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ドキブラもも⑦第一目的地だったやつ💦2025年12月11日10時21分着地2025年12月17日(水)旧暦10月28日先勝庚申(かのえさる)十二直なる潮回り中潮正午月齢26.8正午月相25.5↓☆三段枠クリスマス4-①スマホ用Prototype試作中あ、消火栓落ち葉吹き寄せ古刹かなOneShiningMoment.ここから只今、10時晴れ佐用郡佐用町大畠133江川神社ギリギリの参道を上ります💦.ダイエット
たたら場と「もののけ姫」2025年12月11日(木)旧暦10月21日先勝甲寅(きのえとら)十二直みつさんりんぼう潮回り中潮正午月齢20.8正午月相20.32025年12月14日(日)旧暦10月25日仏滅丁巳(ひのとみ)十二直とる潮回り長潮正午月齢23.8正午月相23.0ひこうき雲をクリック↓☆三段枠PC&スマホ用Prototype試作中あ、霜晴や赤茶連なる山々に歩古二人して心を燃やすももこ流OneShi
2025年11月21日(金)旧暦10月2日大安甲午(きのえうま)十二直あやぶ潮回り大潮正午月齢0.8正午月相0.7結婚記念日↓☆枠と詩(女性…)スマホ用Prototype試作中あ、いつの日か旅する者よ冬紅葉ももこ流OneShiningMoment.ここからドキドキブラもも⑥”のつづきです💦あいにくの曇り空でしたが...いとをかし石階の参道清林寺の参道冬紅葉美しきまま希求する兵庫県佐用郡佐用町にある西播磨の古刹
↓☆三段枠PC&スマホ用Prototype試作中あ、またまた💦一旦誤めン。秋の暮因幡街道同行二人ももこ流__ヽ|'A`|ノ_、_し⌒ー'↜OneShiningMoment.ここから峠ゆく紅葉探してさよこぼり讃容郡平福宿場薄紅葉ももこ流第一目的地🍁東徳久天一神社⛩️第二は未だ…?。播磨国平福の利神城を計画チュンdesyou💦立冬やそそらそらそら真っしぐら因幡街道歩古二人して天一神社由緒
2025年10月18日(土)旧暦8月27日仏滅庚申(かのえさる)十二直ひらく潮回り中潮正午月齢26.3正午月相25.12025年10月22日(水)旧暦9月2日仏滅甲子(きのえね)十二直みつ潮回り大潮正午月齢0.6正午月相0.5↓☆あ、爽やかに晴れ風渡る郷となるももこ流OneShiningMoment.庭田神社の由緒は、神話と『播磨国風土記』に由来し、日本酒発祥の地とされることにあります。神話では、伊和大神が山河の清庭で諸
↓☆三段枠♪PC&スマホ用Prototype試作中あ、秋夕焼吸っては吐いて一呼吸ももこ流OneShiningMoment.ここからあ、夕陽は赤くさて今日は、光陰矢の如し古代の播磨は波乱万丈爆笑必至ようこそ、賑やかな「風土記」の世界へGOしましょう第5回ドキドキブラももは『めぐり巡るしさわのこおり』ですよっ実はこの前、雨天の為、流れちゃてて今回はリベンジブログです―パ―💦では早速
二十四節気処暑七十二候【次候】第四十一候天地始粛(てんちはじめてさむし)新暦8月28日~9月1日頃2025年8月28日(木)旧暦7月6日赤口己巳(つちのとみ)十二直おさん潮回り中潮正午月齢4.9正午月相4.3↓☆三段枠♪⑦PC&スマホ用Prototype試作中あ、残暑んぽぽこぽこ明石歩古ふたりももこ流OneShiningMoment.ここから古代の播磨は波乱万丈爆笑必至ようこそ、賑やかな「風土記」の世界へGOしましょう第4
[大和国城上郡]相撲神社「角力」が行われた試合会場とされ、野見宿禰を祀る。■表記*紀…野見宿禰*記…(記載無し)*「播磨国風土記」…土師弩美宿禰(ハジノノミノスクネ)*「新撰姓氏録」…野見宿禰*「出雲国造伝統略」等に記載の襲髄命(カネスネノミコト)と同神とする説有り■概要天照大神の第2子とされる天穂日命の14世孫、土師氏の祖とされる神。紀には史上初めての天覧相撲を行ったこと、陵墓へ殉死者を埋める慣習をあらため代わりに埴輪を立てることを進言したこと、この2点が
