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浅春の渓に張り付く弥勒仏「方円」2020年5月号円象集掲載。2020年2月24日、京都府南部・和束町のハイキングコースを訪れる。和束川沿いの道を暫く歩くと、川を覗き込むように佇む高さ6メートルの磨崖仏が姿を現す。足元には、正安二年(1300年)四月作との碑文が残されている。また、流域には水流による浸食の窪みに小石が入った事により出来た鴎穴が幾つか見られる。川沿いの道は桜並木が続き、花の季節はさぞかし奇麗だろうと思いながら歩いていたが、まだ寒い季節。そんな中で見た摩崖仏の堂々たる姿に感銘を受け
マレーシアに行っていてしばし不在をする間、TVの録画がとり溜まってしまっており…。毎度ながら周回遅れのTV番組ネタでありますよ。ま、ほとんどがEテレ(たまにNHK総合)なので、NHKオンデマンドにでも登録しておけばいいのでしょうけれど、そこまで執着している番組でもありませんからなあ(笑)。ともあれ、ここで話題にのぼせようとしておりますのはEテレ『地球ドラマチック』の1月25日放送分、「古代エジプトスフィンクスの謎を解き明かせ」のお話でありまして。このドキュメンタリー番組では「ピラミッドの
岩谷下バス停で降りると信夫山のすぐ近くで、用水路に沿って進むとすぐに岩谷観音の下に出ました。急な石段がありますが、横の緩やかな道をジグザグに上ると岩谷観音の前に出ました。裏の崖には江戸時代の西国三十三観音観音摩崖仏群があり、だいぶ風化が進んでいます。横の鐘楼から少し上るとベンチがあり、街並みが見渡せます。https://maps.app.goo.gl/5QZHmYX4kmMv54tU9岩谷三十三観音観音摩崖仏群·福島市,福島県Googleマップで地図を検索。乗換案内、路線図、
こんばんは‥(^_-)-☆今の奈良市は気温6℃と気温が下がって寒くなりましたね。奈良は、最高気温10℃止まりで昨日より大分寒い日になりましたね?・・引き続く寒さの性か血圧が上がり下痢がまだ続き体調不良が続いています。しんどいが、少しづつ散歩を増やそうと思いますが増えませんね?・・クイズで頭の体操でリフレッシュしましょう!奈良まほろばソムリエ奈良通2級の10回目の問題です。3奈良県の遺跡や古墳に関する事柄について最も適当なものを選びなさい。
展望台から下りて来たらサッキ岩壁に張り付いてたヒトタチが地上におったんで次の目的地情報をゲットして、岩山ワキの階段をヒタスラ降下してから、平地レベルを探索してたら森の奥へと続いてる細道を発見。そのサキに見えて来たんは、石切り場跡に掘られた壁画、特に歴史的な価値があるワケやないみたいやねんけど。ソコから緩やかな下り坂を歩いて大通りに出たトコロで、摩崖仏へと続く階段を発見。ソレを上って行って、切通しを抜けて、も
前回はこちら室生寺の後、奈良交通バスで大野寺前バス停まで乗り、大野寺に行きました。大野寺の入口です。賽銭箱に拝観料を入れる形になっています。庫裡です。鐘楼です。本堂です。本堂をバックに、自撮りをしました。スマホでも、自撮りをしました。地蔵堂です。礼拝所です。磨崖仏が見えます。その後、室生口大野駅まで歩いて行き、そこから、近鉄大阪線急行で三本松駅、名張駅の訪問の後、歩いてマクドナルドに行き、昼食を食べました。その後、歩いて赤目口駅まで行き、駅舎の撮影をしました。その後、
◆地蔵菩薩立像◆石山観音の入口正面に立ち、右手に錫杖、左手に宝珠を持つ地蔵菩薩の通例の姿を表す尊像です。錫杖の様式などから室町時代初期までの作といわれています。また、穏やかに微笑むような表情と十頭身に近い姿がこの像の特色です。◆魅惑の石仏めぐり◆芸濃地区楠原西部の山中にある「石山観音磨崖仏群」は、日本各地に残された磨崖仏の中でも比類なき美しさと規模の大きさを誇っています。山のすべてが、ほぼひとつの石で出来ている岩山に、刻み込まれた見事な仏像の数々は、訪れる者に圧倒的な印象と感動を与え
