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今日の午前中、映画『落下の解剖学』を観ました。原題は"anatomied'unechute"。フランス人のジュスティーヌ・トリエ(JustineTriet)が監督・脚本を手掛けた2023年カンヌ国際映画祭パルムドールに輝いた作品です。ベストセラー作家のサンドラ(ザンドラ・ヒュラー)は、夫と視覚障害のある11歳の息子(ミロ・マシャド・グラネール)と人里離れた雪山の山荘で過ごしていたが、あるとき息子の悲鳴を聞く。血を流して倒れる夫と取り乱す息子を発見したサンドラは救助を要請するが、
現役保育士エイせんせいです!保育の仕事大変・・・でも子どもたちかわいい保育や子どもの勉強するのも楽しい疲れたら空気のいいところに避難(笑)子どもと自然に癒されながらエイせんせいは今日も頑張ります気が向いたら研修や勉強会で得た知識を紹介するかも(しないかも)おはようございます!今読んでる本はこちら。『なぜ人に会うのはつらいのか』著:佐藤優斎藤環私は佐藤優さんの本も好きなんですよねー。大概ものすごく分厚いけど(笑)文章がすごく読みやすい
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みなさま、こんばんわ🌜今日の大阪は寒い1日でした⛄発達障害者支援でのオープンダイアローグがなぜ有効か?転職活動で大忙しですが、今日はこちらのイベントに参加してきました👆👆👆前々からチケットを購入して、楽しみにしていたので😉とらっちさん主催当イベントは、とらっちさんが主催されています👆とらっちさんは、NPO法人ヴィータ理事長で、一般社団法人FLAT共同代表もされています。▼NPO法人ヴィータ特定非営利活動法人ヴィータ–自分の特性をみつけて個人
リカフォ2023、会場開催初日のプログラムを配信中。視聴のお申込締切は12/27(水)いっぱいまで!基調講演には、こんぼ亭にもご登壇いただいた「あの」お三方が再集結!長年にわたり、ひきこもり支援、当事者研究、アウトリーチ支援の分野をそれぞれけん引してきた3人が、今回のフォーラムのテーマである「ウェルビーイング」について語ります!(時にはユーモアを交えて語るのでした)☆プログラムの詳細はこちら!https://www.comhbo.net/?page_id=38710
アルバイトと私事の関係で「新小岩」で再出発した#引きこもり#自助グループは月に2回程度開催!会の名は#人生模索の会…がやや重すぎる名称だったので今度は思いっ切り#偽善的な名称「ファーストステップ」。これは大塚で#人生模索の会…をやっていた時に「若年層の引きこもり自助グループを作りたい」…と言っていた女子大生がいて結局実現しなかった名称を貰った発起人は私ともう一人・・・ハッキリ言って評判の悪い男だったしかしネットに長けていることや、ナンパはしない。ハッキリモノを言う奴だが基本的に悪
2019年秋のブログです*中井久夫さんの『精神科医がものを書くとき』(2009・ちくま学芸文庫)を再読しました。もう何回目になるでしょうか。本は付箋とアンダーラインで大変な状態。少しだけ整理をしながら読みました。中井さんが精神科医になった前後のお話や大学病院での実践などが語られます。全編を貫くのは中井さんの患者さんへのやさしい祈り。以前にも書きましたが、中井さんは患者さんの薬を手渡すときに、効きますように、と祈りの言葉をそえる、といいます。他にも、わたし
この本興味深い✨健康って病気じゃない状態のことだけだと思ってたけどWHOによると「健康とは身体的・精神的・霊的・社会的に完全に良好な動的状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない」「霊的」とは精神的なものの延長上にある人間の尊厳、意味、希望、平安といった主観的な要素印象に残ったところ⬇現代社会においては、「完全な健康」は幻想である。人々はみな、多かれ少なかれ病んでおり、健康度の違いは相対的なものでしかない。検査の精度が上がったり、診断基準が変わったりした
斎藤環先生の答えは…ズバリだったみなさんこんにちは5日(土)に斎藤環先生の講演会に行きました!基本的なことをハッキリと説明してくださっていて、分かりやすかったです長年ひきこもり問題に取り組んで来られた方ですから、発言に迷いがないのが伝わりました私が普段お伝えしている内容ともリンクしていましたので、「あ。私のやってること…間違ってないな」なんだか、立派な方に背中を押して頂いた気持ちがしました。(勝手に…感じてすみません)先生は、一番最初に「人はなぜ引きこもるのか」そ
「第2自民党でいい」「立憲がいらっしゃっても日本はなんにもよくならない」共産党は「日本からなくなったらいい政党」7月23日のネット番組内での維新代表の発言が波紋を呼んでいる。良識も理性も敬意も無い暴言。これが今、最も勢いのある政党の代表。面白おかしく報道するマスコミ。その非常識な暴言に慣れてしまった社会。世界が土曜の夜の夢ならヤンキーと精神分析(2012年)日本人はなぜ、ヤンキーの放つ「バッド・セン
面白かった本をご紹介。本「いのっちの手紙」精神科医の斎藤環さんと双極性障害でアーティスト?の坂口恭平さんの往復書簡です。ひきこもり問題に詳しい斎藤環さん、双極性障害がありながら、薬を飲まず、表現活動をしたり、いのっちの電話活動(電話番号が公開されています)をしている坂口恭平さん。おふたりとも、私にとってはすごく興味深い人たちで、そんな二人が何を語るのか?本当に面白かったです。本「躁鬱大学」の時も、坂口さんは面白い人だなーと思っていました。この本もすごく良いです。
