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いつも読んで頂き、ありがとうございます。七事式の事を書いています。数茶廻花廻炭且座茶カブキ一二三花月数茶。数茶は参加人数に決まりがなく、何人でもできるので、お稽古場の参加人数が多いときに、何度もお稽古しました。数茶のお稽古。『2024年3月1日のつれづれ、数茶。』いつも読んで頂き、ありがとうございます。先日の研究会、最後は数茶でお薄を頂きました。相変わらず、香札の名前もあやふやで💦。過去の数茶。『20…ameblo.jp香札の「水仙
仲良くしていただいている茶友がいます同門の茶友実は少ないのです彼女は茶歴も長く家を建てられるときに炉を切られ水屋も作られています長く表千家で学ばれていらっしゃるので同門の茶会などへの参加も多く表千家らしいお道具をたくさんお持ちです表千家という茶の道から外れないで続けてこられたことが私にとってはもう素晴らしいことですそしていろいろなことができるのにとても謙虚なのです自分の話ではなく人から話を引き出そうとしてくださいます
いつも読んで頂き、ありがとうございます。このところ、「数茶」という検索ワードで「たっけんの四畳半」ブログを見て下さる方が多いようです。最後の数茶。『2024年3月1日のつれづれ、数茶。』いつも読んで頂き、ありがとうございます。先日の研究会、最後は数茶でお薄を頂きました。相変わらず、香札の名前もあやふやで💦。過去の数茶。『20…ameblo.jpあやふやな香札。『2021年9月25日のつれづれ、数茶。』いつも読んで頂き、ありがとうございます。先日の天然
か1月11日(土)。初釜の日でした。毎年初釜の日には、先生がお茶を点てて下さいます。今回は長板で菊丸紋の皆具。初釜は毎年、このお軸です。「春入千林處處鶯(春、千林に入る處處の鶯)」。春の気配が林という林に入り込んでゆき、あちこちでウグイスが鳴いている、というような意味ですかね。最後の「鶯」は、もともと「花」だったのを、誰かが改作したそうです…という話は以前にも書きましたが、その時の私は「花」の方が好みかな、と書いていました。お茶も鶯も緑色で、緑がかぶるから、と。でも今回、床の間を見て思っ
想橘庵なごみの輪いつもご訪問ありがとうございますもっと身近に・・・スピリチュアルな茶華道教室今日お稽古メンバーは、いつもと変わり、午前の方と午後の方が、顔合わせ。ちょうど五名様。お稽古を積まれた方や初心者の方を交えての"数茶"のお稽古を致しました。まず、お薄茶を点てて頂き次の方は、お濃茶のお稽古、、、順次にことを勧め5名様、揃ったところで、私も含めて"数茶のお稽古"です。各自の点前稽古は、和んでのお稽古でしたが、数茶になると、「お抹茶がいつ飲めるのか」と、皆
先週のお稽古掬水月在月弄花香満衣(水を掬うと月が手の中にある花を摘めば香りが袖に移る)優雅ですね供茶初炭をしてから供茶をしまして数茶のお稽古をして花寄せをしてたくさんの花器に順にお花を挿していきますお茶室が華やぎます楽しいお稽古時間でした私はまだまたお着物を着てお稽古する自信(心身とも)がないので洋服で参加他の方はお着物でしたあれほど暑かったのに今日は肌寒いような気がしますこれから暑いんだか寒いんだか分からない時期になります自律神経弱子の私には辛い季
膝痛になってから、先月の花月勉強会はお休みした。今月も正座を試みると痛いので、点前はできない。だが、長く休むといろいろ忘れてしまいそうなので、見学というかたちで参加させてもらうお許しを得た。こちらは花月に必要な5人➕2人のメンバーが所属しているので、それも可能かと思って。今月の稽古候補は且座と数茶があがっていた。私ともう1人正座ができない方がいたので、且座は正客と三客を椅子でしてはと提案いただいた。私は正客をすることにして、当日椅子の他にミニテーブルが用意されて、その上で花を入れさせ
