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母が存命の頃、お盆のお墓参りをした際に祖母の三十三回忌と父の二十三回忌を気にしていて「(母が)100才の時だね(*^^*)」「それまで生きててね。」などと話をしていました。妹も私も母は100才まで生きているものと信じて疑いませんでしたが97才で鬼籍に入ってしまい、一緒に住んでいた妹は私以上にショックを受けていました。母も気にしていたからと昨年母の三回忌をした際菩提寺の住職さんにご相談してこの11月10日の金曜日が大安だったこともあり二人の年回忌を行うことになりました。母が亡
昨晩は夜席を終え、ホテルでの宿泊でした。今までは夜席の後壮年会の方々との会食懇親会が有りお寺の講師部屋での宿泊でしたが、コロナの影響で懇親会も無く、直ぐホテルへ入りました♪素晴らしい満月を眺めながらホテルライフを久しぶりに楽しみました♪今日は雲一つない秋晴れ。大きな二層の山門唐破風の会館大玄関本来は昼席まででしたが、コロナの為朝席でご満座です♪二日間沢山の有難いお同行に支えられ、久しぶりのご縁を頂き感謝感謝です。
教念寺には、清水が指摘している、かつて鍛冶師・鋳物師であったという大澤氏・真下氏・松本氏などの墓があり、なかでも特に目立つのが在地名を名乗る本田氏の墓である。『新編武蔵風土記稿』には《𦾔家者本田五郎兵衛本田次郎親常の子孫にして、世に當所に住す。彼が宅地を本田屋敷と唱ふ。今も諸役免除せられ、又代々名字帯刀をも許さる。按に、東鑑本田次郎親常(盛衰記親恒に作り家譜親常と書す)は畠山重忠が郎従として武州二俣川に於て討死せり。》とある。『鋳師・鍛冶師の統領と思われる畠山重忠について』によ
教念寺本堂スタートが教念寺の墓地だったので、まずは、この寺についての話から始める。《時宗相模國藤澤清浄光寺末、安養山阿弥陀院と號す。相傳ふ、當寺は天平二十年の法相宗玄昉僧正の弟子玄等和尚の草創せし道場なりしか、其後天台宗に改む。其頃親王家の枝属當山に住職たりしこともありしと云。寺門の繁栄知へし。當寺の本尊を俵薬師と號す。今別に堂を立て安置せり。(略)其後永仁六年遊行二祖他阿真教上人當國村岡に滞留の時、時宗門
先月29日、諏訪の菩提寺教念寺へ母の新盆法要のため出かけてきました。東京では感染者が日を追って増えていることから、リスクを避けて今回も東京在住の弟と息子は欠席。妹と我が家4人だけの出席となり、娘達も有給休暇を取ってくれました。四十九日法要の時と同じく、お供物の花と果物は我が家で用意。花が充実しているアルプス市場で求めたのは前回同様、百合と菊に、私の好みでリンドウも添えました(^_^ゞ果物は今の時期なら西瓜や桃もありだったでしょうが桃は傷みやすいし、西瓜は母があまり好きではなかっ
中部地方と言えば山梨県、長野県、富山県、石川県、新潟県あたりですが全般的にあまり御朱印旅が出来ていない地区でもあります。諏訪湖畔七福神諏訪地方を旅した際にこの諏訪湖畔七福神があることを知り巡ってきました。この七福神は1社6寺で構成されています。諏訪神社4社を巡った後に七福神の存在を知り、もう一度神社に参拝しに行ったのが思い出されます・・・寿老人平福寺恵比寿秋宮恵比寿神社布袋尊温泉寺弁財天教念寺福禄寿江音寺毘沙門天久保寺大黒天法華寺
先週金曜日22日。諏訪の菩提寺、教念寺で無事に母の四十九日法要と納骨を終えました。長野県は緊急事態宣言が解除されたものの、東京近辺はまだ解除されない中弟は直前まで来ることに拘っていましたが、最終的に妹の説得で今回は諦めることに。やきもきしましたが、心配が1つ解決(~_~;)当日、妹は我が家に寄り車二台で一緒に諏訪へ行くことになりました。1週間前の15日に、お墓掃除に行った時も一晩我が家に泊まりその際、娘達、特に長女が中心になって当日までの段取りや持ち物四十
宇部先輩列伝兼安洹乗「かねやすおんじょう」洹乗「おんじょう」師が、教念寺の養嗣子となって兼安氏を冒したのは其の二十七歳の時で、当時此の若き新発意は雄弁滔々として流るるが如く、村民の驚嘆と信頼とを一身に集めた。師は、もと豊浦郡川中村「下関市の一部」有富の産万延元年「一八六〇」、真宗専徳寺住職、原田音道の次男として呱々の声を揚げ、幼少にして学を好み山口中教院や京都本山の大教校を卒業の後は、広島の進徳校、越中の水波校、福井教校などの学校に暫く
「女人高野」寺院、日本遺産目指す河内長野など4市町/大阪毎日新聞高野山真言宗の「女人高野」と呼ばれる寺院などがある河内長野市と和歌山県高野町、九度山町、奈良県宇陀市は12日、4市町で連携して女人高野をテーマに...65歳以上は最多3588万人バリ経済新聞敬老の日」の16日、東京・巣鴨の高岩寺でダンベル体操をする高齢者。総務省が発表によると、65歳以上の推計人口は前年比32万人増の3588万人と過去...中宮寺跡(斑鳩町)まだ謎抱える大寺/奈良毎日新聞斑鳩町の法
【所在地】長野県諏訪市小和田6-4【正式名】源海山【宗派】浄土宗【御本尊】阿弥陀如来【HP】なし【電話】0266-52-0978当寺は高島城が築城されると城下町である現在地に移され江戸時代には関東18檀林の一つに選定され当地域を代表する学問所として多くの僧侶が修行に訪れたそうです。本堂は天保年間(1830~1844年)の火災で焼失し、弘化年間に復興したそうです。当寺のある地区は良質な水源を得られた事から醸造業が発展した
お昼席の始まり!やはり外観が無いのも寂しいので急遽写真を撮るました。大きな本堂が喚鐘を叩かれる法務員の姿からお分かりでしょうか?大きな鐘楼の右は二層の本門!左側が通用門!通用門と言いながら一般寺院の山門より大きいかな?
