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今回は、「身体はトラウマを記録する」第8章『人間関係に閉じ込められる一虐待とネグレクトの代償』をレポートします。この章では、幼少期の虐待やネグレクトが、どのように私たちの心と体に深い影響を残すのかが、実際の症例とともに語られていました。トラウマからの回復には「自己との再会」が必要まず冒頭で、印象的な言葉が引用されていました。「夜の海の旅」とは、意識のさまざまな地下世界へ追放された、引き裂かれ、拒否された自分自身の一部への旅であるというものです。この旅の
ユング心理学とアルコール依存症について、以下、3つのサイトを参考にまとめた内容です。サイト①JungonthePsychologyofAddiction|TheSAPJung’spsychologygavehimauniqueunderstandingofaddictionandoftheimmensechallengeinvolvedinrecovery.www.thesap.org.ukサイト②Speakingof
トラウマ体験を語ろうとすると認知が混乱し、話がまとまらなくなる遠野なぎこさんが亡くなられたという正式な発表がありました。報道によれば自死ではなかったとのことで、よかったという思いともっともっと生きたかっただうになぁ....という思いとで胸が詰まるような思いがしました。ところで、このようなことを書こうと思ったのは、YouTubeなどで過去の遠野さんの動画を見ていて、話している最中に混乱している様子や言葉が途切れる瞬間が多々見られたことがきっかけです。ただ単に話し方が不安定と片付けられる
ファイルの断片化マルチタスクを続けているとデータの保存も大変だ散らかしたタスクがあちこちに存在するからだハードディスクの空いてる場所に分散して保存置き場がまとまっていないから読み書きにも時間がかかる空きはあるのに保存ができない動作が遅いもしかして止まってる?再起動もできないもうプラグを抜くしかないのか?
だいぶ日が空いてしまいましたm(._.)m2回目の採卵個数(生存卵子)は前回と同じ18個でした。前回は18個全ての卵子を体外受精したのですが、今回は先生の勧めで体外受精15個、顕微授精3個を行なうことにしました。顕微授精は培養士さんが元気の良い精子を「見た目」で選別して受精させるそうです。その為、精子DNAが損傷しているかどうかは分かりません。他院では精子DNAが損傷(精子DNA断片化)していない精子を選んで受精させる方法があることを知り、そのことも相談してみましたが、トーチ
先週、4月分のWindowsアップデートを行いました。その直後、ディスククリーンアップのシステムファイルのクリーンアップと、ハードディスクドライブの最適化も行いました。システムファイルのクリーンアップでは、WindowsUpdateのクリーンアップの使用領域?が2Gほどありました。なので、クリーンアップを実行したあとに、Cドライブのハードディスクの最適化も行いました。最適化のほうは、1%の断片化がありました。で、数日間使ってみたところ、パソコンの起動時間が若
DonaldJ.Trump@realDonaldTrump·2hrsbnetwork.com/news/donald-j-tDonaldJ.Trumpwasmadefor‘suchatimeasthis’Op-edbySummerLane|Photo:AlamyIn2024,theUnitedStatesofAmericafindsitselfatacrucialcrossroadsthatwill
いつも励まし支えて下さりありがとうございます。リンク∞です。(^∞^)/時は命とよく言われますがまさにその通りです。時はみな同じく流れます。それをどの様にすればいいのでしょうか?計画段階で過密スケジュールだと焦ってしまう。逆に無計画だと無駄な時間が過ぎてしまいます。まず計画のクリティカルパスをします。クリティカルパスとは作業を行う上で最も時間がかかることを意味します。そのうえで次に隙間の時間を埋めていくことが大事です。断片化された空いた時間に自分の予
すべきこと、進むべき道を照らすには?なぜか迷ってしまって一歩も前に進めないないと感じることはないだろうか?恐らくそれは、当初のゴール設定や目的を見失ってしまっている可能性がかなり高いだろうならば、話は簡単だ今一度それらを自らに問い直すことだそれをまさに年の始めにやろうという話だそれにはまず、適切な質問が必要だつまり、「そもそ
不安なことながくねすぎて夢に引きずり込まれそうな気がする夢の中にいるのがみー坊の本当の性格でいれかわれってつきまとって引きずり込まれそうなの😭きやーたまに強烈につかれるとこうなるみー坊はみー坊そうゆうときはしりあいに電話してたすけてもらううーんみんなにもそんなときあったらきいてごらん不安だったねみー坊頭痛いやることやったらよこになりますトラウマによる解離からの回復:断片化された「わたしたち」を癒すAmazon(アマゾン)解離性障害のことがよくわかる本
