ブログ記事77件
この日は8/21に続いて3度目の受診日です。「採血」、「採尿」に続いて「放射線治療科」で診察を受け、後遺症について詳細にわたり説明を受けました。「頻尿」、「切迫尿」そして「血尿」、「血便」が考えられる後遺症だそうです。「血便」については肛門に透明な粘液が認められたら要注意だそうですが、今のところ「切迫尿」が悩みの種です。続いて「泌尿器科」で「採血」、「採尿」の結果を見ながら医師との面談です。PSA値は前回7/24の0.053ng/mlだった値が0.016ng/mlまで低下していました。
脳神経内科は3ヶ月ぶりの定期検診調子も良く数値も安定してるので先生へ提案3クルー目のヒフデュラをやめたいと伝えてみた理由としては前回のヒフデュラの自己注射をしている4週間ずっと免疫がなくなりずっと嘔吐と下痢が続いて体調が悪すぎた。ヒフデュラを行うと体調不良で仕事も休めないからキツすぎると伝えるとやめて良いと言うことにやめて数値が落ち着いてて症状も同じだったら打たなくても生活できると言うことなので試してみようと言うことにありがたやおかげで風邪も引かずに
同居している父親(91歳)の話である。(12月12日で、91歳になりました)。地元の医大付属病院・呼吸器内科で詳しい検査を受け、結果(肺癌(腺癌・ステージⅠB)が伝えられたのが11月11日。その後、かかりつけ医の定期受診(13日)を経て、「外科の話を聞いた方がいい。手術大丈夫だと思うよ」と励まされ、父親もその気になったのだが、呼吸器外科での診察で、「すんなり手術」とはいかなかった。呼吸器外科の医師は、これまでの経過を図解を含めながら明快に整理。手術をする場合の方法やリスクなど、わかり
遂にこの日がやってきた。放射線治療25回目、ラストの照射、ラストの診察である。本日まで、治療は淡々と進められてきた。全部で6、7人の技師の方が日替わりで担当してくださっていたのだが、治療中はトモセラピーとマンツーマン…マンツーマシン?であるため、必要最低限の会話しか交わしていない。「◯◯さん、どうぞ」「はい」「お名前と生年月日をお願いします」「◯◯、△△年△月△日です」「一度前を開けますね」「お願いします」「では、始めます」「お願いします」…。「お疲れさまでした」「あ
放射線治療21回目。診察日。S先生は今日ものんびりした様子で診察室にいらっしゃる。「はい。そうしたら、今日が21回目なので、あと4回ですね。ゴールデンウイークにかかっちゃって、あれですけども」「それは大丈夫です。今年のゴールデンウイークは、連休具合もイマイチですし」「ああ、今年は連休短めですよね。でもね、病院はこのくらいのほうがいいんですよ」先生は、チラリとカレンダーをご覧になって、そうおっしゃった。「そうなんですか?」「長い連休になると、全員がカレンダー通りに休むってわけにいかな
放射線治療16回目。診察日である。照射後、先生にご挨拶をして、いつものように右の胸と脇、首筋をチェックしていただく。「調子はどうですか」「特に体調面の問題はありませんが、うっすらと日焼け?をしてきたような気がするのです」「うん、そうですね。赤みが出てきましたね」この症状は、ここ2、3日で気づいたものだ。直に見下ろしてもよくわからないが、風呂上がりに鏡を見て、あれ?右胸が若干色づいている…?と思う程度の赤みが出ていた。白熱灯ゆえの見間違いかとも思ったが、先生が認めてくださるなら、本当
放射線治療7回、8回と時は過ぎ、9回目。診察がある。順調過ぎて、患部の点検をしていただいたら、S先生もわたしも、他に言うことがない。この機会に、聞きそびれていたこと聞いておくか。「今更なのですが、わたしの体のどの部分に放射線が当たっているのでしょうか」もっとこう、明らかに赤くなるとか痒くなるとか乾燥するとか、わかりやすい変化があるかと思っていたのだが、一向にその様子がないので、念のための確認である。「えーと、この辺ですね」先生は、わたしの右胸の前で、指でカクカクと四角を描いた。「胸
