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頻出分野を、確実に取れるように復習しておきましょう!1回目の専門医試験のお勧めは①核医学②治療・基礎③診断です!わかりやすい核医学Amazon(アマゾン)13,200〜27,438円放射線治療計画ガイドライン2020年版Amazon(アマゾン)4,950〜16,000円2回目の診断専門医のお勧めは①やっぱり核医学②そのほか頻出分野③一度しか出ていないところです!②その他の頻出分野、は膵の嚢胞性病変、肺のランダム分布
先日、ご相談があったので、せっかくなのでこちらでも書いておきます!GWも終わったし、そろそろ勉強を、、、、という方へ。診断専門医を見据えた、放射線科専門医試験(1段階目)対策について!!まずどこから始めるか、、、を考えるために、まずは無勉強でとりあえず1年分解いてみましょうで、最終的な得点率(オススメは65%以上です)に向けて、あと何点、どこで伸ばすのかを、分野別に勉強しながら考えましょう勉強する優先順位のオススメは、①核医学②基礎、治療、診断の
過去問をジャンル別に解きたい方へオススメはA5ルーズリーフ白紙に、片面印刷です。『HarvardICRTJAPANの学習方法予習・コース中』ICRTJapan2019がとうとう開始されますね~偉大な先輩から、予習についてアドバイスいただいたリンクを貼っておきます。https://blog.…ameblo.jp↑このHarvardICRTJapanの時に使ったのと同じテクニックですが、、、過去問はpdfで配布されており、基本的に1問1ページなので、
*あくまでも個人の感想・体験です。受験する年の5月頃から、6年分(2011-2016)を分野別に3周くらい解きました。私はケアレスミスが多い性格なので、合格ラインと噂されている6割~6割5分よりちょっと高めの7割を目標に設定していました。約1ヶ月半前に2010年を模試的に解き、正答率6割で焦りましたが、半減期など頻出だけど曖昧にしか記憶していなかったところを本気で暗記しなおしました。(このとき、2010年の問題そのものの復習はほとんどせず)2週間前に2009年を模試的に解き、正答率6
会場は京王プラザホテルという新宿駅近くのホテルでした。ずっとこのホテルのようです。試験日の午前中が専門医(1次)試験、午後から2次(診断専門医・治療専門医)の筆記試験があるようです。臨床画像2022年7月増刊号特集:術後と合併症の画像診断Amazon(アマゾン)5,500〜6,820円このホテルに泊まるのが一番ラクだとは思いますが、受験費や交通費を安く抑えたかったので、私は楽天トラベルの楽パックで「京王プレッソイン新宿」という徒歩10分くらいのところに取りまし
放射線科専門医試験に関して、先輩によく言われていたことを踏まえ、私が受験した感想を書いてみます。噂①合格ラインの正答率は60~65%らしい。ただし、下2割くらいを切る感じ?で毎年変わるらしい→http://www.radiology.jp/specialist/s_information/20170823.htmlによると、合格率は86%ですね。毎年これくらいのようです。ただ、合格ラインが何パーセントかはわかりませんでした(当たり前か(笑))噂②めっちゃ昔の過去問からも出る
第6回放射線科専門医試験受験体験記何回かに分けて受験&勉強体験記を書いておこうと思います。*あくまでも個人の感想です。まずは、使ったサイトや本のまとめ。①画像診断まとめ画像診断まとめ//xn--o1qq22cjlllou16giuj.jp私も今回の解答作成に協力させていただきました。②放射線治療計画ガイドラインJASTRO日本放射線腫瘍学会(医療関係者向け)www.jastro.or.jp私は普段、診断
↑試験に出てくる放射線の種類をまとめたものです。入射するX線やガンマ線のエネルギーが強くなればなるほど、大きな反応が起こります。ビルドアップやブラッグピークに関してもよく出ています。
脳の血流以外のシンチは上記を押さえておけば大丈夫そうです。
消化管造影に関しては鎮痙剤としてブスコパン、グルカゴンが使用されます。これらの禁忌も出題されたことがあるのでまとめてあります。
禁忌はよく出題されています。一般名も出題されたことがあるので併記してあります。
第5回放射線科レジデントセミナーに参加される方の参考になれば。覚え書きその2です•休憩時間が短いです。予定では10分ですが、時間が押して8分とかになると、切なくなります(笑)ですが、トイレは周辺にたくさんありますので、最初に確認しましょう•ブラックコーヒーとおやつは会場の外に用意されていましたが、会場(講義室)に持ち込まないでと言われます。でも、激アツブラックコーヒーを冷ましながら飲むとあっという間に休憩時間が終わってしまいます。。。・普段よりスマホやタブレット端末を酷使す
第5回のレジデントセミナーが募集開始となりましたね。参加される方の参考になればと、昨年の覚え書きをシェアします。あくまでも個人の感想&昨年のお話なので、参考程度にどうぞ•申し込みは8月頃から(今年の専門医試験受験者が280人ちょっとでした。定員は300人なので定員オーバーになることはなさそうです)ただし、会場界隈にホテルがない•首都大学東京のキャンパスではなく、「荒川」キャンパスなので間違えないよう。googleで見るとぜんっぜん違うところにありますよ・・・↑キャン
HMPAOは販売中止になったのですが出題されるときのダミー選択肢などで出てくるので、、結局覚えるしかなさそうです。まぁ、ECDと特徴は似ているので、まずはIMPとECDの違いをはっきり覚えて、HMPAOはECDと絡めて押えるのが良いかと思いました。
どの物質が動態なのか(DMSAなのでSeitai、と覚える)動態シンチは代謝や測定できるものの違いがよく出題されています。
半減期の問題は毎年出題されますねでも、この表を丸暗記すればほぼ解けると思います過去問とかぶるので、ぜひ得点源にしたい分野ですねその他、専門医試験&診断専門医では、とにかく「核医学」が得点しやすいです私は普段、シンチグラフィの読影は全くしておりませんが、専門医試験の時に「これはオイシイ!」と思って得点源にしておけば、そのままそれが診断専門医で役立ちますし、そのまま、また得点源になります核医学は、とにかく浅く広く・・・なのですが、まず2冊揃える
上咽頭癌は毎年のように出題されています。中・下咽頭癌はおまけで。有害事象もよく出題されています。治療は専門ではないので対策に苦労しましたが、試験のためと割り切って、ガイドラインを買ってしっかり勉強しました。放射線治療計画ガイドライン2020年版Amazon(アマゾン)4,950円
何度も試験に出ている標的体積のところを中心にまとめてみました。↓印刷用はこちらが使いやすいかもです。