文月七月July二十四節気小暑七十二候【初候】第三十一候温風至新暦7月7日~11日頃2025年7月11日(金)旧暦6月17日仏滅辛巳(かのとみ)十二直ひらく潮回り大潮正午月齢15.7正午月相14.2望(満月)「バックムーン」↓☆三段枠③スマホスマホ用Prototype試作中あ、赤信号交差点ゆく炎天下ももこ流OneShiningMoment.ここからよくあることですが…。検証を車窓より加古川線のJR西
『【消された龍王宮②~国瑞彦神社~』出張の合間の神社巡り徳島編』『【消された龍王宮①~龍の女王と清玄坊の祟り~】出張の合間の神社巡り徳島編』『『西宮神社』出張の合間の神社巡り徳島編~豊玉姫は阿波の女王~』『『白鳥神社…ameblo.jp↑のつづき。さて、台風が奇跡的に弱まり、なんと徳島最終日は晴れた。と、いうことで急遽予定を変更し、目的地をずっと行ってみたかった南部方面へ。徳島市から車で一時間以上かかった。日和佐町案内図。魅力的なところがたくさん。道の駅で休憩。裏側
2025年6月12日(木)旧暦5月17日先負壬子(みずのえね)十二直やぶる潮回り大潮正午月齢16.0正午月相14.72025年6月16日(月)旧暦5月21日先勝丙辰(ひのえたつ)十二直ひらく潮回り中潮正午月齢20.0正午月相18.4↓☆三段枠①スマホ用Prototype試作中あ、歩古ふたり根日女の郷や遠郭公ももこ流OneShiningMoment.ここからあPV画より古代の播磨は波乱万丈爆笑必至ようこそ、賑
す皐月五月May二十四節気立夏七十二候【初候】第十九候「蛙始鳴」5/5~5/9頃【次候】第二十候「蚯蚓出」5/10~5/14頃2025年5月11日(日)旧暦4月14日大安庚辰(かのえたつ)十二直とづ潮回り中潮正午月齢13.3正午月相12.72025年5月12日(月)旧暦4月15日赤口辛巳(かのとみ)十二直たつ潮回り大潮正午月齢14.3正午月相13.5↓☆久々の三段枠①スマホ用Prototype試
◆火吹く人たちの神~29入手したい書があり、楽天ブックスで購入したのですが…あともう一冊買えば送料無料になる…そこで選んだのが真弓常忠氏の「古代の鉄と神々」。(もう一冊、桐村英一郎氏の書も追加した)15~6年ぶりくらいかな?懐かしいな…と。(購入したのは2018年の新版本)さて…買ぅたはええけど…どないすんねん(笑)思いっきし「鉄」かぶりやんか。この連載記事が終わったら真弓常忠氏の連載始める?…2年後かな?*記事内に現在は差別用語となる言葉を含みますが、本書原
以前「スクナビコナ」の記事の中で、スクナビコナはエジプト神話のスカラベのように「神格化した虫(蛾)」なのでは?・・・というトンデモ仮説を書きました。↓『スクナビコナ(少名毘古那少彦名)』七福神の乗る🌸「宝船」🌸宝物をたくさん積んだ、豊さの象徴ですね。ですが宝船の元祖は、意外にもシンプルなものだったようで…ameblo.jpこのスク
マメキシタバ・アミメキシタバ兵庫県姫路市平野部荒川山塊2024年7月下旬~8月上旬姫路市は市町村合併に伴い、北部の中国山地に接する山深い地域から南部の瀬戸内海海岸線に至るまで、色々な環境の地域が拡がっています。今回は姫路市街地の西(姫路駅からほんの南西5キロ付近)に位置している低山で荒川山塊とも呼ばれている場所での話になります。この山塊には、播磨風土記にも記述された鬢櫛山(びんぐしやま)があり、山中に古墳も存在しています。山塊は直線距離で南北約4キロ程で、鬢櫛山、籾取山、苫編山な
