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自分を振り返ること自体は必要だと思っている。だがそれに浸りすぎた瞬間それは内省ではなく“自己演出”に変わる。いつの間にか弱さを飾り傷を誇り崩れた状態に価値を見出し始める。満たされていないことすら美談のように扱う。そこにあるのは理解ではない。ただの自己陶酔だ。例えば転んだまま立ち上がらず「この倒れ方が美しい」と語り続けるようなものだ。本来やるべきは立ち上がることなのに倒れている理由を語ることで満足している。それは成長ではなく停滞の正当化にすぎない。
まだ聴講の許可が下りたわけではありませんが、2026年度の大学聴講生の申請作業が終わりました。オープンキャンパスや市民講座はネットから直前でも受講申請出来ますが、大学の聴講生は申請書類の取り寄せ、自身の大学の卒業証明書等の取得、大学によっては住民票や身分証明書のコピーが必要となります。申請期間が短く中大の場合はわずか3日間、それも授業内容が公開されたのはその4日前でその間に受ける講義を決めなくてはなりません。中大は今年度の内容を見て2026年度に受ける講義を決めていたのですが、授業内容(
娘は‥いつの間にか成長したついこの間まではまだ‥本の子供だと思っていたのに愛するひとにそっと寄り添うその姿からはしっとりとした少女の色香が漂っている物憂げに首を傾げて何かを見つめる虚な瞳の先には愛するひとがいるのね?私の可愛い小さな小さな娘は母親の背丈を追い越して大人への階段を登ろうとしている娘のあなたが恋に敗れて傷つくのが怖いのあなたに時に厳しく接してきたのもすべては娘のあなたを愛しているからなのよあなたは何を迷っ
お花見と言って、花も見ずに浮かれてしまう私たち懸命に咲くさくら、今対峙するわたしの覚悟は筆者撮影・青山墓地桜ばないのち一ぱいに咲くからに生命をかけてわが眺めたり―岡本かの子―岡本かの子(1889―1939)東京青山生まれ小説家、歌人、仏教研究家夫は漫画家の岡本一平、息子は芸術家の岡本太郎「山川草木悉皆成仏」ランキングに挑戦中下のボタンを2つ、ポチッ、わポチッと押して頂けると嬉しいです!
おまえなんで、こないんだよしのごのいわずにこいよいわれてはじめてくるなんてこいするおとこのかざかみにもおけねえなおまえなにを、おそれてんだよびびってんじゃねえよどういかふどういかなんてことばあそびもたいがいにしろよおまえまさか、きづいてないのかよこいするおとめにはりくついじょうのあいがほしいってことくらいしらずにきたのかよじょうだんはやめろよもしかりにもしもかりにさまんがいちほんとうにそうならこっちからおまえのくちびるをらんぼうにうばってや
🔻先日、四国大学日本文学科のPR動画の収録をしていただきました。🔻四国大学は徳島にある、こじんまりとした大学です。文学部は特徴的な教育をしていて認知度も高いです。🔻日本文学科には、「日本文学コース」、「日本文化史コース」、「文章表現・創作コース」があります。今回は、文学分野と歴史分野の両面から、日本文学科の学びや魅力について、歴史がご専門の須藤茂樹先生と私でお話させてもらいました。🔻打ち合わせから収録終了までまあまあ大変でしたが、おかげさまで楽しく仕事をさせていただきました。🔻4月のオー
外へ広がるものほど人はそれを価値だと錯覚する。けれど形を決めているのは見えない奥で組まれたものだと私は感じている。咲いているように見えるものも中心が揺らげば均衡は音もなく崩れる。その内側に想像が通っていないとき。人は気遣いの名で踏み込み理解したつもりで決めつける。周囲を見ずに自分の解釈だけを差し出す振る舞いは優しさではない。それは配慮を持たない干渉であり自覚のないまま他者を削る行為に変わる。削っていることすら認識せず関係の温度だけを奪っていく。その
