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10月30日(月)クレディ•アグリコル銀行斎藤裕司氏エコノミストの76%が日銀会合で「現状維持」を予想とは言え、既に形骸化したYCC修正は有り得る⇒マイナス金利を修正しない限り影響は限定的日本にとっての地政学リスクはエネルギー価格に影響がある時⇒エネルギー価格に影響する地政学リスクでドル高円安傾向に地政学リスクの長期化や日銀政策修正の後ズレが見込まれる場合、ステルス介入の可能性は残る10月31日(火)シティグループ証券高島修氏日銀会合どう動く10年国債利回り上限を
10/27NY市場《NY株式市場》先週27日のNY株式市場、NYダウは3日続落、NQは3日ぶりに反発、S&P500は3日続落。現時点で、S&P500の企業のうちおよそ半分が決算発表を終え、そのうちの8割近くで、業績が市場予想を上回った。そうした中、27日のNQは反発。前日に好決算を発表したAmazonやIntelがそれぞれ大幅高となり、ハイテク株全体に買いが広がった。一方で、この日、減収減益を発表した石油大手のシェブロンは6.7%安と、NYダウ構成銘柄の中で最も下落。このほか、
きょうのマーケット銘柄最新値前日比大引比円換算為替149.64-0.51金1998.5+1.1-0.7-36円銀22.887-0.021-0.158-1.1円白金905.8-3.2-12.0-73円原油85.54+2.33+0.87+550円コーン480.75+1.50-0.75-140円大豆1319.50+19.25+13.00+470円米2年国債利回り5.015%米1
10月2日(月)クレデイ•アグリコル銀行斎藤裕司氏為替介入があると考える理由・経済対策5つの柱の中の物価対策⇒円安是正・口先介入の強度を測るスケールではかなり高い水準・前回介入3回で9兆円(1回当たり3兆円程度)⇒米国債を売らずとも充分な金額を保有10月3日(火)マーケット•リスク•アドバイザリー深谷幸司氏昨年10月は対外収支赤字で円安の仕掛け今は大分改善しかし投機筋は再び10万枚超の円売りポジ⇒米10年債利回り上昇が大きな要因欧州利上げ打ち止めならますま
9/29NY市場《NY株式市場》9月29日のニューヨーク株式市場、NYダウは反落、NQは3日続伸、S&P500は3日ぶりに反落。FRBが注視するインフレ指標の発表を受け安心感が広がったものの政府機関閉鎖のリスクが相場の重荷に。この日の朝に発表された8月の個人消費支出物価指数で、1年前と比べたコア指数は伸びが減速し、インフレの緩和が進んでいるとの見方が強まり、長期金利が低下。3指数は堅調なスタートを切ったが、その後は自動車大手に対する労働組合のストライキが拡大したことや政府機関閉鎖への警
きょうのマーケット銘柄最新値前日比大引比円換算為替149.37+0.30金1866.1-12.5-18.1-69円銀22.450-0.291-0.805-3.6円白金915.9+0.8-8.7-33円原油90.79-0.92-0.95-720円コーン76.75-11.75-11.75-630円大豆1275.00-25.50-28.25-1410円米2年国債利回り5.052%
8月28日(月)クレディ•アグリコル銀行斎藤裕司氏昨年はジャクソンホール会議後からドル高円安が加速し、のちのち為替介入へ至った昨年の為替介入時と比べ変動率が低く、介入をしても効率が悪く、介入が出来ない状況一方でYCC修正は円高要因8月29日(火)三菱UFJモルガンスタンレー証券植野大作氏介入は言葉が命151円超までは介入はないだろう⇒鈴木財務大臣が口先介入の時の言葉使いに注意それに当時は円安デメリットだけが目立っていたが、現在はインバウンドで活気、株価も3万円台そもそ
