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前記事の続きになります。女体山を越えて12時20分四国霊場第88番札所大窪寺に到着4時間かかってしまいましたこちらがメインの山門とばかり思ってたし鐘の場所も後から気づきつけなかったここでは最後の札所だけあってさまざまな想いが感じとれます86番でお会いした台湾から来た男性の方もおられ撮影していただきましたこちらに立派な仁王門がありました1番まで戻るので金剛杖は奉納せずもう少し同行してただきますこの時点では家に持って帰るつもり
前記事の続きになります。志度の町を歩き到着しました12時30分第86番札所志度寺遠くからでも目視できてた五重塔境内は樹木が溢れてる印象でした少しスッキリすればいいのにと感じたけど管理が大変なんだろうな裏手には歴史のある巨木の周りに並べられた石仏さんこちらでは台湾から来られた男性の方に撮影をお願いしました。翌日88番でもお会いします。30分滞在して出発87番までは約7Kの道程ツインパル長尾の案内板に温泉と表示されてた
昨夜は地面の冷たさを感じながらも眠れたようで目が覚め公園の時計を見ると5時でした。まだ暗く寒く歩くのにも早いのでもう少し包まって寒さを凌ぐ事に。ここでミス!30分ほどで起きるつもりだったから靴を外に置いて30分後に見たら中がびしょ濡れになってました…原因は屋根からの水滴がちょうど真下に置いた靴の中に落ちてたようです。一枚余分に敷いていた百均のインソールが水滴を吸収してくれてました。それと昨夜地面が冷たく感じた原因なのですがエアマットの空気が抜けていました。ど
前記事の続きになります。初めに由緒あるお寺に軽くパラダイスなんてタイトルつけてごめんなさい。芸人さんの名前みたいになってるし…検索したら他の方も同じように思ってる方がおられやっぱそう感じてしまうよなぁ…って共感しました。14時18分第51番札所石手寺到着愛媛県民ですが参拝するのは初めて。場所も道後の近くにある位しか知らないほどでした。何も調べてないし写真でも見た事ないので全てが新鮮です。第一印象は50番の広々スッキリ境内とは対照的な凝縮感。
11月遍路のテーマは「一昔前に戻って時計も携帯電話も置いて行こう」です!タイトルだけ見るとなんだかカッコよさげですが携帯電話を出発前夜に充電してたところいきなり起動しなくなったそう単に壊れただけ笑時計に関しては持ってないだけ笑翌日にショップに行こうかとも思ったのですがそれをすると11月に歩くのが1日だけとなってしまう為お遍路を優先しました。ないのは不便だけど時を忘れ昔のお遍路さんの気持ちに近づきのんびり巡るのもいいかなと思った訳であります。
前記事の続きになります。八坂寺を出発し48番札所までは4,.5K歩きます。今回10月遍路で2日目4日目今日とお会いしたお遍路さん。ありがとうございました。ここの景色を眺めながらこういう道がいい国道は嫌いと言ってて共感しあえました文珠院四国遍路の元祖衛門三郎さまの遺跡があるところになります後にしますこの先の橋は車で渋滞橋上は風も強い11時30分第48番札所西林寺到着こちらでは納経所にあるモニタ
10月18日の朝は6時起床静かだったけど昨夜が一番今回眠れなかった。でも今日で区切るから辛くはないです。断食も最長の5日目。終わったら食べる気満々です。何より帰れる事が嬉しい!お風呂にも入れる。テント撤収します。身支度して7時に出発!昨日歩いた道を再び網掛石お大師様は超人なのか…朝、早いのにも関わらずお接待されていました木曜日のみだそうで冬季、夏季は一時お休みされるそうですご飯、お菓子を勧められましたが断食中なのでお茶と
前記事の続きになります。岩屋寺を後にしますが地図に載ってるへんろ道が分からず。なので国道を歩きます。交通量が少ないのとヘトヘトなので国道でも気になりません。途中へんろ道が見つかったのですが登りは勘弁してもらいたい心境なのでこのまま国道を。朝通ったへんろ道の分岐点にあった休憩所休みます山間の風景ここが昨日方向を間違えた分岐点荷物も置けたし結果オーライでした3回目の同じトンネル今回は片側通行だったので余裕で歩けましたが1台対向車
前記事の続きになります。岩屋寺に向かう道を深い歴史を感じながら歩みます。石仏、石像がたくさんあったのですが全て見れないほどの数霊験あらたかな光景が続きます墓標合掌印象に深く残った場所岩屋寺の奥にある仁王門が見えてきました10時第45番札所岩屋寺に到着他の札所とは一線を画すような雰囲気登らないとねせっかくなので写真を誰かに頼みたい家族で来られてた女性の方にお願いしましたよ!数枚だけかと思ってた