研究会の最後は七事式の「数茶」ですずっと昔やったような私は「詰め」をやらせていただくことにしましたまず十種香札を用意しますこのように10種類の植物の柄が書かれた札があります絵から何と言う植物なのか皆さんとの合意が必要です1菊2梅3松4萩5牡丹6柳7桜8桐?9あやめ10竹ネットショップで見ると微妙に絵柄が違っているんですよこちらのほうが先のよりわかりやすいですね
いつも読んで頂き、ありがとうございます。先日の研究会、最後は数茶でお薄を頂きました。相変わらず、香札の名前もあやふやで💦。過去の数茶。『2021年9月25日のつれづれ、数茶。』いつも読んで頂き、ありがとうございます。先日の天然忌では、花寄せ、且座、数茶と、お稽古し最後の数茶です。初めてされる方に、折据の中の香札について…ameblo.jpでも、「おもやい」が復活して、嬉しいお稽古でした。一度、「おのぞきを」を言わず、札が戻るやり方も遊んで見たいも
今日は、初めて拝見した抱清棚のお点前木釘があるので、柄杓や仕覆の掛け方が面白いです。薄茶と濃茶で掛け手が変わるのが混乱ポイントでした。略盆点前こちらも初めて。そして七事式の数茶、と盛りだくさんでした。ついに、濃茶がこんがらがり、ちんぷんかんぷんに。何故ここに?の袱紗。何故ここに?の茶巾。何故か閉じている水指‥。だめだ、もう一回やり直そう。テキストちゃんと見直そう。‥。頑張る、る。
茶華道教室想橘庵ですいつもご訪問ありがとうございます先日、「炭所望」のお稽古の後、「数茶」のお稽古もしました。《数茶》は、【七事式】の中の一式で、くつろぎ楽しんでお稽古出来ます。茶道初心者の方でも、客との間に入れて貰って、茶をいただけます。【七事式】は、花月周り炭廻り花花寄せ且座茶カブキ数茶と七つの式です。その内の《数茶》は札を取り廻し、当った人が茶を飲めるという和やかな雰囲気で行われます。【数茶】の流れ亭主は、折据煙草盆菓子を運び出し、順
少しずつ涼しくなり、9月に入ったので、着物も単衣になりました。6月にも着ていたものです。6月は黒地の塩瀬にバラが一輪描いてあるフニャフニャの楽ちん帯をしていましたが、9月なのでバラはやめにして、朱色の織りの名古屋です。着物は、私が勝手に「紅型ふうの花柄単衣」と名づけているもの。使われている朱色や青色がなんとなく南国っぽいから。誰のお下がりか忘れたので真偽はわからない。で、今回は帯締めにちょっと悩み、悩んだ結果、着物から一色とり、私としては珍しい青色にしました。白っぽいのだと、まぁ間違い
ラインのグループには、社中のほぼ全員がご参加くださいました。瞬時に情報を共有できるので、お稽古のご予約・変更のご連絡はなるべくグループのラインをご活用くださいますようお願い致します。水戸8月9日(火)割蓋平水指茶筅飾・薄茶13:00~8月23日(火)長板諸飾13:00~つくば8月5日(金)平水指(一枚蓋)逆勝手薄茶16:30~8月6日(土)平水指(一枚蓋)逆勝手薄茶13:00~15:30~8月11日(木・山の日)小四
12日は東京フォーラムCホールで、表千家同門会教授者講習会を受けてきました。今日は2度目なので、様子もある程度わかってきて落ち着いて参加できた。実技は「炭点前」「数茶」講義は「水屋」でした。指導は吉水忠雄宗匠渡辺泰一郎先生「炭点前は、居間に火鉢などがあった昔と違い、今では日常にないものになったので難しいところもあるが、どう炭をつげば火が熾るかよく考えながら稽古してほしい」「数茶はお茶を飲む順番を札で決めて、序列を崩すところに面白さがある」「煙草盆を前にしても、今は実際に吸うわけ
いつも読んで頂き、ありがとうございます。先日の研究会では、数茶の正客をやらせて頂きました。人数も四人と少なく、おも合いも無いので、あっという間に終わってしまいましたが、折据の置き場所、香札の置き場所など、ひとつひとつ確認できたお稽古でした。札元をやらせて頂いた時の記事はこちら。『2017年6月17日のお稽古(表千家茶道)、数茶の札元。』いつも読んで頂き、ありがとうございます。17日のお稽古では、七事式の数茶を総勢10名でやらせて頂き、私は札元(末客)でした。
