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7月28日に発売になる「とことんブンチョウ、インコ、オウム」。こちらの書籍に、私たちがオーストラリア&ニュージーランド鳥観旅に行った時に撮った写真が採用になり掲載されました!商品詳細ハンドブックシリーズ、バードウォッチングマガジBIRDER(バーダー)、新しい科学の教科書、生物専門書、自然科学書の出版・販売。www.bun-ichi.co.jp発売に先駆けて、献本が届きました。採用になった写真は、左ページのセキセイインコの群れと右ページの下段二枚カカポの写真です。とても興味深い観点から
カメラを持って里山をうろついていますが良い鳥画像を撮るのは難しい。カメラも腕も今一ですので遅まきながら基礎から勉強中です。前回に引き続き、野鳥撮影関係の本を読みました。独断と偏見で書いた読書評の様なものです。文中は敬称略としました。2024.3.25初版第1刷発行の文一総合出版の単行本で私の本は2025.1.23初版第2刷発行となっています。月刊誌のバーダー(私は読んで無いけど)が特集した単行本です。著者は国内の野鳥写真家を中心にハイアマチュアも含め22名が分担し
今回は、文一総合出版「日本の水生昆虫」を読んだ感想を投稿します。子ども時代の自分は、今と大違いで読書に関心がなく、学生時代は読書感想文を積極的に書かなかったので、読書感想文らしくなっていないと思います。自分の気持ちを文章にするのは好きですが、読書感想文自体は不慣れですので、ご理解ください。これでも、読書感想文の記事の投稿は今回で実質14回目、22冊目です。読書感想文を書く経験はまだ浅いです。今回の感想文も、観ている人たちが、自分も欲しい!と思えるように、執筆をがんばりました。自分は、他
文章引用:Gemini引用した年月日:2025年3月14日(金)Geminiに聞いてみた第5弾!今回も、何でも知っていて、時々嘘をつくAI、Geminiさんに、チカノベの読書感想文を要約してもらった!今回聞きたいことは、今月初旬に投稿した文一総合出版ハンドブック6冊を、チカノベがどういう風に記事で評価しているのか?についてだ。前回のGeminiに聞いてみた以降に投稿した読書感想文を要約してもらう。要約してもらう読書感想文の本リスト(いずれも文一総合出版ハンドブックシリーズ)1.
昆虫本をまとめ買いしました。今回は、第1弾です。ハンドブック6冊を購入しました。注文したのは、2月11日(火)の13時ちょい過ぎで、翌日の12時半過ぎに入金しました。実は、14日(金)にも、第2弾の昆虫本を注文していて、ある事情で急に必要となったため、2週間以上前倒ししました。Amazonで別注文の商品が一緒に届くか調べたところ、一緒に(同梱で)届く可能性が高いと出ました。あまり一緒には届いてほしくなく、一緒に届いた場合は、別の買い物として、それそれ別の記事で買った報告をしようと思ってい
8月上旬に読了した本の紹介です。独断と偏見で書いた読書評の様なものです。文中は敬称略としました。2024.4.30初版第1刷発行の文一総合出版の単行本で、私の本は2024.5.30初版第2刷となっております。野鳥の会の機関誌に紹介されていたので取寄せました。著者はmilileとなっておりますが全く知らない方で、イラスト・文:YUKI文:中嶌真平となっています。【著者に関するネット情報】中嶌真平(なかしましんぺい、1981年11月13日-)は、日本のギタ
みなさん、ご機嫌いかがですか?6月を迎え、ハエたちの発生もピークを迎えました。野山で「呼吸をするようにハエを探す」、そんな毎日です。さて、そんなハエファンのみなさま方、朗報です♪文一総合出版さんから、その名も「ハエハンドブック」が発売されました!!(やった~8~8~8)ハエハンドブックAmazon(アマゾン)7,600種を超える日本産のハエ(双翅目)。腐植物食・捕食・寄生など、多彩な暮しぶりを見せ、生物多様性の権化ともいえるこの生物群を、ギュギュギュッ
