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◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇令和3年下半期のアクセスランキングTOP10(令和3年12月31日、大晦日)◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇「斎藤吉久のブログ」令和3年下半期のアクセスランキングTOP10は以下の通りです。今年も1年間ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。1位君塚直隆先生、126代続く天皇とは何ですか?──5月31日の有識者会議「レジュメ+議事録」を読む1〈https://s
Amazonで国家神道の歴史に関連する本にしばしばカスタマーレビューをつける「みかきもり」という国士ばりのハンドルネームをもつ人物がいます。この人物、書評する対象の本が何を主張しているかを冷静にとらえて批評するというよりは、ただひたすら、「GHQは日本を戦争に駆り立てた精神的支柱は神道だと見誤って、ありもしない〝国家神道〟などという藁人形を造り出して、それを攻撃した。それは的のない所に矢を射るようなもので、巨大な錯誤だった。その錯誤の根本原因は『教育勅語』のなかの『之を中外に施して悖らず』
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇新嘗祭の起源は宮中なのか?──神道人にこそ知ってほしいこと(令和3年11月7日、日曜日)◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇▽1キリスト教のような説明今年も新嘗祭が近づいてきた。全国のお宮で、そして宮中で、神前に新穀が供えられ、感謝と安寧の祈りが捧げられる。古き良き日本の文化である。気になるのは、悪意ではないにしても、いや、悪意ではないからこそ始末が悪いのだが、新嘗祭の起源に関し
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇「天皇無私」原則の現代的意義を理解しようとしない朝日新聞「眞子さま御結婚」報道(令和3年10月31日、日曜日)◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇紆余曲折の末、26日、眞子内親王殿下が結婚された。正確にいえば、宮内庁職員が自治体に婚姻届を提出、受理され、翌日、皇統譜に皇籍離脱が登録された。皇室親族令附式に基づいた諸儀式は一切行われていない。国民のひとりとしては末長い御多幸をお祈り申し
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ご結婚前に「私人」になられた内親王殿下──天皇の「無私」か、憲法の「自由」か?(令和3年10月17日、日曜日)◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇眞子内親王殿下が26日にご結婚になる。心からお祝い申し上げたいところだが、あまりにも異例続きだ。公人ならぬ「私人」なら、自由で、何でも許されるということなのか。それでは古来、公(おおやけ)中の公であり、「私」を去ることを大原則としてこられた天
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇昭和天皇の御陵にお参りされた眞子内親王殿下の異例(令和3年10月12日、火曜日)◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇眞子内親王殿下の御結婚はあまりにも異例続きである。報道によれば、殿下は今日、雨の中、昭和天皇、香淳皇后がそれぞれ鎮まる武蔵野陵、武蔵野東陵にお参りになり、御結婚の報告をされた。宮内庁によると、皇室の慣例によらず、ご本人の「希望」によるものとされる。
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◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇おいたわしい眞子内親王の御結婚──宮内庁の責任は重い(令和3年10月2日、土曜日)◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇眞子内親王殿下が今月26日に結婚される、と宮内庁皇嗣職が発表した。同時に、「複雑性PTSD」を患っておられるとも発表された。御結婚問題それ自体でさえ気が重いことなのに、何ともおいたわしい限りである。おそばにおられる父君も母君も、さぞ複雑な思いでその日をお迎えになられるこ
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https://gekiokoobachan.jp/blog-entry-707.htmlこちらは上記のミラーサイトです。私が入れて貰うてるメーリングリストで時々メルマガの転送があり、これまで何度か引用させて貰うてますが、気になる記事がありました。<斎藤吉久の「誤解だらけの天皇・皇室」>というメルマガの、昨日の記事、<「私事」のまま放置する不作為と改変>です。私ら普通の日本人がぼーっと何十年も生きてるうちに、天皇、皇室を廃絶するたくらみは、着々と進行してるんやで、という話で
https://gekiokoobachan.jp/blog-entry-529.htmlこちらは上記のミラーサイトです。いよいよ今年は御代替わりですね。実は私は若い頃、年代というものが単なる個人の生死で区切られるのは意味が無いから、元号にも意味が無い、と考えてた時期がありました。恥ずかしい限りです。まあ若かったんですね(笑)。「元禄時代」にしても「明治時代」にしても、ちゃんとした時代のイメージがありますよね。「平成時代」、天皇とともにこの自分も生きていた、と考えると、この元号に対