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〈シモ月二十日のウシミツにゃあァ、モチモチの木にひがともる。おきてて見てみろ、そりゃァキレイだ〉……☆『モチモチの木』(斎藤隆介作/滝平二郎絵岩崎書店)爺さまと二人で暮らす豆太は臆病であまえん坊ですが、ある晩倒れた爺さまを助けるため、ふもとの医者まで走ります。闇の怖さ、足の傷みにも負けないで...…。光と影の切り絵で描き出される、豆太と爺さま里山の暮らし。山には、街の者の知らないほんとうの夜の闇があります。大人になった私には、物語の少し先にあるふたりの別れがそう遠くな
【僕の記憶に残ってる絵本はコレ👍】皆さんはご存知ですか??『モチモチの木』☺平成最後の日に閉店してしまった新宿大久保のラーメン屋『もちもちの木』ではなくて…😅名作絵本『モチモチの木』です!!☝僕が子供の頃……両親に買ってもらって記憶に残ってる絵本は……かなりインパクトある切り絵の挿絵の『モチモチの木』と「ベロ出しチョンマ」の2冊👍そんな記憶に残る絵本の1冊の『モチモチの木』……今日11月20日はなぜだか……『モチモチの木の日』らしい……😅ウィキペディ
斎藤隆介・作、滝平二郎・画の絵本。秋田の平野で語り継がれる、「三コ(さんこ)」という巨人。もとはオイダラ村の、水百姓のオンチャ(長男ではない息子)だったんだそうな。で、「三コ」っていうのは、三吉だったか三太だったか、三男だから半端にしか名前を呼んでもらえなかった、ってことらしい。ただの伝説だと思われていたそんな三コが、ある日ほんとうに姿を現して…。秋田の民話の形をかりた創作、ということであるが、秋田のことばを残したまま適宜標準語に置き換えられているので読みやすい。素朴でいきいきとして、力を人
皆さま、こんにちは!OVERHEATTHERAINBOWのなかちゃんです☆彡「花さき山」斎藤隆介・作滝平次郎・絵岩崎書店いいこと、やさしいことをひとつするとひとつ花が咲くいのちをかければ山になるあやがおばばからきいたはなしほんとのはなし・・・角笛で出会った、珠玉の作品。なかちゃんにとって、思い入れのある、大切な作品です。原作絵本の滝平二郎さんの切り絵は、民話のような素朴で力強い物語の世界がそのまま立ち現れたよ
家の近くのお寺に咲いてます彼岸花…曼珠沙華(まんじゅしゃげ)これだけ、たくさん咲いてると見事ですね少し怖く感じるのは私だけでしょうか…斎藤隆介さんの絵本「花さき山」を思い出します。ちょっと物悲しいお話…そして、この絵の雰囲気の印象もあるのでしょうか😌
絵本と孫ちゃん大好き、絵本講師しみずちえこです。NPO法人「絵本で子育て」センター所属絵本講師しみずちえこプロフィールは⇒こちらからご覧くださいね稲穂とりんご畑と秋の空どちらも、収穫まであと少し少し前の記事で「わ〜〜!」って心が動く絵本について書きました。大人にも「わ〜〜」ってなる絵本たくさんありますね。私は、秋に読みたい絵本の中に大人の心を動かす作品多い気がします。そのひとつがこの絵本。花さき山(ものがたり絵本20)Amazon(アマゾン)
うちのムスメは昔から絵本が大好き😘エンドレスに絵本を次々と読んでー!と持ってきます☺️なかなかたくさんは買えないので、毎週図書館通い❣️2歳10ヶ月のムスメの、最近のお気に入り📚は…かんべあやこさんのモリくんシリーズ。すいか以外にもりんごカーやいちごカーも🍓みんなでその季節を楽しむ様子やフルーツの使い方食べ方も楽しい🤤食いしん坊ムスメにぴったり❣️五味太郎さんの絵本は昔から好き!しかけ絵本や言葉遊びなどその時の月齢に合わせてたーくさんある☺️これがびっくり‼️斉藤隆介さんの作品👀
本【猫山】作/斎藤隆介絵/滝平二郎内容男の子が山の中で釣りをしている帰り道まよう途中家を見つけるそこに、ボスと舎弟がたくさんがいる舎弟の中に知り合いみつけるここにいるボスはやばいぞと男の子と知り合い、家から逃げる男の子が先頭に立ち、舎弟をボスの洗脳から解き放つ皆で協力し、ボスを倒す皆幸せになる※ボスと舎弟の姿は猫個人的な感想この本は何と言っても、絵のインパクト・かなり強めです次男(5歳)は、「この本、怖そうだから読みたくない」と、読み聞かせをは
朗読一座まほろばVOICE懐かしの作品集より。童話集〜宮沢賢治ほか〜どら
