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瓦をのせた冠木門に「古見堂(こけんどう)」の額は、相国寺管長の筆によるもの。ここはどこ?京都のような佇まいをしていますが、実は大阪市内です。こんな所があるなんて最近まで知らず、4月のよいお天気の日に行ってきました。大阪メトロ四つ橋線住之江公園駅から徒歩10分くらいのところにある、加賀屋新田会所(←Wikipediaに載ってました)です。加賀屋新田会所江戸時代、人口増加にともない農地(新田)開発が盛んに行われた。淀川や大和川の河口部を開拓する新田開
マックインテリアの大久保愛ですいきなりですが画家の横山大観は画家になる前は建築家を志していたのをご存じですか?そんな大観の自邸が東京上野の不忍池を望める素晴らしい場所にあります1階は撮影が禁止されていますが2階は撮影可能多くの作品をこの自邸で創作していたそうで創作意欲をかき立たせる工夫を凝らしたデザインとこだわりに感心しきり数寄屋造りのモダンな自邸は必見の価値がありますこのような欄間ひとつとってもデザインしていて部屋によって違います↓こちらは琴
日本屋根3様
別府温泉割烹旅館ゆめさき楽天トラベル大分県別府日出別府温泉郷オールインクルーシブの伝統的な数寄屋造りの割烹旅館。3種の源泉掛流し貸切風呂も♪♨️全国の温泉ホテル・温泉旅館を検索!BootMap™🐾全国のペットと泊まれる宿を検索!BootMap™🏰全国の高級ホテル・高級旅館を検索!BootMap™🏨全国の宿(旅行・ビジネス)を検索!BootMap™⛳全国のゴルフ場を検索!BootMap™
海外からの賓客を「おもてなし」する京都迎賓館・施設を参観しました。日本の伝統技能の粋を集めた施設を観賞出来ました。素晴らしい施設を肌で感じました。参観するには、事前にWEBで日時を予約する必要があります。(ガイドツアー期間中は、自由参観は実施されていない。)◆京都迎賓館の基本情報所在地:京都市上京区京都御苑23電話番号:075-223-2205開門時間:午前10時~午後17時(受付終了:午後16時半)休館日:原則、毎週水曜日が休館日入
涼しいって言葉を聞かないうちに一気に寒くなってきましたね。怠け癖が板につかないうちに…?温泉備忘録です。湯谷温泉はづ木漢方薬膳料理と源泉掛け流しのお宿…。。。ウェルカムドリンクははすの葉と緑豆のブレンドTEA。お茶請けは…不思議な物体でしたお部屋は『念』純木造数寄屋造りのお部屋は清楚で余計なものがない。格調を感じさせる趣の空間は広々スッキリ落ち着けます。山側にベッドルーム。知らされてなかったのですがターンダウンサービスあり。お風呂は貸切り風呂がふたつ。
鬼の八冠・聡太竜王の七番勝負、三局目。トレーナーの住まいから、バイクで10分。九州島・北端、旧安川邸で開催って最高。てっきり此の洋館で対局かなって思ってたら会場は、洋館奥の数寄屋造りで。こんな建築物は初見。お嬢さん、お二人が柵の外から覗いてるので、会場を発見できました。未だ21歳。100手先を読む聡さ。女性好感度、超々高いのが分かります。当ジムへ通われてた卒、千葉出身のお嬢さん。研究開発センターで新プロジェクト開発。此処はトレーナーの住まいへ、徒歩3分。
サルヒツの温泉めぐり♪【第161回】裏磐梯大府平温泉ホテリ・アアルト℡)0241‐23‐5100往訪日:2023年9月1日~9月2日所在地:福島県耶麻郡北塩原村大字檜原字大府平1073‐153源泉名:裏磐梯大府平温泉泉質:含硫黄‐ナトリウム・カルシウム‐塩化物温泉泉温:(源泉)51.6℃(浴槽)約42℃匂味:微量の硫化水素臭・仄かな塩味と苦味色調:無色透明pH:7.9湧出量:97.5㍑/minその他:自家源泉・動力揚湯・非加水・非加温・無濾過かけ流し■営業時間:(
