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オケの2020-2021シーズンラインナップ発表が終わり、関心はホール主催公演へ。今日は東京オペラシティの発表がありました。アデスとクロノスQの回が、面白そう。声楽は鈴木BCJの《エリヤ》だけ。目玉はパーヴォDKBのベト・ツィクルスでしょうけど、また、ベト...同じベトでも、エマールの《ハンマークラヴィーア》は聴きたい。2020年5月28日(木)19:00コンサートホールトーマス・アデス読響アデス:アサイラアデス:ヴァイオリン協奏曲《同心軌道》
フィリアホールが、2020-2021シーズン主催・共催公演ラインナップを発表しました。とはいえ、速報版なので曲目等はTBA。一番の注目は、10月上旬に予定されている、フォーレ四重奏団。フォーレ四重奏団は、人気、実力ともトップの常設ピアノ・クァルテット。昨年も10月上旬に来日。トッパンで2公演、みなとみらいで1公演を聴きました。今回もフィリア以外で公演がある筈。来年の来日公演も、全部聴きたいです。フィリアホールのラインナップ速報は、こちら(PDF)。
オオサカシオンが、2020-2021シーズンラインナップを発表しました。定演は全6公演。選曲がとても良い!4/23のチェザリーニの《江戸の情景》は、6月にタッド鈴木TADWSの演奏で聴きました。シオンはチェザリーニの指揮で演奏します。良い曲なのでまた聴きたいけど、N響と被ってるなぁ...6月の汐澤さんのクラ名曲プロ、11月の秋山さんのジェイガー&リード、齋藤さんの祭り特集も楽しそう。2020年4月23日(木)ザ・シンフォニーホール指揮:フランコ・
京響が2020-2021シーズンラインナップを発表しました。広上さんの登壇は、6月と2021/3月の2回だけ。6月はブル8、2021/3月はエルガーVn協(w/ホープ)とドヴォ7。両方聴きたいです。9月はアクセルロッドのマラ2《復活》。マラ3を聴きたかったな。あとは総じて名曲路線で、面白みに乏しい印象。寧ろ、特別公演の2021/1月のニューイヤーコンサートが面白そう。井上さん指揮で、伊福部あり、井上さん委嘱の池辺の新作あり。伊福部の《交響的エ
関西フィルが、2020-2021シーズンラインナップを発表しました。ブルは00番WAB99&0番WAB100(飯守)、マラは6番(藤岡)。ブル0は2015年にミンコ都響で聴きましたが、00番と0番を一挙に聴けるとは!なお、来シーズンはタコ抜き。あとは、7/17の藤岡さんの貴志《仏陀》は聴きたい。この曲、LFJで本名シティの演奏で、1回だけ聴きました。そのときは中途半端な曲という印象でしたけど、もう一度ちゃんと聴いてみたい。9/12のエメリャのラフマ
昨日、大響が2020-2021シーズンラインナップを発表しました。大響は一度も聴いたことがないです。来シーズンは、ベトを軸にした保守的なプロ。指揮者も総じて地味な印象。2020/5/15(金)ザ・シンフォニーホール指揮:オーラ・ルードナーラーション《田園組曲》、Sax協(w/須川展也)、ベト5《運命》6/11(木)ザ・シンフォニーホール指揮:ジェイソン・ライメンデ《ルイ・ブラス》、ベトPf協1(w/菊池洋子)、シュマ27/6(木)ザ・シンフォニー
大フィルが2020-2021シーズンラインナップを発表しました。来シーズンの首都圏のオケは、全体的にブルマラタコ少な目。一方、大フィルは全部入りで羨ましい。ブルは6番(スダーン)と9番(尾高)、マラは5番(尾高)と《大地》(沼尻)、タコは10番(インバル)。目玉は、デュトワの《ペトルーシュカ》!聴きに行きたいです。2020/4/10(金)&4/11(土)フェスティバルホール指揮:尾高忠明ベートーヴェン《ミサソレ》(w/並河寿美、清水華澄、吉田浩之、加藤宏隆