おはようございます先月の研究会のお稽古画像です。茶筅飾、初炭、台飾、数茶の用意を致しました。蚊も出てきたので玄関には蚊取りをたいています研究会当日の朝名古屋へ出掛ける急用が入ったので帰りに芳光の「わらび餅」を求めてきました頂きやすい生菓子にしようか迷いましたが期間が限られたわらび餅を選びましたお干菓子には老松の「夏柑子」青蜜柑の輪切りが爽やかなお味でした今後の研究会では人数が揃えば且座のお稽古を自分のお勉強の為にもやってみたいのですが…取り敢えず次回は且座の割稽古
12月も半分が過ぎてしまいました換気扇の掃除だけはなんとか済んでいますあとはボチボチやろうと思います昨日はお姉様のお宅で数茶のお稽古をしましたワタシは亭主をやらせていただきましたがおしゃべりが楽しくて間違えてばかりお正月にやるんだけどおさらいしとかないとヤバいな今日のお花です姫侘助ちゃんたくさんつぼみがついています日本水仙年々咲かなくなっていて今回は多分これ一本だけです
もう12月になってしまいました一年があっという間ですなんだか時間をすご〜くムダにしてきたみたいで反省です残り一ヶ月しかないけどどうしましょうというカンジです今日はお姉様のおウチでお茶のお勉強会をさせていただきました数茶と廻り炭数茶はともかく廻り炭はわからんでも楽しかった今日のお花ですイソギク地植えにしたら増えました黄色いから庭が明るくなります
こんばんは本日の春日井茶道教室ではお免状をお持ちの方対象のお稽古研究会を致しました。お稽古内容は…茶杓飾、初炭、茶筅飾、長緒、数茶以前、数茶のお菓子を準備する時に自分のお稽古時に師匠が用意してくださった京都の味噌松風の美味しさが忘れられず皆さんにも美味しい味噌松風をと探し求めておりました。予算も限られていたのでお取り寄せではなく近くで探せたらと春日井と名古屋の老舗二店舗と岐阜へ出かけた折にも全部で四種類試食してみましたが求めてる味ではなかったです。し
いつも読んで頂き、ありがとうございます。先日の天然忌では、花寄せ、且座、数茶と、お稽古し最後の数茶です。初めてされる方に、折据の中の香札について説明しておりましたが、肝心のわたくしが、あやふやで…。この時の記録にも、客が上か、一が上か、書き残していないのです。『2017年6月17日のお稽古(表千家茶道)、数茶の準備。』いつも読んで頂き、ありがとうございます。昨日のお稽古はたくさんの方が来られていたので、全員がお点前のお稽古に当たる通常のやり方はできず、数茶を稽
13日の茶道サークル稽古は緊急事態宣言延期で中止になったので、自宅での自主練。天然忌当日なので、まずはお茶湯(ちゃとう)を。天然忌は、七事式などを制定し、表千家中興の祖と言われる7代如心斎の命日。9月の稽古は、円相の軸、白い芙蓉を飾り、お茶とうをして遺徳を偲び、且座や数茶、花寄せなど七事式のどれかを稽古するお稽古場が多い。数茶は先日稽古して、且座も月末やる予定になっているので、次回の先生宅の稽古予定の台天目の予習をすることに。昨年の稽古メモを見ながら一通りやってみたが、細かいところは
昨日の先生宅の稽古はちょうど重陽の節句当日。主菓子にピンクの菊に白の真綿のかかった「着せ綿」を出してくださっていた。(画像は清月堂のサイトよりお借りしました)お稽古は天然忌が近いので数茶など。着物は絽の着物の下に濃色カラークールパス長襦袢を着て透け感を抑え、初秋の着こなしにするお試し第二弾。この日はグレーの暈し縞に紫の光琳菊と黄色い小菊があしらわれた絽の小紋。帯は紫地に同色濃淡でいろいろな菊が織り出された帯(名古屋帯、開き仕立て)と菊尽くし。菊づくしだが、着物の菊は小さいし、帯は