主治医からの、あなたには副作用は出ない宣言。それはもちろんありがたいことではあるが、根拠が性格の明るさと言われると、さすがに疑念が拭い去れない。「そういうものですか」「うん。僕よりも年齢が上の方は特に、放射線に対して不信感が強い人が多いんですよね。体に悪いに決まってる、何も起きないわけがないと思う。そうすると、日常生活を送る中で、普通であれば気にならないことが気になってきて、全部放射線のせいだと思うようになる。治療も俯きがちになっちゃう。あなたは違うでしょ」なるほど。気の持ちようで、ない
放射線治療5回目、特筆すべきことはなかった。6回目、本日は診察がある。トモセラピーの治療が終わり、そのまま診察室に入るよう促されて入室すると、先生がパソコンと格闘していた。どうやらフリーズしたらしい。「ちょっと待ってくださいね。このパソコン、最初の頃は良かったんだけど、患者さんが増えてきたら重くなっちゃってね」「患者の情報は、古いからって消せないですもんね」「そうなんだよね」世間話をしながら、パソコンが立ち上がるのを待つ。幸い、さほど時間はかからず、わたしの患者情報が表示されて、診察
待合室に戻ると、技師風の方がカメラを構えてやってきた。「毎回お名前と生年月日で確認はするのですが、更に念のため、お顔でも確認をするので、マスクを外した写真を撮らせてください」とても厳重な確認体制だ。なんなら、手術の時より厳しい。さすが放射線。どうぞお願いします、と背筋を伸ばしたものの、一瞬、どのような顔をすべきかわからなくなる。自然な顔が良いのだろうが、そもそも自然な顔ってなんだ。笑顔と無表情では、どちらがマシなのか。毎回この顔と見比べて本人確認されるんだぞ。目的から考えると、人と相対し
S先生の説明は続く。「この治療をすることで予想される効果は、再発率を10%以下に下げることです。副作用は、肺炎0.1%。赤みや痒みといった皮膚炎が70%。これについては、週に一度診察で皮膚を診て、必要ならば軟膏を処方しますので、ご安心ください。他の副作用は予測できないものなので、まあ、今考えてもしょうがないですね」考えてもしょうがない、とか、K先生なら死んでも口にしなさそうな台詞だ。緊張感漂う日々を送ってきた心に、ほっと一息、気楽な時間は悪くない。しかし、再発率が10%以下というのは
3月中旬、夫とS病院に向かう。ひとりで行くつもりだったが、たまたまその日が休暇となった夫が付いてくるというので、まあ聞いておいてもらって損はなし、連れて行くことにしたのだ。手術をしたN病院と自宅の中間地点にある病院で、家からは車でも公共交通機関でも30分足らずといったところだ。毎日通院するはずなので、近くなったのはありがたい。総合受付で紹介状を提出し、なんやかんやと初診の手続きを済ませて診察券も手に入れた後、放射線治療科の待合を目指した。放射線治療科のフロアは地下だった。フロア内に、
予約時間から1時間半を過ぎて、地下の放射線治療科へ中待合では、いつも同じサザンのオルゴールここに毎日通っていた時にこのBGMを聴いていたら、サザンの曲が聞けなくなった物悲しい音色、同じCDがエンドレスそれが、2か月くらい前にYouTubeでサザンの茅ヶ崎球場でのコンサートが目に留まるその歌声になんだか心が軽くなるこの6年近く、サザンの曲はグレーだったそれがライブ映像で色が入った5年半消えていた色が戻った感じがしたそして、今日また同じオルゴール
私が乳がん治療で通っている病院は放射線治療科がありません。なので癌治療に放射線治療が必要だと紹介状を書いてもらい他院へ行きます放射線治療25日平日毎日通うなら近くがいいと市内の医療センターへ問い合わせましたが大規模改装工事中につきこちらも現在放射線治療を他院へまわしている状態…となると県境の医大へお願いすることとなったのでさっそく電話すると予約センターの女性受付の方がまぁ威圧的な口調で紹介状は手元にありますか?無ければお受け出来ませんとはい?こちらは主治医から電
こんばんは〜⭐️21時就寝の習慣がなかなか抜けませんもう瞼がくっつきそうですさて、今日最後の力をふしりぼってブログ書くよ〜。先日退院した時のブログ記事がアメトピに掲載していただいたようでアメブロさんいつもありがとうございますお題は病室内の乾燥対策なのですが、帰りに寄った『丸亀製麺』の話に注力してくれています(ライターとしては、そんな視点あるんだ!と勉強になっています)ブログ記事はこちら『病室内乾燥注意⚠️』ただいま〜✨夫が迎えに来てくれて無事🏠に帰りました途中、丸