センチュリー響が、2020-2021シーズンラインナップを発表しました。定期(全10回)の目玉は、11/12飯森さんのベト《フィデリオ》。《ミサソレ》でなく、《フィデリオ》を選んだところが良い。歌手陣も充実。ブルは4番(12/17秋山)、マラは1番(5/14飯森)、タコは無し。なお、名曲シリーズにはタコ5番あり(9/19コヴァーチュ)。5/14の前プロの吉松マリンバ協(w/三村奈々恵)が面白そう。2021/1/21飯森さんの回は、ソリストにファ
4月始まりオケの来シーズンラインナップ発表レース。首都圏のオケは出揃いましたが、京都・大阪のオケはこれから。首都圏のオケが早過ぎるのか、京都・大阪のオケが遅いのか。それはともかく、来シーズンの指揮者を見ると、井上さんの名前がほとんど無い。読響が2020/11/28&11/29の土日マチネー、東響が2021/3/27の定期に呼んでいるだけ。9月始まりの日フィル、新日本が発表したラインナップ速報にも、名前がありません。井上さんの演奏をもっと聴きたいと思っている一人
来年4月にリニューアルオープンする、所沢ミューズ。2020-2021シーズンラインナップの速報が出たので、主なものだけメモ。なお、発表されたのは日程と演奏者のみです。2020/9/27(日)森麻季&メストレ10月(TBA)アヴィタル・ミーツ・アヴィタル11/23(月・祝)コバケンハンガリー国立フィル12/5(土)アンスネス2021/1/10(日)樫本大進&ゲルシュタイン1/17(日)ゲルシュタイン3/7(日)エストラーダウィーン響w/ヒラリー・ハ
シティ・フィルの2020-2021シーズンは、日程のみ発表済み。本日、ラインナップも発表されました。定期は全9回、うち高関さん4回、藤岡さん2回、後は秋山さん、沼尻さん、飯守さん。藤岡さんの回は面白そうですが、来季は総じてありがちなプロ。これにはガッカリ...ブルタコ抜きで、マラも10番のアダージョのみ。ブルマラタコ全部抜きのようなもの。オペラもやらないし。ティアラ定期も、曲目は至って普通。ただ、松本宗利音、沖澤のどかの若手二人の登壇は注目。
新日本は9月始まりですが、早くも新シーズンラインナップを発表しました。トパーズ(すみトリ)、ジェイド(サントリー)、ルビー(すみトリ)の3シリーズ。従来、シリーズ毎の特色が希薄でしたが、来シーズンのルビーは墨田区密着で名曲中心に。この変化は歓迎です。一番のサプライズは、トパーズ9月でデュトワが振ること。歌手が好みでないですが、デュトワでベルリオーズの《ロメジュリ》を聴けるのは魅力。にほんブログ村
先ほど、山響が2020-2021シーズンラインナップを発表しました。山響はこれまで聴く機会が無く、一度聴きたいと思ってます。とりあえず、ラインナップをコピペ。4/11&4/11指揮:飯森範親ボロディン:歌劇《イーゴリ公》より「だったん人の娘たちの踊り」「だったん人の踊り」トマジ:トロンボーン協奏曲(w/ミリシェー)バルトーク:管弦楽のための協奏曲ほか5/16&5/17指揮:エーロ・レヒティマキ光永浩一郎:左手ピアノと室内管弦楽のための《泉のコンセール》(
セントラル愛知響(CA響)の新シーズンラインナップが発表されました。CA響は来年1/10、角田さん指揮の英国プロを聴きに行く予定。来シーズンの定期は全7回で、指揮は角田さん4回、マスト、小松さん、山下さんが各1回。また英国プロを聴けるかと楽しみにしてましたが、残念ながら無し。でも、捻りのある選曲でちょっと面白そう。一番聴きたいのは、9/25。ドビュの交響曲(マシューズ編)は、先日聴いた《放蕩息子》を彷彿させるもの。その後に、ラヴェルのPf三をトルトゥリエ
日フィルは9月始まりですが、2020-2021シーズンラインナップ速報を発表しました。東京定期は調整中のプロが多いですが、ラザレフの回は聴きたいです。特に、10月のラザレフのショスタコ10は必聴。リムコルのPf協を福間さんと演奏するのも良い。2021/3月のベト+RSプロでは、杉原さんがRSのOb協を吹きます。これも聴きたい。2021/6月の広上さんのブル6も良いなぁ。あと、リープライヒが来シーズンも登壇。これは何かあるのかな。横浜定期にも、
