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絵本「たがや」に出合いました。思わぬ事態になっても助け船は意外なところからでてくるこの絵本は江戸時代花火があがるとたまやとかぎやの掛け声をあげていた風習から作られたたが屋の女将が身重で花火会場へ遊びにきて子を産む出来事からたがやと声が場に響く物語り落語絵本江戸の二代花火師として玉屋と鍵屋が存在して花火会場で名を叫ぶ風習があったそうですたまやの掛け声の方が発音しやすかったのかたまやと名を叫ぶものが多く橋のうえ、たまやたまやの声ばかりなぜにかぎやと、いわぬ情なし
素直に学んだことを全て素直に吸収され見事に生活に取り入れられていらっしゃる和文化アンバサダー一期生何より家族を一番に大切にされているから上辺だけの物に飛びつかない。決して驕りたかぶらない謙虚さを持ちしっかり足元を見て、急がず日々を丁寧に紡いでいらっしゃいます。前回のレッスンで「大掃除はすす払いになるのよ。」とハタキを使う意味をお伝えしましたら早速、作られハタキを初めて見るお子様は大喜び(笑)私もやりました。(笑)こういうことが大人になっても映像で残るのです。軸を作