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今日は戴氏心意拳を練習しました。・スワイショウ・丹田功・虎歩・双把・連環手・抜浪鼓手・五行拳-劈拳-横拳-崩拳-炮拳-鑚拳ミット打ち・連環手・五行拳-劈拳-横拳-崩拳-炮拳-鑚拳対練・五行拳-劈拳-横拳-崩拳-炮拳-鑚拳・散打(定歩)定歩の散打は組んだ状態から始めます。移動できないので後ろに下がることができません。後ろに下がって相手の攻撃を避けるのは効果的ではありますが仕切り直しになってし
今日は戴氏心意拳を練習しました。・スワイショウ・丹田功・虎歩・双把・五行拳-劈拳-横拳-崩拳-炮拳-鑚拳・寒鶏歩対練・五行拳-劈拳-横拳-崩拳-鑚拳・摩手・散打対練では相手の攻撃を捌いてから攻撃する練習をしました。捌く際には殊更に払ったり落としたりせず自分の身体に沿って流す様に動きます。戴氏心意拳ではこれを呑吐と教わります。相手の攻撃を呑み込む様な動作からそう名付けられたようです。それではまた。王映海传戴氏心意
今日は戴氏心意拳を練習しました。・スワイショウ・丹田功・虎歩・寒鶏歩・双把・連環手・抜浪鼓手対練・五行拳-劈拳-横拳-崩拳-炮拳-鑚拳・摩手(両手)・摩手十大形で上げた足を下ろす際に音が鳴ることを指摘されました。音を鳴らさないように足を下ろせる迄十大形は練習せず歩法を練習することにしました。「鬼が靴を履くように」といった表現がされますが正式な名称は不明です。鬼か子鬼が靴か靴下を履くような動作です。動物は靴を履かないので鬼にしたのでし
今日は戴氏心意拳を練習しました。・スワイショウ・丹田功・虎歩・寒鶏歩・双把・連環手・抜浪鼓手・五行拳-劈拳-横拳-崩拳-炮拳-鑚拳ミット打ち・連環手・五行拳-劈拳-横拳-崩拳-炮拳-鑚拳対練・摩手(両手)・散打戴氏心意拳では前足は踵立ちで爪先は常に浮かせます。踏み込んで打つ際もできるだけ爪先は浮かし、足音を鳴らさないようにします。「飛行機が着陸するように」と教わります。最近の教えかもしれませんね。それ
摩手の稽古の際の注意点とコツ。想定として近距離で相手の手を押さえていると思ってください。相手の手の先や肘の方向がこちらを捉えてしまったら殴られる可能性があると言うことを考えながら稽古すると良いかと思います。全く逆に自分の手が相手をとられた際には常にためを作り相手に届かせることが必要かと思います。それまでの手の持って行き方は各流派の技によって違い絶対的な形式はありません。これは太極拳の推手でも全く同じことを言いますが相手にくっついて離れないことです。くっついて離れないだけでは相手を打てませ
今日は戴氏心意拳を練習しました。・スワイショウ・丹田功・虎歩・双把・連環手・抜浪鼓手・五行拳-劈拳-横拳-崩拳-炮拳-鑚拳・十大形-龍形-鵲形ミット打ち・連環手対練・摩手(両手)・摩手(定歩)摩手は腕を組んだ状態から始めるので打つには相手の腕を動かしたり躱したりする必要があります。力が入りすぎると攻撃と防御の切り替えがうまく行かず、さりとて力を抜き過ぎても相手に容易に打たれてしまいます。この辺りの力の入れ具合、抜き具合は
今日は推手と戴氏心意拳を練習しました。・スワイショウ対練・四正推手・六封四閉・推手(崩し合い)四正推手はようやく動作は覚えましたが掤の後どちらの手を出すか未だ迷う段階です。こちらもしっかり練習したいです。・丹田功・虎歩・双把・連環手・抜浪鼓手・五行拳-劈拳-横拳-崩拳対練・足取り・摩手・散打今日も散打を多めに、いつもより緩めで行いました。それではまた。王映海传戴氏心意拳精要9787530488157王映海北京科
今日は太極拳と戴氏心意拳を練習しました。・スワイショウ・圧腿・三十七式対練・推手・丹田功・虎歩・双把・連環手・五行拳-劈拳-横拳-崩拳-炮拳-鑚拳対練・摩手・散打疲れたので今日は終了です。それではまた。王映海传戴氏心意拳精要9787530488157王映海北京科学技术出版社アマゾンジャパン合同会社8,700円24式・楊式が変わる【太極拳推手"超"入門】使える武術にするための伝統的訓練法[DVD]A
