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昨日、すごく情けない失敗をしてしまい近年稀にみる落ち込みでこんな感じでした。そうしましたらマイナビさんで購入した直筆扇子が届いたので、気を引き締める意味を込めてアップします。斎藤慎太郎八段の直筆扇子です!「積水成淵(せきすいせいえん)」小さいものでも、数が多くなれば大きな力になるということ。または、努力を積み重ねていけば願いを叶えることが出来るということ。少しの水も集まれば淵になるという意味から。「積水(せきすい)淵(ふち)を成す」とも読む。という意味だそうです。コ
29日の将棋A級順位戦の主関心事はいつものことながら挑戦権とともに降級戦にあった。今年は4勝4敗の佐藤天彦、中村も順位がそれぞれ8位、10位と低ランクであるためまだ残留が確定していない。3勝5敗勢では佐々木が最も不利だが、同星の斎藤に勝ちさえすれば中村、広瀬、稲葉の3人が全勝でない限りは助かる。これは相当に確率が低いので、要は残留タイマンである。菅井―豊島と同レベルの関心を集めたようである。この将棋、後手番佐々木の研究手順で進行し、15時過ぎの局面(1図)の次手の段階で消費時間は斎藤4
昨日の将棋A級順位戦最終戦、豊島挑戦/広瀬、斎藤降級の結果は既報の通りだが、改めて総括的な感想を述べたい。・藤井の大盤解説を全部聴いたわけではないが、聴衆のレベルを意識してもらえると大変分かりやすい解説になることが良く分かった。できれば同じモードで局後の感想戦もこなしていただけると嬉しい。いうまでもないが、解説水準は破格を越えている。場面によってはAIより上ではないか?・豊島―藤井のタイトル戦は少し間隔が空いたが、新たな展開があるとも思えない。年度通算成績が23勝20敗の棋士が勝率8割
今日の将棋は朝日杯で藤井が登場、NHK杯は羽生対永瀬と濃厚。NHK杯をビデオ録画すれば、朝の10時から16時までぶっ通しで高レベル将棋を堪能できる建付けだった。私自身は色々と運動系の用事があり中抜けがあったが、それでも大宗はカバーできたので満足している。(※今日は女流名人戦もあったが、流石にそこまでは回らない。大半の将棋ファンもそうだろう。なぜここまでの重要対局集中をよしとするのか・・・合理性が見いだせない)朝日杯は藤井が1回戦の斎藤に快勝、2回戦の増田は大激戦(去年の同じところでの激
8日のA級順位戦2局は斎藤—渡辺(去年、一昨年の名人戦番勝負のメンツ)、永瀬—広瀬と現在のA級のメンツの中でも比較上位の実力の持ち主の対戦。終盤までは齊藤と広瀬が押している感じで、特に広瀬は勝勢だったと思うのだが、勝利したのは対戦相手だった。いずれもが着陸に失敗したのである。1図は斎藤が▲3三銀と踏み込んだところ。飛車の後援もあり、パンチは当たっている感触が濃い。後手の攻撃は△3八銀成~飛車打ちしかなく先手は距離を測りやすい。評価値はどうであれ、先手が勝ちやすいのではないか。
見ましたよ。お疲れ様でした。最初トークがちょっと固めな感じを受けたけどちゃんと笑顔になっていましたよ。黒田監督の娘さんにお会いしたいです。----------------------Daichi、HIKAKIN世代です。たまんねえっす。Rofuも大好き。ビートボックスの番組やりたいです誰か。https://t.co/rG4aMqplhW—原田修佑(アナウンサーとか色々してます)(@shusuke_harada)October14,2023「…とか色々してます」って笑
日曜日放送のNHK杯戦はなかなか見られないレベルの大逆転であった。先手大石が格上の斎藤相手に善戦。敢えて言うがそれほど煌めきはないものの着実な手を積み重ねてリードを拡大していく。1図は△8八桂成で斎藤が下駄を預けた局面である。先手目線では、何よりも▲5四銀が目に付くところで、△同玉で後手玉を釣り上げて背後から▲7二角と打てれば、読みを入れるまでもなく寄り筋。玉が逃げても手順に寄りそう。プロでなくても程々のアマ上級者なら指がここにいきそうだが、大石の着手は当たりにもならない▲7四歩。『