古い資料をどんどん始末しているのだが、びっくりするようなものまで出てきた。☆その中の一つ。会社を辞める寸前の給料袋。26年前。マガジンハウスの書籍出版局、部下のいない部長待遇の編集者兼作家だった。額面の支給金額は89万4650円。そこからいろいろ38万円もひかれて、手取り51万円になってしまっている。色々な税金、保険、会社の貸付金あれこれ合わせると、38万5292円、42パーセントも取られている。贅沢が身についていて、月50万円では生活は苦しい。これに夏と冬の
📘『Shirleyシャーリイ』2024年7月5日107分🖊字幕のみ(吹き替え無し)🇺🇸アメリカ映画(心理サスペンスミステリー)🎬監督:ジョセフィン・デッカー⭐キャストエリザベス・モス、マイケル・スタールバーグ、ローガン・ラーマン、オデッサ・ヤングストーリー1948年、『ニューヨーカー』誌上に発表した短編「くじ」が一大センセーションを巻き起こした後、新しい長編小説に取り組んでいたシャーリイ(エリザベス・モス)はスランプから抜け出せずにいた。小説の着想の元になったの
音楽とは不思議なものだ30年前の曲を聴けば新婚当時を思い出すし40年前の曲を聴けば10代の頃を振り返る時間旅行に浸ることができる音楽は人間の記憶を甦らせて楽しい思い出や甘く切ない記憶を運んでくるあの日に映画館で聴いたあの曲を‥また‥聴いてみたくなった✨✨by映美🧚♀️🧚この映画の主題歌流行りましたよね聴いていると当時を思い出して甘く切ない気持ちになります💕初恋の味はいつの時代も甘酸っぱくほろ苦い味がするもの第一作ラ・ブームではま
いよいよ今週木曜日とか金曜日とかそのあたりから新刊『もっと!となりの小さいおじさん』(アルソス刊)が全国の書店で発売されます。デビュー作『となりの小さいおじさん』(アルソス刊)の発売が2025年1月下旬。あれから1年と2ヶ月くらいが経ちついに2冊目が刊行されます。関心を持ってくださる読者の皆さんにどうか無事に届いてください。よろしくお願いします!街
京都の街並みを背景にして、自転車を漕いでゆく本上まなみの姿というのは、刹那的に美しく日本人の心の琴線に触れますよね。凛とした容姿に溢れる真珠のような輝き。淡い幻想空間に溶け込む静寂の映像美。感受性が豊かな彼女ならではの表現力であり、頬を伝う一滴の涙の様に流れていく。可憐に咲く一輪花に似た心象風景が描かれており、切なく遣る瀬無い追憶から目醒めた二人の物語。映像の終盤では長い髪(セミロング)の姿が切り取られてますが、これぞ本上まなみの究極美であり、麗しい姿に心を奪われます。知
前回の記事↓『エルメスは実績がすべて?消耗した私が行き着いた「情」の世界。』『エルメスに疲れた理由。一番しんどかったのは“ここ”でした』『あの日、突然案内されたバーキンのこと』『エルメスバッグは本当に一生もの❓私が断捨離を始めた…ameblo.jp『エルメスに通って気づいたこと。“景色が変わった瞬間”と、その先にあったもの』『エルメスは実績がすべて?消耗した私が行き着いた「情」の世界。』『エルメスに疲れた理由。一番しんどかったのは“ここ”でした』『あの日、突然案内されたバー…
『SerialExperimentsLain』は、1990年代末に公開された、アニメ作品とゲーム作品のタイトル。今日は、この作品を土台に自分が考えたことを書く。ゲーム版は、おもに主人公のレイン(今回は、表記はこれで統一する)と精神科医の柊子の日記を見ていく、という珍しい形式になっている。YouTubeにゲーム版の動画がある。六時間ほどあるが、暇なら見て欲しい。見る人によって解釈が変わってくると思う。ゲーム→アニメの順番で鑑賞することをお勧めする。またはこのサイトにデータが入ってい
他で見るさくらとはやっぱり違うと思わせる京都マジック円山公園の「祇園しだれ」(Web画像借用)清水へ祇󠄀園をよぎる桜月夜こよひ逢う人はみな美しき―与謝野晶子―鉄幹と恋愛中に詠まれた「みだれ髪」に収録桜月夜の京の空気は、恋人たちを濡れそぼるように包みこむランキングに挑戦中下のボタンを2つ、ポチッ、わポチッと押して頂けると嬉しいです!