4月始まりオケの来シーズン発表レース後半戦。在京オケはシティが残ってますが、そろそろかな。関西のオケでは、関西フィルが割と早く、京響が一番遅い。あと、山響、群響、広響等も残ってますね。そんな中、9月始まりオケなのに超速報を出すのが、日フィル。既にツイッターでチラ見せする人も。kmtちゃんN@kmtchanN日フィル来季が最高過ぎて、ドキがムネムネして眠れなくなった。ラザレフ嬉しすぎ。もう727回定期もラザレフにしよう、そうしよう。無理ならカーチュンウ
昨日、札響が2020-2021シーズンラインナップを発表しました。札響は一度も聴いたことがないです。そもそも札幌に行ったことがない。いつかKitaraで札響を聴いてみたいです。そのKitaraは、2020/11~2021/6まで工事のため休館。Kitara休館中は、hitaruに会場変更。さて、2020年度ラインナップです。札響は、定期(8公演)、新・定期(4公演)、名曲(4公演)の3シリーズ。定期では、5月のカムのオール・シベ、9月の中村さんと甲
4月始まりオケの2020-2021シーズンラインナップ発表は佳境。在京オケはシティを残して、発表済み。来シーズンのラインナップの特徴は、ブル抜きオケが多いこと。神奈フィル、名フィル、九響、仙台フィル、そして都響まで。一方、東響と読響はブルマラタコ全部入りで、ワーグナーも追加。ラインナップ発表レースの後半は、関西のオケに移ります。来期はブルに関して東低西高となるのか、全国的にブル枯渇の年になるのか。注目です。東響「ブルマラタコ全部入り。ワーグナー
都響が、2020-2021シーズンラインナップを発表しました。都響は現在、A定期とB定期の会員。都響は他に、C定期、プロムナードもあります。ざっとみたところ、シリーズ毎の特徴は希薄で、差が無い印象。読響や東響のようにシリーズ毎の性格を明確にしてくれた方が、有難いんだけどな。さて、ラインナップの中身。何と4シリーズもあるのに、ブル抜き!加えて、声楽入りの大曲が少ない。オペラの演奏会形式も無し。面白そうな現代曲も無し。これで、テンションは一
東京佼成ウインド(TKWO)は、現在、定期会員です。2020-2021シーズンラインナップがWebサイトに出てたので、メモ。TKWOは2020年から、シーズンが4月始まりに変更。2020-2021シーズンは、5公演。今シーズンと異なり、吹奏楽オリジナル曲中心のラインナップ。指揮者は正指揮者の大井さんを中心に、飯森さん(首席客演指揮者)、沼尻さん、川瀬さん。4/29(水・祝)飯森範親指揮ウィリアムズ《献呈序曲》、リード《アルメニアン・ダンスⅠ・Ⅱ》、チェザ
4月始まりのオケで、今日までに2020-2021シーズンラインナップを発表したのは、以下の6オケ。東響(9/3)神奈フィル(9/26)名フィル(9/28)九響(10/1)読響(10/3)仙台フィル(10/4)※括弧内はウェブ公開日ちなみに、昨年は、名フィル(8/29)東響(9/4)神奈フィル(9/25)仙台フィル(9/28)読響(10/3)九響(10/4)多少時期が前後するものの、早期発表組の顔ぶれは同じ。都響は来週かな(昨年は10/10)。
仙台フィルが、2020-2021シーズンラインナップを発表しましたね。ブルは無し。来シーズンはブル抜きオケが多そう。その点、ブルマラタコ全部入りの読響は、貴重。さて、仙台フィルのラインナップについて。1シリーズだけなので、プログラミングの自由度は狭そう。来シーズンはアニヴァーサリーのベトを軸にした、名曲路線。仙台フィルで取り上げるベト作品は、交7、Pf協4、Pf協5《皇帝》、《ミサソレ》、交1。それにしても、どこも《ミサソレ》ばっかり...流
昨日、読響から会員継続案内と共に、2020-2021シーズンラインナップが届きました。Webサイトでも、間もなく公開されると思います。他オケのラインナップでは注目公演だけメモしてますが、読響定期はほぼ全てが注目!ということで、定期演奏会の全公演をメモ。4/8(水)ヴェンツァーゴ指揮バーバーVn協(w/ラムスマ)、ブル3ブルックナー指揮者のヴェンツァーゴが登壇。ブル好きなら、聴き逃せません。5/13(水)鈴木優人指揮シュベ4《悲劇的》、ベーメTp