昨夜は壮年会の研修会も会館広間で行われました。歴史の重さを感じる会館の大きなお内仏!此処で夜席の後、壮年会の方々と懇親を深めました。とても大きな本堂!素晴らしい内陣荘厳!写真では大きさが分かりませんが、この内陣幅はしっかり4間ある内陣です。彩色の無い柱は平成大修復で取り替えられた新たなケヤキの丸柱です。虹梁上にも素晴らしい大きな彫り物が有ります!内陣余間横の鞘の間もこんなに広い部屋となっています。境内の本堂等大伽藍は前回2017年3月法労記をご覧下さい。
今日23日と明日24日は宇部の教念寺様彼岸会です。御簾の掛かった書院で自然の風を感じながら、朝から明日の夕刻まで逗留します。専明寺ホームページ藤本唯信法労記、昨年の3月14日15日をご覧ください。
恒例になっているお盆前の諏訪へのお墓参り。弟妹達の仕事の都合で今年は7月30日に計画。異常な暑さに娘達から「延期するか、1箇所だけにしたら?」と提案されたものの、やはり実家では例年通りということに。平日でしたが、娘達も有給休暇をとってくれました。実家の母と妹、前夜遅く長野に帰省した弟は当日の朝6時に出発するという連絡が。私達も7時頃、二女の車で出発。父は晴れ男でしたのでお墓参りはいつも晴天この日もよく晴れて暑い日でした。高速の途中で妹の車発見
七福神巡りもいくつかしましたので。まずは諏訪湖畔七福神巡り。以前記事にしました。諏訪大社下社秋宮えびす法華寺大黒天江音寺福禄寿平福寺寿老人温泉寺布袋尊教念寺弁財天久保寺毘沙門天こちらのクリックもお願いいたします。にほんブログ村
長野県諏訪市にあります教念寺。浄土宗のお寺です。住宅街の細い路地にあります。山門です。弁財天の小さなお堂です。こちらのクリックもお願いいたします。にほんブログ村
諏訪湖をぐるっと一周するように神社とお寺を巡る、諏訪湖畔七福神巡りがあります。一社六寺で構成されています。距離的には、車があれば一日もかからず全て巡ることができますが、小さな寺院が多く、法事などで御朱印を授与することがかなわないことが多いです。徒歩では回ることができないと思います。あらかじめ、お寺に電話連絡して、スケジュールを合わせてから、御朱印巡りをすることをお勧めします。諏訪湖畔七福神の構成は、以下の寺社です。諏訪大社下社秋宮(恵比寿)彌林山平福寺
こんばんは!99.9を見て、かなりウルウルしている「さかき」です(>_<)先週お邪魔した「諏訪」のレポートをアップし始めようと思います。「笠森稲荷神社」上諏訪の駅からすぐ。大きくはありませんが、居る感じが凄くしました。暖かい感じ。「八剱神社」この冬は御渡りで名前をよく見た「八剱神社」に行ってきました。とても神聖で格好良い感じ。手を洗うのが、温泉でビックリ。ご利益、ありそう。「教念寺」八剱神社から手長神社に歩いてた途中で発見。何か落ち着く、不思議。「手長神社」長い
お盆前の我が家の恒例行事は諏訪の私の実家のお墓掃除。http://ameblo.jp/roberia32/entry-12188419999.html昨年は仕事の都合で来られなかった弟が10日に来るというので12日の昨日、お墓掃除に行こうと思うと妹から相談されていました。第二土曜日なので夫は蕎麦打ち、しかも納涼祭とかで都合が付かず、二女に車を出してもらい、長女と私三人で行くことになりました。前日、「何時に出よう。」と、妹から電話。今年は、いつもの菩提寺の
10月22日(土)に行われたさわやかウォーキングに参加したことを記事にします。10月2日(日)から短いインターバルで再度、焼津の街を歩くことになりました。焼津駅構内がスタートとなります。焼津駅前は黒潮温泉、足湯を楽しむことができる憩いの場です。足を延ばしたいところだが、いざスタート、さぁ歩くぞ!。こちら、駅から程ないところにある焼津黒潮温泉のスーパー銭湯的な施設、改装工事のため2016年9月1日より休館しています。コース図はこんな感じ↑↑↑↑↑。道程:焼津駅(=スタート)→焼津神社→焼
年末に向けて、いろいろと整理中のRieruです★アメブロの『読者登録』も整理しようと確認したら・・・知らないうちに読者さんが減っていました。しかも複数人・・・イテテイタい記事に耐えられなかったんですね。私の方も登録削除をしました←うわっ、湿っぽい女~、怖~い!『相手に知らせずに読者登録』さんも把握出来なかったので、同様に削除・・・それに伴い、アメンバーの方も整理しておきましたので許してください。・・・気を取り直してm(__)m前回記事のノンフィクション小説の関連記事