12月11日通院帰りに津市の石山観音さんへ行ってきましたトイレ前に杖が置いてあります石山観音休憩所です登ろうかなと思っていたけど川沿いになにかありそう向こう側です川沿いを下りていきます石山観音公園の少し南側に小川があり、その人目につきにくい左岸の浸食崖に2体の地蔵菩薩、反対側の右岸に梵字種宇三体が刻まれています。地蔵菩薩は背面の丸みに及ぶまで深く穿たれて、ふくよかで厚みのある耳が強
【注意】どの滝に逢いに行くコースも季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。◎2024年9月22日メンバー単独ヤマビル遭遇しなかった。<今日の一枚>・仏谷不動滝●京都府南山城村高尾坂ノ脇摩崖仏名張川支流仏谷不動滝に逢ってきました。<ジャンル>信仰の滝系。ハイキング系。藪漕ぎ系。急斜面系。<ナビ設定位置(N)>https://yahoo.jp/n9p3B4<参考ルート><行程>N
【注意】どの滝に逢いに行くコースも季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。◎2024年9月22日メンバー単独ヤマビル遭遇しなかった。<今日の一枚>・止々の滝●奈良県宇陀市室生下笠間永仁阿弥陀摩崖仏笠間川支流止々の滝に逢ってきました。<ジャンル>急斜面系。<ナビ設定位置(N)>https://yahoo.jp/HrjGTS<参考ルート><行程>tanukiさんのネタです。対岸に渡る
【注意】どの滝に逢いに行くコースも季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。◎2024年9月22日メンバー単独ヤマビル遭遇しなかった。<今日の一枚>・細滝●奈良県奈良市下深川町細滝不動深川細滝に逢ってきました。<ジャンル>お散歩系。観光滝系。信仰の滝系。<ナビ設定位置(N)>https://yahoo.jp/LRzJW3<参考ルート><行程>木橋があるN近くに停めました。橋を渡
今年もきれいに色づいてくれた弥勒菩薩様線刻が割と見れる写真が撮れましたこれを虫眼鏡でもっとじぃ~っと見ると見えてくる優しいお顔です。車で赤信号で止まった時向かいの歩道を渡り始めたおばあちゃん歩幅は足の大きさ位のよちよち歩きそばのコンビニで買い物をしたのだろう、小さなレジ袋をさげて一生懸命渡り始める赤になるまでに渡り終えるだろうかドキドキして見ていた。片側二車線の横断歩道を一生懸命に歩いている渡り終
みなさんごきげんよう🔥岩に彫られた不動明王様の写真を撮りたくて讃岐おむすび山三兄弟のワイルド次男、伽藍山(がらんやま)にやって来ました県道12号線沿いに登山口があります南側にはイケメン長男の六ツ目山(御厩みまや富士)非常にわかりにくく、車を止める場所もよくわかりませんがここから入ります伽藍山は標高216m20分程で手軽に登れるとのことで朝イチで修学旅行に行く息子を空港に送り、昼前からの仕事までの時間を使ってお不動様を探すことにしました朝早く
いつもご覧頂き、ありがとうございます自己紹介はこちら★こんにちは。九州在住の44歳、7歳男児のワーママ、シンママ。(実家暮らし)オーガニック&BTS、視野を広げる学びが大好物あまねです。秋ですね~。九州も最近まで暖かすぎてやっと遅ればせながら紅葉しました。今か今かと狙いを定め、やっと中規模な紅葉の名所に行ってきました。大規模な所に行くと、とんでもなく混むからね(笑)は~美~✨✨✨カメラを向ける