好かれるために削った輪郭はやがて“誰でもいい形”に変わる。自分の軸で立つとは拒まれる余白ごと背負うことだ。全員に受け入れられる言葉は最初から何も切り裂いていない。多数の賛同は心を眠らせる静かな同調であって価値を証明するものではない。ただ強さとは遮断ではない。注意や指摘は壊すためではなく濁りを削ぐための刃だ。すべてを退けるのではなく選び抜くことで軸は純度を増す。私は数に守られた形より削られてなお残る輪郭を選びたいと思う。静かに嫌われる覚悟の先で残ったもの
LetmeloveyouLetmebetheonetoGiveyoueverythingyouwantandneedGoodloveandprotection君のことを愛させてほしい君にすべてを上げたい最高の愛と君を守り続けていくことそれを‥君に捧げるよLetmeloveyou♪好きな曲の歌詞のフレーズですサビの部分ですね素敵な歌詞でしょう?英語の歌詞を日本語に訳すとちょっと固い印象になりますが英語だとそんな語
あなたを想うたびに夜は少し長くなるのだろうか明け方の光がカーテンの隙間から差し込むころこの指先までもあなたの熱さを覚えてるひとつに溶け合うたびに恋明かす心は透明になってゆく終夜ほどいた記憶の先に(よもすがら)まだあなたの声が残っていた……恍惚の色を浮かべ。春暁の刻一刻とピンクに色を変へIloveyoutothemoonandback.市子(✿^‿^)🩷
桜の花が満開。どこに行っても花が咲き乱れている。春爛漫。桜はどれも樹齢がかなり入っていて、40年、50年経過した樹木が多い。おそらく60年くらい経っていて、まもなく寿命を終える大木の桜もある。子供の頃、うっすら覚えているのだが、東京はイギリスのロンドンなどに比べると、街の中に緑のない、息の詰まるような街で、公園もあまりなく、街の樹木も戦争からそんなに何年も経っていなかったからそれほど背も高くはなかった。。それで、昭和の人たちが街の至る所に一生懸命に桜を植えて、
あなたに深く深く刻み込まれたこのからだいつの頃からかあなたの香りが移ってしまいその香りで満たされるようになりました心の中は見えなくても触れた肌は温かかったあなたの匂いが消えてしまわぬうちに…と、何度も何度も求めてたあなたのからだからわたしのからだへとひとつに溶け合い枕を乱し、初めて胸の痛みを知りました。あなたとひとつになったときわたしはあのまま死んでもいいと想ったの……あなたの匂いを纏ったままで、、、市子(✿^‿^)🩷
責任から逃げるたびに人格は削れる。言い訳は便利だがその分だけ自分が薄くなる。誰かのせいにした瞬間自分を放棄している。主体を捨てた人間に積み上がるものはない。想像力は現実逃避ではない。現実を切り裂くための刃だ。信念は飾りではない。行動に刻まれて初めて意味を持つ。風のせいにしても倒れた木は戻らない。根を深くしない限り何度でも同じように折れる。他人を理由にする姿は醜さを隠せない。その甘えは確実に周囲を汚す。自由を口にする前に責任を引き受けるべきだ。その順序
今朝は遠くまでのウォーキングとストレッチを頑張ってみました5km先まで歩いて行って静かな公園を見付けましたそこのベンチに腰掛けて、だーれもいなかったので歌なんぞ、口ずさんでみました朝なので声も音程も定まっていませんが生あたたかい目で見てね※容量が限られてて美声が全部入らなかったわお耳汚し大変失礼いたしました(__;)どうぞ良い一日をお過ごし下さいね市子(✿^‿^)🩷
ところで、最新作は文章力(国語力)がものを言う世界において、理系が大活躍し、崇められているのを、ろくでもない目で地べたから恨めしそうに見ている文系人間の話。そして、今日更新したのはそんな文系人間が、理系人間に、文章を書いて見せたら「プロ顔負けです!上手ですよ!」と褒められて、馬鹿にされているのに気づかないという救いのないストーリーです。この「プロ顔負け」は実際、かつて私が同じことを言われて、時間差でムカついた単語です・・・(アホ故、すぐにコ