今年最後のお茶のお稽古。土曜日で時間に余裕があるので、一人ずつお薄or濃茶のお手前を見ていただいた後で、数茶(かずちゃ)というモノをやりました。日本国語大辞典の解説→亭主のたてた薄茶を席順によらず、札元の取り出した札を引きあてた客から順に飲む式法。順番を決める札がこれです。季節の植物の絵が描いてある札を裏返しにして、客が一枚ずつ選びます。札元も同じ柄の札を裏返しにして持ってます。今日は札元をやらせてもらいました。そしてお茶が出るたびに札元が手元の札を一枚引いて、描かれている柄を発表しま
いつも読んで頂き、ありがとうございます。先輩の炭点前、古民家カフェ、友人のフラメンコ発表会、書きたい事がいろいろあるのですが、忘れる前に数茶の事を書きます。先日のお稽古では、参加人数が多かったので、後半は数茶をする事にされました。私は亭主をやらせて頂く事に。何人かは帰られたのですが、それでも客9人のお稽古、お点前が始まったら、すぐに折据を回し、お菓子も続けて回しても、お点前が早くなってしまいました。こういった時に、間合いをみて点前するのもお稽古なのですね。始め二
鷺沼の小さな茶室・明章庵よりお知らせです。「一楽会茶会~師走~」日時令和元年12月8日(日)会場茶室明章庵住所216-0003川崎市宮前区有馬5-3-16鷺沼駅よりタクシー1メーターテクテク歩いて15分会費4,000円小間濃茶表千家河野宗照先生広間数茶之式表千家明峰会2席とも入って頂けます。10時からの回は定員となりました・12時~14時~に余裕がございます。年に3回ほど開催される明章庵の茶会「一楽会茶会」。この度は三畳台目の小間ではしっとりと
前回の総稽古の記事の続きです。総稽古では、「七事式」という特殊な稽古法もお稽古しました。こちらは「一二三」という稽古法。亭主役が濃茶点前をし、客役がその点前に点数を付けるというもの。点前を評価するため客役は真剣に点前を見ますし、亭主役はその目を受けてどうしても緊張するものですが、そういったところが訓練になるお稽古です。亭主役は最後まで落ち着きをもって点前できていましたし、客役も目の前のお点前をしっかり見て点数を付けられていたことが分かりました。こちら
半年ぶりにお稽古へ酷暑ですが、秋です。花寄せと員茶皆さんのお庭から集まった秋の草花上の方撮せませんでした。お札は、3番目でした。久しぶりでしたので、楽しい員茶でした。ちなみに、かずちゃと読みます。数茶とも書きます。
カジュアル茶道サロンelicoanです。実家へ来ては、茶道のお道具をあさっています。今回は、割り蓋の平水指を持ち帰る予定だったのですが、車で来なかったのでやめました…。生徒の皆さん、ごめんなさい(._.)とりあえず、今回はお棚も無理だな。組立式になっているものも多いのですが、組立上がったままのものが多く、持ち帰ると置いておく場所がなさそう…。こちら、水指、建水部門。とりあえず、10月迄に細水指は持って帰ろうと出してみました。今回は、七事式で使う十種香礼を持ち帰る事に。これは、ま
いつも読んで頂き、ありがとうございます。11月17日のお稽古では、数茶を稽古させて頂きました。過去の記事を見ると、8月に稽古しているようですが、相変わらず札の並べ方は怪しいです。今回は客5人でしたので、一人ずつ点てて頂き、ゆるやかな時間を楽しみました。いえ、本来は、稽古の為の稽古ですから、緊張感を持って臨むべきなのですが、このところ頭を悩ませる花月に比べたら、くだけた空気を楽しめるようになりました。美味しいチョコサンドクッキーを頂きました。
いつも読んで頂き、ありがとうございます。今日は表千家七代、如心斎宗匠の命日です。如心斎宗匠が考案した七事式を、簡単にまとめたいと思います。花月香札を使い、「花」が点てて「月」が飲む。座代わりのパターンが様々にある。さざ(変換が出ません💦)東、半東、客三人で行い、正客は花を活け、次客が炭を次ぎ、三客は香をたく。東は濃茶、半東は薄茶をたてる。廻り炭炉の炭をあげ、主客共に炭を置いて上げることをくりかえす。廻り花用意した花器に花を活けていく。一度活けた花を上