岩船寺から始まった当尾石仏巡り「当尾」木津加茂町の東南部山間に位置する奈良に近い場所です南部の僧侶が俗世間のけん騒を離れて草庵を結び修行をしていました平安時代から鎌倉時代この地にはたくさんの塔頭が並び、「塔の尾根」と呼ばれて、その名が当尾(とうの)になったと言われています以前来た時は浄瑠璃寺の近くの駐車場に車を止めて巡ったので岩船寺迄歩いて往復しました。今回は岩船寺から下るだけなのでらくちん....のはずですが....山道
大半の人は京成佐倉駅まで乗って行きましたが、わたしは歴博で降りました。降りた人は数人。10年前はそもそもバスに乗った人がわたしひとりでした。正確には国立歴史民俗博物館でしたね。「歴史の未来」という企画展をやっていたので、そちらも見ましたが、中での写真撮影は禁止。その分、常設展で写真をたくさん撮りました。第1展示室(先史・古代)はリニューアルされていました。この意味ありげな形の石は須弥山石というもので、実は噴水なんだそうです。
金勝アルプス(1-80)鶏冠山・竜王山11月14日(木)晴/曇以前「鶏冠山という楽しい山がある」と聞いて1度行ってみようと思っていました。特にお花が咲くわけでもないらしいので、特に行きたい山が無い時期に出かけてみようと取っておいて、ついにその時期が来ました。YAMAPとかで見ると、渡渉や岩登りがあって、楽しそう?怖そう?MTさんと「1度は行きたいね」とずっと気にしていたので、晴れて出かけることになって、何人かに声掛けして、総勢9名で出発。「滋賀のごんた」さんにもアドバイスをいただ
またまた久しぶりの更新です。毎日があっという間、時の流れが加速している気がします。このまま年末へ向かっていくんでしょうね~、ヒャー!(今回も備忘録を兼ねてあれこれ詰め込んだ内容です)ようやく秋を感じるようになってきて我が家の庭も秋めいてきました今はこんな感じですかつらの木は紅葉し早くも散り始めております山芋のツルはハート形の葉っぱが色づいてちょっといい雰囲気なのでパチリ赤いクコの実とツワブキの黄色い花今年も安定に庭を彩ってくれております。ローゼルは花も終わり、葉っぱも
前回の解答①11・9問題です仁井田舘ヶ岡に摩崖仏(まがいぶつ)がありますが、ある場所を削ると盗みがばれないと言われていました。その場所は?①お乳の部分②鼻③口
ネタ切れなのでしばらくの間過去作をUPします。今回は2018年9月に撮影した大町市の八坂大滝です。メタリックな岩肌が印象的でした。近くにある矢田川摩崖仏です。八坂大滝を含め、この一帯は霊的な雰囲気を感じます。ところで、元気に撮影に勤しむためには足腰が重要です。座職にあって体を動かす機会が少ない私は近頃足腰の衰えを感じています。そこで数日前から股関節の柔軟性を確保するべくストレッチを行っています。ある方から続けていればいつか必ず効果が出るとのアドバイスをいただいたので、
2013年7月10日上野駅6:14発のとき301号で越後湯沢駅まで乗車しました。乗ってきたとき301号です。在来線ホームへ移動します。北越急行のゆめぞら号が停車していました。乗車するのは特急はくたか号です。富山駅まで乗車します。富山県に入って魚津駅を過ぎると北陸本線は富山地方鉄道と並走します。車窓から富山地方鉄道の電車が見えました。富山駅に着きました。向かいのホームの電車JR富山駅の改札を出て、富山地方鉄道
少年時代の自分が近所の実在の幼馴染を追いかけるという設定。見たことのある風景の中を走っていくのだが、なかなか追い付かず、気が付いたら山の中。けっこうでかい摩崖仏が見えてきてビックリしたところで目が覚めた。寝なおすと今度は自分は高校生。何年になったのかは定かではないが、進級間もない頃という設定で、教室内には実在の人物の顔もちらほら。自分はなぜかクラスの窓口的な役割で、他のクラスとの連絡役を務めるなど、何かと忙しい感じ。そして自分の補佐役を決めるためにクラスメートにじゃんけん大会をしてもらう流れに
