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初代ジュークは2010年に誕生し、衝撃的なデザインということもあり大ヒットしたが、2019年に登場した2代目は日本に導入されなかった。代わりにキックスが導入されたのだが、いまだにジュークの日本復活を望む声も多い。そのジュークの欧州仕様がアップデートされたというので、どこが変わったのか見てみよう。ジュークのプラットフォームは、ルノー日産の上級小型車向けプラットフォーム「CMF-B」でルノークリオ(日本名:ルーテシア)と共有で使われている。実質的な後継車は存在しないが、後継の新型モデルとして20
ルノー(Renault)は、Bセグメントに属するコンパクトカー『クリオ』(日本名:『ルーテシア』に相当)の改良新型に、欧州で「エスプリ・アルピーヌ」を設定すると発表しました。エスプリ・アルピーヌは、ルノーグループ傘下の高性能車ブランド「アルピーヌ」のDNAにインスパイアされたスポーティな内外装が特長だ。改良新型クリオのエスプリ・アルピーヌでは、フロントグリルの下にモータースポーツからインスピレーションを受けたエアフォイルを装備した。ブレードは、マットシェールグレーで仕上げられる。リア
三菱自動車は、コンパクトワゴン「デリカD:2/デリカD:2カスタム」を一部改良し、2023年6月8日に発売しました。「デリカD:2/デリカD:2カスタム」は、スズキ「ソリオ/ソリオバンディット」のOEMモデルとなっています。デリカD:2は、コンパクトなボディサイズでありながら広々とした居住空間、乗り降りのしやすい後席スライドドアと多彩なシートアレンジ、使い勝手の良さと優れた予防安全機能を特徴としています。今回の一部改良では、予防安全技術「三菱e-Assist」に車線逸脱抑制機能を追加し、走行
ポルシェは、中国の上海モーターショー2023において、第3世代カイエンの大幅改良を発表しました。ポルシェ自らが「ブランド史上もっとも大規模な製品アップグレード」と評する革新ぶりを、検証してみよう。◆高精度な配光制御機能を備えたHDマトリックスLEDを採用ポルシェカイエンは2002年、ブランド初のSUVモデルとして誕生した。第3世代となる現行型は、2017年10月にデビュー。2019年にはスタイリッシュなクーペが追加されている。一時はマカンにブランドセールス首位の座を譲ったものの、2022年
◆フロントグリルをさらに大型化メルセデスマイバッハGLSは、メルセデスベンツの最上位SUVのGLSをベースに、縦基調の専用グリルを装備するなど、メルセデスマイバッハ専用の内外装を採用したモデルだ。2019年秋の広州モーターショー2019でのデビューから3年半が経過しマイナーチェンジを実施、改良新型モデルが欧州で発表されました。改良新型の外観は、縦型のクロームバーを配したフロントグリルを、さらに大型化した。バンパー両サイドのエアインレットグリルには、クロームの中にマイバッハパターンがあしらわれ
メルセデスベンツは4月4日、メルセデスAMGの高性能フルサイズSUV『GLS634MATIC+』(Mercedes-AMGGLS634MATIC+)の改良新型を欧州で発表しました。改良新型では、新デザインのLEDテールランプを採用した。ボンネットの先端には、メルセデスの星の代わりにAMGのエンブレムが付く。ボディカラーには新色の「MANUFAKTUR」アルパイングレーとソーダライトブルーが追加された。赤いブレーキキャリパーも新採用。ドアを開けると、足元にはAMG専用のライトアニメーショ
自動車ブランド仏のプジョーは、ミドルクラスモデルの『508』シリーズの高性能電動モデル「508PSE」(Peugeot508PSE)の改良新型を欧州市場で発表しました。ボディは4ドアとワゴンの「SW」を用意している。「PSE」とは、プジョー・スポール・エンジニアードの略です。508PSEは、プジョー508をベースに開発された高性能なプラグインハイブリッド車(PHEV)となります。PHEVパワートレインは、直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボ「PureTech」エンジンが、最大出力