10月17日の朝は6時前に起床。トータルで3~4時間眠れたという感じでしょうか。テント撤収と身支度をして7時前に出発です!本日の予定は45番を打って三坂峠を下ったところにある奥久谷公園までの予定にしました。45番までは一周して戻るので荷物はここへ放置していきます。一応菅笠もお遍路さんアピールの為に置いておく事にしました。ちなみにこのゾーン安全面を考慮し立ち入り禁止なので危険だけど逆に安全だったりしてます。必要な荷物はサイドバックに詰め腰に巻くだけなのでメ
前記事の続きになります。久万高原町に下りてきて国道を渡り町を歩くと山門が見えてきましたここで本日初めて歩きお遍路さんと出会いました。会話するのも本日初。女性の方で参拝終えて久万の宿に向かうところでした。翌日45番で出会うかなと思いましたが出会わず。16時第44番札所大寶寺に到着札所の数的にはちょうど半分ですね。16時過ぎてるので撮影してくださる方を探します。待った方が良さそうなので出てこられる方か来る方を待ちます。ちょうどご夫婦らしき方が出て来ら
10月16日の朝は6時過ぎに起床。トータルで3~4時間眠れたかなという感じ。昨夜オデコを刺した蚊がテントから出られずにいました。刺さなければどちらも不幸にならずに済んだのに…。テントは夜露でビショビショ。屋根がないとこうなりますね撤収して7時40分出発です。拭いてたりしたら時間かかってしまいました本日の予定は44番打って出来るだけ45番に近づく事。泊まる場所は決めていません。公園から小田の町を望む町を歩きます。地元の方、高校生が挨拶してく
前記事の続きになります。辿り着いた地区は内子町大瀬地区。本日秋祭り!退屈してたのでなんだか嬉しいです♪休憩所になってるお堂に腰かけると休まれてた地元の男性が横に移動されてきたのでお話ししてみました。ずっとこちらで育ったみたいで昔の話など聞かせてもらいました。そうしてるともう一人男性の方が来られ祭りとこれから歩いて行く久万までの道などについてもお話聞けました。祭りの規模は小さいけど牛鬼、神輿、獅子舞も繰り出すそうでなんだか楽しそう。御神輿が来
十夜ヵ橋での起床は5時半頃。トータルで2~3時間眠れたかなお大師さまを起こさぬように撤収します起きたら驚きですが…川岸に立つと鯉がエサくれーと言わんばかりに集まり口をパクパクしてます鯉のエサ50円と書いてあったので購入しようとエサ箱見たけど空でした。寺院の方にも行ったけど空でした‥。ゴメンよー6時40分ホットコーヒー飲んで温まり出発!荷物はテントのみサイドバックに取り付け腰に巻き付けています。バックパックも手で持つと重いのですが背負うと何
前記事の続きになります。十夜ヵ橋に到着して納経所の方に橋の下で一夜を過ごす事を伝えると身体を心配していただき通夜堂を勧めていただきました。本日は誰もいないとの事。しかし決めていたのでお言葉に感謝しつつも丁寧にお断りをし許可をいただけました。88札所以外では納経しないのですが一晩の細やかな御礼の気持ちとして納経もさせていただきました。ゆきなやむ浮世の人を渡さすば一夜も十夜の橋と思ほゆこちらでゴザをお借りしようと申し出たのですが7月の豪雨にて全て流され
前記事の続きになります。11時50分鳥坂峠を登って行きますH470靴を替えたので今朝まで痛かった足はここまで痛くありません。やっぱ靴の影響は大きいです。途中車道を横断します歩いてきた道を感慨に浸りながら眺めます日天社近くのお地蔵さん白衣着て祀られていました無になれるへんろ道日天月天様車道に下りてきましたいつの間にか西予市から大洲市に入ってました歩いていると正面から軽トラックがきて止まり
前記事の続きになります。ひと休みして出発後国道との分岐点に出ました43番より5.1K地点。へんろ地図ではここから7.2K地点まで国道56号線を歩く標となっています。しかし国道が苦手なので歩道橋を渡って宇和川沿いの道を歩きます。自然を感じながら歩いていきます。心穏やかに歩ける道こんなところもたまにあり冒険気分道がなくなったので県道へ秋を感じますここで進行方向を変えて国道を渡り正規のへんろ道へ向かいます7.2Kの地点へ
前記事の続きになります。雨がポツポツと降っておりポンチョを着ようかどうしようか思案中。使い捨てタイプなのですが丈夫なので7月から使用続けてます。汗だくのまま終ってたので着用するともれなくキツイ臭いが付いてきます。今すぐにでも捨てたい…。地図の標は県道29号線なのですが交通量も多いので川沿いの道へクオリティ高い案山子を発見!草刈り機装備振り返り崩土して地肌が見えてる箇所も橋を渡り正規のへんろ道へ県道を少し歩きますが標に従い旧道
10月遍路歩いていましたので久々投稿となりました。こちらの記事は9月26日の模様となっています。今回、区切り遍路のテーマは先行記事にて書きました歯長峠の現状を知る事とし9月は既に2日歩いてるので今回は2日間のみとなります。予定としては㊶㊷㊸打ってJR伊予大洲駅まで。終えてから実家に戻るので今回も車にて前回ゴールの宇和島市へ。少し寝てから出発しようと思ったのですが眠れずそのまま朝3時に出発。行く途中にイヤな出来事もあって気分イマイチのまま31日目のお遍路をスタートする事に