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「現役受験生の冬の学力の異常な伸び」はよく言われることだし、僕も数多く経験している。現役生は4月の段階では「これ大丈夫かな?」と毎年危惧するものだが、粘り強く指導すればかなり成績を伸ばすことが出来、それも冬に一気に伸び合格に繋がるケースが多い。もちろんそれまでの地道な努力の成果と言えるのだが、受験を前にして「火事場の馬鹿力」のような‘’不思議な力‘’が作用していると思わざるを得ないことがある。これと似たような現象は数学科の修士課程の学生の修士論文提出の直前にも見られると思う。数学科の場合、(
先日、女性の平均のIQは男性のそれよりも若干低いっていう統計があるって書いたけどその逆の統計もあるそうです鷹と鶏との飛行力のような絶対的な差があるわけでなくこうした何万、何千万人というサンプル数においての平均の差って再現しにくい、一貫性がなかなかない、つまりあまり事実がつかめないんだろうな。それに統計って平均値だけでなくスタンダードディビエーション(日本語でなんだ?)やその他多くを解析しないと全体はなかなかつかめないしね。とにかく!大事なのはその人の好奇心、やる気、そして
高校生、「教える」を学ぶ2019年6月23日朝日(No.1592)「これはちょっと重いから3人、いや4人でしっかり持って」5月24日、翌日に運動会を控えた愛知県豊橋市の市立植田(うえた)小学校のグラウンド。倉庫から椅子やテントの骨組みを運ぶ5、6年生を、県立豊橋南高校の教育コース2年生14人が手伝った。運動会を通じて子どもへの接し方や教員の働きぶりを学ぼうと、40人が近隣三つの小学校に分かれて参加した。昨年4月にできた教育コースには、小中高校の教員など教育関連の仕事に就き
今日は北大祭に行ってきましたー!!北大祭出店も楽しいんだけど各学部が子供向けのいろんな企画をしていてそれもとっても楽しいのですー!(o´艸`)しかも無料ー!これは行くしかない!到着してすぐセグウェイに乗れる!ということで子供たち参加。持つところのないボードのみのセグウェイえー怖いー!と思ったけど5分くらい練習したらすぐに乗れるように!すごい!ぴよこはビビって(笑)座ってできるセグウェイに挑戦!こっちも楽しそうでした私もめっちゃやりたかったけど危険なので自粛(笑)スキーみた
この点はでねーよっ!!接点T!!の名台詞で、一部の間では超有名な代々木ゼミナール数学科講師。この方のパフォーマンス力が半端ない。こんな授業されたら、数学の勉強も楽しいやろね。
最近、高校1年生からの数学をもう1回やろうと思っていて、チャート式を久々にやっているんだけど、全然溶けなくなっていて、なんか、数学科だったのになあって恥ずかしくなります。泣でも、計算力は多分戻ってきていると思うから計算問題中心にやっていこう。うん。ってか、昨日、友達と近況報告会を開催して添い寝フレンズのことからなにからお話をしました。その友達は別にいいんじゃない?と楽観的な子なので、私を屑だと攻め立てることもなく、酔った勢いで
日本だけでなく、ニュージーランドにも、その昔体罰は存在していました。僕がワーホリで来た16年前には、オークランドでは体罰は相当な重罪だと認識されていて、生徒を叩く先生はすでにいなくなっていましたが、日本では、まだまだその当時は体罰は存在していました。体罰というと、遥か昔、体罰がまだ当たり前だった、嫁さんのおじさんが学生だった時代の話を思い出す。そのおじさんの学校の先生は、宿題をやらない生徒には、ムチで生徒の手を叩いていたらしい。また、その先生の出す宿題は大体一時間近くかかるものが多かった
前回の続きです。前回はコチラ公理ってなーに?という話なのですが、簡単に言うと、「言うまでもなく当たり前のこと」です。(数学科の皆さん厳密なツッコミは(ry数学的に話をするとちょっと難しいのでさっきの例で言いますけど、ざっくりとした具体例を出すと公理=事故ったら痛い。てゆーか死ぬ。定義=赤信号は止まる(ルール)定理=点滅信号のときは様子見るみたいな感じでしょうか。僕であれば・九大出身である・平戸(田舎)出身である・社交ダンスしてるとかは疑いなく事実なんですが、掘り下
久々のブログですが、数学科っぽいブログにします。あ、数学って聞いて嫌な気持ちにならないでくださいませ。誰かの真似をしますけど、「私のことは嫌いになっても数学のことは嫌いにならないでくだ(ry突然ですが、「定義」と「定理」って違い分かりますか?「定義」というと日常で使わないことはない、くらいだと思いますが、「定理」を日常で使うことってなかなかないですよね。かんたんに言いますと、定義=とりあえず決めちゃうルール定理=定義から導ける事実らしいことなのです。(数学科の皆さん厳密な
