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「斎藤清」(ウィキペディアはこちら)という版画家の名前を知ったのはいつの頃だったでしょうか?。静岡で暮らしていた頃に知ったのは間違いないのですが、十年くらい前だったかな…いや、もっと前のような気がする。何かの展覧会でこの版画家の猫の版画を目にし、そのあまりの愛らしさとユーモラスさに感激して、もっとこの猫ちゃんを観たいと思った…で、その名を冠した美術館が福島県の柳津という所にあると知り、いつかはその美術館に行くんだと心に決めていたわけですが、如何せん静岡県か
気がつけばGWも終わり、日常が戻ってきた皐月七日、今日は庭の片づけをしようと思っていたのが風の強さに諦めて(※さいたま市の話です)、こうしてPCに向っている〝火打石〟(;^_^A。今年のGWは4/27に日帰りで会津に出かけただけで、あとは家で大人しく?していた…「春の大掃除」と題して夫と家の片づけに励んでいたのですが、結果はそれなり。ふだんできないことに手をつけられたのは良かった。とはいえ❝めでたしめでたし❞にはやはりまだほど遠く、譬えるなら千里の道の三十七
26日に行って参りました。(結局、前回が年内最後ではなかった…)8:30自宅出発。10:35斎藤清美術館初めて見た、春日部たすくが、実に良かったです。更に、企画展示の「版画の現在地」も、とても良かったです。若々しい感性が、爆発することを祈念いたします。これらの作品、是非、多くの方に見て頂きたいと思います。その後、道の駅にしあいづへ行き、ちんすこうと海ぶどうを購入。(写真、撮り忘れました・・・まだ食べていません)
27日に行って参りました。6:47自宅出発。8:57斎藤清美術館前回の訪問で、全て見終わったのですが、年間パスポートの期間が残っていたので、見に来ました。作品名が見づらくなっていましたが、作品を集中して見て欲しいとの、美術館の意図かも知れません。なお、何度も見た作品でも、面白いです。その後、アレを見に行ってみようと・・・11:00道の駅しょうわ・からむしの里からむし工芸博物館昭和村特産のからむしの博物館。
17日に行って参りました。6:35自宅出発。所用と済ませながら、8:37斎藤清美術館(開館は9時からです)コレクション展も、これで最後。改めて、斎藤清氏の画業の偉大さを感じました。構図、表現、技術、その他諸々。一言でいえば「天才」です。でも、とても人間味のある「天才」に見えました。で、何だかスゴイものを頂いてしまいました。(認定証までも)コレクション展の3冊の画集!これ、買ったらお高いですよ。良いのでしょうか?
7日に行って参りました。6:35自宅出発。ガソリンを入れたりしながら、8:38斎藤清美術館(柳津町)スタンプが10個になったので、豪華なものを貰ってしまいました。柳津町、大盤振る舞いです。(三千数百円相当?)今度、来た時には、柳津町内で、お金を使うようにしようと思いまふ。さて、vol.10のテーマは「京都」。個人的には「東福寺」。その視点があったのか!と、気付かされる1枚でした。他にも良い作品、たくさんありま
13日に行って参りました。6:38自宅出発。会津は、すんごい霧!(帰る時にも、すんごい霧!)8:48斎藤清美術館(柳津町)今回も、面白いものが見られます。久保田三十三観音の墨画(屏風)や、(個人的には弥勒菩薩・・・広隆寺の弥勒菩薩は良い!)なんと書もあります。構図の妙は、当然ながら整えられていますが、気取りのない書だと思ひます。年賀状もあります。それから今回で、9回行ったので、何かくれるらしいのですが、また行く予定
29日に行って参りました。6:38自宅出発。ガソリンを入れたりしながら・・・、8:46斎藤清美術館(柳津町)(雪対策が施されました)(このような企画も行われています)ようやくvol.8まで・・・。随分と見てきましたが、斎藤清という方は、版画家・画家というより、芸術家と見た方が良いように思われます。(実は、こういう人は少ないように思います)難しいことは分かりませんが、そんなことを思わせてくれる展示でした。(会津の冬の微妙な変
こんにちはちろもんこです。前ブログで実家の母の膝の手術の事を書きました。前回のブログ『天体ショー㊗♪』こんにちはちろもんこです一週間ぶりの投稿になります福島県浜通りで一人暮らしの実家の母が明日は高速バスを2本乗り継いで会津若松の我が家に来ますついに母が膝の手術…ameblo.jp昨日(11/11)は母を病院に連れて行き、無事に入院前の受診と全ての検査が終了しました手術はちょうど一ヶ月後で二週間の入院予定です。入院中は面会できないので、私のお役目は入退院時の付き添い
14日に行って参りました。6:35自宅出発。ガソリンを入れたりしながら、8:48斎藤清美術館会津の良さは、構図の良さ?面白い景色があれば、それを欲しがる人もいる。私の勝手な印象ですが、近頃は、人為的な景色が多すぎて、面白味が足りない気がします。人と自然が合っていないというか、自然の中に、人々の生活が感じられないというか、暗愚には表現が難しい。まぁいいや。で、次に昭和村へ。10:37道の駅からむし