【注意】どの滝に逢いに行くコースも季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。◎2024年6月1日メンバー単独ヤマビル遭遇しなかった。<今日の一枚>・霧降の滝●京都府京丹後市網野町新庄新庄川霧降の滝に逢ってきました。<ジャンル>お散歩系。観光滝系。信仰の滝系。<ナビ設定位置(N)>https://yahoo.jp/QBBXEN5<参考ルート><行程>Nから側道に入り案内通りPの駐車場
先日、大分県で古墳巡りをしてきたので、その様子をレポートします杵築市山香町大字倉成にある又井横穴墓を見てきました東京からだと、なかなか遠いんですよね羽田空港→大分空港→JR宇佐駅→JR中山香駅→横穴墓というルートで、これだけで丸1日潰れますただ、閉塞石がそのまま残っているという胸がときめく横穴墓なので、どうしても行ってみたかったのですJR中山香駅から、徒歩で約30分汗だくで、横穴墓の入口に到着説明看板によると、壁面に古墳時代の横穴墓が4基、安土桃山時代のものと考えられる摩崖仏が
中央アジア巡礼行記2023年29ソウルー北漢山トレイル現地時間の23時にアルマトゥイを発ち、翌朝の7時20分に仁川国際空港に着いた。一晩かかって中国を横断したかたちだ。今回はソウルで乗り継ぎ時間がある。夏にソウルを訪れたときには、安養庵という寺で摩崖仏を見た。仏様はもちろん、寺の佇まいや周辺の街にも興味深いものがあった。そこで今度は別な摩崖仏を拝みに行こうと思う。訪問するのは、ソウルの西部、地下鉄4号線の弘済(ホンジェ)駅の近くにある三角山玉泉庵である。仁川からの空
豊後大野市の真言宗の寺院です真言集普光寺すぐに摩崖仏です行場でしょうか紫陽花寺でもあります本堂本尊は大日如来途中で寺号が変わったんですね紫陽花と摩崖仏大日如来の脇侍の不動明王です紫陽花岡城の鬼門に位置しています仏教でも鬼門は意識されてますね
【注意】どの滝に逢いに行くコースも季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。<今日の一枚>・西田原不動滝◎2024年4月7日メンバーえだ1(嫁)と2人ヤマビル遭遇しなかった。●三重県名張市西田原小波田川支流西田原不動滝に逢ってきました。<ジャンル>お散歩系。信仰の滝系。<ナビ設定位置(N)>R368沿いの不動尊登り口の看板https://yahoo.jp/p_ArsK<行程>普通車以
今日、平年より9日遅れで九州南部が梅雨入りしました。6月第2週の週末は、有休を1日くっつけて3連休。梅雨入り前の駆け込みで、阿蘇方面にお出かけしてきました。と言っても、計画当初は金・土は晴れの予報だったのが、週末が近付くにつれ土曜日が雨、金曜日も曇りマークに変わっていったので景色は楽しめそうにないけれど、せっかく有休も取った事だしとりあえず出発です=3=3=32024年6月7日(金)旅1日目は、予想外に晴れ。前夜の内に、前乗りしていた大分市の『道の駅のつはる』からのスタートです。ま
【注意】どの滝に逢いに行くコースも季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。<今日の一枚>・星川不動滝◎2024年4月7日メンバーえだ1(嫁)と2人ヤマビル遭遇しなかった。●三重県名張市赤目町星川赤目山麓コース宇陀川支流星川不動滝・竜巻滝に逢ってきました。<ジャンル>信仰の滝系。ハイキング系。<ナビ設定位置(N)>https://yahoo.jp/n8j2UX<参考ルート><行程>