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古い文明の崩壊、新しい文明の創造。どうもそのようになりそうだ。2018年11月27日2019年=令和元年5月1日2020年8月改訂版左翼だとか、右翼だとか、そのモノサシは時代遅れ。力による世界支配か、民族や国家や宗教の相互理解による和の世界の創造か、世界の政治経済情勢、世界全体の権力構造、急変しています。私は、経済・経営が専門で、科学技術による文明の発展が基本的考え方です。一方において、日本および世界の諸宗教を調べて、スピリチャルな面もあります。
ウクライナが連日ロシアのインフラ攻撃に晒されている。主に発電所やその関連施設がターゲットとなっており、冬を迎えたウクライナ国民の戦争下での耐乏生活に拍車をかけ、暖房設備もその他家電も動かずで窮しているとの報道が続く。原油価格が高騰、ロシア産の液化天然ガスもEUほどではないが、日本の輸入量にも制限が加えられたとも伝えられ、現在の発電量では将来的に日本の生活、生産にも影響を与える可能性もでてきた。遠く中東からそれらを運ぶコストも増え、今回の諸物価高はそのせいだ、といわれている。
以前書いた記事を再掲します。今人類が問われているのは、ギリシャの昔のソクラテスらの姿勢を取り戻せるかどうかだと思います。人類は、彼らギリシャの市民が用いた、「言葉を用い、言葉を信じ、言葉を交換する(議論)こと」で、つまり自然界や人間界の全ての現象を原点から思考する方法(哲学)で、人間一人の知恵ではとてもで築き上げられない大きな知的体系を組み上げました。その西欧に生まれた人類の伝統を破壊するのが嘘です。嘘を用いることで成功した人たちが歴史に登場することで、人類の文明は儚く消滅しそうになってい
実は、徐々に問題が深刻化しているのに(日々、破滅的状況に向かって変化が起こっている)、それがそこに住む人間には感じられない状態があるが、久しぶりにその地を訪れた者には、その地の風景があまりにも変わっていることが分かる。そういう場合の、そこに住んでいる当事者の「分からない」状態、あるいは「分かりたくない」状態を「風景健忘症」というらしい。「文明の崩壊」(ジャレド・ダイアモンド著、草思社文庫)で、ジャレド・ダイアモンドは地球温暖化の進行について、自らが十代を過ごしたモンタナの風景を
監督:スタンリー・キューブリックキャスト:ケア・デュリア(デビッド・ボーマン)ゲイリー・ロックウッド(フランク・プール)ウィリアム・シルベスター(ヘイウッド・R・フロイド)ほぼ半世紀前に制作されたSF映画。原題は“2001:ASpaceOdyssey”。英和辞典によるとOdysseyとは,「波乱に富んだ苦難の旅」とか「知的探求の旅」といった意味だ。よく「映画は総合芸術」と言われるが,それは,映像は言うまでもなく,ストーリー,演技,音楽など,さま
昨日のブログ、タイトルが決まらなくて悩みました。たぶん猛暑で煮えてる上に噛めなくてお粥ばかりの食生活なので頭が回らなくなってきたのでしょう(苦笑)。せめて涼しげな画像を☆とっさに思いついたタイトルで上げたものの、「無駄な横文字批判」のほうへと印象が傾いてしまったようです。一番言いたかったのは「スポーツ用語を政治ニュースに持ち出す、それが場違いだと感じる言語感覚であって欲しい」ということ。ドレスコードを意識するのと同じように。別に、政治の
いつもありがとうございますhisakoです現在は、ひと昔前よりも豊かで幸せのようにみえますが実際はそうなのでしょうか…。。私の子供の頃は東京オリンピックまではテレビもなかったですし電話もお隣でお借りしてたのですが(歳がバレてしまいますね笑)留守をする時でも玄関に鍵をすることはなかったですし世の中的にも犯罪も今よりもとても少なくて原因のわからない病気も少なかったですよね…。。現在は、物質は豊か(豊富)になったけれど心はどうでしょうか…。文明が発達することはよいことなの
ブログ更新77回目。皆さんこんにちは。物質文明の崩壊は、目の前で悲しい出来ごととして、見せられてしまいました。米国ラスベガスの銃乱射事件、最悪の死者59人を数えるという。心からお悔やみを申し上げます。日本においても、選挙前に公党の分裂再生と忙しい動きです。今まで隠されていたものが、一気に表面化しただけです。根っこは議会制民主主義の崩壊にあるのでしょう。若い世代ほど投票に行かなくなるということは、政治への関心が薄れてきているということ。米国の大統領選
http://www.sankei.com/column/news/170304/clm1703040007-n1.htmlhttp://www.sankei.com/column/news/170304/clm1703040007-n2.htmlより抜粋核兵器というと、熱線、爆風、放射線で、人を殺傷させるもの、という印象です。でも、核兵器を、高さ30㎞から数百㎞の高高度(高層大気圏)で爆発させる電磁パルス(EMP)攻撃なら、人を、直接殺傷することはありません。が、