トヨタ自動車は2023年3月1日、レクサスブランドのSUV「NX」に一部改良を実施し、同年3月2日に注文受け付けを再開すると発表しました。レクサスはラグジュアリークロスオーバーSUV「NX」を一部改良、今回の改良では、ボディー剛性を強化してレクサスならではの走りの味「LexusDrivingSignature」をさらに深化させることを目指して、“AlwaysOn”の考え方に基づき剛性強化を図る、それに合わせてサスペンションも最適なセッティングを行なうことでポテンシャルをさらに引き出したと
プジョーは、ミドルクラスモデルの『508』シリーズの高性能電動モデル「508PSE」(Peugeot508PSE)の改良新型を欧州市場で発表しました。この「PSE」とは、プジョー・スポール・エンジニアードの略だ。508PSEは、プジョー508をベースに開発された高性能なプラグインハイブリッド車(PHEV)となる。PHEVパワートレインは、直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボ「PureTech」エンジンが、最大出力200psを発生する。フロントとリアに置かれるモーターは、フロント
今般、キャデラックは、コンパクトSUV『XT4』(CadillacXT4)の改良新型を米国で発表しました。「CadillacXT4」は2018年3月、ニューヨークモーターショー2018で発表されました。ブランドに新たな顧客を呼び込むために開発されたコンパクトSUVモデルです。2021年1月には、日本市場にも導入されています。市場デビューから約5年を経て今回登場した改良新型では、新しいグリルと新しいLEDヘッドランプの採用をはじめ、前後デザインが変更された。ヘッドライトはスリムになり、バン
BMWはドイツ現地時間の2月8日、SUVモデル「X5」の改良新型を欧州市場で発表しました。同モデルは2023年4月より世界各国の主要市場にて導入が予定されています。◆PHEVモデルのパワートレインを刷新、システム出力は最高490PSに新型「X5」は、プラグインハイブリッド(PHEV)モデルの「xDrive50e」を筆頭に、4.4LV8ツインターボエンジン搭載の「M60ixDrive」、3.0L直列6気筒ガソリンエンジンを搭載する「xDrive40i」、3.0L直列6気筒ディーゼルエン
◆シングルモーター仕様は後輪駆動にボルボ・カーズ傘下のEVブランドであるポールスターは、パワーと航続距離を向上させ、駆動方式を変更したポールスター2の改良新型を欧州で発表しました。ブランド初のEVセダンとなるポールスター2は、今回の改良でこれまでの前輪駆動から後輪駆動に切り替え(シングルモーター仕様)、効率を高めて航続距離の向上を図っている。親会社のボルボも最近、XC40リチャージとC40リチャージで同じ改良を実施した。シャシー開発責任者のヨアキム・ライドホルム氏はメディアの取材に対し、後
マツダは、コンパクトカーの『マツダ2』の改良新型を発表し、3月下旬の販売開始を前に予約受付を開始しました。今回の改良新型モデルは、フロントグリル下(リップ部分)の意匠変更など、若々しいスタイルが表現されている。◆クルマ・ルーキー向けの仕様モデルマツダ2の前身は「DEMIO」といわれた小型モデルで、クルマ入門用に取り入れられることも多かった。今回もルーキー仕様というモデルが公開されている。インパネやルーフカラー、そしてドアミラー等多彩なカラーバリエーションが選択可能となった新機種の『BD』がガ
メルセデスAMGは、メルセデスベンツ『CLA』の高性能モデルのメルセデスAMG『CLA45S4MATIC+』(Mercedes-AMGCLA45S4MATIC+)の改良新型モデルを欧州エリアで発表しました。4ドアクーペとハッチモデル(シューティングブレーク)の2種類のボディが設定される。◆最新の「MBUX」にAMGパフォーマンスステアリングホイールメルセデスベンツCLAの頂点に位置する高性能モデルが、メルセデスAMGCLA45S4MATIC+だ。改良新型のエクステリアで
