンラインナップを発表しました。みなとみらいは改修工事のため、2021年1月~2022年10月まで長期休館。これに伴い定期は、県民ホール、カルッツ、ミューザの3会場で開催。全部ミューザだったら良かったのに。気になる回は、定期の4/17、5/22、11/27、2022/3/5、音楽堂の2022/1/22。注目は、プッツの交2とFl協。プッツのことは、以前ブログに書きました。https://ameblo.jp/viagg
4月始まりオケの来シーズンラインナップ発表が始まる季節。今年の一番手は、紀尾井CO。2021-2022シーズンは、7月定演がオリンピックのため中止、全4回での開催。回数は減るけど、面白そうなラインナップ。全部聴きたい。ということは、会員復帰か。5/21(金)&5/22(土)指揮&Cemb:オッターヴィオ・ダントーネヴィヴァルディ&ヘンデルアリア集(w/デルフィーヌ・ガルー)、ボルポラ(ダントーネ編)Pf協(原曲Vc協)、グルック《パリーデとエレーナ》より
来週は9月入り。例年であれば、新シーズンのラインナップ発表レースが幕開け。早期発表組の顔ぶれは、毎年同じ。ここ数年、発表が前倒しされる傾向でしたが、今年はそうは行かない。感染状況、SD制約、入国制限を巡る不確実性は残ったまま。こうした状況で発表を急ぐメリットは、皆無。今年は後倒しするオケが続出する予感。ちなみに、昨年の着順はこんな感じ。東響(9/3)神奈フィル(9/26)名フィル(9/28)九響(10/1)読響(10/3)仙台フィル(10
4月始まりのオケは、例年9月に入ると新シーズンラインナップの発表が始まります。昨年は東響の9/3が最速。東響(9/3)神奈フィル(9/26)名フィル(9/28)九響(10/1)読響(10/3)仙台フィル(10/4)以下、省略※括弧内はウェブ公開日多少前後するものの、早期発表組の顔ぶれは毎年同じ。でも、今年はそうも行かないでしょう。新型コロナの先行きは、依然不透明。海外演奏家の来日も、目処が立たないまま。こうした状況でラインナップを組むのは、
コンサートの中止・延期の話ばかりで、気が滅入ります。兵庫PAC管弦楽団。来月、大阪国際室内楽コンクールの序に、5/16に聴く予定でした。太田糸音さんが弾く、プロコのPf協3(指揮は本名さん)。感染状況を考えると、聴けないだろうな...また、別の機会に。兵庫PAC管のシーズンは、9月始まり。指揮者とソリストのみ発表されてます。9/18&19&20佐渡11/20&21&22スダーンw/ハーグナー(Vn)2021/1/15&16&17下野w
トッパンホールの2020/2021シーズンラインナップが発表されたので、メモ。なかなか豪華で、面白そうな公演が多数。フォーレQは、全部聴きたい。でも、10/1はラトルLSO、10/6はカンブルラン読響のメシアンと被ってて、残念。ユリア・フィッシャーの二刀流は、必聴。ゼペック&ディールティエンス&シュタイアーのトリオも楽しそう。ムラロの《鳥のカタログ》は聴き逃せません。そして、久々の来日となるトリオ・ヴァンダラー。10/1(木)ペヌティエ、フォーレ
昨日、N響が2020-2021シーズンラインナップを発表しました。現在、N響はA-1、A-2、B-2の年間会員です。先ずはAプロから。Aプロは9月~2月の変則開催。今シーズンと比べると、大曲少な目。9月のパーヴォのマラ3(w/ラーション)、12月の井上さんのタコ13《バビ・ヤール》(w/スタヴィンスキー)、2月のパーヴォのオール・プロコ(《オレンジ》、Vc協、交4)は聴きたい。《バビ・ヤール》のスタヴィンスキーは、2/8に井上さんとタコ14で共演予定(オケは神
新国が予想より早く、2020-2021シーズンラインナップを発表しました。一番嬉しいのは、飯守リング。《ワルキューレ》。歌手陣も豪華。あと、ヴェルディ《ドン・カルロ》も楽しみ。どちらも、再演ですけど。ダブルビルは、ストラ《夜鳴きうぐいす》&チャイコ《イオランタ》。ストラには、トロシャンが出演。日本人作曲家委嘱シリーズは、藤倉大《アルマゲドンの夢》。この他の新制作は、ブリテン《夏の夜の夢》、ビゼー《カルメン》。ブリテンのオペラは、嬉しい。
2020-2021シーズンラインナップ。オケもホール(主催公演)も4月始まりのところは、既に終了。9月始まりのオケも、新日本や日フィルのように早いところは、速報を発表済み。今月中に、N響と新国も発表する筈。ちなみに昨年は、N響は1/11(金)に発表、新国は1/17(木)でした。今年は、N響1/10(金)、新国1/16(木)か。2月はLFJのラインナップ発表、3月はサマーミューザと続きます。NHK交響楽団NHKSymphonyOrchestra,
