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聖教新聞の勧誘に応じず、創価学会の人とのお茶やLINEにも応じなかったところ、すぐに顎下腺(がっかせん――がっかいせん、ではありません)に腫瘍ができました。地域のクリニックを受診すると大学病院を紹介され、入院して、顎下腺腫瘍摘出手術を受けました。手術から3日が経過し、シャワーもOKになって、創部を保護していたものも取り外されました。あらわになった創部を鏡で見てみると、6針ぐらい縫われていました。頚(くび)に縫い込まれた糸が痛々しい。そうして、「明日、抜糸後に退院」と言い渡されました。意外に
ベガルタ仙台から発表された選手の動向が、河北新報に掲載されていました。契約満了で退団。FW斎藤学短い間でしたが、ありがとうございました。
「「家族神話」があなたをしばる―元気になるための家族療法(生活人新書)」斎藤学著者は1941年生の精神科医。世間的に見て特殊と思われる家族と仕事として関わってきている。家族という社会は閉鎖的なので、いびつになりやすい気がします。子は親の世界観に浸されて生きるしかない。そのために起こる問題は多い。家族に限らず人は生きていく中で「複数の人々が織りなす人間関係」の中に身を置く。病的状態に陥ったその人ではなく、その人に影響を与える周囲を動かすことによって病的状態の人がラクに生きられるようにする
こんにちは、石畳ネコです。ひさびさにWeb講座で真面目に勉強したらノートを書きすぎて右腕を痛めました。とほほ台風などの体調変化で寝込むことも多く…画面を見ると頭痛がしてくるので、古い本をいくつか読みました。『アダルト・チルドレンと家族』斎藤学著。1998年初版。私が持っているのは2000年の第5版の文庫です。紙が黄ばんでいる…古いけれどこの頃すでにわかっていたアダルトチルドレンについてのことが盛りだくさんでした。定義やPTSDとしての捉え方
おはようございます。送り火の写真をアップしてなかったお気に入りの琵琶のお皿にお気に入りのお線香。(妙香寺香宮堂妙香の調べ)そして、ずいぶん前に作った小さなつちぼとけさん。来年もみんなで帰ってきてねの気持ちをそえて。またねさて、フロサポの私、ちょーっと出遅れましたが行ってきましたよコチラ~川崎のソウルフードニュータンタンメン本舗いや今は、期間限定ニューサイトウマナブ本舗学くんは小さなころからこの鹿島田店に通ってたんですって。学くんが行ってたと聞いた
こんな面白くない試合、なんで観なきゃないんだろう。真瀬が2枚目の黄紙で退場。直後に失点。群馬に黄紙。キムテヒョンに黄紙。直後にまた失点。そこで帰り始める人が。斎藤と長澤が下がってからは、また元のへなちょこベガルタになっちゃうし( ̄▽ ̄;)つまんねー試合で、私も帰ろうかと思いましたよ。そういえば、斎藤が下がったとき、バックを指差してメインの副審に何事か言っていました。なんだろう?0-2
う~んって唸りながら、夕方のローカルニュースを見ていました。一昨日の藤枝戦の最後に、新加入の発表が付いていたのです。誰を今取るの?って(*゜ロ゜)斎藤学!?マリノスに居た斎藤学?今季はオ海外でやってたらしいけど。新加入取るのは良いけれど、どういうコンセプトなんだろうねぇ( ̄~ ̄;)
図書館でたまたま見かけて、手に取ったのが「子別れレッスン」「おっぱい男」と「わがまま妻」斎藤学・久田恵著学陽書房1999年成人の日のきょうの記念に対談の出だしと最後を、メモしておきます。*****どこに向かって子育てをするのか?久田私たちは子育てに失敗したとか、成功したとか言います。でも、子どもが親の思う通り、期待通りにならなかった、というのが失敗ならそれは違うだろうし、問題を起こさなかったから成功というのも違うだろうと思うんですよね。だとしたら、こ
