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こんにちは、岡田です。前回「なぜ、筋肉絞り体操は若返りに通じるのか」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12460895740.htmlインナーマッスル中心の運動なので姿勢が良くなり、全身の筋肉バランスが整いシルエットも綺麗になる、だから若返りに通じるという内容でした。---------------------------歩行整体メソッドとは、三本の矢による、回復から若返りまでの整体のしくみ。第一の矢ゆがみの潤滑整復術第二の矢ゆが
こんにちは、岡田です。先日、読者で歩行愛好家のMさんから、「ポールを使ったウォーキングについて」質問がありました。---------------------------------------ポールを持って歩いてますが、持たない方がいいような感じ(肩が詰まる)です。持って歩かない方がいいですか?---------------------------------------首と肩の調子が悪いMさんの場合は、ポールは使わない方がよいとアドバイスしましたが、このウォーキングにつ
こんにちは、岡田です。前回は「第一の矢はアウトソーシングという手がある」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12457556197.html第一の矢(潤滑整復術)は繊細な技術が必要ですが、新発明の器具を使えば誰でも短期間で腕が上がる。確かな技術が必要な人には朗報という内容でした。---------------------------歩行整体メソッドとは、三本の矢による、回復から若返りまでの整体のしくみ。第一の矢ゆがみの潤滑整復術第二
こんにちは、岡田です。前回は「Pトレーニング最高齢Tさんの鬱が治った」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12454349235.html週一回のパーソナルトレーニングで6ヶ月目には膝の痛み、9ヶ月目には鬱が消えたというドキュメントでした。今回は歩行整体メソッド、第一の矢関連です。今まで、第一の矢=潤滑整復術と規定していましたが、誤解を招かないためにこうしていた面があります。それは、人体を害するような危険な施術は容認できないからです。し
こんにちは、岡田です。今回は、私が目指している身体づくりの考え方、実践していることについて語ります。現在58歳、8月には59になります。同年代には、定年が近づき、老後のことを想っている人もいますが、こちらは今からが本番と考えています。なぜなら、やっと準備が整ったからです。長年研究してきたことを簡単に言えば、「整体的視点からの人体の破壊と回復のしくみ」です。何を契機にゆがみが発生しそれが進行するのか、どうやったら、健康体に戻せるのか、そしてさらに健康になれるのか、ここだ
歩いてひざを傷めたAさんの間違いこんにちは、岡田です。前回は「硬い筋肉・弱い筋肉を解消させる秘策」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12444235285.html硬い筋肉を軟らかくし弱い筋肉を活性化させる、これを同時に解消する筋トレ体操があるという内容でした。今回は「歩いてひざを傷めたAさんの間違い」実際の症例を通じて陥りやすい間違いを示します。---------------------------歩行整体メソッドとは、三本の矢によ
こんにちは、岡田です。前回は「内臓関連の肩こり首こり」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12438778967.html内臓からのサインとして現れる肩こり首こりがあり、部位により内臓機能も無視できないというお話でした。今回は、自力解消法についてお伝えします。(内臓関連の肩こりは各臓器からのサイン)内臓関連の肩首こりは、各臓器が発する黄信号でもあります。病気になる前の不調のことを未病といいますが、未病のサインでもあるわけです。もちろん
こんにちは、岡田です。前回は「筋肉絞り体操の原理」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12437622764.html筋肉絞り体操独自の原理と3つの特徴について、図を示しながら具体的に解説しました。今回は「想いを言葉にすると」という新しい試みです。当初の志から紆余曲折を経て現在へ。この思いをダイレクトな思いで綴ります。---------------------------歩行整体メソッドとは、三本の矢による回復から若返りまでの仕組み。
こんにちは、岡田です。前回は『外部のエネルギーが関与する肩こり』でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12426965962.html頭は想念の送受信器で、感情が乱れると負の想念を引き寄せてしまう。近くにある首や肩は疲労物質が溜まるところで、外部エネルギーの影響を受けやすいというお話でした。今回は、解消法です。外部のエネルギーが関与する肩こりは、自律神経の失調をともなうので、こちらも参考にして下さい。参照「自律神経と肩こりの関係」h
こんにちは、岡田です。今回は「ハイヒールと健康的に付き合う方法」です。日常、ゆがみの施術やパーソナルTをしていると、ハイヒールを日常的に履いている人と、そうでない人には違いがあることに気づきます。ハイヒールには、脚をキレイに見せるという美的価値がありますが、常用すると体には一定の癖がつくことも確かです。その影響として、よく知られているものには反り腰がありますが、ふくらはぎや足首にも大きな影響を与えます。ハイヒールを履くと、つま先立ちで足首を固定したような状態になるので、