たまたま、成城学園に行く用事があって、通りかかったのが「猪股庭園」。看板を見ると、吉田五十八の設計とあります。俄然、興味を持って、中を覗いてみました。緑豊かな詫び住まいなのでしょうか?旧猪股邸は、労務行政研究所の初代理事長だった猪股猛氏ご夫妻の邸宅として建てられたものだそうです。吉田五十八による武家屋敷風の数寄屋造り。水路を配した回遊式の広大な日本庭園もあります。貴重な文化財として残すために、現:一財)世田谷トラストまちづくりと保全協定地契約を結び、世田谷区に寄贈さ
国指定登録有形文化財創業1630年木造四階数寄屋造り老舗宿塔ノ沢一の湯本館近代的でピカピカ✨も良いけど今回は前からずっ~~と気になっていたホテル…というカタカナが似合わない…お宿ですいやぁ~~びっくりビックリの連続昭和の香りを通り越して大正?明治?イヤイヤ創業1630年は徳川家光の時代時代劇のセットの様なにもかかわらず綺麗に磨きあげて柱一つ一つが味わいがありお風呂もトイレも嫌な臭いは全くしなくて全館Wi-Fi完備部屋の約款もQR仕様のギャップが笑ってしま
この写真は令和5年9/1現在の状況です。最近、『高畑の志賀直哉旧居一保存のための草の根運動』という本を読みました。昭和50年当時は宿泊施設でしたが、老朽化のための取壊しが決定。近隣住民をはじめ2年に渡る熱心な活動により、現在所有する教育機関が購入・保存し、補修と当初の復元工事を経て、一般公開が始まったそぅです。雰囲気ある土塀と門を潜り、350円お支払い(これ安過ぎますね)。奈良に来てすぐ、まだ40代半ばでガンガン観光している時に1度伺って、とても素敵な建物だなぁと感じました。でも奈良暮らしだ
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸おはようございます香川県三木町「工房和葉」の佐藤です本日もブログにお越しいただきありがとうございます🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸JR広島駅から歩いていける距離にある「縮景園」は広島藩主の浅野長晟が別邸の庭として築いたもの。原爆投下でほとんどが消失したけど長い年月をかけて復元したものだそうです。四季折々に趣があり一年を通じて絵になる風景を楽しむことができる庭園です。1時間の予定で、ゆっくり園内を散策しました。【清
あたみ石亭楽天トラベル静岡県熱海熱海温泉深山幽谷を思わせる広大な敷地の優雅な庭、そこに点在する数寄屋造りの離れ家「あたみ石亭」全国の温泉ホテル・温泉旅館を検索!BootMap™全国のペットと泊まれる宿を検索!BootMap™全国の高級ホテル・高級旅館を検索!BootMap™全国の宿(旅行・ビジネス)を検索!BootMap™全国のゴルフ場を検索!BootMap™
愛知県岩倉市脳休ヘッドマッサージ®アロマトリートメント自宅サロンyorimichiaroma+headです…前の記事の続きです古川美術館初代館長の旧古川為三郎邸(記念館)へ。何の知識もなく始めて伺ったのですがとても落ち着く佇まいの数寄屋造りの建物、茶室や大木(しいの木)が素晴らしかったです。大木には神様が宿るらしいです庭園も散策建物の中もゆっくり見てまわりましたお香の香りが落ち着きます平成25年には名古屋市景観指定文化財に認定され平成30年に
ちょうど収録がお昼にかかる頃だったので、本日のお弁当として出された『浅草今半』の「和牛焼き肉弁当」を気持ちいただきつつも、やはりスタジオから歩いて数分のところに、風情のある数寄屋造りの木造一軒家であります、あの1964(昭和39)年創業の蕎麦屋の名店『室町砂場赤阪店』があるもんですから、収録後にツルツルっと冷たいお蕎麦を一枚ぐらいはいただかないと、やっぱもったいないでしょ??本当はここに来たら小座敷で冷酒でもいただきながらおつまみからスタートし