サントリーホールが、2020-2021シーズン主催公演ラインナップを発表しました。大晦日に発表しなくても...気になる公演をメモ。カンブルラン読響サントリー音楽賞受賞記念コンサート10/6(火)19:00大ホール/メシアン《我らの主イエス・キリストの変容》五嶋みどりスペシャルステージ10/20(月)、10/21(火)、10/22(水)各日19:00大ホール/ソナタの夕べ(ベト)10/23(木)19:00大ホール/トリオの夕べ(ベト)10/24(金)開演時刻
シティ・フィルの2020年度ラインナップ。速報版で曲目がTBAだった回につき、曲目が追加発表されました。10/16(金)沼尻さんの回。当初、ラフマ《交響的舞曲》だけ決まってて、その後、芥川《交響管弦楽》が追加され、今回、ラフマPf協2が追加。Pf協2のソリストは、アンドレイ・コロベイニコフ。ただ、この日はロト読響と被り。トレヴィーノ大フィルのアダムズ《ハルモニウム》も。続いて、2021/1/29(金)飯守さんの回。チャイコ交5だけ決まってま
紀尾井ホールが、2020-2021シーズンの主催公演ラインナップを発表しました。気になる公演だけ、メモ。5/15(金)19:00ペーター・レーゼルハイドンPfソナタ52、ベトPfソナタ32、シュベPfソナタ21D9607/17(金)19:00川瀬OEK細川《月夜の蓮》、モツPf協23(w/菊池)、モツオペラ序曲集9/25(金)19:00&9/27(日)14:00C.テツラフ、クフェラート(Vn)、ヴァインマイスター(Va)、T.テツラフ(Vc)、フォ
2020-2021シーズンラインナップ発表レース。最後まで残っていた群響が、遂に発表しました。選曲は、名曲中心。ソリストに若手を起用しているのが、良いですね。定演(全10回)にコバケンが登壇するのは、2回だけ。《わが祖国》なんてコバケンの十八番なのに、振るのは高関さん。スケジュールが合わなかったか。聴きたいのは、広上さんのブル8(6/20)、大井さんのマラ6(3/20)。4/18(土)指揮:大植英次ハイドンVc協1(w/カニュカ)、ラフマ2
愛知室内オーケストラ(ACO)が、2020年のラインナップを発表しました。定演は3回(3/14、7/31、11/28)で、全てゲーゼとベトの組み合わせ。12/26の特別演奏会では、オピッツをソリストに迎えて、ベトPf協全曲。ACOまでベトですか...ところで、常任指揮者の新田ユリさんは、来年で任期最後。ACOの北欧路線も、これで終わるのかな。後任の指揮者は誰なんだろう。にほんブログ村
カジモトのワールド・オーケストラ・シリーズ2020-2021のラインナップが発表されたので、メモ。クルレンツィスムジカエテルナ、ラトルLSO、ネルソンスゲヴァ管は、全部聴きたい。ラトルLSOは、毎回選曲が良いですね。ズヴェーデンNYフィルの曲目も、早く知りたいです。【Aシリーズ】2020年4月13日(月)19:00サントリーホールテオドール・クルレンツィス指揮ムジカエテルナ(管弦楽&合唱)ベト交9《合唱付》(歌手未定)2020年6月4日(木)19:
杉並公会堂の2020-2021シーズン主催・共催公演ラインナップ。速報が出たので、メモ。主な公演は、6/10小曽根真ソロ、11/5ラドゥロヴィチ&フレンズ、12/4シュトゥットガルト室内管《四季》、2021/4ギタリストの饗宴(荘村、福田、大萩、村治)、等。特に興味を惹くものは、無し。上記を含む大ホールセット券(8公演)なるものもありますが、落語会や岩崎宏美もセット。この辺り、ホールは新しくなっても、昔の杉並公会堂のまま。日フィル杉並公会堂シリーズ(全5回)は
広響が2020-2021シーズンラインナップを発表しました。広響、まだ発表してなかったんですね。なかなか充実したラインナップです。定演でベトPf協全曲を演奏しますが、ソリストが良い。ラブラント、藤田真央、フェルナー、河村尚子、オピッツ。ベト以外では、ストラ多め。ブルは1番と4番。5/24の第400回記念ガラでは、下野、アルミンク、秋山の3人が競演。選曲も楽しそう。12/10の被爆75年特別定期では、フェド翁とタコ5。9/11のフランツ・
来シーズンの読響アンサンブル・シリーズの曲目が、発表されました。日下さんのブリテン、上岡さんのヴァインベルクとか、面白そう。ヴァインベルクのPf五は、ショスタコそっくり。あと、石川さんの回では、珍しいプロコの五重奏曲が聴けます。このシリーズは単券が取り難いので、聴くならセット券を買うのが無難。9月3日(木)日下紗矢子リーダーによる室内合奏団日下紗矢子(Vn)ヘンデル:合奏協奏曲ニ長調作品6-5ブリテン:シンプル・シンフォニーパーセル:アブデラザール組曲