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今日も、朝からお弁当おばさんでした。中華ちまきご飯や、台湾屋台の玉子焼き、椎茸のエビ乗せフライ、蟹クリームコロッケなど。6時起きして。中華ちまきご飯は干しエビの旨味を活かし、ニンジンや椎茸などの具をたっぷり入れたもの。作っている途中は、こんな感じです。野菜を多く使うので後味が良いから、リピーターさんがしっかりついて下さり、ありがたいです。お弁当販売を開始してから、ちょうど1年が経ち、安定したお客さまがついてくださる形となりました。出来上がったちまきご飯は、高知のお土産と共に神棚にお
あれから1年。かわり映えのしない私です。
猛暑の上に、頭の中が煮えるようなことが多い。頭を冷やすには、冷たいものを食べるのが1番。と言うわけで、、料亭「可ん寅」のイチジクかき氷を食べたら、気持ちがスッキリ。←単純それにしても、この店はふぐ料理の専門店なのに、何故にこんなにかき氷がおいしいのか。。。愛知産のイチジクだから?食材がピュアだから?甘みがほど良いから?エスプーマだから?料亭で食べるから?女将ちゃんが可愛いから?どうでも良いけど、入り浸りたくなるほど雰囲気の良いかき氷店。打ち合わせを兼ねた松花堂弁当。もち
女の人生はやがて100歳を超えるはずだと思う時、人は一体何歳まで仕事を続けられるものかと、ふと考える。「パリのマダム風のフランス料理レッスンを開催しますよ」と無謀な発言をしてしまったが。。単なる家庭料理研究家が、フランス料理をフルコースで作ることができるものか?と、気持ちがザワザワとするから。とにもかくにも、相談に乗ってもらえそうなフレンチシェフに会いに行こう!と、狙い定めて。キッチンスタジオからタクシーをぶっ飛ばして、「しまかぜ」に飛び乗り。←毎度のパターン。ミシュラン店です。オシ
今日は、ライオンキングの舞台に魅了されました。「ライオンキング」は、アフリカの広大なサバンナを舞台にしたミュージカルです。名古屋四季劇場に飛び込んだのは、開演10分前。こういう時だからか、良い席が空いていました。ディズニーの長編アニメーションがベースだけあって、楽しい!美しい!感動の舞台でした。こんな時間になっても、まだ興奮が冷めません。親子さんでの観劇が多かったのは、夏休みということもあるかも知れません。プログラムも、分かりやすく記されていました。シンバを演じた子役が、観劇
2008年にスタートした、「食のスペシャリストを目指す」クラス。第1期から数えて12年、現在は第24期生が学んでいます。フードコーディネーターや料理研究家などが、多く学ぶクラスです。今日、名簿を見ていたら、第1期からの受講生がいる事に気づいたわ。飽きずに長く継続受講してくれて、ありがとう。これからも「辞めさせないわ」今日は「米の調理と栄養学」について講義し、ビーフピラフ・しょうゆ味などを実習指導しました。先進国も、当然ながら日本も、もしかしたら食糧難になるかも知れない時代が来る。
日本のみならず世界各地で、コロナウイルスの感染拡大が止まらないとの連日の報道。これから先の世界は&日本は&私たちの日々は、一体どうなるのか、暗たんたる思いがします。クヨクヨと思ってみてもどうなるものでもなく、日々を慎重に生きて行くしかないわ!心を落ち着かせなければ!!と、自分自身に言い聞かせる今日この頃。ストレスは「買い物」に限るから(❗️)、フランス製のテーブルクロスを購入しました。色使いが気に入って、キッチンスタジオでも使っているブランドです。お料理サロン(料理教室)では、6人が
お気に入りの話。
誕生日のお祝いにアシスタントさんらが、「ドール」のエプロンをプレゼントしてくれました。毎年このブランドのエプロンを、プレゼントしてもらいます。たかがエプロンと言うなかれ。数万円もするのです。毎年のプレゼントなので、かなりの枚数あり、エプロンだけでひと財産。1枚当たり、10年は使えます。使う度に気分が良くなる優れもの。うれしいです。昨日作った「鯛の姿蒸し」の料理写真を眺めながら、今日は反省点を拾い出しました。味は良かったけれど、盛り付けに工夫が必要だわ。何しろ18品も作るのだか