福井城から徒歩5分程。福井藩主・松平家の旧別邸が公開されています。アメリカの日本庭園専門誌でもランキング上位に登場する名園です。◆養浩館庭園◆(国指定名勝)*入園料¥220江戸初期から中期頃に造られ、元禄12年(1699)に回遊式林泉庭園として完成します。明治時代には、皇族や大隈重信ら各界の名士が来訪しました。養浩館の名は孟子の言葉、"浩然の気を養う"に由来します。(その意味は、"活力の源となる気を育む")当時の建物は戦火で焼失しており、現在の
テーマどんな風に暮らしてみたいclickで、同テーマの他記事もチェック和室とたたみの部屋のちがいは…和室にある床の間格式高い順に大きく分類すると書院造り数寄屋茶室の三種類ぐらいに分かれますでは和室とたたみの部屋は何がちがうか?一級建築士の僕のブログはだれかの家の評価でもなくどの商品がおすすめかどんな間取りがいいのか…そんな話もしないでもあなたにとって過去に経験のないはじめての家づくりを失敗させない
3泊4日福井漫遊。1日目は一棟貸しの宿に泊まります。徒歩5分程離れた所にある「町並み保存資料館」でチェックインを済ませて、宿へ向かいます。茶屋町・三丁町に入ってすぐ、ベンガラ色の町家がこの日の宿。◆小浜町家ステイ・三丁町ながた◆おばま観光局が小浜西組地区周辺に展開する、7軒の一棟貸しの宿のひとつ。商家や蔵などが宿泊施設としてリノベされていて、この「三丁町ながた」は料亭建築。"料亭ながた"のネオンが今も残ります。解錠はテンキー管理。玄関を入
清流・肱川が流れる大洲は、「伊予の小京都」と呼ばれてるそうです大洲城の城下町エリア、レトロな町並みを東に進み続けて歩き疲れたころ、行き着いた川辺に「臥龍山荘」がありましたこちらが入り口、期待が膨らみます~♪手の込んだ庭園が細く、長く奥に続きます茅葺屋根の農家風外観を持つ臥龍院、桂離宮・修学院離宮を参考に茶室建築家や名大工により完成したそうですこちらは「清吹の間」、別名「夏の部屋」と呼ばれています細長い石畳の道の突き当り、崖の上に建つのが不老庵です数
東京の週末天気は春を先取り予報。晴れ,気温は15℃,18℃。いいですね。ボクら夫婦は先週水曜日,寒風吹きすさぶ中でお散歩。久々に目白庭園に行ってきました。これが大当たり。ちらほら咲く梅の花に春の予感。この週末はさらに開花が進み,優雅なお花見ができるでしょう。JR目白駅。駅を出て右へ行けば学習院がある。正面の目白通りを渡り左へ歩くと,右へ延びる路地角に小さく「目白庭園」の看板。これを見逃したらあとは迷宮入り。路地を歩いていくと住宅街に長屋門が出現。庭園内にある茶室は「
京都国立博物館の続きです。寒くても平気、これから屋外をぐるっと廻ってみます。向こうに、明治古都館。昔から、よう来とったなあ。今は閉鎖中なんで、外から見といてや。東の庭に、行ってみます。昭和5年築の、技術資料参考館です。ちょっとした広場に、朝鮮半島の、石造遺物が散在しています。ぼくが生まれてから、もう何百年かな。庭の奥に、茶室。この、数寄屋造りの侘び。花一輪が、茶のこころ。次は、西の庭。真冬の中を、ゆっくりと歩きます。ふんふんっ、
ザ・プリンス京都宝ヶ池、オートグラフコレクションです。宿泊者限定の館内見学ツアーに申し込みました。茶寮に移動します。お花も咲いていました。お茶室を外から見たところ。振り向いてホテルを見たところ。茶寮に入ります。お茶室です。こちらで月2回ほど有料でお茶会に参加できます。詳しくはホテルのHPをご覧ください。躙り口。数寄屋造りの天井のトップライト。奥のお部屋に移動しました。こちらもお茶室として使えるそうです。
