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みくるです『ガラスペンでなぞる文学の小道』をなぞりました。ガラスペンでなぞる文学の小道―花ある君に、想いの雨が降り続く。Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}「Thehareandtortoiseうさぎとかめ」です。「うさぎとかめ」の原題を初めて知りましたhareは野うさぎ、rabbitは穴うさぎ。日本にいる野生のうさぎは野うさぎなんですってhareという単語も知りません
みくるです『ガラスペンでなぞる文学の小道』をなぞりました。ガラスペンでなぞる文学の小道―花ある君に、想いの雨が降り続く。Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}イソップ寓話より「北風と太陽」です。英文字をなぞるのも楽しいページの雰囲気に合わせて「ナイトタイムソーダ」と「洗朱」のインクでなぞりました。寺西化学工業ギター大正浪漫ハイカラインキナイトタイムソーダTRH-40ML-
みくるです『ガラスペンでなぞる文学の小道』をなぞりました。ガラスペンでなぞる文学の小道―花ある君に、想いの雨が降り続く。Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}中原中也の「汚れつちまつた悲しみに……」です。教科書で読んだ時、言葉に言い表せない衝撃を受けたのを覚えています。なぞった部分のあとに続きがあり、全文はこうです。汚れつちまつた悲しみに今日も小雪の降りかかる汚れつちまつた悲し
三男がインフルエンザで学校を休んでいます。一昨日、昨日でひどい時はだいぶ辛そうで、私も一応仕事を休んだのですが、今日は少し落ちついてきました。そんなわけで、久しぶりにさわりました。ガラスペン。ガラスペンでなぞる文学の小道シンジカトウつちや書店書体は、マメロンHi-Regular3。用紙は、スライトホワイト。ヘルマン・ヘッセ、学生の頃、読んで、その時は、はまったな~。世界観。この文章で思い出しました。インクはFerrisWheelPressのCLOAKANDFOREST
ガラスペンでなぞる文学の小道賢者の贈りもの書体は、パール。紙は、スライトホワイト。文章がキレイ。インクは、PLATINUMのMIXABLEINKEarthbrown。ペンは、PILOTのiro-utsushi。
みくるです『ガラスペンでなぞる文学の小道』をなぞり書きしました。ガラスペンでなぞる文学の小道―花ある君に、想いの雨が降り続く。Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}Amazon(アマゾン)で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}楽天市場で詳細を見る芥川龍之介『河童』です。芥川龍之介は好きで結構読んだと思うのですが、「河童」のお話は知りませんでした。Wikipediaより『河童』は、芥川龍之介が1927年に総合雑誌『改
みくるです『ガラスペンでなぞる文学の小道』をなぞりました。森鴎外『舞姫』の一節です。有名な小説ですが、文章を見るのも始めてで、内容も全く知らずでした『舞姫』は、森鷗外の短編小説。1890年1月号の『国民之友』に発表。ドイツに留学した青年男性の手記の形をとり、生い立ちからドイツでの経験までを綴る。高雅な文体と浪漫的な内容で、鷗外初期の代表作とされる。Wikipediaより短編小説ということなので、青空文庫で読もうと思いましたが、「高雅な文体」が難しくて、すぐに諦めてしまいました〜ペ