今日は戴氏心意拳の練習をしました:・丹田功・虎歩・双把・五行拳-劈拳-横拳・摩手(片手)・摩手(両手)・摩手(自由定歩)対練では摩手を色々な組み合わせで練習しました。力を抜くことの重要性を理解しつつも、なかなか力を抜けないのがもどかしいですね。それではまた。王映海传戴氏心意拳精要9787530488157王映海北京科学技术出版社アマゾンジャパン合同会社8,700円
強い突きと力んで突きを出すのはまた別の話。摩手は戴氏心意拳の散打の前段階の練習方法です。(山西省の戴氏心意拳の里では摩手=散打)摩手から突きを出す際には、力むと手と手が接触しているために、相手にバレやすい。強い突き(パンチ)を出そうと意識しすぎると失敗し、逆に今度は自分の隙になってしまいます。摩手は近接戦闘の武術においては非常に有用な練習になります。相手の力みを計算し逆に技を使っていきますし、本当に技を覚えているのかを再確認できる場として非常に有効です。上の写真は少し前に撮ったもので
暑いですね💦昨日夜の稽古風景ですが今日はもっと暑くなるかもしれませんね。皆さん熱中症にはくれぐれもご注意くださいね。基本練習が一通り終わった後(丹田功、虎歩、五行拳)技の用法練習に突入しました。慣れてない方は1つずつ止めて理解をしながら稽古していきます。慣れている方は止めないで一気貫通するように練習していきます。昨夜は炮拳(ぱおちぇん)でした。相手の手をこれから抑えるよ内側から入って反掌(はんしょう)を打ちます。両方練習をしている際いろいろな気づきがあって最後は摩手の練習になりました。結局
暑くなってきました。しかし、まだ梅雨にすらなってない見たいです。夏は毎年ブログにはこんなぼやきが入ってしまいます。6月3日の稽古は東京都北区の会場で早くも冷房を23度できかしたたにもかかわらず。太極拳推手倶楽部の酒豪で今度映画化もする「一週間フレンズ」も真っ青な飲んだ日の記憶がリセットされる、Fさんから23度では暑いと言われたり。戴氏心意拳七代目のK君からの青森土産のお土産のを食べ損ねてたとか、内緒だけど。エキサイティングな日でありました。稽古自体はいたって普通で、夏
3月25日(日)日曜の太極拳推手倶楽部は欠席者が多かった。春だからか、だいぶ暖かくなって気候の変化とともに体調を悪くする人や、花見に出かける人、新たな生活を迎える者、春は色々ある。花粉症とか言う厄介な代物もあるし、私は幸い花粉症では無いようだ。今日は、掌友会の稽古人数が多く、狭い部屋を借りたことを少し後悔したくらい皆さん来てくれた。いつもこうなら良いのにと思うが、中々…今日も掌友会稽古の後半の対練の時間では用法練習と摩手に分けての稽古だった。摩手の人は、粘粘連の戦法について、説明
2017年12月3日(日)ついに12月です。あれよあれよと言うまに年末で、つい昨日まで暑い暑いと言っていたあの日が懐かしい気がします。東京都北区のうちの方は最高気温14度とか。明日は北風が吹くのだそうで、私は大変楽しみで仕方ありません。さて、昨日の太極拳推手倶楽部の稽古はやはり太極拳推手主体で準備運動、練功、推手となりました。推手稽古では楼膝拗歩の楼膝(ろうしつ)の推手での活用法を稽古しました。次週12月10日(日)の会内推手試合の対策もやったり、少し実戦に近い用法を稽古していきました
11月16日(木)寒くなってきた!(゚∀゚)ハァーハッハッ!!自転車で風をきるときや建物から外に出た時には無性に気持ちいい。何しろ寒いんだから。中国伝統武術掌友会のチケットの期限は2ヶ月なのだが、期限を書き込む時に1月とか来年じゃん。渡す人とも早いねーとか決まり文句になってくる。1月に書くときは3月で春となるわけだが、なんだか冬短いじゃん(@_@)それまでにはクリスマスあり正月あり、誕生日ありで、イベント目白押し。冬は始まったばかりです。さて、今日も稽古稽古の日々でした。戴氏