…製作当日から時間が経過し過ぎて記載すべき詳細が消えてる‼️その断片化された内容だけでも記しておきたかったけど残念です。-懸念と謎-神奈川県立リハビリ病院退院後初の通院時にDr.ブルーの説明文言では「鈴木さんの場合は、今後引き続き職能科でのリハビリさえ続けていれば再就職することが可能です。神田で働いてたときのような高額給与は出ないでしょうけれども。」それを聞いてわずかな希望をいだいてた。続いて神奈リハ計画の一環により行われている病院内併設区画<自立支援
先日売ったノートパソコン『ハードオフで断捨離』息子つれてハードオフでノートパソコン、Wifiルーター、ウェブカメラを売ってきました。売ったノートパソコンLIFEBOOKA561/DCPUCore™i…ameblo.jpメモリ10GB、SSD256GBにしてサブPCとして使用していました。先月起動しなくなり、SSDの状態をみたところ断片化だらけとなっていました。新しくSSDを買うのもなあ、ということで売りに出すこととなったのです。前の会社からパソコンの設定係として何台も
今日は、外来終了後に先進医療「ZyMot(ザイモート)」についての勉強会がありました。ザイモートは、体外受精における新しい精子調整方法です。これまで、体外受精の際に、精子を調整する方法は「スイムアップ法」や「攪拌密度勾配法」といった、遠心分離機を用いて、精子を選別する方法でした。しかし、遠心分離をすることによって、精子に傷がつき、DNAの断片化が発生することが懸念され、それに代わる方法として、アメリカで開発された方法が、このザイモートというものです。ザイモートは、直径8μmlの孔が空い
外から情報で「わかった」と思う事は、時に優越感、、まで行かなくとも安心感を生むけれども、結局は言語、思考は断片化してしまうので、そこから気付くことはあっても根本的、本質的な理解は得られない。寧ろ、わかった気になることの方がより理解を遠ざけるかなと。最終的には近道はないかなぁと。瞑想がベストなのはそう言う事だと思う。
EBVやHHV-6を含む再活性化したウイルスは、longCOVID患者で見つかっており(筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群ME/CFSでも同定されている)、ミトコンドリアの断片化を引き起こし、エネルギー代謝に深刻な影響を与えるEBVの再活性化は、longCOVID患者における疲労や神経認知機能障害と関連しているDavis,NatRevMicrobiol21:133,2023LongCOVID:majorfindings,mechanismsandre
精子DNA断片化が体外受精-胚移植の臨床結果に及ぼす影響Frontiers|InfluenceofspermDNAfragmentationontheclinicaloutcomeofinvitrofertilization-embryotransfer(IVF-ET)(frontiersin.org)結果新鮮胚移植において、正常精子DFI群の分娩率(43.9%対27.1%、P=0.014)は異常精子DFI群より有意に高く、生化学的妊娠率(59.
こんにちは。Masahiroです。今回は、前回のブログで予告した通り、デジタルデータの特徴について解説したいと思います。前回のブログでは、時計を例にアナログとデジタルをイメージしてみましたが、今回は図を使って説明します。前回はアナログとデジタルを以下のように説明しました。ーーーーーーーー⭐️アナログ連続的なデータで、どこまで細かくしてもその状態を観測できるデータ⭐️デジタル断片化されたデータで、アナログデータを断片化(分割)してその状態を観測したデーターーーーー
こんにちは、Masahiroです。2回目のブログでは前回のブログでちょっとだけ触れたアナログとデジタルについて、小学生でもわかるように説明したいと思います。ということで、そもそもアナログという言葉を知っているか、長男に聞いてみたところ当たり前のように「知らない」と言われてしまいました。。。そこで身近にあるアナログなものってどんなものがあるのか考えてみました。すると、あることに気づいたのですが、古いやり方とかを「アナログな方法」とか言ったりしますよね。例えば、役所で提出する手書き
ほんと、無理🔥🔥🔥🔥まいち@maiti_86·20時間やばい。ホリエモン、全く理解してない。スパイクタンパクは殻ではないし、単体でACE2に結合することで炎症を誘発しミトコンドリアを断片化することが分かっています。全く無毒化されておりません。この知識レベルでインフルエンサーがワクチンについて語るのはやめていただきたい。引用ツイート堀江貴文(TakafumiHorie)@takapon_jp·2月20日結果としてできるものは無毒化されたウィルスの殻なわけでしょ笑。その
私の追究テーマは「ベンゾ一気断薬して一体私の脳に何が起こったのか」である。何しろ「専門家」と言われる人達の研究資料がほぼ皆無。(な~んで?)自分の症状と自然発症の人達の研究で、独自に考察を進めて来た。ここのところ、「あぁそういうことだったのね・・・」という心境にある。今回は、これまで使用して来た図を交えて、心の構造がどうなってしまったのかを整理しておきたい。まず、アルコール依存症の説明図から。(youtube動画より)これはベンゾも同じ。