昨日の道種漬花の記事内でなんの注釈もなく「ロゼット状の根生葉」という書き方をしました。「根生葉」は「こんせいよう」と読み地面際から直接生える葉っぱのことを指します。ロゼットrosetteはその根生葉が中心から放射状に広がって薔薇の花のような形状を成したものをいいます。道種漬花の葉っぱも中心から放射状に伸びていてロゼットを形成しているわけですが2月12日に撮った写真をつらつら眺めていたら道種漬花のそばにできている綺麗なロゼットに気づきました。
最近の読書ですが、ブログの字数制限でタイトルに2024が記入出来なかった。正確には読書ではなく、最近外出しない時に眺めている3冊の本です。山行きで野鳥を見掛けると木の実を食べている事が多い。何の実を食べているか興味を持ち調べる内に自分が植物の事を全く知らない事に気付きました。文中は敬称略としました。2021.1.31増補改訂版第1刷発行となっております。2021年3月に近所の本屋さんに取寄せて貰いました。著者の叶内拓哉(かのうちたくや)は1946生れ野
バードウォッチング歴が9年目に入りましたいろいろな鳥と出会い、本を読み、初心者からは抜け出せたかな?と思っています。ここ一年ほどは事情により、鳥見といった鳥見ができていませんが…でも、最近はカルガモがたくさんいる玉村町北部公園によく行っているので、カルガモの観察をゆるくしています毛づくろいをしていたり、ほかのカモを追いかけていたり、水浴びをしていたり、尾羽ふりふりがかわいかったり、カラスに追いかけられていたり…カルガモは低い声で鳴くのですが、カルガモしかいない池で「
10月24日で、娘は9歳になりました9歳のお誕生日おめでとう9歳…本当に大きくなったなと思います生まれたばかりの頃は、赤ちゃんのこの子が動くようになってしゃべれるようになるだなんて信じられないと日記に書いたことを覚えていますが、今では赤ちゃんだったなんて信じられない思いです。お誕生日は特別に、娘が大好きな原宿に行ってきました娘の押しのだーごくんに会いたいベビタピで会えるかな、原宿を歩いていたりしないかな…結果、だーごくんには会えなかったのですが、だーごくんのお友達お
ネコに、見えません?にゃーおーこれ、実は、クモです。トゲグモ昨日、親子連れ相手に、自然観察をしていたら、たくさんいました。文一総合出版の、図鑑では。レア度が、5段階中4なのでかなりレアですが、なぜか、5匹ぐらい見ました。クモの網は、枠糸縦糸横糸でできていますが、中心付近には、横糸がありません。昔のレコード盤みたいです。(中心に溝がない)それから、枠糸に、数センチごとに、白い飾りがあるのです。この飾り
梅雨明け間近になり、連日大雨が続きます。大雨による災害も発生しており、被災者の皆様にはお見舞い申し上げます。長雨と体調不良(歯)で家に燻っておりました。7月上旬に読んだ本の紹介です。文中は敬称略としました。2017.11.25初版第1刷発行となっております。2020.2.29に購入し拾い読みして来ましたが、今回通読しました。著者の中野康敬は野鳥写真家でバードウォッチングのツアーガイドもしており、野鳥関連のハンドブックやガイド本などの著書も多い。いつ、どこで(
クリスマスの夜に宅急便が届いた。誰からかクリスマスプレゼントか?と開けたら文一総合出版の「樹皮ハンドブック」が出て来た。そうだった!そういえば!!これ前から気になっていて夜中に呑んでてポチっとしたのを思い出した!!予期せぬタイミングで配送でクリスマスの夜に自分からの思わぬクリスマスプレゼントになっちゃった!嫁さんには何も渡してないのに!(汗)でも嬉しい〜。この本見たかったんだよなぁ〜。これで街の木の名前が木肌でわかるようになるぅ!これからは苔散歩と