こんにちは、岡田です。前回は「筋肉絞り体操の特徴メリット・デメリット」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12426273889.html筋肉絞り体操とストレッチや筋トレとの違いや、どういう目的に使うべきかという内容でした。今回は「歩行整体メソッドについて」です。昨年、歩行整体メソッドという仕組みを発表後、その中身の充実と更新を繰り返してきました。とはいえ、全容をうまく伝えられていないので、ここで、一度まとめてみることにします。(歩行
こんにちは、岡田です。前回は『夏の疲れによる肩こり他力解消法』でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12406637331.htmlこの手の肩こりに結果が出ている施術を中心に、骨格、筋肉、皮膚の整復術や高気圧、鍼灸など紹介しました。いろんなエクササイズを紹介している間に、首肩こりシリーズは1ヶ月以上開いてしまいました。「肩こり研究が情報発信の原点、1995~」なのに、進化、多角化して最近は影が薄れてきましたね。とはいえ、原点は大切にしたいし
こんにちは、岡田です。前回は「体がゆがむとどうなるの?」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12415163177.html骨格がゆがむと内臓もゆがみ機能低下となる、また、筋肉もゆがみ運動能力が落ちる、これを直す方法は三つあるという内容でした。今回は「重力を利用してゆがみを直す」というお話です。--------------------------------ここでいう「ゆがみ」とは、骨盤や背骨などの大関節が潤滑不全を起こし、繋がりが悪く
こんにちは、岡田です。前回は「ゆがみの原因は二つだけ」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12413548348.html突き詰めると、からだがゆがむ原因は、ケガと姿勢の二つしかないという内容でした。今回は「体がゆがむとどうなるの?」というお話です。--------------------------------ここでいう「ゆがみ」とは、骨盤や背骨などの大関節が潤滑不全を起こし、繋がりが悪くなった状態をさします。------------
こんにちは、岡田です。前回は「体幹が弱いと困る人生の後半」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12411951597.html体幹が弱ると背骨が硬くなり姿勢も悪くなる。また、バランス力や内臓機能の低下を引き起こす。解決策は体幹の筋トレと整体歩行という内容でした。今回は「ゆがみの原因は二つだけ」というお話です。ここでいう「ゆがみ」とは、骨盤や背骨などの大関節が潤滑不全を起こし、繋がりが悪くなった状態をさします。全身がゆがんで見える場合は、
『ストレス・マネージメント』こんにちは、岡田です。前回は「一日の終わりの心境がとても重要」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12410961892.html心の健康のためには毎日寝るまでに気持ちをリセットして、悩みを持ち越さないことが大切というお話でした。今回は、心の健康に深く関わる、ストレス・マネージメントをテーマにしました。心の指針としてメンターは語りました。現代においては、ストレス・マネージメント(管理)を知らない人は、病気にな
こんにちは、岡田です。今回は、腰痛の人のためのエクササイズです。ひとことで腰痛といっても様々な原因があります。姿勢、運動不足、激しい運動や労働、老化による変形、内蔵の病気、けが、精神的ストレスなどです。そのうち、激しい運動や労働、内臓の病気、老化による変形、けがは、まず安静や治療が必要な場合が多く、運動がマイナスに働くことがあるので省きます。それに対し、姿勢、運動不足、精神的ストレスによる腰痛は、運動がプラスに働くのでここにフォーカスしましょう。この3つの共通項は、
こんにちは、岡田です。今回は「血管を元気にするエクササイズ」です。高血圧は心臓や血管に負担がかかるため、メタボリックシンドロームをはじめ、心臓、腎臓などの病気に繋がるリスクがあります。そこで、血管を鍛えたり、血流を促進させるためのエクササイズを紹介します。わたしの場合、青年時からの高血圧で、数年前には200/120ぐらいまで上がり、ふらふらしていた時期もあります。その後、降圧剤の服用をはじめ、食事や整体歩行、体操療法などで、血圧は安定していますが、現在もARB系の降圧
こんにちは、岡田です。前回は「筋肉絞り体操の呼吸法」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12407145344.htmlこれは、コア・インナーマッスルを鍛える体操で、呼吸法がポイントだという内容でした。今回は、整体歩行と呼吸法がテーマ。整体歩行は「歩行整体メソッド」では、第三の矢という位置づけです。結論からいうと、ポイントはコア・インナーユニットが軽く緊張し、十分に機能する状態で歩くこと、前回の筋肉絞り体操の呼吸法と同じです。では、
こんにちは、岡田です。前回は「夏の疲れによる首こり肩こり」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12400983643.html夏の疲れによる自律神経の失調により、体液の循環が滞り関節も筋肉も皮膚も硬くなる、これらの実態や症状についてでした。今回は、解消法です。夏型の肩こりは、肩甲骨の周囲が硬くこるタイプと、背骨の周囲が硬くこるタイプの2種類があります。いづれも症状は似かよっており、その特徴は関節と筋肉、皮膚まで硬くなること。そして、痛