九響が2020-2021シーズンラインナップを発表しました。九響は一度も聴いたことがありません。定演は名曲に偏らないナイスなラインナップ。ただ、既視感はありますね。小泉さんの《ミサソレ》と《復活》、名フィルでも振りますし。ブル抜きなのも残念。以下、気になる公演をメモ。7/17(金)鈴木優人指揮武満《弦レク》、矢代Pf協(w/小菅)、小出稚子委嘱作、伊福部《シンフォニア・タプカーラ》鈴木優人さんは、九響でも変化球。小出さんの博多に因んだ
名フィルの2020-2021シーズンラインナップが、ウェブで公開されました。定期はアニヴァーサリーのベトを軸に、凝った選曲で面白そう。例によって、気になる定演をメモ。2020/4/17(金)&18(土)エド・デ・ワールト(指揮)アダムズ《主席は踊る》アダムズ《アブソリュート・ジェスト》(w/アタッカQ)ベートーヴェン交響曲第7番《アブソリュート・ジェスト》は昨年、ウンジャンN響w/St.ローレンスSQで聴きました。アダムズの最近作の中では面白い作品で、ま
神奈フィルが正午に新シーズンラインナップを発表しました。会員復帰は考えてませんが、定演の気になる公演をメモ。2020/8/22(土)14:00みなとみらい指揮:ガブリエル・フェルツベートーヴェン:《献堂式》序曲Op.125ベートーヴェン:ピアノ協奏曲ニ長調Op.61a(w/クレア・フアンチ)ラフマニノフ:交響的舞曲Op.45大好きなラフマの交響的舞曲!ファンチが弾くのはベトVn協のPf編曲版。2020/9/5(土)14:00みなとみらい指揮:沼尻竜典
4月始まりのオケの新シーズンラインナップ。9/3に東響が発表して以降、追随するオケは無し。現在までに、名フィルと仙台フィルが、発表時期をアナウンスしています。名フィルは、9/26(木)の記者会見で発表予定。名古屋フィルハーモニー交響楽団@nagoyaphil名フィルは、9月26日(木)に、音楽監督=小泉和裕が出席する記者会見を開き、そこで2020.4-2021.3シーズンのラインナップを発表いたします。9月27日(金)〈第69回市民会館名曲シリーズ〉のプログラムに、ライ
東響が2020/2021シーズンラインナップを発表しましたね。サントリー定期は、ノット率高し。目玉は10月の《トリイゾ》。ただ、2回に分けての演奏。個人的に嬉しいのは、4月のウォルトン《ベルシャ》。《トリイゾ》と《ベルシャ》は、川崎定期でも聴けます。サントリーとミューザの両方聴くかな。4/25ノット指揮エルガー《エニグマ》、ウォルトン《ベルシャザール》、他5/30下野指揮ベルクVn協(w/南)、ベト《フィデリオ》序曲、《レオノーレ》序曲1~3、
4月始まりのオケの新シーズンラインナップ発表レース。今年先陣を切るのは、東響になる模様。明日正午発表。東京交響楽団TokyoSymphony@Tokyo_Symphony【明日】東京交響楽団2020年シーズンラインナップを『9月3日(火)正午』に公式サイトで発表します。皆さん注目の公演や感想は、是非#東響2020をつけてツイートしてください!どうぞお楽しみに!https://t.co/SlJHxBpUuo2019年09月02日14:00現在、定期会員にな
東京佼成WOは9月始まりでしたが、2020-2021シーズンから4月始まりに変わります。それに伴い、2019-2020シーズンは3公演のみ。指揮者は10/5(土)大井剛史、11/21(木)スダーン、2020/2/15(土)ザンデルリンク。スダーンさんの再登壇が楽しみ。2/15はオール・ショスタコで、メインはタコ5(伊藤康英編)。【公式】東京佼成ウインドオーケストラ@TKWOJapan【TKWO2019/20シーズンプログラム発表③】【第145回定期演奏会】