8/25NY市場《NY株式市場》25日のNY株式市場は3指数は揃って反発。この日はジャクソンホール会議でのパウエル議長の講演を通過し買いが優勢となる。パウエル議長が講演でインフレ率は依然として高く「適切であれば、さらに利上げする用意がある」との考えを示すと長期金利が上昇、3指数は一時マイナス圏に。ただ、講演では追加の利上げについて慎重に考える姿勢も強調されたため、市場では想定を超えるほどのタカ派的な内容ではなかったと捉え、3指数はプラス圏まで持ち直した。その後は徐々に上げ幅を拡大
きょうのマーケット銘柄最新値前日比大引比円換算為替146.45+0.22金1939.9-7.2-2.0+4円銀24.583+0.008+0.143+0.8円白金948.2+5.2+8.1+45円原油79.83+0.78+0.33+410円コーン488.00-0.25-0.750円大豆1387.75+16.00+10.00+650円米2年国債利回り5.078%米10年
7月31日(月)クレディ•アゴリコル銀行斎藤裕司氏パウエル議長はタカ派ではなかったラガルド総裁もタカ派姿勢から転換日銀は政策変更、事実上のYCC修正債券売り、株売り、円買い乱高下しかし日銀は24・25年の物価見通しは2%にならず⇒金融政策の変更にはまだ時間⇒マイナス金利解除はまだ先ドル円145円程度〜136円台後半のレンジ内推移8月1日(火)高千穂大学内田稔氏YCC修正が円高になってしまう為には金融政策正常化の第一歩となり、日米金利差が縮小となっていくこと「
7/28NY市場《NY株式市場》先週28日のNY株式市場はそろって上昇、NYダウは反発、NQとS&P500も3日ぶりに反発。FRBが重視するインフレ指標が減速し、3指数とも終日プラス圏で推移、前日に14日ぶりに反落したNYダウは再び上昇の勢いを取り戻した。NYダウでは、プロクター・アンド・ギャンブルが3%近く上昇、市場予想を上回る決算の発表が好感された。NQは1.9%と大幅に上昇、インフレ率の減速や堅調な企業業績などを受けて、米国経済のソフトランディングへの期待も高まった。《為替
きょうのマーケット米2年国債利回り4.8885%米10年国債利回り3.957%SP5004582.23+44.82イールド・スプレッド10年実質金利NYダウ35459.29+176.57VIX指数13.33-1.08米インフレ6月個人消費支出物価(前年比)+3.0%コア指数+4.1%2021年9月以来の水準に縮小米雇用コスト4-6月期雇用コスト指数(前期比)+1.0%2021年以来の水準に主教
7月3日(月)クレディ•アグリコル銀行斎藤裕司氏為替介入の現実度欧米タカ派、日銀ハト派で円安に昨年介入時と比較・ボラは落ち着いておりドルIDXはまだ低い・市場では金融緩和で株高になっており介入には懐疑的けれど日本の高官からは牽制発言イエレン財務長官、日本当局と連絡⇒介入の現実味は高まっている?7月4日(火)三菱UFJ信託銀行酒井基成氏前回RBAでは利上げ実施も意見が割れる中での利上げ決定だった全体的にタカ派ではなく、5月豪CPIの伸びが鈍化していることから、今回
きょうのマーケット銘柄最新値前日比大引比円換算為替144.32-0.42金1929.4+11.5+17.0+53円銀23.020+0.222+0.295+1.1円白金913.2+6.4+6.7+19円原油70.64+0.78+0.77+510円コーン494.75-33.75-41.25-2430円大豆1343.25+77.50+63.75+3180円米2年国債利回り4.904