満開の桜の樹の間からは今にも溢れ落ちそうな星空が‥‥私たちを見つめている風の悪戯か?それとも‥星が願いを叶えてくれたのか?桜の花弁がまるで‥生きもののようにひらひらと舞い降りて二人の距離を縮めていく私の視線から眼を逸らしたあなたのその瞳の奥には何が映っているの?あなたに送った季節外れの年賀状もう‥読んでくれた?今でも桜の時期になるとあの夜のことを想い出すまた京都に来てるのねあなたも‥‥あの時と同じ‥満天の星空を眺めているの
優しさすべてのご縁を大切にしていますYukari縁🇬🇧です’優しさ’というとすぐに思いつくのはこの言葉”魚を与えるのではなく魚の釣り方を教えよ”老子「魚を与える」行為はもちろん優しさ・愛情でもあるけれど相手への信頼度の視点でみるとその人が自分で魚を取れるかどうかわからないから与えておけば無難だそれはその人の可
人それぞれ信念があるのはわかります。それでも、社会を構成するために、とりあえず大同小異、妥協、そうして生きます。でも、曲げるべき信念と曲げてはいけない信念があるのです。間違っていることには毅然と、Noという勇気、間違っているときには悔い改めの心。本来あるべき姿、神様がご計画している最高のみ心を見失ってはいけません。時に間違っている時に、まあまあ、と妥協して大切な神様のみ心を見失わないように…愛とか、寛容とか、優しさがキリスト者のイメージのように思われやすいが、
同じ瞬間は二度と巡らない。だからこそその一つひとつを自分の物語として引き受けていたいと思うことがある。はじまりの場所や与えられた形にすべてを預けなくてもいい。どこから来たかよりどう歩いてきたかの方がその人の輪郭を深く刻む。たとえば泥の中からでもまっすぐ光へ伸びる花がある。咲いた場所ではなく咲こうとした軌跡にこそ美しさは宿るのだと思う。誰かに与えられた役ではなく自分で選び続けた役だけが確かな温度を持つ。流される時間ではなく抱えた時間だけが静かに重なっ
らんです🤎昨日3月26日(木)に、慶應通信事務局から卒論指導の件でメールがありました✍🏻『2026年の目標』らんです✍🏻🤎少し遅れてしまいましたが…2026年になりましたね🎍新年になったので、2026年の目標を書こうと思います『#今年の目標』こんにちは!patary…ameblo.jp『【慶應通信】4月の科目試験に向けて』らんです✍🏻🤎1月の科目試験から早くも1週間ですね…!『【慶應通信】1月の科目試験終了〜!』らんです✍🏻🤎2026/01/17(土)、三田キャンパスにて科目試…amebl
さくらの開花は私たちに、めぐる季節の円環的時間を安堵し、心身の直線的時間の経過を暗澹とさせるさくらをめぐる和歌を鑑賞する(Web画像借用)さくら花幾春かけて老ひゆかん身に水流の音ひびくなり―馬場あき子―歌人馬場あき子(1928―)、40代後半に詠まれた一句円環的時間をどれくらい繰り返してさくらは老いていくのだろう私の体の中を激しく響く水流のように、時が過ぎ去っていく『中年以降に感じる「少し早すぎる老の意識」や死の予感を詠んでいる』と解説にありましたいみしんのあやふき会話も
悪夢のようなフレデリックの裏切りあの言葉は嘘だったのか?彼女への怒りが込み上げて一人飲めない酒を飲んだ夜の街を当てもなく徘徊した後ふと気づいたもう何処へも行く所がないことに両親にフレデリックとのことを咎められて啖呵を切って家を出た手前今更実家になど戻れやしないだが結局ここしか帰る場所がないことに無力感を感じずにはいられなかった実家の屋根裏部屋に住む住み込みの家政婦のクリスチーヌの部屋の扉を叩いた時その無力感に押し潰されそうになる自分を知ったクリ