袁奚天皇・・・第23代顕宗天皇のことで、『播磨国風土記』における表記。『日本書紀』では弘計天皇(をけのすめらみこと)、『古事記』では袁祁之石巣別命(をけのいわすわけのみこと)と表記されている。父の市辺押磐皇子が大泊瀬皇子(後の第21代雄略天皇)に殺害された際に、弘計王は兄の億計王(後の第24代仁賢天皇)と共に播磨国明石に逃れ、名を隠して縮見屯倉首に仕えた。第22代清寧天皇の時に、二人は身分を明かし、子供のいなかった清寧天皇に迎え入れられる。清寧天皇崩御後、兄弟で皇位を譲り合
おわ、おえ・・・感嘆詞。仕事を終えた後の嘆声。最近、講談社学術文庫『播磨国風土記(全訳注)』を購入して、読みました。風土記は、奈良時代に地方の文化風土や地勢等を国ごとに記録編纂し、天皇に献上させた報告書物です。この『播磨国風土記』の宍禾郡伊和の村の記事のところに、「伊和の村」は「於和の村」とも呼ばれ・・・その名の由来が、大神が国作りを終えた時に「おわ(於和)」と言ったからそうです。以前に、講談社学術文庫『出雲国風土記(全訳注)』を読んだことがあります
神人腹太文・・・古代の播磨国に実在したと思われる人物。『播磨国風土記』に掲載されている。「神人」は、『姓氏録』の摂津国神別に神人氏がみえ、「大国主命の五世の孫、大田田根子命の後なり」とある氏族。「腹太文」について、実際の読み方はよく分からない。「みわびとふくたのあや」との読み方は、講談社学術文庫『播磨国風土記全訳注』(秋本吉徳、鉄野昌弘補)より。今、『播磨国風土記』を読んでます。風土記は、和銅6年(713年)元明天皇の詔により、諸国の産物・地形・古伝説
和銅三年(710年)に都が大和平野北端の平城京に遷されてから三年後、古事記の成った翌年にあたる和銅六年五月二日(713年)、一つの詔が下された。機内七道諸国、郡郷の名に好字を著(つ)けよ。其の郡内に生ずる所の銀銅彩色草木禽獣魚虫等の物、具(つぶさ)に色目を録(しる)し、及(また)土地沃瑃、山川原野の名号の所由、又古老相伝ふる旧聞異事、史籍に載せて言上せよ。(『続日本紀』原文は漢文)これが世にいわれる『風土記』撰進の詔であり、この詔を承(う)けてさっそく各国毎に『風土記』の編纂が行わ
玉丘史跡公園内には、根日女の物語の舞台となった5世紀前半造立の玉丘古墳をはじめ、移築復元された1基の愛染古墳をふくめて合計7基の古墳が残されています。玉丘史跡公園加西市玉丘町76入園・駐車場は無料古墳群は前方後円墳、帆立貝式古墳、円墳、横穴式石室墳などバラエティに富み、気軽に見学することができます。また、6,2haの広い園内には芝生広場、古代農園、湿地観察園、野鳥観察デッキ、自然観察園なども整備されています。玉丘古墳群は玉丘史跡公園の中にあり、玉丘古墳、陪塚第1号
[伊賀国]都美恵神社■表記伊勢津彦神*「伊勢国風土記」逸文では伊勢都彦命、出雲建子命、天櫛玉命、櫛玉命*「播磨国風土記」では伊勢都比古命*「住吉大社神代記」では伊勢川叱古命■概要記紀には記されず、「伊勢国風土記」逸文等に記される神。そこでは伊勢国の国号由来になったと記されています。◎「伊勢国風土記」逸文の一説の記述━━出雲神の子出雲建子命の別名が伊勢都比古命である。亦たの名を天櫛玉命と言う━━出自は出雲、「出雲神」とは大国主命と考えられます。さらに…━━伊賀の「安志(あ
『『風土記の内緒話』~鴨と忌部の交差点に神武天皇がいた~』『『高忍日賣神社』出張の合間の神社巡り愛媛編~ウガヤフキアエズ誕生日秘話~』『『惠依彌二名神社』出張の合間の神社巡り愛媛編~常世の国とスクナビコナ~』『…ameblo.jpさて、出張の合間の神社巡りは徳島編に突入。その前に一度、阿波国の延喜式内社を復習してみましょう。○延喜式内社延長5年(927年)に編纂された律令の施行細則をまとめた法典『延喜式』。その九~十巻は、朝廷から官社として認識されていた神社一覧表『延