お盆入り前、藤井が勝ちまくっていてタイトル戦が直ぐに終わる、終わりそう・・・ということで将棋ネタがやや枯渇気味。とはいえ、A級順位戦の斎藤ー広瀬はなかなかに凄かった。夜の22時ぐらいに局面アクセスすると1図の前の局面で広瀬が大長考中だった。実況サイト欄には既に解説役の村田のコメントが大量に記載されていた。要は『△7六桂が猛烈に怖い/△7六桂▲同金△同歩▲2三角成△7七桂成▲同桂に△8九金(!!!)がある/(A)▲8九同馬とタダで取られてしまうようだが、以下△7七歩成で攻めがつながる。(
最近仕事詰だったんで、温泉でも行きたいなと思い、先日仕事後に熱海に向かいました。↓半年前にも同じようなことがありましたね。『温泉』先日、とある温泉に行きました。トレーナーくんと温泉について話していたら、無性に温泉に行きたくなり、勢いでそのまま新幹線に乗り込んだのです。温泉は良いですね。サ…ameblo.jp温泉って素晴らしいですよね。癒されます。ホテルでNetflix観てダラダラしていたら、付近にいる人からナイモンでメッセージがきました。↑彼らはモデルですなんか見覚えあるなって思っ
斎藤慎太郎八段です。私は斎藤さんのチーム、シン・エンジェルを応援してたので、毎回崖っぷちな展開にハラハラさせてもらいました。裏面はカレー。斎藤さんにちなんで、です。カレーやカツが美味しそうに描けていたらいいです。
報告を溜め込んでしまったので、記録として思い出しUPしています。先日(11月20日)に行われました藤井聡太五冠の対局、第43回将棋日本シリーズJTプロ公式戦準決勝。対斎藤慎太郎八段(29)戦の報告をいたします。会場は千葉県千葉市『幕張メッセ国際展示場』です。どちらが勝っても初優勝となりますJTプロ公式戦は持ち時間各10分、切れたら1手30秒未満指し。他各5分の考慮時間があります。途中休憩を挟み、その際封じ手をします。振り駒の結果、斎藤慎太郎八段が先手番となりました。
ABEMA師弟トーナメント2022予選Aリーグ一位決定戦チーム谷川VSチーム畠山明日12月10日(土)19時よりABEMA将棋chにて無料放送!解説:佐藤紳哉七段聞き手:中村真梨花女流三段司会:本田小百合女流三段谷川浩司十七世名人、孫弟子の奨励会入りにニッコリ谷川浩司十七世名人、孫弟子の奨励会入りにニッコリ「頼もしい、伝統が繋がっていく」/将棋・ABEMA師弟トーナメント|ニュース|ABEMATIMES8組の師弟で“最強の師弟”を決める超早指し戦「ABEMA師弟ト
午後からは観覧のパパと合流しまして真ん中の結構いい席がとれたみたいで交代しながら見ました(申し込みが早い方が早い番号になるみたい?)対局棋士挨拶(安物)望遠カメラで撮影トークショーそしてこども大会の決勝に続きいよいよプロ公式戦ですオープニング演出よかったですね~え⁉️どこから入場するの⁉️とキョロキョロしてました(笑)向かい合う瞬間ゾクゾクしましたYouTubeで配信中です!見逃した方や何度も見たい方は是非!2022年「将棋日本シリーズ」JTプロ公式戦
第43回将棋日本シリーズJTプロ公式戦決勝藤井聡太五冠(竜王・王位・叡王・王将・棋聖)は斎藤慎太郎八段(29)を144手で破り初優勝を果たした20歳4か月での優勝は同棋戦最年少!また記録を作っちゃいましたね♪これからいったいどれくらいの記録を作るんでしょうね?最後まで見届けたいけど絶対無理だよなぁ。。。藤井五冠が40歳の時おいらは・・・出来る限り長く彼の活躍を見たいものですね♪