祝日ですが、料理教室はレッスンがありました。ちなみに明日も「季節料理と保存食」クラスのレッスンがあります。今日はみんなで、ジャンボピザを焼きました。緑色のものは、バジルソースです。私が事前に作成しておいた、バジルソースを使いました。バジルがワサワサと繁る季節ですから、バジルソースを手作りし、お持ち帰り頂いたのです。密閉容器に入れて冷凍すれば、かなり長く使えます。もちろん、ピザソース(トマトソース)も手作りしました。ピザは大きな天板で焼き、たっぷりとお持ち帰り頂きました。レッスン
毎日毎日、同じようなことを繰り返しながら生きています。これは4年前の画像です。杏仁豆腐に桃のジュレを乗せ、桃のコンポートを飾りました。大きなコンポート鉢は、ロサンゼルスから持ち帰ったもの。もちろん!手荷物です。この日は、フレンチ&イタリアンでのおもてなしパーティーレッスン。若い女性たちが集まる夜レッスンです。それにしても、相変わらず雑然としたテーブルセッティングです。今日も午前は料理レッスン。比較的年齢層が高い、マダムたちのクラスです。手馴れた人が多いので、要領良く進みます。
後退しないために。
来週のグルメサロンのテーマが、「誰もが食べたい韓国料理」なので、ジャガイモとチーズの、チヂミを試作しました。韓国宮廷料理などにも、チャレンジしたいわ。現地で食べただけで終わってしまっているから、きちんと再現しないと。こんな風に盛り付けてみましたが、あまりチヂミらしくないですか?こんがりと焼けましたが、味が今ひとつスッキリしません。こんな盛り付けもしてみました。再チャレンジしますね。しつっこい性格なんです。こ、怖い!ツタンカーメンみたいな私。生徒さんが経営する、エステサロンに行
急なスケジュールで、伊勢市に下見に出かけました。下打ち合わせです。グルメ会の企画、生徒さんらをお連れするバスツアーの下見をすることは、私の大切な仕事のひとつです。今日は、伊勢市のうなぎ「千代幸」さんへ。玄関の前で、証拠写真。書類バックを、そろそろ変えないと。この雑誌を熟読してから、出かけました。左端の伊勢「三玄」の、松原料理長からのご紹介です。彼らは、伊勢を代表する料理人。まずは安濃パーキングエリアに立ち寄って、「サバ子の炙り」を買います。今回の目的地は、うなぎの千代幸。店主
長い間、納得できなかった焼豚のレシピ。何度も試行錯誤し、ようやくレシピが完成したので、昨晩から調味液に漬け込んでおいた豚肩ロース肉を、今朝は早朝からオーブンに入れて焼きました。うれしくて、あちこちで配りたいレシピ。今日は、お弁当作り。夏場は食中毒が怖いので、原則お弁当の販売はしませんが、今日の料理クラスの生徒たちは弁当を楽しみに出講してくるので、作らないわけにはいきません。左手前から時計回りに、枝豆ご飯に茹で卵乗せご飯の右側は手前がにんじんとサヤインゲンのゴマ和え・その上が赤&黄パプ
ミシュランシェフとの対談
料理研究家は、今日も平凡な日曜日でした。今日のランチは、いなべ市の「にぎわいの森」の中にあるフチテイさんで。テリーヌのサンドイッチセット。スープもサラダも、炭焼きバーガーもおいしい。名古屋市天白区でビストロを経営されていた、フチさんご夫妻に会いたかったから。かつては、何度も伺った店です。フチさんの後ろ姿。にぎわいの森だけに、行列30分待ち。フチさんには信念がある。妥協しない。だ、か、ら、、、見るからに知性溢れる若き男女が、客となって押しかけるのですね。信念には、真実の味がある
スペインバルパーティーが終わったので、次のパーティーレッスンのテーマを考えています。次回は夏の韓国料理をテーマにしてみようかと、韓国旅行の画像を出してイメージ作り。これは韓国にキムチ作りを習いに行った際に、現地の人から着せていただいたチマチョゴリ。ご挨拶のマナーなども、教えてもらいました。テーブルセッティング用に、ソウルで買った小物。どこにしまい込んでしまったか?今日は、ゴーヤーを使って夏チヂミを作ってみました。スペインが終わったら、すぐに次に取り掛かる。次は「夏」の韓国料理が
昨年のブームは沈静化しましたね。
なかなか本物にはなれないけれど。。
生意気過ぎる???