2019年9月のブログです*斎藤環さんの『家族の痕跡-いちばん最後に残るもの』(2010、ちくま文庫)を再読しました。家族のちからについての鋭い考察で、良くも悪くもちからのある家族の存在を再確認させられます。例によって、印象に残ったことを一つ、二つ。一つめは、ひきこもりの家族にも見られるダブルバインドのコミュニケーション。言葉と表情とで違うメッセージが発せられるダブルバインドは統合失調症の家族に多いとされますが、ひきこもりの家族にも見られ、治療的にはダブルバイン
新「なるほどメモ」その9(解釈学的循環とは)「何かを理解するには、まずそれに先立って、理解の文脈と言うか、枠組みを抑えておかなくちゃいけない。これは先入観と言ってもいい。理解が進むにつれて、当然ながら先入観は修正される。ところが修正された先入観は、完全かと言うとそうじゃない。前よりはちょっとマシというくらいのものだ。しかし理解を先に進めるには、この新たな先入観を持って臨むしかない。こうやって先入観→理解→先入観→理解…という具合に「解釈」が進行することを「解釈学的循環」と呼ぶ。」(斎藤環「
今週、二回お会いしたお客様が感染していたとの連絡が入るふむ、ひょっとしたら私も感染しているかも・・・そんな訳で、昨日、今日と予定を入れていた仕事をキャンセルしたそして、突然の休日がやってきた誰にも合わずの休日無事に月曜日になることを願ってAmazonで、本の物色している先週、従姉妹と行ったイタリアンのお店見た目もお味も大変よかったです全部は食べられず、半分はお持ち帰りランチタイムなのにすっからかんでも、このお味帰りは道の駅を物色私は
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産業カウンセラーの高野晴です。前回、「ひきこもり」の定義や問題点について、斎藤環氏の「中高年ひきこもり」(幻冬舎新書)に基づいてまとめてみました。『中高年ひきこもり』を読む(その1)|はるのブログ(ameblo.jp)今回は、その対応策部分について書いてみたいと思います。まず、公的な支援策については、どうなっているのでしょうか。厚生労働省の「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」では、支援を次の4段階としています。①家族支援(当事者への個人療法
1.「レインマン」という映画とは?みなさんは「レインマン」という映画をご存知でしょうか。私は「ああ、なんか聞いたことあるな」という程度でしたが、この数年、発達障害や自閉症について調べていると、この映画がよく引き合いに出されるのでずっと気になっていました。映画『レインマン』は1988年作製のアメリカ映画で、アカデミー賞やその他の映画賞も獲得した名作と言われます。ストーリーを一言で言うと、自閉症の兄と彼とは無縁だった弟が出会い、絆を深めていくというものです。2.なぜこのエッセイで採り上げる
先日、NHKの番組「100分de名著」で、精神科医の中井久夫さんの特集の第一回目として、中井さんの本『最終講義』が紹介されていました。名著125「中井久夫スペシャル」-100分de名著www.nhk.jp失礼ながら、中井さんのことや統合失調症という病気の歴史についても初めて知ったのですが、当時の常識や偏見にとらわれず、ありのままを正しく観察し、統合失調症の症状を、固定した「状態」ではなく、回復への「過程、プロセス」だと捉えた新しい視点が、どこか般若心経の「空(くう)」に似ていると感じまし
産業カウンセラーの高野晴です。斎藤環氏の「中高年ひきこもり」(幻冬舎新書)を読みました。先日、林真理子氏の「小説8050」を読んだばかりだったこともあり、「ひきこもり」には関心を持っていました。今回は、「ひきこもり」について、2回に分けて書いてみたいと思います。著者は「ひきこもりの人」を「困難な状況にあるまともな人」と捉えています。怠けているわけでも甘えているわけでもなく、ネットやゲームばかりしているわけでもなく、ひきこもりの生活に苦しみ自分を責めている。
ホームページ/ご相談内容/ご相談者様の声/無料ヒアリング(30分)/お問い合わせ/ブログをお読みいただきありがとうございます不登校・ひきこもり専門カウンセラーのなかがわひろかです。ひきこもりが目指す「自立」とは「自立」という言葉があります。辞書を引いてみると“自分以外のものの助けなしで、または支配を受けずに、自分の力で物事をやって行くこと。”とあります。自分だけの力で物事を行い、できるようにすること。
【5日夜10:25】#100分de名著#中井久夫スペシャル🈟(1)「心の生ぶ毛」を守り育てる『中井久夫スペシャル』第1回「心の生ぶ毛」を守り育てる~「最終講義」~[Eテレ]12/5(月)夜22:25心はなぜ病むのか?そしてどうやったら再生できるのか?中井久夫は、統合失調症という治療困難とされてきた病と徹底的に向き合い、回復への道筋を切り拓いてきた。中井久夫が見いだしてきた統合失調症回復期に露呈する治癒力、社会との折り合いのつ
結構面白くて良い本だった計画書とかあったらいいって言う人、私好きじゃないちゃんと聞き取りして計画書に沿って支援していかないから虐待とかになるんだと思うのよねそしてまんがやってみたくなるオープンダイアローグ[斎藤環]楽天市場1,980円オープンダイアローグこれもいいなぁこれやりたいなぁ福祉と相性いいよねそして当事者研究んー全部やりたいっ!頑張るぞ!