こんにちは、岡田です。8月末、家族旅行中のアクシデント。ニセコ神仙沼からの帰り道を歩行中、滑って転倒し臀部を強打するというケガをしました。沼というだけあって湿地帯なので、行き帰りの道も現場もすべて、板を敷き詰めたような道が続いています。写真に写っている長男は北海道地震で被災、無事を確認済み。とくに油断していたわけではないのですが、下り坂でツルッと滑り、体が宙に浮いた次の瞬間、ドスンと濡れ板にお尻を強打したのでした。一瞬立ち上がれないぐらいの痛みを感じましたが、周りに人が
こんにちは、岡田です。前回は「正しい座り姿勢をつくるコツ」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12400615835.htmlインナーユニットが使えるようになるには、これに関わる関節・筋肉の潤滑を回復させて、柔軟性に富む体幹を作ることが必要という内容でした。今回は、いよいよ正しい歩き姿勢をつくるコツです。以前、整体歩行13のコツで述べたように、細かいことをいえばいろいろありますが、突き詰めれば、インナーユニットにたどりつきます。----
こんにちは、岡田です。この「30日間で挑戦シリーズ」も4回目となりました。今回は「体幹・姿勢矯正プログラム」に挑戦!このテキストを使って7/4~8/12まで実施。このテキストは、10日目までは初心者向き。20日までは中級者向き。ここまではコンスタントにこなせましたが、その後、急激に量が増え、休みを入れながらなんとか完了しました。それでは、報告に移りましょう。----------------------------・1回目「30日間、腹凹腹割に挑戦」3月~4月https
こんにちは、岡田です。(骨盤・股関節タイプの首こり肩こりの原因)1.ゆるみ腰・開き腰2.締まり腰・かみこみ腰3.股関節障害前回は「股関節のゆがみと首こり肩こり」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12387217551.html股関節がゆがむと反対側の肩の動きが悪くなる、また、腰や肩首のこりを作るという話でした。今回は骨盤・股関節タイプ首こり肩こりの解消法です。上の骨盤のゆがみ(潤滑不全)の中で、「かみこみ腰」だけは悪化のリス
こんにちは、岡田です。前回は「健康回復と若返りで歩き方が変わる」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12387810039.html健康回復歩行は、正しい歩行姿勢を取り戻す過程の歩行。若返り歩行は、正しい姿勢での高速歩行の習慣ですが、さらに筋トレ体操を行えば万全という内容でした。(正しい姿勢は体幹の使い方で決まる)前号で13のチェックポイントを押さえた歩行姿勢が、正しいフォームだというお話をしました。今回は少し視点を変えてお伝えしましょう
こんにちは、岡田です。春先から始めた30日間の体当たり挑戦シリーズ、3回目の挑戦が終わったのでシェアしますね。結論からいうと、今回は目標達成です。1回目は「腹筋を割る」という企画に便乗して始めました。最初の挑戦。『30日間、腹凹腹割に挑戦して気づいたこと』https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12369361420.html2回目は蔵書の中からこれはと思うものをチョイスし、そのテキストを使って腹筋強化と腹筋割りにチャレンジ。2回目の挑戦。『腹凹腹割
こんにちは、岡田です。前回は「5種類の整体歩行と体力の関係」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12386143676.html健康回復歩行は各臓器が楽になるスピードがあるが、体の声を聞けば自ずとその速度になる、また速度は体力ともリンクしているという内容でした。●整体歩行、スピードによる分類1.ゆっくり歩行時速3.5km2.しっかり歩行時速4.5km3.しっかり速歩時速5km4.ダイナミック速歩時速6.1km5.異次元歩行
こんにちは、岡田です。前回は「なぜ、整体歩行は5種類もあるのか?」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12384493268.htmlゆっくり歩行は胃腸、しっかり歩行は腎泌尿器、しっかり速歩は呼吸循環器など未病からの回復、マイナスから0までは健康回復歩行という内容でした。●整体歩行、スピードによる分類1.ゆっくり歩行時速3.5km2.しっかり歩行時速4.5km3.しっかり速歩時速5km4.ダイナミック速歩時速6.1km5.異次
こんにちは、岡田です。前回は「整体歩行のフォームを画像で点検する」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12382522496.htmlダイナミック速歩を7点の写真でチェックし、その歩き方のポイントを簡単に解説しました。今回は、整体歩行が5種類ある理由を説明します。これは、今まで何回も説明しているのですが、まだ、伝わっているという感触が少ないので、5種類それぞれの必要性をお伝えしたいと思います。●整体歩行の種類1.ゆっくり歩行時速3.5
こんにちは、岡田です。前回は「ゆるみ腰」による首こり肩こりでした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12379969273.htmlゆるみ腰とは骨盤の仙腸関節がゆるんだ状態をいいますが、慢性になると肩首こりや内臓にも影響を与えるという内容でした。(骨盤・股関節タイプの首こり肩こりの原因)・ゆるみ腰&開き腰・締まり腰&かみこみ腰・股関節のトラブル今回は、締まり腰、かみこみ腰について解説します。(締まり腰とは)締まり腰とは、仙腸関節が硬く