私のセネストパチーは口腔内、手、脚に出ている。それらは全て左側。何故に左側だけなのだろうかと長く疑問だったが、最近漸く腑に落ちてきた。左側に感じるということは右脳がおかしい、エラーを起こしているということは分かる。では一体右脳がどうなってこんな訳の分からない症状に見舞われるのか・・・そこが長年謎だった。ここで理解が大きく進んだのは、構造的解離理論である。逆境、恐怖、戦慄、破局的体験をすると、サバイバル脳である右脳が優位となり、そして断片
昨日の一読は第七章の最後「8物質、意識、そしてそれらの共通の根拠」で、本書の最後です。最後の内容は端的に言えば、これまで述べてきたことを整理しながら、何が言えるかを明らかにするものでした。それ自体は学術的には重要な項目かもしれませんが、最後までボーム氏自身が掴んでいるものを断言できないままで終わっている印象がありました。それが意味することは必ずしもマイナスなことではないと思いますが、量子論を深めた結果、これまでの学識者が行ってきた思考法が使えないことだけははっきりとしてきました。おそらく、多
今日の一日一読は第七章の続きで、「3内蔵秩序および物質の一般的構造」「4量子論は多次元的な内蔵秩序を示唆する」「5宇宙論と内蔵秩序」まででした。ここで注目したのは私たちの宇宙理解を超えようとしていたことです。「現在なされているような「宇宙」理解、すなわちわれわれの「宇宙」があたかも宇宙エネルギーの海から独立に、それ自身で存在しているかのように理解しようとする試みは、たかだか限定された局面でしか成功しないということである。」(324ページ)ボーム氏が指摘している問題点は宇宙と私たちが断片
今日の一日一読は第七章の続きで「2梗概ー物理学における機械論的秩序を内蔵秩序と対照するー」でした。ここではこれまでの議論をボーム氏が見返しながら要点をまとめていました。わかりやすくまとまっていたからこそ気づいたことは、その論理的な道筋で本当に全体性にまでたどり着いていけるのかという問いでした。ボーム氏が最初に取り上げていた機械論的秩序が通用しないことは明らかだと思いますが、その機械論的秩序の問題点を埋める形で新しい見地が登場し続けて、量子論まで至ってきたわけですが、その量子論でさえも完璧かと
今日の一日一読は第七章「包み込み・披き出す宇宙および意識」の「1序論」でした。本書も最終章に入って、ようやく全体性と内蔵秩序の関係が明らかになってきました。ボーム氏によれば、「存在の総体は際辺なく分割できぬ流動運動であり、分断を許さぬ全体をなす。これが本書の一貫した主題であった。」(294ページ)この主題を探究する上で、「内蔵秩序」の概念が有益であることは前回のブログでも明らかになりました。「じっさい内蔵秩序では、(時)空間の各領域が存在の総体を包み込んでいる。それゆえわれわれが思考の中
私はこれまで、私に起ったことは大脳辺縁系(扁桃体)と(内側)前頭前野の連携不全ではないかと考えて来た。それは縦、Y軸の話。構造的解離理論では、それだけでなく横軸、X軸の連携不全も重要視している。右脳と左脳、それを接続する「脳梁」である。右脳は生存サバイバル脳であり、左脳は司令中枢機能の脳である。私は「目から鱗」だった。縦ばかりを見ていたが、横の繋がりが、もう一つの鍵だった。生まれたばかりの赤ちゃんは右脳だけだが、大体2歳くらいからまた思春期
今日の一日一読は第五章の続きで、「2秩序とは何か」「3度について」「4秩序と度から構造が生れる」でした。この中で特に興味深かったのは秩序についてです。なぜなら、一般的なイメージとは違う秩序概念がボーム氏によって示されていたからです。「秩序という概念は、はるかに広い文脈に的当するものである。物や形態が一線をなして、あるいは列をなして並んでいるような規則的な配置に限定される訳ではない。むしろわれわれは生物の成長の秩序、種の進化の秩序、絵の秩序、コミュニケーションの意味を構成する秩序など、は
今日の一日一読は第五章「量子論は物理学における新たな秩序を示唆するー物理学史に登場してきたさまざまな新しい秩序」の「1序論」でした。前回と比べて今回は物理学の話だけではなく、これまでの内容を踏まえた考察がある予感がしました。「物理学における革命的な変化の際には常に、新しい秩序の認識がなされ、そうした新しい秩序の伝達に適した新しい言語様式の発達に注意が向けられるようになる。まず最初に本章では、物理学の発展の歴史に関するいくつかの特徴を論じることにしたい。それによって、新しい秩序の認識と伝達とい
昨日の一読は第四章「量子論における隠れた変数理論」でした。この章は132ページから200ページにわたっており、本書の中ではそれまでの章とは文体も含めて異なっていました。端的に言えば、量子論の学術論文のような内容でした。これまでがどちらかというと哲学や思想に傾いた文章が多かったので、それを踏まえて、量子論の問題を取り上げたのかと思ったのですが、内容が専門的すぎて、あまり深入りする気がでませんでした。ざっとななめ読みした限りでも、今までの章との関わりは述べられておらず、本書がいくつかの論文をまと
(今日はちょっと堅苦しい内容になります。しかし一度は通っておかないとと思い、また自分の頭を整理するために書いておきます)参考書:構造的解離慢性外傷の理論と治療オノ・ヴァン・デア・ハートエラート・R・S・ナイエンフュイスキャシー・スティール著子供から大人まで、心的外傷後の心の構造を三つに分ける仮説の論理。第一次構造的解離「あたかも正常に見える人格部分」(ANP)=左脳「情動的な人格部分」(EP)=右脳がそれぞれ一つずつの構成(部分=パーツ)単