普段怒らないからって怒らせるのは違うと思うの子供の頃私は絶対怒らないって言ってじゃあ怒らせようみたいになってやっっててそしたらめっちゃ怒っちゃった💦私は辞めようが言えなかったんですよねみんな右にななえじゃないけど誰も辞めようもいわず面白がってただからなのかなとか思っちゃう💦そういうところからいじめって始まってるよね💦思春期って難しいね💦ヒトは「いじめ」をやめられない(小学館新書)[中野信子]楽天市場858円
体調が悪い。下痢。体調が悪いと何をするにも気力がわかない。昨日は、朝から親を病院に連れて行って、昼はサバづくし。ニンニクラーメンは食べられなかった。サバの塩焼き、サバフライ、サバ南蛮漬け、餃子、みそ汁。斎藤環の講演などで三重に行くことも考えていたけど、これだけ下痢だといかなくてよかったのかなあ。3年ぶりに淀川花火大会が行われたようだ。テレビで見たけど。
子供が生まれたのが13年前の8月。早いようなそうでもないような。でもいろいろなこともあったし、いろいろな変化があった。13年前の方が体力はあったやろうなあ。生まれた前夜は西中島南方の焼き肉屋に行き、帰ってきていきなり出産準備。翌朝に生まれた。そしてその日の仕事は半日で帰ったけど、梅田で斎藤環のセミナーアテンドが入っていた。当時、某病院の管理職だった斎藤氏は今は某大学の教授になっている。そして風貌が小奇麗になっている。不思議なものだ。ひきこもりという言葉を作った人ともいわれている
きのう書いたことの続きだけど。安楽死が国レベルで法制化され制度化されているというと、国民一人一人が自分が安楽死の要件に合致するかどうか、国家によって客観的に判定されるみたいなイメージを持つかもしれない。だけど、オランダではそうではなくて、患者と主治医である家庭医との一対一の人間関係の中で決まってくるわけです。中には自分は安楽死は執行しないという主義の医者もいて、そういう医者が主治医の人は安楽死をあきらめるか、きのう言及した団体に行かなければいけません。公平でないと言えばその通りかもしれま
昨日、岩波ブックレットを2冊買ったと書きました。もう1冊を紹介します。『いじめ加害者にどう対応するか処罰と被害者優先のケア』(斎藤環内田良著岩波ブックレットNo.1065)岩波書店のホームページの紹介―――いじめ加害者は学校に居続け、被害者の側が外に居場所を求めざるを得ない――こうした歪な現状をどう変えていくべきか。ひきこもり・いじめに関わり続ける精神科医と、教育問題にエビデンスから迫る社会学者が、いじめを取り巻く人々の意識データ、スクー
現役の皇族が大炎上するのは「歴史的なこと」?眞子さま・秋篠宮家バッシングが象徴する「特権」と「私らしさ」の相克「皇族はスーパースター」と語る歴史エッセイストの堀江宏樹さんに、歴史に眠る破天荒な「皇族」エピソードを教えてもらいます!▼前回▼――前回に引き続き、皇室史上、最大の”アウト”になりかねない小室圭さんと眞子さまの結婚問題に...www.cyzowoman.com――帰国後しばらくしてから、襟足までさっぱりと切りましたね。短
こんにちは。イナと申します。最近、『海底の君へ』というドラマを観ました。海底の君へ特集ドラマ「海底の君へ」|NHKドラマNHKドラマに関する総合情報サイト。新作トピックスやドラマ再放送情報はもちろん、放送中のドラマ番組に関するデータも充実しています。www6.nhk.or.jp(U-NEXTで観ました!)この作品は、2016年にNHKで放送されたもので、制作にあたり、以前からいじめ後遺症に注目し、実際に病院で診療やグループワークをされていた、精神科医の斎藤環先生が監修されたそうです。
斎藤環も結構いいかげんだなと。自身のミソジニーに無自覚なんだから。斎藤環の文章で気になっていたこと-LIANG斎藤環「生き延びるためのラカン」の一節。「人間は、去勢されることで、つまりペニスの代わりにファルスを獲得することによって、この象徴界に参入する。(中略)女性に哲学者がいないっていうのも、どうやらこのあたりに関係がありそうな気がする。(中略)僕が考えるに、哲学者っていうのは、まずなによりも言葉をいちばん厳密に扱う人のことだ。厳密、と言ったって、なにも語源が…gsnjsfpct1