ひさの星(よみきかせ大型絵本)Amazon(アマゾン)6,000〜17,307円この絵本は、その昔、大好きな保母さんに小学生のとき、プレゼントしていただいた本です。贈っていただいたどの絵本も大好きで、何度も読みました。この本はいわさきちひろさんの絵で素敵な絵なんですが主人公の女の子・ひさが無口で、手に包帯を巻いていてかわいそうな感じがします。ひさは、黙って、他の子供を助けました。なんでケガしているの!と、母親に怒られても理由を黙っ
大好きな斎藤隆介の児童書天の爺様と婆様は、わが子も同然の美しい雪ん子にある夜語る。天の降らす雪が下界の汚れにより黒く染まってしまう。その汚れを落とすため、下界へと旅立ち1年以内に下界を美しくすることを…。雪ん子はその夜旅立ち…。ゆき(講談社文庫)Amazon(アマゾン)660円「モチモチの木」「花さき山」などで有名な斎藤先生。この滝平先生の美麗な切り絵がすごく好きで特にこの「ゆき」が馬を駆る姿は一度自分で切らせてもらったほど大好きでした。ですが全くストーリ
モチモチの木・・・
今日は絵本の読み語りの発表会でした。私が行ってる教室では、ひとりで1作品を読むのではなく、役を決めたり、ナレーションを交替でやったり、何人かで読み合わせる事が多く、みんなで練習しないと感じがつかめません。でも、みんな、それぞれの生活がありますから、なかなか思うように練習に参加する事ができません。しかも、当日、時間の関係で、内容がカットされたりすると、もう、頭が大混乱の中、自分の中の僅かな対応力と開き直りで発表が進んでいきます。今日のプログラムは、・項羽・花をうめる・こだま峠・香水
斎藤隆介さんと滝平二郎さんの絵本でつなぎます多くの作品がありますが今日はこの本を『モチモチの木』~っ(*ノωノ)シモツキ二十日の山のかみさまのおまつり子どもの頃に出会ったときの滝平二郎さんが描かれる切り絵が持つ独特のイメージがとても強く残っていましたがおとなになってからあらためて読むととてもいとおしくてただひたすらにやさしさがつまった物語でじさまのぬくもりが感じられるほどにあたたかいまさに柳田邦男さんのおっしゃる
今日、めっちゃ寒くないですかっ(;∀;)昨日は少し暖かかったのでこの寒さは、こたえますね、、、みなさまも、どうかお気をつけてさてさて昨日の『あれこれたまご』から卵つながりで思いついた一冊はすでにアップしていたのでそれも、季節外れの時期に(笑)『【1日1冊チャレンジ20日目】『かぜひきたまご』』日曜日、いかがお過ごしですか^^20日目になりましたー。そして、すみません(^^;先日から季節感皆無…。ほんまに、独断と偏見で好きな本、並べちゃってます
日曜日は絵本の読み語りの教室でした。コロナがこわいので、名古屋まで、車で🚗行ってます。駐車場が、たくさんあるのだけれど、だいたい、1時間200〜400円。3時間は停めることになるのでバカにならない。ちょっと離れたとこに、日曜日は最大でも400円ってとこがあるので、大概そこに停めます。10分ぐらい歩きます。寒いなぁ〜ととぼとぼ歩きながら、ふと、枯れ木状態の街路樹を見ると、何か、枝の先についてる。近づいてみると、、、新芽⁈ふわふわの白い毛におおわれています。あったかそうです。今回は結
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『モチモチの木』斎藤隆介作滝平二郎絵岩崎書店1971年この『モチモチの木』は不思議な題名と滝平二郎さんの印象的な切り絵で子供の頃から存在を知っていましたが、このおじいさんの絵がなんだかこわくて子供の時に手に取ることはありませんでした💦くもんの推薦図書にも入っているのを見つけてついに読んでみることに臆病な豆太はじさまとたった2人で暮らしている5歳になっても夜中にひとりでトイレにいけなくて一緒に寝ているじさまについていってもらわないといけないトイレは家の
こんばんは専業主婦で、12歳、9歳、5歳の子ども達のママをしてますエムズマーヤサーヤ(マーヤ)です訪問ありがとうございます(^^)よろしくお願いいたします毎晩子ども達が寝る前に絵本を読んでます。この3日間に読み聞かせた絵本をざっとご紹介10/22⬇花さき山(ものがたり絵本20)Amazon(アマゾン)1〜5,955円斎藤隆介さんです。人の優しさが花になって山に咲く。小学校の頃にこのお話を知ってから、私自身何回読んだことか。本当に何回
こんばんはエムズマーヤサーヤ(マーヤ)です。訪問ありがとうございます(^^)今日もよろしくお願いいたします。今夜子ども達に読み聞かせた絵本ですわらしべちょうじゃ(むかしむかし絵本17)Amazon(アマゾン)505〜3,715円こんな上手い話があるかいな!?と、子ども達が呟いてましたユとムとヒ(岩崎創作絵本)Amazon(アマゾン)199〜4,723円ちょっと怖い部分もあるから、好き嫌いがわかれるかもしれません。私が