フォルクスワーゲンジャパンは、クロスオーバーSUV『Tロック』をマイナーチェンジし、7月25日より販売を開始しました。今回のマイナーチェンジに合わせて、高性能「R」モデルを日本市場に初導入。フォルクスワーゲンの「Racing」思想に基づく「R」の血統を引き継ぐモデルとなっており、2.0リットル直噴ターボエンジンを搭載する高性能スポーツモデルとなる『TロックR』を日本市場で初設定する。Tロック改良新型は、ダッシュボードやドアトリムにステッチを施したソフト素材やレザレットを新たに採用するなど、イ
ドゥカティは、スーパースポーツモデルのフラッグシップ「パニガーレV4」シリーズの最新型モデルを公開しました。ドゥカティが展開する「パニガーレ」ファミリーは、レースへの参戦で得られた情報や技術を最大限に活かしたスーパースポーツモデルです。2022年型モデルへのチェンジ時にはエアロダイナミクス、エルゴノミクス、エンジン、シャシー、エレクトロニクスなどあらゆる面に改良が加えられ、発売以来最も大きな進化を遂げました。そして、今回パニガーレV4の最新型モデルとなる2023年型では、パフォーマンスをさら
シトロエンは、SUV『C5エアクロスSUV』(CitroenC5AircrossSUV)の改良新型を、6月中に欧州市場で発売すると発表しました。フランス本国でのベース価格は、2万7450ユーロ(約387万円)と発表されています。◆ニューデザインとなったフロントマスクフロントには新しいデザイン言語が導入されまれた。新デザインのヘッドライト、グリル、バンパーを採用し、それぞれの曲線を、より構造化されたラインに置き換えている。フロントエンドの変身は、より垂直でモダンな表情や際立った印象を
SUBARU(スバル)の米国部門は5月12日、2023年モデルとなる改良新型『レガシィ』を発表しました。日本では2020年6月に『レガシィB4』の販売を終了しているが、今回は北米版『レガシィ』のモデルチェンジで、初の大幅改良を受けたものです。改良新型では、フロントマスクが大幅に変更されている。グリルを大型化し、新デザインのバンパーやLEDヘッドライト、フォグランプなどが採用された。この表情は、改良新型『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』に相当)に準じたものという。一部グレード
レクサスは、新型「UX200/250h」を世界初公開しました。2018年に登場したUXは、レクサス初のコンパクトクロスオーバーモデルで、コンセプトは「CreativeUrbanExplorer」。2022年3月末時点で80以上の国と地域で累計約24万台を販売した。ハイブリッドやバッテリーEVの電動モデルを拡充し、電動車の販売比率はグローバルで約80%を達成しているという。発表された新型の特徴や改良点は、ボディ剛性を高めるべくサイドドア及びバックドア周辺のボディ開口部のスポット溶接打点を計
フォルクスワーゲンは、改良新型モデルの「Tロックカブリオレ」(VolkswagenT-RocCabriolet)を欧州市場で発売しました。ドイツ本国でのベース価格は、3万1850ユーロ(約410万円)という。VW「Tロック」のオープン・エア版モデルが、Tロックカブリオレだ。フォルクスワーゲンブランドの現行ラインナップでは、唯一のカブリオレモデルとなる。改良新型は、スイッチ操作によって、およそ9秒で開閉できる電動式の3層ファブリックソフトトップが標準装備された。エクステリアでは、フロント
BMWをベースとしたドイツの自動車チューナー「アルピナ」は、改良新型アルピナ『B8グランクーペ』(ALPINAB8GranCoupe)を欧州で発表しました。BMW『8シリーズグランクーペ』をベースにした高性能モデルという。改良新型モデルでは、ベース車両と同じく、新デザインのキドニーグリルが採用された。縦バーが「ダブルブリッジ」と呼ばれる新形状になり、「ウォーターフォール」と命名されたイルミネーションで、グリル内部が照らされる。BMWの4.4リットルV型8気筒ガソリンエンジンをチューニン