恩師であり共著者でもある精神科医・斎藤学のエピソードを、少しずつラジオで話していこうと思います。まずは、エピソード①から。『ヘンでいい。』の共著者・斎藤学氏のエピソード①-せいこの日常ながら聞きチャンネル|stand.fmアダルトチルドレンという言葉を日本に紹介し、嗜癖や家族問題、摂食障害、DV、児童虐待などの問題解決の第一人者であり、自助グループを広めた人でもある精神科医の斎藤学氏。私は彼と共著で、『ヘンでいい。』(大月書店)という本を書いています。天才すぎて
ようこそブログへ忙しくて1人で焦っているみしまでーす。ゆうくんは職場体験三日間終わりました。ヤレヤレお気に入りに登録してあった本中古で購入してやっと読めました。子どもの頃はみんな仲良くたしかにそんな空気ばっかりだった。友達がいないのが恥ずかしくて本当に辛かった。相手にどう思われてるのか気になって、それがわかればいいのにと、、カウンセリング何度も受けてやっと自分の為に生ようと思えてきた。難しいけど人がどう思っているかかんがえてもわからないしどうする
2年前に書いた記事の再投稿です。(多忙のため、しばらくは再投稿が続きます。)自分が何かやる時には、やむにやまれぬ衝動で損得考えずにやってしまうことが多い。もしくは単純な好奇心やおもしろそうという理由で始めてしまう。その初動の好奇心や、根拠や理由のない関心を何より重視している。そしてまずすぐに動いてしまう。違うと思ったら、やめればいいだけだから。これは、尊敬している辛淑玉さんから学んだこと。辛さんが本当にいろんな活動を幅広くやっているのを見て「どうしたら
12日間続いたヨガ瞑想のコースの前半が、今日でいったん終了。2週間休んでから後半が始まる。この2週間の間に復習しろということか?この12日間、かなりハードではあったもののいろいろ興味深かったのは確か。技術的なことはここにはもちろん書けないが、それも興味深く、インド人ヨガ講師の方もすごくいい人だった。だが、やはり精神論みたいな話にはかなりの違和感を感じた。この違和感自体が、自分が考えていることと照らし合わせる上で、かなりの勉強になった。違和感ほど勉強になるも
今日はタイトルの通り、毒親関連本のご紹介。「インナーマザーーあならを責めつづける心の中の「お母さん」ーです。★本日ご紹介の本↓インナーマザー~あなたを責めつづける心の中の「お母さん」~(だいわ文庫)Amazon(アマゾン)132〜4,200円著者は精神科医の斎藤学(さいとうさとる)先生で、Wikipediaにも掲載されているような著名な先生ですのでご紹介は割愛しますが、「アダルトチルドレン」の概念を日本で紹介された方として有名です。斎藤学(精神科医)-
日曜日の読書~「家族という名の孤独」斎藤学著←随分前に童話創作の友人がリトルエレファントに来て私に読んでみる?頂いた本ですがこの内容が大変興味深く、何度読んでも大切なことだと改めて思い、何かの折には再読します。今回は、安倍元首相の事件のあった日の夜から読み始めました。日々どんなに忙しく時間がないとしても、ここに書かれている内容は読んで知っていることが、私たちにまずできることと思います。続けて読み始めたのは、「こころの読書教室」河合隼雄著やはり、前出の友人がリトルエレファントに来て私にく
精神科医の斎藤学(さいとうまさる)先生の著書『「愛」という名のやさしい暴力』私は、善意、悪意に関わらず「あなたのために」という言動、意識、これは全て「自分のために」していることで完全な自己満足だと思っている。家族、会社、友人知人、ボランティア、全て、自己満足。それで、いいのだと思う。人は「誰かのために」と大義名分をつけることでなぜか、頑張れてしまうのだと思う。大切なのは、全ての人がこのことを正しく理解することだと思う。与える側は見返りや感謝を求