今日も寒い!体が寒さに慣れてないので、辛い!さて。ガラスペンでなぞる文学の小道賢者の贈りもの書体はパール。紙はスライトホワイト。書体がかわいくて、書いていて楽しい。インクは、PLATINUMのMIXABLEINKEarthbrown。ペンは、PILOTのiro-utsushi。安定の書きやすさ。昨日は外の行事だったので、すごく厚着して出かけました。長男は留守番。次男は友だちと出かけていたので、別行動。夫と三男と一緒に屋台で買い物して、食べて。だんだんこどもも大き
まだ櫻井あっちゃんの訃報を飲み込めず、いろんな人のコメントをずっと読んで気持ちをシェアしています。一方で日常を。ガラスペンでなぞる文学の小道老人と海書体はロダン墨東M。用紙はスライトホワイト。インクはHERBINのPERLENOIRE。ペンはNIKKOのサジペン。
みくるです『ガラスペンでなぞる文学の小道』をなぞりました。ガラスペンでなぞる文学の小道―花ある君に、想いの雨が降り続く。Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}Amazon(アマゾン)で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}楽天市場で詳細を見る太宰治『走れメロス』の冒頭部分です。太宰治は1番好きな文豪です。イラストも書体も用紙も好きな感じで嬉しいです。ページの雰囲気に合わせて『ガラスペンで楽しむインクセットグリーン&ブ
今日は、金木犀の香りがしました。なんだか、日々暑かったですが、だんだん秋ですね。まあ、10月ですしね。ガラスペンでなぞる文学の小道。舞姫。シンジカトウの絵がキレイ。書体は明石(モリサワ)。用紙はスライトホワイト。紙の色、グレーと水色の間みたいな色がいい感じ。インクはHERBINのAMBREDEBIRMANIE(ビルマの琥珀)。ガラスペンはKemmy’sLabo。Kemmy’sLaboのガラスペンは細くて書きやすい。そして、エルバンのビルマの琥珀は、定期的に味わいたく
みくるです久しぶりにガラスペンでなぞり書きをしました。『ガラスペンでなぞる文学の小道』からガラスペンでなぞる文学の小道―花ある君に、想いの雨が降り続く。Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見るヘルマン・ヘッセの『少年の日の思い出』です。最初パッと見た時は、この話を知らないと思ったので、こちらのサイトであらすじを読みました。『少年の日の思い出』あらすじ&解説!エーミールとぼくのサナギ的な人物像『少年の日の思い出』のあらすじ・解説・
ちょっと、ユノのことがあったりして、なかなか気持ちは平常には戻れない中ではありますが、久々に「ガラスペンでなぞる文学の小道」今日は中原中也『ピチべの哲学』です。一筆書きが出来ないファンシーなフォントだし、ラメが似合うと思ったので、ガラスペンではなくメタリックカラーのゲルインキボールペンで仕上げてみました。書体:パルレトロン(フォントワークス)用紙:b7バルキー筆記具:水性顔料ゲルインキボールペン(PILOT)インク:メタリックグリーン(Juice)このパイロットのジュースというボール
早くも2本目。再入荷待ちをしていた太字のガラスペンを手に入れました〜ちょっと太さが分かりにくいので、お気に入りのゆらめくインク極光で試してみます。インクの乗りがいいので、太字の方が色が濃く出ますね。握った感じもずっしりしていて、明らかにユキさんのガラスペンとは違います。ちょっと芯を立てて書くとうまくインクが流れます。太字で試したかったことのひとつ、ラメの素GOLDを使ってのキラキラ文字に挑戦しました。「ガラスペンでなぞる文学の小道」イソップ寓話より『TheHenandTheCa
みくるです『文学の小道』のなぞり書きをしました。ガラスペンでなぞる文学の小道―花ある君に、想いの雨が降り続く。Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見るオー・ヘンリー『賢者の贈りもの』です。有名なこのお話のタイトルは「賢者の贈りもの」と翻訳されていますが、「賢者」という言葉が使われた理由が気になりました。賢者の贈り物の賢者の意味を知るクリスマスになると読まれる物語に「賢者の贈り物」がありますね。この物語は、なかなか心が温まる物語