6月5日(月)クレディ•アグリコル銀行斎藤裕司氏為替介入はまだ無い・過去の平均変動幅は14円(除22年)、今年は13円RSIは買われすぎの70超えだが、昨年の介入時に比べてボラティリティが低いドルインデックスのレベルも低く悪い円安論も広がりにくい状況→この状況での介入は考えづらい今、日経平均とドル円は連動ドル円の上値は昨年高値からの61.8%戻し142.50億円/$心理的には145円/$6月6日(火)高千穂大学内田稔氏同じ140円/$となった昨年9/1と今年5/2
10分でモーニングサテライト2023年月5月8日#佐野一彦#壁谷洋和#斎藤裕司ブログhttps://ameblo.jp/gaumu1368/entry-12784833431.htmlyoutube.comきょうのマーケット銘柄最新値前日比大引比円換算為替134.85+0.77金2024.8-30.9-30.4-81円銀25.930-0.297-0.390-1.0円白金1068.3+18.0+15.3+9
4月10日(月)クレディ•アグリコル銀行斎藤裕司氏本日、植田新総裁の記者会見4/27-28日銀政策会合YCC修正論は強い±0.5⇒±1.0に修正するとドル円は5%円高になると予想金融システム不安が燻る中、4月の日銀政策会合でYCC修正が出来るのか?7〜9月に米国債務上限問題がある中でYCC修正が出来るのか?回りを気にし過ぎては何も出来ない4月11日(火)三菱モルガン•スタンレー証券植野大作氏直近過去4回の逆イールド発生後は全て景気後退にけれど過去の景気後退平均期
10分でモーニングサテライト2023年4月10日#西原里江#斎藤裕司#吉崎達彦ブログhttps://ameblo.jp/gaumu1368/entry-12784833431.htmlyoutube.comきょうのマーケット銘柄最新値前日比大引比円換算為替132.17+0.33金2026.4-9.20.0+21円銀25.093+0.0560.000+0.3円白金1016.8+9.40.0+11
3月20日(月)クレディ•アグリコル銀行斎藤裕司氏米CPIはピークアウトをし低下傾向を続けているけれど、FRBの2%インフレ目標には程遠く先週はドル円の動く方向性が全く同じドル円相場は動きが乏しい金融不安がFOMCまでに悪化するとグローバルな金融リスク連想から利上げ中止もあり⇒ドル円下落リスクその場合、有事のドル買いもありユーロ円など他のクロス円の下落の方が早く下落幅も大きくなる3月22日(水)あおぞら銀行諸我晃氏米期待インフレ率は、欧米金融機関の経営不安問題で大きく低下
きょうのマーケット銘柄最新値前日比大引比円換算為替131.86-1.09金1990.2+50.5+40.5+103円銀22.462+0.770+0.432+1.1円白金980.9+2.1-10.8-81円原油66.93-1.59-2.00-2130円コーン634.25+1.50-3.00-430円大豆1476.50-15.00-19.00-1520円米2年国債利回り3.
2月20日(月)クレディ•アグリコル銀行斎藤裕司氏日銀ウォッチャーの方々はマイナス金利解除をまだ先との見方が大勢も、長期金利操作の見直しは全員が2023年中と見込むYCC変動幅拡大で5円程度、YCC廃止なら12円ほどの円高想定通貨オプション市場では3/10の日銀会合に警戒感⇒政策変更の可能性は低いものの、黒田総裁最後の会合となり警戒はある2月21日(火)ソニー•フィナンシャルG尾河眞樹氏日銀予想では今春にはインフレは低下し始めている⇒ゼロ金利解除をする環境にはないYCC政
10分でモーニングサテライト2023年2月2日#谷栄一郎#阪上亮太#斎藤裕司ブログhttps://ameblo.jp/gaumu1368/entry-12784833431.htmlyoutube.com相内さん結婚おめでとうきょうのマーケット銘柄最新値前日比大引比円換算為替134.16-0.61金1850.2-1.6+14.9+28円銀21.861-0.014+0.251+0.7円白金921.4-9.