たつの市には播磨国一ノ宮伊和神社と関係の深い神社が多くあります夜比良神社(やひらじんじゃ)たつの市揖保町揖保上391主祭神:大己貴命(おおむなちのみこと)そして揖保の地名に大己貴命がかかわる故事が残されています田園風景の広がる中にまっすぐな並木があってその奥に本殿がありました式内社です夜比良神社の創建は1200年以前といわれ大己貴命は、はじめ出雲国を開拓平定され、因幡国を経て播磨国に入られ、伊和神社(播磨国の一之宮・現宍粟市一宮町)に鎮座されま
聖徳太子(7)『日本書紀』における聖徳太子像大山説は藤原不比等と長屋王の意向を受けて、僧道慈(在唐17年の後、718年に帰国)が創作したとする。しかし、森博達は「推古紀」を含む『日本書紀』巻22は中国音による表記の巻(渡来唐人の述作)α群ではなく、日本音の表記の巻(日本人...nyabecch.blogspot.com聖徳太子(7)-日本史nyabecch.blog47.fc2.com
姫路城から、射楯兵主神社(いたてひょうずじんじゃ)に向かう。再建された国道2号線側の総社御門から境内に向かう参道が表参道と思われているが、旧西国街道側に神門がある。総社御門前の道は旧野里街道。飾磨港に至る重要な交通路だ。ここからの参道が西参道になり、姫路城の総社御門があった。平成18年に再建された楼門は、幅26㍍、高さ16㍍の国内最大級の楼門である。射楯兵主神社の神使いはみみずくとされている。総社門を入ると北側に姫路の酒が並んでいた。西参道の石鳥居。ここからも境内に入ることができる。西国
「まにまに。」の管理人の佐月様が、愛媛と佐賀の二つの天山が、天香久山と直線上に並んでいると言えそうだ、と書いた拙記事天山と天香久山とのレイライン?|久米の子の部屋(ameblo.jp)を紹介して下さいました。その佐月様の記事を拝読することで、改めて気が付くことがありましたので、リブログという形で書かせていただきます。今回は、グーグルマップを使い、天山と天香久山とのラインをご覧いただきます。〇の所に定規などをあててもらえば、愛媛県の天山神社の鎮座地が、もう少し北よりであった方が
播磨国風土記「石座神山」(毘沙門堂)【兵庫県姫路市】播磨国風土記(715年頃)の中で神前郡の説明で、「石坐の神山・・・・」と記述が残されていますが、ここ毘沙門堂のことで、このお堂には豊穂命が祭られています。このお堂の近くに、法道仙人が開いたといわれる石蔵山万福寺があったと伝えられています。後ろの山は、「天のふたかみ」の御神体として、今も祭られています。兵庫県・姫...youtu.be播磨国風土記(715年頃)の中で神前郡の説明で、「石坐の神山・・・・」と
(但馬国一ノ宮出石神社)◆玉鋼(けら)の杜~金屋子縁起と炎の伝承~7前回の記事までで「金屋子神」八幡神説は終了。今回より天日槍神説に突入します。おそらく3回に分けることになるかと思います。場合によっては2回となるかもしれませんが。今回は前編となります。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~■過去記事1…金屋子神社の概況(金屋子神祭文雲州非田伝)2…金屋子神の信仰圏3…「金屋子神」八幡神説(前編)4…「金屋子神」八幡神説(中編1)5…「金屋子
先日、おもしろいお話を聴かせてもらった。『播磨国風土記』にオオナムジ(オオクニヌシ)とスクナヒコナが競争をするお話があります。何を競うか?オオナムジは💩をしないで、スクナヒコナは重い粘土をかついで、どちらが遠くまで行けるか?神様たち、どうして………結果は💩を我慢し切れなくなって、オオナムジが負けます。そこで、スクナヒコナも重い粘土を下ろします。それぞれ、その行動を取ったから地名がついたというオチですが😆播磨国風土記神代編和銅六年(713年)のこと、元明天皇が