ラメ入りに挑戦しようと、暗い紙のページを選びました。「ガラスペンでなぞる文学の小道」、本日2本目は中原中也の『サーカス』です。ラメ入りと言っても、「ラメの素(グリッター)」をインクに混ぜての挑戦ですが、これがまた何とも難しく…これ、どうやって使うんでしょうね?入れ過ぎればインクが乗らず、少なくても煌めきがなく…。どうにか黒猫ちゃんの着ている服のミントグリーンを表現したかったんですけど、まったく線が浮き上がってこないので、ひと通り書き終えた後、半ばヤケクソでuni-ballSignoのホ
骨中原中也ホラホラ、これが僕の骨だ、生きていた時の苦労にみちたあのけがらわしい肉を破って、しらじらと雨に洗われ、ヌックと出た、骨の尖(さき)。それは光沢もない、ただいたずらにしらじらと、雨を吸収する、風に吹かれる、幾分(いくぶん)空を反映する。生きていた時に、これが食堂の雑踏(ざっとう)の中に、坐(すわ)っていたこともある、みつばのおしたしを食ったこともある、と思えばなんとも可笑(おか)しい。ホラホラ、これが僕の骨――見ているのは僕?可笑しなことだ。霊
「ガラスペンでなぞる文学の小道」、お次も海つながりで『月夜の浜辺』by中原中也に挑戦!繰り返し出てくる「月」だけを輝かせてみようと思いましたが、ちと難しかったデス…。へへ、雰囲気、雰囲気ぃ〜書体:ユトリロM(フォントワークス)用紙:HSライトフォース筆記具:ガラスペンふわり(硝子工房YUKI)インク:月夜・蛍火(PILOT色彩雫)『北の海』で見せた白飛沫をたてる鉛色の海とは対照的に、静かに佇む大海原を煌々と照らす月の光は、宮本浩次の言葉を借りれば「恥ずかしくなるほど美しい」で
「ガラスペンでなぞる文学の小道」、今日は中原中也『北の海』です。これ、イントネーションには気をつけて北の海一歩違えばお相撲さん(笑)このページは暗い紙だったので、インク選びの時に端っこでちょめちょめ試し書きをしました。結局のところ、手持ちの筆記具の中ではuni-ballシグノのホワイトボールペンが一番発色が良かったので、無難にボールペン習字の巻。書体:いろは角クラシック(AdobeFonts)用紙:【左】HSライトフォース、【右】b7バルキー筆記具:ボールペン(三菱u
のめり込むと止まらない…本日3本目の「ガラスペンでなぞる文学の小道」。中原中也の『また来ん春……』をなぞってみました。書体:秀英丸ゴシックL(モリサワ)用紙:HSライトフォース筆記具:ガラスペンふわり(硝子工房YUKI)インク:アンティークブーケ・ビルマの琥珀(エルバン)エルバンのインクは少々水っぽいので、たっぷりインクをつけてペン先を幾分浮かしながら書いてちょうどいい感じでした。ということは乾きが遅く、浩次って(※)しまったところもありましたが、ガラスペンの幅にちょうど合ったゴ
「ガラスペンでなぞる文学の小道」本日2本目は『老人と海』。アーネスト・ヘミングウェイの代表作のひとつです。梅皿を出しついでに、ラメの素《ゴールド》を使ってみようと思いたちました。一緒に付いてきたマドラーでよくかき混ぜてから、備え付けのスポイトを使って梅皿のインクに垂らしますよーく混ぜて書いたのがこちら。書体:ロダン墨東M(フォントワークス)用紙:スライトホワイト筆記具:ガラスペンふわり(硝子工房YUKI)インク:朝顔(PILOT色彩雫)、ラメの素ゴールド(呉竹)イン
みくるです『文学の小道』のなぞり書きをしました。ガラスペンでなぞる文学の小道―花ある君に、想いの雨が降り続く。Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見るアーネスト・ヘミングウェイ『老人と海』です。何となくのお話しか知らないので、こちらのサイトであらすじを読みました。アーネスト・ヘミングウェイ『老人と海』あらすじ紹介「甚平鮫」と「ビルマの琥珀」でなぞりました。ペンはパイロットさんのつけペン「いろうつしF(細字)」です。黒を愉し