本日行われました第43回将棋日本シリーズJTプロ公式戦決勝対斎藤慎太郎八段(29)戦にて藤井聡太五冠が勝利しまして、優勝しました。おめでとうございます!!先手番は斎藤八段で『角換わり』の出だし。封じ手からの休憩を挟み藤井五冠が流れをつかみ114手で斎藤八段を投了に追い込みました。昨年藤井五冠は決勝まで行きましたが、豊島将之JT杯覇者に2連覇を許し、準優勝となってしまい悔しい思いをしました。勝利した今年、20歳4ヶ月での優勝は、羽生善治九段が持っていた21歳2ヶ月の最年
今日の夕方に行われた将棋JT杯決勝は藤井聡太対斎藤慎太郎の対戦だったが、斎藤の不用意な仕掛けをキッチリ咎めた藤井の圧勝。比喩を使えば、ふらふらとストライクゾーンに入ってきたボールを場外までぶっ飛ばしたという感じ。斎藤が先手番でこの負け方なのだから、並みの棋士ではもう将棋にならない。年度勝率は相変わらずの8割越えキープ。覇者と二番手以下の差でここまで開いたのは、戦前の木村名人対その他棋士くらいか。この時は木村義雄は八段の棋士を全員指し込んだはずだ。今の藤井の上位陣との対戦成績は、対渡辺、
こんばんは11月18日(金)18時30分より決勝戦対局棋士の藤井竜王と斎藤八段、さらに出演棋士(解説の郷田九段、聞き手の藤田女流二段、読み上げの脇田女流初段)が参加するトークイベントがあります。https://www.youtube.com/watch?v=DlNnfdaS57g■決勝戦直前対局棋士と出演棋士参加によるトークイベント開催!決勝戦前々日の11月18日(金)、決勝戦対局棋士の藤井竜王と斎藤八段、さらに出演棋士(解説の郷田九段、聞き手の藤田女流二段、読み
先日(10月12日)行われました藤井聡太五冠の対局、第81期順位戦A級4回戦、対斎藤慎太郎八段(29)戦の報告をいたします。第3の対局場の愛知県名古屋市の「ミッドランドスクエア」25F『名古屋将棋対局場』で行われました。順位戦は『負けられない戦いがここにはある』の棋戦です。藤井五冠が最年少名人を目指せる間は言い続けようと思っているフレーズです。斎藤慎太郎八段はA級に3期在籍し、名人戦七番勝負に2期連続で登場した事もありますし、王座のタイトルホルダー経験者で強いです。藤
昨日はA級順位戦が2局あり、藤井が斎藤に、菅井が佐藤康光に勝利し、それぞれ3勝1敗と挑戦権争いのトップに立った。佐藤康光は4連敗。本局についていえば、開戦前に自玉をさらに固めてフル穴熊にまでしておくべきではないかと思うところ、銀冠のままあっさりと開戦して振飛車四枚穴熊を相手に苦戦になった。。。星勘定だけでも厳しい状況であり、4連敗中、一度も有利な局面を作れていない。ファンとしてはここは心静かに応援するよりあるまい。さて、斎藤ー藤井戦だが、2期連続挑戦者の斎藤と五冠王藤井との直接対決とい
芸能人のように、しゅっちゅうTVに出てるけど、ホントはサラリーマン。マジメな顔して、ニュースを読むこともあるが時に、おちゃらけたり、ドジったり。そんな姿も番組によっては見せてくれる。そんな人間味あふれる姿が、妙に魅力的だったり、カッコよく見えたりすることもある。TVで、思いがけなく、自分好みのカッコいい若手の男性アナウンサーを見つけると、親近感がわく。いずれは、フリーとなり、キャスターか文化人となってしまう人もいるが、若手のうちは、愛嬌のある姿を見せてほしい。きっと
今週は将棋A級順位戦が2局行われ、斎藤が佐藤康光、菅井が永瀬に勝った。菅井―永瀬は200手越えの大熱戦ながら菅井が終局時には48分を余していた・・・形勢のまくり方も素晴らしく(寝落ちした117手目前後は永瀬必勝としか思えないのだが)、順位戦開幕前の相対的低評価は一変した。他方、斎藤ー佐藤は残念ながら斎藤の圧勝で終わった。熱く語れる素材は菅井ー永瀬だが、このブログの場合、佐藤康光将棋を優先する建付けである。1図は夕食休憩時の局面だが、投票すれば先手を持ちたい人が95%を越えるだろう。バ
TBSの齋藤慎太郎アナウンサー(25)が21日、自身のインスタグラムを更新し、千葉県浦安市で行われたボディービル大会「マッスルゲート東京ベイ大会」で準優勝したことを明かした。JBBF公認ロゴ入りボディビルポージングトランクス09UPJ-1|ビルパンビキニポージングパンツボディビルJBBF楽天市場4,180円IRONMAN(アイアンマン)2022年9月号【電子書籍】楽天市場856円【この記事の続きを読む】