呼吸器外科のあと、放射線治療科に向かう端から端へ、上から下へ外来で一番離れているこの地下通路が何とも神妙になるここを通る人はがん患者だけだから受付にはいつもの方が、久しぶり最近は新しい方ばかりで・・・年配の方は?・・・定年、もう一人の方は?・・・医事課に異動5年も通えば人も変わるが、ここのクラークさんは親切丁寧中に入るが、人がいないのでまた奥まで進んでみる当時を思い出したり、毎日あの中に入って行ったな・・・BGMも同じ、サザンのオルゴー
8月18日は定期外来だった乳腺、栄養指導は毎月のやつ(気づいたら栄養指導も月1になってた)放射線科はリニアック治療1年後の経過観察いつも通り採血して結果は横ばいこんなに散歩してるのに下げ止まり何故?で、最後のタモキシフェンを処方してもらうもちろん、他の薬も(ベージニオ、ラックビー、アレグラ)眠剤、吐き気どめはまだ家に残ってるから今回も無し後は歯医者からの診療情報提供書を持参したんだけどベージニオ飲んだまま歯は抜いて良いと(免疫系さがってないから)私、親知らずが下だけ残って
こんばんは昨日は午後から腹部エコーの検査と診察&結果を聞くため病院に行って来ました🚙腹部エコーの検査を受けてから乳腺外科へ🚶♀️昨日は空いていたので予約時間より少し早く診察室に入れました挨拶のあと生理が来たか来てないかの確認と体調の確認(1回目の抗がん剤したあとに生理が来ましたがそれ以降は完全に止まりました。チョコレート嚢胞のせいで激痛だった生理痛とサヨナラ出来てマジ嬉しかった😭)で、ベッドに横になって触診半年ぶりだとちょっと恥ずかしかったりする笑続いて血液
今回は乳がんネタです。3月30日木曜日は年に1回の腫瘍放射線治療医の診察でした。時の経つのは早いもので、もう1年が経ってしまいました。↓前回の検診のブログ。タイトルに1年検診とありますが、放射線治療2年後。年1回だからそう書いちゃったのね(笑)。『うっかりCarrie兵衛腫瘍放射線科医1年検診を受ける』今回も変なタイトルでいってみます!😁本題の前にちょっとだけ、前回のアカデミー賞の一幕の続編。悪趣味なジョークを言ってウィル・スミスに平手打ちされたコメデ…ameblo
呼吸器内科に続き、放射線治療科へどちらも半年毎のフォローなので、同じ日にしている今回は色んな所で待っていたので、予約の時間を1時間半遅れ待合にも誰もいない前回、次回が最後かなって言われていたので、もうここに来ることも無いのか?あったら困るけれど・・・医師も控室にいたようで、ここでもしばらく待つお久しぶりです随分遅くなったね、何処か行ってた?呼吸器外科の診察が遅れたので、こんな時間でごめんなさいCT撮っているねまずはじっくり上か
前回からの続き、このモヤモヤからどうしたらいいか悩んでいるうちに、放射線治療計画の予約の時間になってしましました。:放射線治療科のH先生:放射線治療科の看護師さん:放射線治療科のY先生10月12日(水)14時放射線治療科は病院の地下にありました。気のせいか、地下ってなんか薄暗く、寒い気がします。MRIやCTで地下には何回か行っているのですが、放射線治療科の窓口ってどこ?鉄製と思われる、白い扉に放射線治療科、中に入ってお待ちください。との表示がありました。恐る
放射線治療科からの説明を終えて専用のCTを使った照射の位置決めが行われた。私の治療する患部は腸骨に沿って、内側から外側に拡がっているので、腰の辺りを真横に貫通する角度になった。CT画像で確認しながら位置を調節して照射位置を決めてマーキングを行い、貫通して出る射出位置にもマーキングを行った。仰向けで横になった時、真上の中心点になる鳩尾の辺りにも印が付けられた。マーキングといっても油性ペンで✖️を書くだけなのだが、油性ペンでも石鹸を付けてゴシゴシやれば薄くなるし、時間が経過すれば角質化した表