15日に行って参りました。7:40自宅出発。ガソリンを入れて。9:50斎藤清美術館(道の駅・柳津)先日見られなかったアトリエ館に来たのですが、時間が早かったので、やはり、先日見たコレクション展5を再度見させていただきました。年間フリーパスを買っておくと、こんなところで役に立つ?と思いました。で、斎藤清アトリエ館開いていました!亡くなるまでの10年程を過ごされた所。実際の風景と、版画を見比べて、さらに
3日に行って参りました。7:07自宅出発。9:07斎藤清美術館(柳津町)斎藤清の墨画の良さが際立つ展示。近頃、斎藤清の作品には、「縦のラインがないと、物足りない」気がしてならないのです(私だけ?)木立にしても電柱にしても・・・。(なので「霊峰」シリーズがイマイチ気に入らない私)まぁ暗愚の言うことです、気にしないでください。で、ここから歩いて「斎藤清アトリエ館」へ行こうとしたら、小雨が降ってきて、ちょっと降ってき
26日に行って参りました。6:57自宅出発。途中、ガソリンを入れ、買い物をし、9:05柳津町斎藤清美術館4回行ったので、好きなポストカードを頂けました。今回、展示されていた「パリ」の着色画と迷ったのですが、(今回の展示は、スケッチや絵の面白いものが多いです)うちの猫に似ているものを選んでみました。うちの猫似ているの?・・・何となくです。ミケは?寝ています・・・寝ています。次回は、道中で買ったものです。
1日に行って参りました。6:23自宅出発。朝ラーしなかった為・・・、8:32柳津町斎藤清美術館到着が早すぎた!それはともかく・・・、展示は「そして、影が生まれた」。「グラデーションの妙」というコーナーなどは、展示順の妙を感じました。美術館と学芸員さんの本気が伝わってくるようです。子供さんに体験していただく、版画コーナーもありました。夏休みに向けた企画ですね。ところで・・・ラッキー公園?現在、まだ工事中です。
3日に行って参りました。6:02自宅出発。10:25新潟市新津美術館山形美術館所蔵・長谷川コレクション展!鉄斎や文晁もあります!が、私はキスリングと円山応挙でお願いします?「鮭」など、実はなかなかお目にかかれないものもあります。展示数が気持ち少ない気もしますが、量より質で勝負しているようでした。福島県に戻って・・・。13:18斎藤清美術館(柳津町)もやもやしてます・・・、でも、もやもやでいいんです!
10日に行って参りました。7:01自宅出発。9:08斎藤清美術館(柳津町)年間フリーパスを買ってしまった!更に「大コレクション展」は、vol.11まであるらしいので、毎月、行くことになる?かも知れません。さて、展示ですが、シンプルさ、その中に奥深さを求めた作品群が飾られています。「会津の冬」シリーズも一部あります。シンプルと言っても、細かさや仕事はきっちりしています。なので、今の高い評価があるのだと思ひます。
朝ごはんをお代わりした後向かったのは会津若松11時のオープンを待つ人たち山塩ラーメンを頂きました静かに透き通る山塩のつゆ存在感のホロホロ溶けるチャーシューお勧めです。会津山塩らーめん「麺や大一:たいいち」透きとおる一杯3人前・行列のできる名店・シェフこだわりの透明スープ。【特別限定コラボギフト】(喜多方ラーメン職人朝日屋)-47CLUB会津山塩ラーメン・名店の味「麺や大一:たいいち」透きとおる一杯3食セット・元ホ
「やないづ町立斎藤清美術館」へ来てみました(齋藤清美術館https://www.town.yanaizu.fukushima.jp/bijutsu/)齋藤清美術館内から只見川の土手を望む。赤い橋の向こうには通称会津虚空蔵様「霊巌山圓藏寺」の本堂が見えます。
14日に行って参りました。5:47自宅出発。喜多方で朝ラーをしてから、8:35斎藤清美術館(到着が早すぎた・・・9時開館です)今回の企画展、面白いのは見比べ、版木は同じでも、色の変化が見られます。斎藤清の心の変化なのでしょうか、それとも、より高い芸術の極みへの昇華なのか、私は暗愚なので分かりません。それから、町おこし協力隊?の方々の、柳津町の古来の伝統行事の紹介があり、これが、大変よくまとめられております。結構
福島県柳津町へ行ってきました。ルートは、塩原を抜けて400号で昭和村方面へ。32号線から252号へ入る下道で行っています。片道およそ120㎞弱の2時間半のドライブです。南会津や昭和村の深まる秋の景色はとても美しいです。軽トラさえも絵になる・・・・昭和村では今年もばえるスポットに立ち寄ってきました。少し散り始めていたので、ちょうど今週が見ごろかも旧喰丸小学校の大イチョウです。柳津町といえば、福満虚空蔵尊圓蔵寺ですが・・・参拝前に、腹ごしらえ。すずやさんのソースかつ丼を