スバルは、ミドルクラスSUV「フォレスター」の改良モデルを発売しました。今回はエクステリアを大幅に刷新。現行(5代目)フォレスターは2018年7月に発売されており、毎年細かい改良を重ねていて、今回3回目の一部改良により大きくフロントマスク(「顔」)のデザインを変更した。「レヴォーグ」に引き続き、スバルのデザインコンセプト「BOLDER(ボールダー)」表現を取り入れたフロントフェイスや、新デザインのアルミホイールなどが採用されています。全グレードで足回りを改良し、しなやかさとスポーティーさを
BMWは、改良新型『X4M』を欧州で発表しました。『X4』シリーズ最強の高性能グレードのX4Mが、2019年2月の発表からおよそ2年半を経て、初の本格改良を実施した。◆最大トルクは61.2kgmから66.3kgmに向上改良新型のラインナップは、「コンペティション」仕様のみとなる。BMWM社が開発した3.0リットル直列6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載する。最大出力は従来どおり、510hp/6250rpmだ。一方、最大トルクは従来の61.2kgm/2600~5950rpmから、66
◆ジープの話題「第7弾」、『コンパス』の改良新型モデルが登場!ステランティス傘下のジープブランドは、小型SUV『コンパス』(JeepCompass)の改良新型を4月6日、デジタルワールドプレミアすると発表しました。ジープブランドの現行コンパスは2016年に発表された小型SUVモデルで、現行型では、17種類もの燃費性能に優れるパワートレインをグローバル市場で展開している。ガソリンとディーゼルエンジンの豊富なラインナップを持つ現行型は、ジープブランドらしいオフロード性能をしっかり追求してい
ホンダは1月10日に幕張メッセで開幕した東京オートサロン2020で、シビックタイプRの改良新型を初公開するとともに、2020年夏から販売を開始することを明らかにした。また同様に一部改良したシビックセダンおよびハッチバックも一般公開し、1月23日から販売を開始することも合わせて発表した。ホンダの日本本部長を務める寺谷公良執行役員は同日、東京オートサロンのホンダーブース内で開いた報道向け説明会でシビックの一部改良について「安心安全な運転を支援するホンダセンシングの機能をさらに充実させるととも
◼️3.5LV6搭載北米日産は、2020年モデルの日産マキシマをアメリカ市場で発売した。2019年に実施されたモデルライフ半ばのマイナーチェンジに続き、改良新型では安全装備を強化している。ラインナップは、マキシマS、SV、SL、SR、プラチナムという5車種で、いずれも300psの3.5LV6(VQシリーズ)とパフォーマンス志向のXトロニック・トランスミッションを装備している。2020年モデルでは、深い切れ込みのVモーショングリルを採用するアグレッシブなスタイリングで、宝石のよ
ということで、MINIの改良新型が日本で出ましたね。新型にはなっていますが、いわゆるマイナーチェンジのようです。MINIってこの型になってからマイナーチェンジってあったんですかね。今回の改良はパッと見はほとんど変わった感がないですが、ミッションが新しくなったことと外観的にはリアのライトがユニオンジャック的デザインを採用したこと、iPhone用アプリで遠隔操作できるなどのMINIConnectedがONE以外のグレードに採用されたこと、などが
【アウディA3改良新型】自動ブレーキとACCを全車標準装備2017年1月26日(木)18時39分アウディジャパンは、コンパクトカー『A3(セダン/スポーツバック)』とそのスポーツバージョン『S3(同)』の改良新型モデルを1月26日より発売する。A3/S3スポーツバックは3年4か月ぶり、A3/S3セダンは2014年1月の導入以来、初の改良。新型モデルは安全性能を大幅に強化。車間距離と速度を一定に保つ「アダプティブクルーズコントール」をはじめ、自動ブレーキ機能を含めた「アウディ