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ども。看護師22年のキムチです。病院で21年、去年から施設で、看護師として生活を支えてきました。その中で特に、「食支援」の大切さを常々感じながら、患者さんや利用者さんと向き合ってきました。しかし、治療と称して「食事」の能力を評価されて絶食となった高齢の方が、本当にたくさんいることに違和感を感じ続けてきました。そして、本人が「食べたい」と意思表示しても家族が「食べさせてあげたい」と願っても、最期まで口から食べることが叶わない、そんなことも少なくありませんでした。他の治療は「意思決定支援」とし
改めまして、木村千晴と申します。看護師やってかれこれ23年、ほぼ急性期病院の病棟看護師でした。治療が終わって元気になって生活に戻る方がほとんどでした。急性期病院なのでね、役割としては当然ですね。しかしそうでない方も当然いる訳で。特に、超高齢社会の近年はしばしば、「こんなはずではなかった」と悔しい悲しい思いをしておられる方も少なくないです。更にそういう方の多くは、家に戻れません。その背景として、「必要かどうか怪しい入院」と「必要のない絶食」は確実に大部分を占めてます。
全身の筋緊張が安定した環境で、摂食嚥下リハをしたくないですか??できないと思っている方、諦めないでください興味のある方は是非ご参加ください。日時2024年4月28日10:00より開催配信方法・zoomによるオンラインセミナーお申込みはコチラ↓↓↓ユニバーサルリハビリテーション協会はコチラ↓↓↓
こんにちは摂食嚥下支援チーム、摂食嚥下障害看護認定看護師のWです摂食嚥下支援チームが発足して足かけ3年、2回目の春を迎えます2023年度は4月から新しい医師をチームに迎えました嚥下内視鏡検査の技術、評価もとても優れているので、苦痛も少なく、短時間で検査が終わるので大変ありがたいことで検査の件数やチームでの摂食嚥下障害患者さんへの対応も増えましたまた、東北大学の摂食嚥下障害の専門医の海老原先生も月2回診療に来ていただいていますこのようなラウンドやカンファ
私の知り合いの衛生士が栄養を勉強するために学校に通い始めました。新たな目標に向かって頑張ってください私も栄養を勉強しようと本を購入しました。一生役立つきちんとわかる栄養学[飯田薫子寺本あい]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}栄養学は大切ですね。食べたもので、体ができていますからね先日、嚥下の勉強会に行ってきました。まるごと図解摂食嚥下ケア[青山寿昭]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}看護の現場ですぐに役立つ摂食嚥下ケア
すっかりご無沙汰していました摂食嚥下支援チーム、摂食嚥下障害看護認定看護師のWです嬉しい話題を提供させていただきます摂食嚥下支援チームメンバーの一人、管理栄養士のSさんが先日、行われた「日本摂食嚥下リハビリテーション学会の認定士」に合格しました!!Sさん、おめでとうございますこの日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士は「摂食嚥下リハビリテーション計画を理解し、それに従って摂食嚥下訓練を実施すると共に、その経過や結果を指示者に報告する能力を有し、同時にリスク回避に関して
こんばんは。皆様、どんな休日をお過ごしですか?私は福利厚生で一万円分のお食事ができる優待があったので、本日は蟹づくしを堪能してきました♡幸せな一日でしたよw。~*~*~*~*~*~今日は特にテーマはありません。ブログを書かれていらっしゃる方って『テーマ』はどのように考えられていますか?自分なりのお決まり事やルールなどを考えられているのかしら?私は自分の今までの経験を少しづつ文字にして興味をもっていただける方みてもらいたいな♡と考えて始めました。
前回「窒素と誤嚥」の記事を書いたあと続けて"うずらの卵"の串揚げに遭遇しました!〜ケータリングの会食で一度、もう一回は居酒屋で~食べやすいし美味しいし栄養もあって良い食材(料理)だと思います使わないのは勿体ない^^;ひょっとして、あの窒息事故がきっかけで学校給食で使わなくなった?それで余っているとか?勘繰り過ぎ(・・?)~~~~~~~~~~~~~~~~~さて、1ヶ月経ってしまいましたが施設で素晴らしい取り組みを続けていらっしゃる記事を見つけたのでシェアさ