以前、梅ノ木苔について取り上げてから地衣類の簡単な参考書を見繕って購入しましたがそのうちの1冊がこちら。大村嘉人[よしひと]『街なかの地衣類ハンドブック』(文一総合出版、2016.10.10/2020.4.30.初版第3刷)奥付には「2017年6月25日初版第2刷発行」と併記されていてちょっとしたロングセラーという感じですね。1冊の部数がどれくらいか分かりませんけど本文オールカラー80ページ1冊1400円なのでかなり少ないかもしれません。
11月18日の意義ある日、むし社に行ってきました!そこで購入した書籍とパンフレットをご紹介しますネ!「月刊むし」621号です!「カミキリ特集号」の22番目の冊子です。「森の宝石。タマムシハンドブック」なかなかの優れものです!「文一総合出版」素晴らしい出版社ですネ!「むし社のカタログ」『虫のことなら、むし社だね』のコメントが!可愛い鍬形くんがマスコットキャラクターです!バンダイの「いきもの大図鑑ミニコレクション」バンダイの「いきもの大図鑑」かぶとむ
自宅療養中の男は体調が戻りつつあり退屈しております。6冊目に紹介する本はカモハンドブックです。ガンカモ白鳥に特化した薄いハンドブックでポケットに入ります。2012.10.20初版第1刷発行となっております。今年の1月に支部のガンカモ調査に動員され、識別の為に本屋に取寄せて頂きました。10年して未だ第2刷が出て無いのはマニア向けだからでしょう。私にはカモのメスの識別が難しかったが、このハンドブックは雄雌の識別が写真で対比されており大変参考になりました。著者の叶内拓哉
バードウォッチング専門雑誌“BIRDER”を買いに行ってまず最初に見るのは、READER'SVOICE。わたしが応募したのが載ってたらうれしいな!昨日買いに行ってチェックしたら…載ってた載るってうれしい内容は、「野鳥撮影に関する困りごとや悩みを教えてください」というテーマに対して、「興味はあるのですが、機械にとても弱いので始められずにいます…」という回答を載せていただきました野鳥撮影。やってみたい!!でも本当に機械に弱い…BIRDERスタッフさんからのお言葉で、カ
ヒグマヒグマは、北アメリカやユーラシア北部に広く分布するクマ科の動物です。主な生息地はロシアです。いくつかの亜種に分けられ、エゾヒグマ、ハイイログマ(グリズリー)、アラスカヒグマ、ヒマラヤヒグマなどがあります。アフリカ北部やイギリスなどロシア以外の多くの地域では数が激減しています。種としてはホッキョクグマに近く、野外でも混血した例があるようです。生息地の違いからあまり起きないのではと考えられていますが。日本には、このヒグマの亜種エゾヒグマが北海道に生息しているのと東アジアに分布す
こんばんは(^^)鳥の本を買いましたよ📖野鳥手帳「あの鳥なに?」がわかります!イラストが可愛いです🐥中身はこんな感じです🐥『日本で見られる242種の野鳥を、イラストと写真を使って紹介するハンディ図鑑。デザインはかわいらしく、中身は本格派!はじめての野鳥図鑑におすすめです。』文一総合出版より文・写真:叶内拓哉イラスト:水谷高英出版:文一総合出版発売日2021/4/5四六変形判(187×115mm判)208ページ定価1,540円(本体1,400円+10%税)
こんばんは(^^)最近買った書籍です表紙買いですBIRDER(バーダー)2020年5月号日本三鳴鳥鳴き声が美しい『日本三鳴鳥』のウグイス・コマドリ・オオルリの紹介です昔から知っている本ですが写真が本当に綺麗です出版社文一総合出版発売日2020/4/16もう1冊こちらも表紙買いです国をつなぐ奇跡の鳥クロツラヘラサギ今関信子著Amazonで中古本なら2円くらいからで売ってます出版社汐文社発売日2015/12/1こんなクロツラさんの写真撮りたいです📸と言
在宅ワークに、外出自粛の日々。隣の公園で見かけた虫を探してみようと、図鑑を開いたところ・・・。ビロードツリアブのページが目に入ってきました。からむし堂のブログでは、最近、人気者(?)のビロードツリアブ。気になって見てみると、♪のアイコンがついています。こちらの図鑑です。「ポケット図鑑日本の昆虫1400」なんのマークかな?と見てみると、「鳴き声などの音声が聞こえます」と書かれています。妹に「ビロードツリアブって鳴くのかなあ?」と聞くと、「ええっ?それは聞いたことない