自宅を出発し、矢板のセブンイレブンで朝ごはんを食べて、『10月最後の週末はほんとに今年最後の新潟へ。』仕事が数か月ずっと忙しく、普通なら土日はゆっくりしようとなるのですが、我が家は逆に土日はリフレッシュしに行こう♪となります。ということで10月も1週…ameblo.jp紅葉の始まってる福島県へ突入湧き水を汲みに立ち寄る駅の近くに、撮り鉄さんがたくさんいたので我が家も便乗(笑)タイミングよく10分ほどで臨時列車がきたので写真を連写し
8/15(木)④西会津の大山祇神社までは車で30分とかからない。途中で、やはり観光マップに載る「鳥追観音」を過ぎるが、帰りにでも寄ろうと考えた。駐車場にある大山祇神社本社まで約4キロの看板。何も知らずに来て、行ってみようと思う人は稀だろう広い駐車場に停めて、例によってボンネットにヤマドリタケモドキを干しておく。強い日差しのおかげで、もうこれで小一時間も経てばカチカチに干し上がるだろうと思われた。すぐ脇に立派な遙拝殿があるが、ここで済ます人が多いのは頷ける。ここから山道を4キロ
8/15(木)③斎藤清美術館さっき立ち寄った「アトリエ館」がきっかけとなって、本館である「斎藤清美術館」へ行く気になった。美術館は、たとえて言えば、モダンな和菓子屋さんのような現代和風の雰囲気をたたえた建築、町立であることを考慮に入れればかなり力が入ったものといえる。入館してみると、エントランスのスロープがまたしゃれた演出だ。柳津の景色などをモチーフにした四季折々の版画作品に、桜の花びらや、雪、あるいは紅葉が散る様などを加えた映像が一定の間隔をおいて入れ替わり、この土
9:34斎藤清美術館一部、写真撮影OKです。ハニワをモチーフにした木版画は、私には最適な素材の選択に思えました。斎藤清の感性にも合ったように感じます。こちらの美術館、展示点数は少ないのですが、時に、このようなスンゴイものを見せて頂けます。(遮光器土偶!・・・ハニワもあります)次は「なにゆえ?」と言ったところへ、お昼ご飯を食べにいきました。(翌日の記事にします)
個人飼育の「対州馬」を対馬市が買い取りYahoo!ニュース日本在来種で対馬市の天然記念物に指定されている「対州馬」、かつては交通手段や農耕馬として市内の多くの家で飼われていました。対馬市厳原町の...中国の茶文化と、日本の茶文化の違い=中国メディアニコニコニュースまた、さまざまな制約、複雑なプロセスが存在する日本の茶道は禅宗思想が根底に流れており「苦行を経てこそ良い茶を味わうことができる」という...入管で死亡のスリランカ女性妹らが富士山麓のゆかりの寺で法要Yaho
こんにちは(^-^)現在、柳津の斎藤清美術館で春季特別企画展「斎藤清とハニワ!」が開催しています。私はまだ行ってないのですが、美術館帰りのお客様のお話ですと、盛況でとても良い企画展のようです今日は、斎藤清先生の木版画「ハニワ(1)」と「ハニワ(2)」が入荷しましたのでご紹介したいと思います【斎藤清-木版画-ハニワ(1)】額サイズ:横51㎝×縦38㎝画サイズ:横28㎝×縦14.5㎝【斎藤清-木版画-ハニワ(2)】額サイズ:横51㎝×縦
こんにちは(^-^)本日は世界的版画家、斎藤清先生の木版画、「立木観音」をご紹介したいと思います。【斎藤清-木版画-立木観音】額サイズ:横59㎝×縦78㎝画サイズ:横38㎝×縦52㎝斎藤清(さいとうきよし):1907年~1997年福島県河沼郡会津坂下町生まれ。1932年白日会展で初入選、1933年東光会展で入選、1935年国画会展で初入選、1936年日本版画協会展で初入選、1948年サロン・ド・プランタン展で1等賞、1951年サンパウロ日本人賞受賞、1
こんにちは(^-^)本日は、世界的版画家、斎藤清先生の木版画「二匹の猫」をご紹介したいと思います<imgalt="キラキラ"draggable="false"height="16"src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif"width="16"class="emoji"><imgalt=""height="382"s
こんにちは(^-^)本日は世界的版画家、斎藤清先生の木版画、柿の会津(26)をご紹介したいと思います<imgalt=""height="327"src="https://stat.ameba.jp/user_images/20201222/15/gallery-asakano/a7/aa/j/o0809062914870200582.jpg?caw=800"width="420"class="PhotoSwipeImage"data-entry-id="12
こんにちは(^-^)今回は世界的版画家、斎藤清先生の木版画、みのり会津が入荷しましたのでご紹介します。【斎藤清-木版画-みのり会津】画サイズ:横78㎝×縦59㎝画サイズ:横52㎝×縦38㎝斎藤清(さいとうきよし):1907年~1997年福島県河沼郡会津坂下町生まれ。1932年白日会展で初入選、1933年東光会展で入選、1935年国画会展で初入選、1936年日本版画協会展で初入選、1948年サロン・ド・プランタン展で1等賞、1951年サンパウロ日本人賞受賞、