理想的なプリンに「価格破壊が過ぎる♡」と思った静岡の喫茶店でしたが、『MYBESTofプリン!』友人に会いに静岡へ。待ち合わせ前に静岡駅周辺をブラブラしていたのですが、そこで「MYBESTofプリン」に出会いました!新静岡駅すぐの『笠井珈琲店』。創…ameblo.jp友人が連れて行ってくれたお店が、これまた信じられないお値段の上、とってもすてきだったんです♡♡♡静かで真っ暗な住宅街の中に、そこだけぼうっと浮かび上がる入口。一歩踏み入ると、そこから先は「異空間」。どんどん期
湘南邸園文化祭というものがあることを教えてもらい、登録有形文化である神霊教鎌倉錬成場「霊源閣」の特別公開に伺いました。建物は、明治34(1901)年に出版社・金港堂経営者の原亮三郎が購入した一万坪の土地を、明治38年にその娘で山本条太郎の妻である操に譲渡したことに始まります。山本条太郎は満鉄中興の祖といわれ、実業家として活躍した人物。贅を尽くした数寄屋造りの別荘として建築し、大正7(1918)年に完成しました。調査で発見された棟札で、設計が笛吹(うすい)嘉三郎の最晩年の作品と判明し
(大女将さんの写真掲載許可済みです)Tちゃんとの旅レポ毎回途切れ途切れのアップデートにもかかわらず、沢山のいいねやコメントを頂き有難うございます2時間ほどの、下呂温泉散策後、橋の向こうにみえているのが、今日のお宿、”水明館”庭園の水鏡に美しい紅葉が映し出されそれはそれは優雅な佇まいです。美しい~チェックインが完了お部屋にご案内して頂くことになんか凄そうよね~~。Tちゃんとヒソヒソ振り返りますと・・・
疲れ気味です。南禅寺まで紅葉狩りに行こうと思いましたが、あそこまで自転車こいでいく元気がなくて、京都御所の近くにある有斐斎弘道館で開かれている京菓子展に参りました。弘道館は儒者・皆川淇園(みながわきえん/1734-1807)が開いた学問所で、その跡地に建っていた数寄屋建築を有志が買い取り再興されました。まずお庭の修復に取り組んだそうです。斑入りのツワブキですね。京菓子展の入選作の数々が展示されています。宝石のようです。女性の作家が多いです。お庭もきれい。
大洲市の続きです。ご紹介するのは臥龍山荘です。臥龍山荘訪問年月日:2022年4月11日所在地:愛媛県大洲市大洲411-2私のアクセス方法:R56→R441→おはなはん通り駐車場→徒歩棟数:重要文化財建造物3棟「臥龍」というのは地名で、大洲藩3代藩主加藤泰恒による命名だそうです。この山荘は木蝋の貿易で財を成した河内寅次郎が、その晩年を過ごすために建てた山荘です。私はR441沿いのおはなはん通りの駐車場に停めて歩きましたが、臥龍山荘近くにも無料の駐車場がありました。
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今日の修善寺温泉は午前中は雨時々曇り。午後になって曇り時々雨。気温も低く、寒い一日に、なっています。登録有形文化財雪の棟窓の外はまだ青楓といった感じですが、もうすぐ色変わりしてきます。「雪の棟」の部屋は数寄屋風の部屋。お茶室っぽく出来上がっています。天井部分は特にその雰囲気が出ています。そして床の間。真行草で云うと、草の床の間「踏み込み床」と呼ばれています。床の間に飾った花は・・・ホトトギス茶花や生け花にこの季節、よ
臨春閣修理完成披露三溪園の中核の建物の数寄屋「臨春閣」が、「平成の大修理」と称して永年工事中でしたが、ようやく完成し、昨17日からお披露目の公開が始まりました。ということで早速見学に行ってきました。出だしからビックリです。いつもは5,6人しか乗らない「ぶらり三溪園バス」、早朝の9時発が、なんと横浜駅から満員です。建物の公開は午後1時からなのですが、10時からはお祝いの雅楽の演奏があるということで、広場前はもう人だかりしています。(芝生広場の雅楽の演奏と舞い)公