おはようございます😃昨日の夕方の雨の水分が靄のように。枯れ葉も雑草も白く縁取られて美しいです。今こんな本を読んでいます。文一総合出版さんは日本で唯一の野鳥専門の出版社なんですね。初冬からバードテーブルを設置していますが全く相手にされていませんw高さが1メートルくらいしかないのと周辺に雑草の種がいくらでもあるからかも知れません。安定を考えると台に載せるのは不安なのでとりあえず餌を種子系ではなくタンパク質系と果実系に替えてみようかな・・・?今年も一年ありがと
大分市SONYXPERIASO-01K現場で水抜作業が有りました。作業終わってふと…ヤゴが打ち上げられておりました。普段よく見るヤゴ…いった大きくなったらなんになるんだろう?とふと思いながら、近くの池にリリースしてあげました。1度ヤゴの飼育してみたいな~なんて思ってたりします。そう言えば、ヤゴハンドブックなる、ヤゴ専門の図鑑が出てましたね。出所は文一総合出版…流石マニアックな図鑑を出してるだけ有りますよね。
リョウブの葉っぱをもっしゃもっしゃと食べていた、この毛虫。調べてみたら、マメドクガという、ドクガ科の幼虫でした。名前に「ドクガ」とついているように、背中にモコっと生えた茶色の太ーい毛の塊や、所々に突き出ている白い太い毛の束がいかにも「毒毛」のように思えて、触ったら危ない!!と、本能的にひるんでしまいます。でもですね・・・。「イモムシハンドブック」(安田守著/文一総合出版)によると、毒のある幼虫には「注意!」マークがあるのですが、マメドクガのページには
∂birderBIRDER2019年4月号【電子書籍】[BIRDER編集部]864円楽天∂内容紹介\4月号は増ページ!/スズメもカラスもフクロウも、その生涯のほとんどを「食べるため」に費やしているのだ!特集「鳥の食生活事典」●「カタチ」で見抜く鳥の食性ダーウィンフィンチ類の例を出すまでもなく、その鳥の食性を物語る部位といえばまずは嘴の形状、なのだが……。●DNAで読み解く、食性分析の最前線スズメやカワウの食物がもっと詳細にわかれば、害鳥や益鳥の概念が変
まいど~生きもの大好き絵本講師のくがやよいです。本日の私の給食。・・・ではありません。これ、なーーんだよーーく見てね【ヒント】①エビフライの尻尾のところをよく見ると、、、②森にいる誰かさんが何かを食べたあとです。【正解は・・・】が、の種を食べたあと。かじかじ、ポリポリ
文一総合出版さまの月刊誌『BIRDER』メールマガジンに気になる予告が…!引用します。===まずヘッダーを=========━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【BIRDER(バーダー)2019年4月号:予告】2019年3月15日(金)発売──────────────────────────────────────[特集]鳥の食生活事典定価(本体1,000円+税
にほんブログ村カメラ女子ランキング遊佐未森さんの歌に「野生のチューリップ」というのがあったことをおもいだした当時(どれくらい前かおぼえがない)聴いたとき野生のチューリップなんてあるの?あれ改良に改良かさねた園芸品種でしょとおもった最近文一総合出版という出版社から「原種の花たち1チューリップ」という本が出版された野生のチューリップがいっぱいだしかも園
こんにちは今日も雨です〜今日は妹が泊まりに来てたのでアボちゃんも喜んでました昨日は実家に行ってオキナインコのハムちゃんと遊んで来ましたみなさんご存知かもしれませんがBIRDER2017年8月号がインコ特集でとてもオススメですとても可愛い鳥の写真が盛りだくさんなのですが……中でも印象的だったのはヨウムの密猟の記事ですショッキングな写真もありましたが知らなくてはいけない事実なんだよなぁ…と思います。難しい問題ですが需要があれば密猟してでも売りたいと思う人もいて