今日の受付票は長~い🧾採血の結果次第でCT検査が受けられる流れなのでそれを加味して早めに着いていないと早い時間は採血も混んでるし𓂃𓈒𓏸いつも通り検査をスムーズに受けられる格好で...とはいえ、冬だからアウターがねぇ穿刺する時にカーディガンの袖を脱いで検査を受けよそしたら、放射線科の優しい㊚看護師さんが終わったあとに、後ろにだら〜んっとなってしまった袖をペロンって前にやってくれた♡ちょっとした事でも、採血60人待ちで心に余裕が無かったところに心温まる一コマ
11月28日(月)は、第1回目の放射線治療。排便を済ませ、蓄尿しないと、位置がずれるというので、頑張る。全20回の予約とも、午前10時50分だから、それに合わせて、朝の支度を済ませて、自宅を出る。まあまあ、説明をしていただいたので、滞りなく終了。最終待ちの椅子辺りに、持ち出し禁止の「患者さんと家族のための放射線治療Q&A」という冊子が置いてあって、なかなか良さそうだとパラパラ観ている内に呼び出されて、治療室へ。治療台、というか、治療機の中に入り込んで、CT撮影もして位置確認して、放射線
今回は放射線治療科のコンサル内容について触れたいと思います。放射線治療の目的病気の治癒、消失、縮小を目的とします。治療部位右顔面腫瘍周囲〜両側頸部領域眼球にも浸潤していたため、脳ギリギリ辺り〜鎖骨上あたりまでのようです。治療の進め方化学療法2クール終了後から1日1回、週に5回。回数は35回、70グレイを目標とします。倫理的に生涯で放射線治療できる数値が決まっているそうで、照射部位に関しては今回の治療が最後になるそうです。合併症について急
11月15日(火)、朝9:00に放射線治療科に行く予約だったので、横浜駅周辺に前泊。残尿検査をした後、骨盤部のCT撮影。放射線照射の位置を決めるため。尿が一定量膀胱内に残っていなければならないので、同日8:00を最終の排尿とする。CT撮影後、これは多分前立腺の位置を確認するためと思うが、その画像をチェックしながら、腰回り辺り3箇所に大きく×の印を付け、その上を、細いテープで保護する。入浴は構わないが、ゴシゴシ洗ったりしてはいけない。上品な洗顔風に、泡立てて、だと。次いで、放射
こんばんは今日は11時30分からの予約で3ヶ月ごとの放射線治療科の診察日でした別棟にある放射線治療科へ行くには乳腺外科の前を通って行くのですが座る場所もないほど患者さんがいっぱいでした放射線治療科は静かすぎてホント別世界この扉の向こうが放射線治療科です誰もいなかったので写真撮っちゃいましたf(^^;30分ほど待ち、診察室へ何か変わったことはありませんか?(^-^)って、毎回聞かれはい。特に何もありません(;^∀^)って、毎回答えてる笑何もなくて良かったです(^-^)
こんにちは昨日は私の主治医になるのかな家族と一緒に話があると言うので息子と2人で聞いてきました小脳硬膜転移目の焦点も合わないのもこれが原因みたいですここには放射線治療をしていくそうです今、放射線治療をしている首と同時に行います右腕が痺れて動かないのは脊髄損傷目を開けてるとぼやけて何重にも見えてすごく気持ち悪いのは小脳硬膜転移どちらも放射線治療です治療といっても痛み、痺れを緩和するだけです小脳の方については昨日まで放射線科の先生が不在だったので今日、今後
"放射線治療"とは言っても7年前にやった放射線治療とはだいぶ違った7年前は表面から一面的に放射線を当てる治療法(仰向けに寝て上から照射する)現在やっているのは"リニアック"という多面的に放射線を当てる治療法左側にある機械が頭の上をゆっくり回転してさまざまな角度から照射する…らしいあのーそういう"最新機器"を使うなんて聞いてないぞーその上「照射の範囲も狭いので大丈夫でしょう」え"病巣が広いから"って聞いたんだけど…しかも『70Gy/3
呼吸器外科でのあっさり過ぎる説明の後地下の放射線治療科に向かう新人クラークさんの背後でいつもの方がにっこりいつものクラークさんが出て来て、ここに部屋が出来たんですね医師が増えたから?医師も増えましたが、核医学の方の技師さんの部屋になりまして狭くなりましたリニアック側の待合を覗いたら誰もいないリニアック室の扉が開いていて、ちょこっと中を窺う見えるのは壁と通路だけれど、4年前はここに入って行ったなCDプレイヤーが変わってスピーカーになったけど、流