うちの予備校では毎週確認テストがあります。これは各科目ごと各クラスごとにその週の学習単元のチェックとなっています。成績は親に通知されるので気が抜けません。しかし、クラスごとですから、自分の立ち位置が分からなかったりもするんですね。そこで数学科では、月一回マンスリーテストをしています。その月の学習単元の復習テストなのですが、予備校内で一斉に同じ問題で行います。更に平均点以上の人は掲示されることになっています。つまり、自分の立ち位置が一目瞭然となります。数学も他の科目も学力別クラス編成にはなっ
平成最後の夜を令和を迎えるまで高校の吹奏楽部仲間と過ごした。とりあえず吹奏楽部は切り離すとして高校時代を振り返る。苦手科目は現代文、世界史、英語。現代文はいくら勉強しても点数が上がらないので捨てた。世界史、英語は一夜漬けでどうにか赤点回避って程度。逆に得意科目は物理と数学(微分積分)。学校指定の問題集というか参考書みたいなのがあってそれさえやってれば試験は楽勝。ってかどっちも公式さえ覚えてしまえば暗記する量が圧倒的に少なくて楽だった。大学の附属高校だったので進学についてはだいぶ楽
算検を終えてブロ友さんが紹介されていた理科大の数学体験館に寄ってきました。楽しかったらしくてまた行きたいとのこと‼助かる情報を教えていただき助かりますね🎵私は数学体験館で待ちぼうけしてる間に算検の結果の書き写しを採点しました。息子曰く早く終わって見直しもしっかりしてきたと満点予想とのことでした。私が軽く見た限りは間違えてなさそう。式を書くところで私の直感で考える算式とは逆の書き方をしていたので採点で引っ掛からなければいいなあと。普通掛け算でしょ?と思うと
とうとう今年も始まります!東所沢教室特別講座数学が好き!数学が好きになりたい!という人のために開講されたこの講座。今年で3年目になります。生徒に予め問題を配布し、解いてきてもらいます。そうして考えた問題を、2週間に1回(1時間)の授業で基本2題扱います。つまり、2週間で2題、じっくり考え抜いてもらいます。だからこそ、最もこだわったのは問題選定。長考するに値する問題でなければなりません。解いた後に達成感だけでなく、幸福感も味わえる問題
3日前のブログの続きです。新元号が「令和」に決まって、35時間ほど。前回のブログの冒頭に書いたことを、今回の改元で例えると、私が育った家庭は「昭和」なんですよね。そして最近10年間で指導してきた生徒のご家庭のほとんどが、「平成」になってから親御さんたちは結婚されたのではないでしょうか。「昭和家族」で育った私が「平成家族」との交流を「平成最後」に思い返す。そんな連載だといえます。高校進学後にクラスのトップレベルを取り続けたHくん。最初のテストだけではなく、ずっと定
スカイが全身で幸せを表現するかのように風を切って走る様子を眺めながら心が決まった!私は今、数学教育の博士課程にいるんだけど計画変更だ!私は数学の教育にとっても興味があって教えることは大好きなんだけど、「数学教育」は思っていたような分野じゃないってはっきり気づいた。薄々気がついていたんだけど「もう51歳だしなー」とか「もうレールに乗っているんだから、このまま行った方が簡単なんじゃ。。。」とか「数学は難しいし、数学教育の方が簡単そう。。。」とかって言い訳ばかり考えて自
昨日の高校入試の結果、悔しさ、そして、喜び、東、豊、過去最高の結果、ここまでやってきてよかった。うちは、毎年、東が最も受験者が多い。どの高校の子も受からせたいです。受験者数が多いなかで、93%の合格率は、誇らしい結果です。豊も、93%。事実上、受かる可能性がある生徒は100%受かったという入試でした。1番は数学の結果が、初めて出た。わけらないだかけで、こうやれば、必ずとれる、なんていう保証はあるはずもない。入試の数学を全然理解していない中で、指導方法を過去
留数定理を伝えているYouTubeチャンネルが、多い。正則領域の、特異点公式みたいなものだが、複素関数論の基本中の基本。非正則点における、複素関数の当然の知識だが、40年ぶりに聞いた。学部生時代以来久しく忘れていた。∫cf(z)dzが、どうとか言うやつ。学部生時代、結構真面目に講義受けていたから、位相数学から実関数論、複素関数論など、解析学や多様体など、別にサークルにも入らないで、1人で勉強していたから、辻正次さんの結構高い専門書を買って、楽しんでいた。物理学科の奴から、計算
50代、男性、数学科よほど自分に自信があるこの先生。でもやっていることを見ていると、もう既に出来上がっている業務を無駄に掘り下げて掘り下げて(自分では分かりやすくアップデートしているらしい)いるだけです。授業も生徒はだいたい寝ている。5分遅れて行って、5分早く戻ってくるのが通常のようです。生活指導はと言うと、何も指導できない。と言うか、甘やかしています。担任ならまだ百歩譲って許しますが、今は生活指導部にいるのに、です。本人曰く、ガチガチにやってる連中がいるから、俺は調整してやってるん