昨今、なんでも誰でも武術という言葉を使いたがります。武術ってなんでしょうね、大きな太極拳の組手や推手さえしないような団体でさえ、武術と銘打ってされています。叩き合いをするのが武術ってわけでは無いのでしょうけど。せめて軽い組手や推手の崩し合いくらいはできてから武術と言って欲しいですね。踊りを見せることが武術では無いことは確かなのですから。さて、太極拳推手倶楽部と中国伝統武術掌友会の今日の稽古は、大荒れの昼間の稽古でした。出席は若干少なかったですが、稽古は通常どおり行いました。
10月15日(日)雨だった…一雨ごとに冬の気配が濃くなっていくのが嬉しい。ただ、体調管理も必要で、冷えてくると風邪や筋肉トラブルが多々発生しやすくなる。うちの会でも冷えて来たと思ったら、ぎっくり腰を患われる方も出て来たりと、皆さんに気をつけていただきたい。↑稽古前に壁発稽古をしました。壁に飛ばされます。さて、太極拳推手倶楽部では今日も基礎練終了後には四正推手回して、推手の技をいくつか掛け合って汗だくになりながら稽古しました。んー、力が抜けないのはどうすればいいんでしょうか。とい
8月10日(木)夜中国伝統武術掌友会夜稽古であったが、太極拳推手倶楽部木曜日夜に新たな面子が入会された。その太極拳推手倶楽部木曜夜の新たな新人の生徒さんに一から推手の説明をしていたら、何故か掌友会のYさんとKくんがもの凄い食いついて来た。Yさんは太極拳のある流派の先生で、やはり太極拳の話には興味があるらしい、Yさんは推手に置いてもかなりできる人で、その辺の人間では推手に置いても彼を負かすことはできないくらいだ。掌友会の散打や摩手においても太極拳推手倶楽部の推手の技は興味深いものらしくKく
2017年7月23日掌友会日曜稽古毎週15時から17時夏は何となく人が少なくなる。お盆休みの旅行や、帰省などがその理由だろうと思う。夏休みから8月末くらいまでは、掌友会や太極拳推手倶楽部も例外なく毎年、参加者が少ない。寂しいがもう慣れたから大丈夫!ある年のお盆の際には私一人になっちゃった年もある。あーもうそんな季節か…と毎年思って夏が過ぎていく。今日は戴氏心意拳七代目伝人のKくん(王喜成兄弟子の正式弟子)が稽古に来ていた。忙しいらしく(ええこっちゃ)
先日の日曜、稽古の帰り道に戴氏心意拳七代目と、駅まで武術談義をしながら歩いた。あーでもないこーでもないとか言いながら、楽しく帰宅した中の話で、反応について少し話しました。反応速度をつける練習に関してと、意識である。反応速度は私の場合は意念で頭の中にスイッチまたは信号か何かを作り、それが変わったら突きや蹴りを出す稽古をするというもの。その際には一切予備動作をしないことが前提。スイッチの意識さほど難しくなく頭の中にイメージでスイッチを思い起こします。スイッチは二色で赤でも青でも
昨日の日曜稽古でも散打をやりました。皆さん散打稽古の中で、ボディへの攻撃を自分のガード(構え)を大きく崩してガードしようとされた結果、今度は顔面が開いてしまって上下に振られる結果になってしまっているようです。また、別の曜日に「なんかよく打たれるんですよね~」という疑問を受けて八卦掌や戴氏心意拳のセオリー的な事を専門用語を出来るだけ使わないように、まとめてみました。相手の手と自分の手が触れる間合いまでくれば、触れた方の手の打撃は直接は来ない。(理論値)手を前に出してどちらかの
戴氏心意拳摩手戴氏心意拳は散打も対練もすべてひっくるめて摩手と言い、言うなれば太極拳の推手のような打撃のない摩手をするときも散打(組手)の時もすべて摩手という、対練の事であるようだ。戴氏心意拳の摩手はかなり相手への圧力は低く触れ方は羽のように軽い。もちろん個人差はあると思われるが、打撃がメインと考えれば、対練の接触の圧力は軽く触れなければならないだろう。王喜成老師は羽のように軽く。原田老師は現実的な圧力である。脚も止めて稽古するというような考えは無く、すべて有りの組手である