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8月8日(土)に、食育クラスの生徒さんらと共に、天然アユを食べに行くことにしました。大人の社会見学です。このクラスは、毎月第2週土曜日に開講しているクラスで、食のスペシャリストクラスと同様に、さまざまな学びがあります。授業の一環の社会見学は、季節の料理を食べたり、産直市場で食材を学ぶという課外授業です。これは、和良村の天然アユ。昨年、全国1番となったアユの塩焼きです。これをリクエストしました。天候次第かも、、ですが、いずれにしても天然アユをリクエスト。当日は、アユを取り入れた会席
コロナウイルス禍で壊滅的な打撃を受けたのはどの業界も同じですが、特に料亭や飲食店の打撃は大きかったと聞きます。長年、私どもの料理教室に日本料理をご指導に来ていただいている料亭も、お客さまに来ていただけない日々が続き、料理人さんたちが意欲をなくしてしまっていると聞きました。そこで今日はカリキュラムを変更して、プロから学ぶ日本料理と言うテーマでプロの技をご指導いただきました。料亭弁当付きのレッスンでした。生意気ですが少しでもお役に立てればと考え、お弁当を購入したり、料亭に伺ったりしたのです。
たまには、私のお料理教室のご紹介させていただきますね。明日は、私が担当する「食のスペシャリストをめざす」クラス。明日は、日本料理のプロにご指導に来ていただきます。はい、これが担当講師の私でございます。この「スペシャリストクラス」を担当して、早や12年になります。継続者が多いクラスですから、常に満席状態。毎月第1週月曜日の午前10時〜12時30分までの講座で、講義あり、料理実習あり、食事付きの社会見学あり、パーティー料理の実践あり、プロから直接ご指導頂くことありと、バラエティー溢れる内
今夜は名古屋三越の地下にある、「匠」のさらさらカレーを頂きました。新作のトンカツカレー。ホント❣️に、おいしい。土用の丑の日に販売される、「うなぎちらし」を予約したいけれど。「名古屋にいるかどうか、まだわからないから」と心の浮浪者が呟く。あ〜!旅に出たい。この週は、私の研究週間だから。今日も午前は、お嬢さま対象の料理レッスン。スペインバル料理のピンチョを、お教えしました。アイオリソースに工夫を凝らしました。パスタは、ラグーソース。3か月ほどお休みされた、専門職の生徒さんと
今日も慌しい1日でした。今夜は「鯖子のあぶり」をかじりながら、物思いにふけっています。尾鷲市の最南端にある梶賀町は、人口わずか200人に満たない小さな漁村ながら、日本一おいしい「燻し干物」を販売する町として知られている。それが、「あぶり」という郷土の味。一度食べたら、病みつきになる。食べ始めたら止まらない。故郷の香り高い干物。やたらな金額ではなく、買いやすいのもうれしい。純粋に作られた小魚の薫製。その昔は、貧しい漁村の家庭の味だったという。売り物にならない雑魚を家庭で丁寧にさ
おいしい焼豚の作り方を教えたいと以前から思っていましたが、なかなか納得がいくレシピを仕上げられずにいました。何度も何度も試作しましたが、うまく焼けない!味に納得がいかない。複雑な工程やたくさんの調味料を使わず、家庭でだれでも作れるレシピを、常に求めながらの努力。今日も、振り替えレッスンの合間に試作。何となく、焼豚にはたくさんの砂糖が必要なのかも、、、と気づいたのが、試作10回目を過ぎた頃。今日は確信を持って、挑みました。仕上がりの見た目は悪くない。切り分けて食べたら、「う〜ん!
別れの言葉
母から娘に伝えたいこと、その2。間違いを起こしたら、素直に謝りなさい。来月のパーティーレッスンのメニュー表を見ながら、マダム対象のレッスン内容を再検討しています。7月10日(金)の12時30分からの、盛り付けを検討しています。これは、先月の夜サロンの料理写真です。昼のパーティーレッスンは、更に華やかにしたいから。←皆さまも、お出かけくださいませね。今日も料理サロン(料理教室)で細やかな仕事を注意深くこなしてから、キッチンスタジオに戻ると、駐車場の車の隣に立つ中年婦人が、ミニスカートの