【放送後記&#タイムフリー】「#HeySɑyJUMPの#伊野尾慧さんに#大久保佳代子さんが質問攻め!ニューアルバムからハマってることまで、色々聞いちゃいました」https://t.co/KgjitwGjmX—大久保佳代子とトレンド遊び(TBSラジオ)(@Trend_kayoko)August20,2022
この後夕方5時半からはTBSラジオ「#大久保佳代子とトレンド遊び」今週は#HeySɑyJUMPの#伊野尾慧さんが遊びに来てくれました!ニューアルバム「FILMUSIC!」から、伊野尾さんが最近ハマってることまで、大久保さんが質問攻めします!笑📻#radikoで聴いてね!https://t.co/p5H0xNBhldpic.twitter.com/p75sdLp1fk—大久保佳代子とトレンド遊び(TBSラジオ)(@Trend_kayoko)August20,2022
6/5「アッコにおまかせ」では、宇内梨沙アナのツイッタ―の予告通り(変更はなく)、、、明日のおまかせです✌️https://t.co/P9tpeoYs9h—宇内梨沙/TBSアナウンサー(@risaunai_tbs)June4,2022ゲームをしながら運動もできる体験型ゲーム施設でのロケ(今回は2か所)をば、まず最初の「スポーツ60&スマート」さんでは、、、いつもの同郷横須賀の筋肉(バカ)系後輩・斎藤慎太郎アナと体験れぽをすることに!(もちろん斎藤
今日も晴です。並べ方は左上から朝日、毎日、右上がら日経、読売の順です。大阪府在住なので大阪本社版を見比べています。今日も1面はバラけました。朝日新聞社と毎日新聞社は将棋名人戦の主催社なので、開催中と昨日、今日は掲載しています。名人戦は七番勝負なので、どちらかに3勝がかかる時から棋譜を見ています。渡辺明名人は3連覇です。第80期名人戦第5局⑥主催新聞社の記事(5月31日)「桜を見る会」前夜祭への大手飲料メーカーの酒類の無償提供の記事がありました。「水清ければ魚棲まず」でしょうか?1
昨日はNHK杯は二局分見ることができたばかりか、どちらも大変攻撃的な、強気がぶつかり合う刺激的な対局でした早見え早指しの第一人者?の糸谷哲郎八段の解説をもってしても……まー、ダニーがあんなに手がわからないと言う解説は初めてだったと思います(笑)ベテランの老練な探り合いもいいですが、若気あふれる生き生きした、闘志あふれる対局も見て楽しいですねんで名人戦は渡辺明名人の防衛で三連覇おめでとうございます投了前の時間というのはいつも重くて見ているだけでも辛い斎藤慎太郎八段は二年連続の
第80期名人戦第5局⑤渡辺名人3連覇(5月30日)の続きです。今日も主催の朝日新聞、毎日新聞を見ています。新聞のいい所は、紙面の大きさで熱戦の模様が分かることです。記事を貼り付ける前に、歴代永世名人は木村義雄十四世名人(1905-1986):①〜⑤、⑧〜⓾、1952年の引退後に襲位大山康晴十五世名人(1923-1992):⑪〜⑮、…㉚、1976年に現役のまま襲位中原誠十六世名人():㉛〜㊴、㊸〜㊺、㊽〜㊿、2007年に現役のまま襲位谷川浩司十七世名人():㊶、㊷、㊻、㊼、55、20
今日も晴です。並べ方は左上から朝日、毎日、右上がら日経、読売の順です。大阪府在住なので大阪本社版を見比べています。今日も1面はバラけました。朝日新聞社と毎日新聞社は将棋名人戦の主催社なので、準トップで『渡辺名人3連覇』の見出しでした。私は「渡辺、推し」です。観戦記者も贔屓があるのでしょう。終わってみれば昨年と同じく4勝1敗でした。幾つかブログを書きました。第80期名人戦第5局⑤渡辺名人3連覇(5月30日)今日の全国紙朝刊1面(5月29日)から抄録私には将棋のタイトル戦が清