最近、テレビを見るようになったというのは下記に書いた。『私は私を救うために本気で闘っているか?』この十数年テレビをほとんど見なかったんだけど、最近(と言ってもここ数日だけど)テレビを見ている。なぜなら、太極拳のスワイショウという基本運動みたいなのをやるこ…ameblo.jp先日も、テレビをつけてスワイショウをやっていたら、NHKでヤングケアラーの特集をしていた。それを見ながら、なんだか懐かしいなと。私は、2000年〜2010年の10年間くらい精神科医の斎藤學氏が運営していた
こんにちはマニアって言えるくらい相棒が大好きなんですが特に初期の頃の作品はすごく面白くて大好きです最近の作品ももちろん面白いんですが最初の方から観ていると同じキャラクターが何年も経ってから出てきたり同じ企業の名前やマスコットがチラッと出てきたり長く観ている人にだけわかる違う楽しみ方もできます今日はシーズン2の共依存について取り上げられた回を観ました役者さんが巧すぎてちょっと嫌な気分になるくらい共依存がリアルに描かれていました共依存というか依存についてア
斎藤学著『アダルト・チルドレンと家族』を読みました。初めてアダルトチルドレン(以下AC)という言葉を聞いたときは、おませな子ども、というような意味だと思っていました(^^;)そうではなくて、ACとは、幼少期から家庭内で何らかのトラウマで傷ついたまま大人になり、現在においても心的に支障が出て生きづらい、ざっくりですがそのような人のことです。「喪失」について、なるほどな、と思ったこと(p193~195)「喪失」の色々。・人間の喪失(大事な人との別離、離婚、拒否、捨てられ、病気
家族連鎖クリア&ライフコーチあまみ悠です。初めての方はプロフィールはこちら昔昔、スライブという言葉に出会ったとき、膝を打って「これや!」と思った覚えがあります。スライブ(thrive)とは•〔人や動植物が〕健康に育つ、力強くなる•〔経済的に〕富む、繁栄する•〔努力して〕目標を達成する、目標に向かって前進するという意味があるのですが私が見たスライブの意味はサバイバーと対比してのことでした。サバイバーとはどういう意
アダルトチルドレンとか共依存について知ったのは25年以上前のことです。最初はアルコール依存症の夫を持つ妻について書かれた記事を読んでわたしのことだと思いました。夫はアルコール依存症ではありません。でも自分が共依存だと思いました。アリスミラーの本や斎藤学さんの本も随分読みました。信田さよ子さんの本も読みました。オーソモレキュラー医学入門[エイブラム・ホッファー]楽天市場5,280円自分が生い立ちからアダルトチルドレンだと思いました。父親のいない父と13歳で母親を亡くし
20数年前にありとあらゆるセラピー技法を、つまみ食い的に試していたことがある。プロセスワーク、ハコミセラピー、バイオシンセシス、バイオエナジェティック、サイコドラマ、交流分析、ゲシュタルト、ロジャース、ユング、フロイト、箱庭、ナラティブ……。20数年前、カウンセラーさえ珍しく、コーチはまだ日本にいなくて、心に悩みを抱く人間や引きこもりは異常だと言われた時代。(そんな時代があったこと、信じられますか?)DVや児童虐待は家庭内の問題とされ、そこで何が起こっても部外者
わたしは要らない人間だと言われたら、あなたならどう答えますか?要らない人間なんていない。わたしはそう思うのですが、そう感じている本人には何の慰めにもならないかもしれません。体調が悪くメンタルも病んでしまい医師も信頼出来ない状況で薬など解決策にはならないと思います。身近な家族が支えになってくれない場合にはどう生き延びればいいのでしょうか?以前日記をつけていた頃『死にたい』と書いていたこともあります。本当に死にたいのではなく死ぬほど辛いという気持ちが死にたいと書かせていたのだと思います。苦