こんばんはエムズマーヤサーヤ(マーヤ)です。再び訪問ありがとうございます(^^)毎晩子ども達に絵本を読み聞かせてます。2番目と末っ子は、私が毎晩絵本を読むのを楽しみにしてます。毎週図書館で読みやすいのか確かめて借ります。料理の話以外にも、その日に読んだ本の紹介ブログも投稿していくつもりです。今夜10/10に読んだ本はこちらです。パパはまほうつかい(福武の初級絵本<B>)Amazon(アマゾン)950〜5,489円ぼくのパ
『モチモチの木』斎藤隆介作滝平二郎絵岩崎書店これも小学校の教科書にのっていた物語です。改めて考えてみると、今でも記憶に残る物語は教科書の中にたくさんあります。5歳の豆太はじさまとの二人暮らしで、夜中に一人でトイレにもいけない臆病もの。じさまも死んだ父さんも見たという、モチモチの木にひがともるところが見たいけど、勇気のあるたった一人の子どもしか見ることのできない山の神様のおまつりと聞けば、自分には絶対無理だと諦めて寝てしまいます。そんな臆病者の豆太が無我夢
いつも読んでいただきありがとうございます世間は4連休とはいえ、いつも通り〜の我が家。畑に草引きに行くと、最後の力で踏ん張りながら、夏のオクラやナスが実をつけてくれていたり、冬野菜の芽が少しずつ顔を出して育ってきたり、季節の移ろいを感じますあぜ道には彼岸花が綺麗に咲いていて。。今日はお彼岸の中日。例年にない大雨や猛暑がどんなに続いても、、必ずピタリとその季節季節には花を咲かせる自然の力本当にすごいなぁ。。彼岸花を見ると、必ず『花さき山』の絵本を思い出しますやさし
私が子どもの頃から実家にあった絵本。正直なところ少しこわいイメージもありそれほど得意とはいえなかったのですが、不思議と一番記憶に残っています。この本はかかえてるものが深すぎて少し勇気がいりましたが、モードなら逆に表せる気がして挑戦しました。今回音楽をつけさせて頂くにあたり、お恥ずかしながら初めてあとがきを読ませて頂き、涙がでそうになりました。作者の方の、命、自然への大きな愛、やはり深すぎて言葉にできませんが、敬意をこめて作らせて頂きました。Eフリジア
みなさん笑顔で過ごされていますか?貴女を優しく包み込み、貴女色を引き出すLightMotherShushuです✨みなさんは好きな絵本ってありますか?子供の頃に読んでもらった絵本大人になってから出会った絵本何度も読み返してる絵本影響を受けた絵本…私には、子供の頃から大好きで、きっとこの絵本と出会ったから、今のローズウィンドウという仕事やこれからの「夢」に向かうきっかけにもなったんじゃないかと思う絵本があります✨それは作斎藤隆介氏絵滝平二郎氏出版岩崎書店
初版は1969年、息の長い作品です。そばに置いておきたくて購入した絵本です。滝平さんの切り絵も美しく、心に浸みます。自分のことよりも人のことを思い、辛抱すると、花さき山に一凛の花が咲きます。「おまえはせつなかったべ。だども、この赤い花がさいた。この赤い花は、どんな祭り着の花もようよりも、きれいだべ。」きれいな心の花を咲かせたことも、「せつなかったべ」の一言も“あや”にとって救いの言葉でしょう。この世に“あや”のような人々が溢れるといいなと願い
昨日は母の日で、逢いに行けないけど、電話で確認事項!いつもながらの会話に、かわりのないのがいいね!いつもありがとうね)^o^(こどものころから、本が好きだったので、毎月一冊ずつ、本が届くようなことをしていてくれて、それが、楽しみで待つようになっていました。好きなお話は、何回も読んだりして、今でも覚えています、実家には、まだ、その本があるのです!!びっくりですよね!!わたしも、なるべく絵本を置いておこうと、思っていました!母に似てますね!!でも、本箱を、探
こんにちはアロマ&ハーブ"LaMure"ほそかわたまみです。久しぶりに本のことです。ちょうど2週間前、ハーブつながりの皆さんと「植物の物語を読む会」を行ないました。ウィルス感染と隣り合わせの昨今ですので、少人数の集いとはいえ消毒や換気には細心の注意を払い、手洗いやsocialdistanceについても皆さんのご協力をお願い致しました。いつになく緊張しつつのお出迎えとなりましたが、やはり、顔を合わせ、目を見て話しができることの楽しさは、かけがえのないものですね。笑顔が絶えない時