ガラスペンでなぞる『文学の小道』。今日はおニューのインクが使いたくて、それに合いそうなページを探しました。使いたかったインクはセイラーから出ている万年筆用染料インク「ゆらめくインク《極光》」です。そして選んだのはこちら。島崎藤村の『初恋』。書体:うつくし明朝体R(FLOPDESIGN)用紙:コスモエアライト筆記具:ガラスペンふわり(硝子工房YUKI)インク:ゆらめくインク極光(SAILOR)このゆらめくインク、箱にはこう書いてあります。色彩ゆらめく。時間の経過や書く
ソリストという紙が気に入って、すぐ使いたくなって(笑)本日2本目のなぞり書き。イソップ寓話より『TheWindandTheSun(北風と太陽)』です。書体:CaflischScriptLight/Regular(AdobeFonts)用紙:ソリスト筆記具:ガラスペンふわり(硝子工房YUKI)インク:北斎錆緑(ナカバヤシTACCIA)これは北風と太陽がどっちが強いか争うお話しですね。うろ覚えバーバ劇場《北風と太陽》いつも言い争ってばかりいる北風と太陽。どちらが強
ガラスペンでなぞる『文学の小道』。今日はカリグラフィーペンでなぞってみました。イソップ寓話より『TheFoxandTheGrapes(狐と葡萄)』です。書体:VolutaScript(AdobeFonts)用紙:ソリスト筆記具:カリグラフィーペンC-4(Speedball)インク:山葡萄(PILOT色彩雫)・アンティークブーケ(エルバン)イソップ寓話はどれも知恵や教訓が学べる楽しいシリーズですが、これは食べごろの葡萄を見つけたキツネが、一生懸
ガラスペンでなぞる『文学の小道』。本日は芥川龍之介の『蜘蛛の糸』をなぞりました。このお話は大好きです🪷うろ覚えバーバ劇場《蜘蛛の糸》ある日、お釈迦さまが地獄を覗き込むと、カンダタというすっごい悪いヤツがいました。でもカンダタは一度蜘蛛を助けたことがあったことを覚えていたお釈迦さまは、助けてあげようじゃないかと天から一本の蜘蛛の糸を垂らしたのです。喜び勇んでその蜘蛛の糸をたぐってよじ登るカンダタ。でも途中で下を見たら、うじゃうじゃたくさん他の罪人たちがよじ登ってきてるじゃありませんか。
ガラスペンでなぞる『文学の小道』、今日はヘルマン・ヘッセの『少年の日の思い出』をなぞってみました。中学1年の国語の教科書に載っているとのことですが、私の時代にはなかったような…。『最後の一葉』はありましたけどね。(はそれはオー・ヘンリー)そんな感じであまり文学少女ではなかった私は『少年の日の思い出』を知らなかったので、ネットでザザッとあらすじを読んできましたなるほど〜それで「そうか、そうか、つまり君はそんなやつなんだな。」と書かれてるのですね。こりゃ怒られるよりずっとショック強烈だぁ〜
「ガラスペンでなぞる『文学の小道』」なぞってみました。本自体が素敵なので、ちゃんとした一冊の作品に残したい気持ちに駆られ、なかなか書き込む勇気が出なかったのですが、そもそもこれはワークブック。実践して生きるタイプの本なのだから、エイヤッ!と勇気絞り出しましたよ「どや」と出来るシロモノではないのですが、みんなどんな風に使ってるんだろう、どんな色にしてるんだろう、と参考資料をネットで探しまくった私としては、失敗作品もまた誰かのいい参考資料の一部になるのではないかと、恥を晒すことにしました。いずれ
みくるですお誕生日プレゼントにガラスペンと一緒にインクももらっていました『文学の小道⌘細雪とまつぼっくりさんのガラスペン』みくるですお誕生日プレゼントにガラスペンを買ってもらいましたお誕生日は来月なのですが、届くまでに30〜40日かかるそうなので、早くから注文してくれていました。…ameblo.jp『ガラスペンで楽しむインクセットグリーン&ブラウン』です。ガラスペンで楽しむインクセットグリーン&ブラウン([バラエティ])Amazon(アマゾン)1,650〜4,125円楽天市場