反省して生き方を変える人もいるようです。自分は変えることが出来ても相手を変えることは出来ません。ウィリアム•グラッサー博士の本を10年程前に読みました。『選択理論』にはそう書いてありました。最近よく人を許すことについて考えます。よく人を許すようにと言われますが一度も謝らないで繰り返し同じことをする人を許すことが出来るでしょうか?わたしは父のことを許すことが出来ません。幼い頃に父方の親族が取り囲む中で母を両手の拳でぼこぼこに殴った時の光景が鮮明です。何故誰も止めてくれないのと思いました。
「生霊と闘う・実践編」の話や介護・子育て支援の話も溜まっているのだが、それはあとのお楽しみで。。久々のワタナベ薫さんです。コワーーいお話だゾ。ネットで書いた愚痴・不平・不満・攻撃は読んだ人の数だけ返ってくる。って。さあどうしよう!!フェミニストの投稿をスクショして中傷しているアンチフェミのことなら「ざまあみろ」だけど、そやつらだけの問題ではないゾ。けど、以前私も書いたことがあるけど、「悪口や愚痴ばかりの人でも、幸せな人がいる。しかも、人を殺しておいて孫にも囲まれ、
昨日、ある場所で「場を作る時に大事にしていることは何か」と問われて、「立派な人にならないこと。自分が答にならないこと。どれだけダメな人でいられるかが勝負」と言っている自分がいた。これは恩師の精神分析医の姿から学んだこと。彼の姿を見て、「もっとちゃんとした医者になってよ」と思いつつも、自分のありのままを患者に対しても誰に対してもさらしているのを見て、この人すげぇと思ったんだった。役割をやるのは簡単だ。だけど不完全なままの生身の人間として、医者なのに、不完
現代の日本に生きていて目標を持って充実した毎日を送っている人はどれくらいいるのでしょうか?非正規雇用の割合は増加して5人に2人は非正規雇用です。労働力人口(非正規割合の推移)~増える非正規、変わる非正規~ここ30年の間に非正規雇用者はその数でも、雇用者に占める割合でも大きく増加してきました。近年では、非正規雇用の活用の弊害や限界も指摘されていることから、今後は非正規雇用者の正規社員化や処遇の改善が進み、非正規割合の伸び...www.transtructure.comわたしが育った昭和の時
10代の頃は生きるのに必死でした。父親が高校の授業料や交通費を払ってくれなくなって喫茶店で5時から10時までバイトして何とか高校だけは卒業したいと思いました。父子家庭の5人家族の家事も一手に引き受けていました。長女ですから。父の愛人はわたしの部屋の洋服ダンスに入っていた母が買ってくれたワンピースをナイフで10cm以上切りました。部屋に置いてあった手帳を見て片っ端からうちの娘と付き合うなと電話をかけました。友人からお母さんから付き合うなと言われたと教えてもらいました。父は高3の夏休みにな
明るくてケラケラ笑うわたし。かと思ったら、5秒後には奈落の底に落ちて泣いていたりする。色々とうまくいっているのにどこからか、ものすごい不安が押し寄せてきて濁流に飲み込まれてしまう。基本的に、息苦しい。好きな仕事、好きな夫、お金も友達にも恵まれているのに、非常に生きづらい。なんでか、よく分からなかった。。。。。。。。。この3月にアダルトチャイルドっていうものを知ってから視界が開けてきた。。。。。。。。。一筋の光。それは、アダルトチャイル
4人兄弟の長女のわたしは、いわゆる良い子として生きてきた。赤ちゃんから幼児期は父から天才だと可愛がられた。母は色白の1歳9ヶ月下の弟を可愛がっていた。弟に女の子が着るヒラヒラの服を着せて頭にはリボンを結んで近所の前田さんというお店に連れて行ったこともある。母は色白で西洋人とあだ名されたこともあるそうだ。前田さんの奥さんは助産師さんでわたしを取り上げてくれたのも前田さんだ。母は何かあるといつでも前田さんに相談に行っていた。声の低い優しい人で後に聞いたこ