1月23日(月)クレディ•アグリコル銀行斎藤裕司氏先週の日銀会合は大規模緩和を維持し、3月の日銀会合も無風の可能性が高い→黒田総裁を始め、執行部の残り任期数日から政策変更は考えづらいためドル円はダウントレンドを維持し、132円を上限に125円割れを試すYCC撤廃があると116円割れの可能性もあるが、国際収支の赤字と日米金利差から120円台半ばのレンジ相場に戻るだろう1月24日(火)みずほ証券山本雅文氏ドル円相場と日米金利差の連動性が乖離しがちに日銀の国債買い入れで10年国債金利
10分でモーニングサテライト2023年1月23日#阪上亮太#吉崎達彦#斎藤裕司ブログhttps://ameblo.jp/gaumu1368/entry-12785627457.htmlyoutu.beきょうのマーケット銘柄最新値前日比大引比円換算為替129.53+0.40金1944.9+4.3-0.7+22円銀23.935+0.065-0.155-0.3円白金1047.8+6.7+10.8+58円原油
12月12日(月)クレディアグリコル銀行斎藤裕司氏ドル円チャートでは、21日移動平均線と90日移動平均線がデッドクロスし、テクニカル的には下落しやすい今週イベント通過後は利上げ縮小が意識され、下落圧力を強める→8月安値の130円近辺まで下落か年明けは米債務上限問題が懸念されるが、Xデーは来年7-9月期と想定され、ドル下落は当初予想よりも後ろ倒し12月13日(火)ソニーフィナンシャルG尾河眞樹氏FOMCの注目点は、23年末の政策金利の見通しで4.625%からどこまで上方修正するか
10分でモーニングサテライト2022年12月12日#阪上亮太来年の欧米株価下落日本だけ上昇#中島厚志来年株価・住宅下落予想#斎藤裕司130円まで円高進むブログyoutu.beきょうのマーケット銘柄最新値前日比大引比円換算為替136.59+0.46金1810.7+9.2+2.6+38円銀23.717+0.471+0.272+1.5円白金1036.2+21.6+14.0+77円原油71.02
11月21日(月)クレディアグリコル銀行斎藤裕司氏イエレン財務長官「ドルがこれほど強い環境において多くの国が米国の政策が自国通貨の波及する影響を懸念している」⇒他国のドル高懸念を共有へ年末はドル実需があるので通常11月はドル高一方で中間選挙の結果で捻れが生じた為、巨額財政支出→金利高騰がなくなりあるいは債務上限問題などでドルが安くなる条件も→ドル円は当面サポート材料あるも中期的な下落に注意ドル円下値めどは200日移動平均の133円台前半か今年上昇の半値戻しとなる132円台
10分でモーニングサテライト2022年11月21日#今村卓#壁谷洋和#成田悠輔#斎藤裕司youtu.beきょうのマーケット銘柄最新値前日比大引比円換算為替140.35+0.48金1769.0-8.8-11.8-26円銀21.196+0.032-0.134-0.3円白金984.3-7.2-5.7-10円原油80.11-1.29-1.97-1490円コーン670.00+1.00-1.
10月17日(月)クレディ・アグリコル銀行斎藤裕司氏先週G7声明では急激な通貨変動に懸念が示される1週間のボラティリティを見ると9月介入時のレベルには達していないが、神田財務官は「断固たる行動の用意」と発言→本日は要警戒介入余力は十分で前回と同じ規模で数回入ることもでき、さらに上乗せすることも可能10月18日(火)シティグループ証券高島修氏ポンドの混乱はBOEが国債買い入れに動き一旦収まるポンド下落のきっかけは年金絡みの英国債の暴落も、英国貿易赤字の急増でポンドが売られやすい状
10分でモーニングサテライト2022年10月17日#今村卓×#村松一之#斎藤裕司#伊藤隆俊#三浦豊#諸我晃#植野大作ブログhttps://ameblo.jp/gaumu1368/entry-12769789871.htmlyoutu.beきょうのマーケット銘柄最新値前日比大引比円換算為替148.76+1.32金1648.9-28.1-27.3-59円銀18.071-0.847-0.924-3.6円白金894.9-