医学部学士入学を目指している人は結構いるようですね。私の周りでも何人か合格しています。どんな人が受かっているのか、ちょっと書いてみます。1.Aさん20代男性です。数学科の修士課程を出た後、国立大の医学部に学士入学しました。学生時代からビックデータの診断応用について研究していました。2.Bさん20代男性です。物理学科を出た後、国立大の医学部に学士入学しました。学生時代は、診断装置の研究をしていました。お父さんは有名なお医者さんです。3.Cさん20代女性です。
偏微分、f(x,y)について、∂f(x,y)/∂xとは、yを定数として、xのみで微分したもの。∂f(x,y)/∂yとは、xを定数として、yのみで微分したもの。例えば、z=f(x,y)=x^2+5xy+2y^2∂z/∂x=2x+5y∂z/∂y=5x+4yと、このようにとらえて下さい。物理系工学部や数学科、物理学科及び医学部医学科などでは、確実に早くから学びます。このことをもとにすれば、微分の計算に困らなくなります。そして、全微分へと進むことができます。ここでわからなくな
20代、男性、数学科見た目は貫禄がありますが、本校は正規採用で1校目、その前に私立高校で経験がある先生です。一見、仕事ができそうです。いや、できなくはない、普通にこなします。でも空いた時間は携帯でゲーム、または寝る。または大声でおしゃべり。その姿を納税者に見せたら、怒りを買いかねません。そして人を選んで、仕事ができない人には横柄な態度です。それが例え、うんと歳上の先輩だとしてもです。遊んでいる時間をもっと組織がうまく回るように働きかける時間にしたり、謙虚さがあればいいのになぁ。民間
こんにちは!西焼津駅前に開校予定の「次世代型個別学習塾ゆいパーク」の河内(Kochi)です。日本への本帰国まで1ヶ月を切りました。22年間の教員生活の中でもあっという間の3年間でしたがそれだけ濃い日々を過ごすことができたのだと思います。まだ総括するには早いくらい、これから年度末に向けて多くの仕事の山が待ってます(笑)最後まで一歩一歩大切に進んでいきたいです。さて、最近我が家の近くでおいしいワンタン屋さんを発見しました。地元の人が通う外観は普通のお店です。お肉と野菜が入ったワン
こんにちは!西焼津駅前に開校予定の「次世代型個別学習塾ゆいパーク」の河内(Kochi)です。前回の更新からだいぶ空いてしまいました。学校ではもうすぐ学年末考査がやってきます。勉強が苦手な生徒も一所懸命、毎日取り組んでいる様子をみると、持っている力をすべて出し切れるように心から応援したい気持ちでいっぱいになります。また、高校3年生は大学受験も大詰めを迎えました。まだ先が見えずに不安を抱えている受験生もいるかと思いますが、焦れば焦るほど本来の力を出すのが難しくなります。不安
今日は早稲田の教育学部の入試でした。科目はいつもと同じく英語、物理、数学ですが、数学が記述式で2時間と長いのが特徴的です。また私の場合、数学科なので数学の点数が2倍になるのも特徴です。英語:物理:数学の割合が1:1:2なので、かなり数学が重要です。教育学部は各科目に足切りがあるらしく、数学科の場合、英語と物理は全受験生の平均点、数学は数学科志望者の平均点(たぶん全受験生平均より高い)が足切りの点数になるようです。1科目でも足切りにひっかかると、総得点がいくら高くても不合格になります
日本大学法学部法律学科合格!I高校Hさんおめでとう。あまり説明は要りませんが、ガリバー日大です。なんかこうして文字みてると、潔いですね、日大、法の法、短く簡潔な学部学科名が最近すくなくなってきたのでそう感じます。法学部は都心三崎町のビルキャンパスですね、よく、「大学名が重要、学部は特に希望ないです」というのが受験生の本音であることが多いのですが、Hさんは明確に「法律が面白い、法律やりたい」という意思がはっきりしてました。受験
昨日、日曜日は落語会が3駅先であったんですが、、、🙄🐤土曜日で疲れてしまって😅パスしました😁🐣熱はありませんが、なんかボーッとしてしまいます😫🐤なので、お昼過ぎまでゆっくりしました☺️🐤しかし、晩は、行きつけ、寒い寒い駅🚉隣駅、駅前広場🚇まず、何も食べて無かったので、スキ鍋定食(うどんすきみたいなやつ)、しっかり食べてから、プシュー😚まずまず、ゆっくりさせていただきました😃大学で会う数学科の先生もお越し、研究生として、さらにお勉強続けるそうです😳🐤頑張って下さい😊🐤今朝
学生の頃個人ブログをやっていたのを思い出して、再開してみた。LEVEL26の意味は単純なので、明記しない。少し考えれば分かるだろう。何故今再開したかは、これといった理由はない。ないことはないのだが。今精神科病棟に入院しており、やることがない。小説執筆をスマホでやっているのだが、それから完全に逃避している。サークルの相棒に近況報告をせにゃならんな、と。挙げようと思えば理由は挙がるものだ。誰に向けて書いているというものでもない。なので閲覧数はどうでもよく、なにに優越を感じるかとすれば、昔の自分