横浜までセミナーに参加してきました。お天気も良くて、ラッキーでしたランチは楽しめたが、横浜を散策できなくて残念今度、時間が取れたら行ってみたいですね。この日は和食でした。お魚や天ぷら、お刺身眺めもいいし、最高ですセミナーの内容は摂食嚥下でした。好きな先生の摂食嚥下のセミナーでしたので、あっという間に終わっていた。また、行きたいな改訂版摂食嚥下・口腔ケア今日からできる![三鬼達人]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}看護の現場ですぐに役立つ摂食嚥
本業を忘れずに勉強もします。この日の昼はとびしま海道に行ったのに夜は勉強会。皆さんは診療後だからね。演者の吉川峰加先生と先輩の小田先生と。
こんにちは~(^▽^)/♪昨日の音楽療法「奏でる心」生きる・健康公演は、お昼のニュースでご紹介いただきました~皆さんも音楽で癒されてください☆元気出してください~(o^―^o)ニコモチベーションアップや摂食嚥下リハや認知症予防にもなりますよ~
今日は摂食嚥下外来の日でした。着いたらまずは簡単に最近の状況のヒアリングを受け、さていざ嚥下検査!と思ったら、今話題の?舌圧検査をやる事に。舌圧検査は顎の手術後に入院してた際に一度やったのですがその後は一度もやってません。ちょっとは進歩したかなぁと期待を込めて臨んだら、まさかの判定不能数値が出ません。入院してた時ですらちょっとは舌圧あったので、無いはずは無いんですけどね。測り方の問題でしょうか。ちょっと残念でした。気を取り直して久しぶりの嚥下検査です。まずはバリウムのみを飲んで、液体の飲み込
摂食嚥下の勉強会へ行ってきました。言語聴覚士さんよるセミナーでした。解剖学は詳しいですね。私も学生のときに勉強しましたが、忘れていることが多くてこれではいけないと思い直しました。言語聴覚士さんはすらすらと書けて素晴らしいなんども書いていたと言ってました。私も書いてみました。絵が下手なんです。すいません私の絵はとばしてくださいね(笑)摂食嚥下に詳しくならないとですね勉強中です。care.for.smile『care.for.smile』care.for.smileを立ち上げました。
みなさんこんにちはいつも石巻健育会病院のブログをご愛読いただきありがとうございます先日石巻市が主催する市民講座で「身近な嚥下障害」というテーマで講演を行いましたのでご報告いたします講演の内容ですが・・・摂食・嚥下障害看護認定看護師のWさん、言語聴覚士のT主任、管理栄養士のS主任の3名が講師となり発表しましたまず、摂食・嚥下障害看護認定看護師のWさんは、摂食嚥下を「食べ物を認識してから噛む、喉に送り込む、飲み込む、胃に送る」について図で示しながらわかりやすく説明してい
リハビリ学科の講義に行ってきました。昨年は作業療法学科でしたが、今年は言語聴覚学科の学生への講義なので、摂食嚥下や誤嚥性肺炎を中心にお話しました。最後に透明文字盤を体験してもらいました。楽しんでくれたかな?広島大学神経内科で主治医だった高橋哲也教授、解剖学実習の指導教官だった里田隆博教授、お世話になりました。
「第17回地域医療政策セミナー」が開催され、全国から地方議員が集い、医療・介護政策の先進事例を2人の先生から学びました。①「地域包括ケアシステムを支えるictの仕組みづくり」では、名寄市立綜合病院情報管理センター長守屋潔先生の講演です。守屋先生は工学部卒業後、IT系民間企業の勤務、旭川医科大学にて医療とICTの研究、運用に携わってこられました。その後、名寄市健康福祉部にて医療介護連携ICTに携わってきました。名寄市は北海道の北部地方に位置しており人口は2.6万人。名寄市立総
本格的に嚥下の勉強をしようかと思います。認定の試験では修了書をいただきましたしかし、まだ提出するものがありますので、まだまだ先になりそうです試験は難しかった見える!わかる!摂食嚥下のすべて改訂第2版Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}治せる?治せない?摂食嚥下障害への視点と対応まだまだあるぞ!できることAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}摂食嚥下リハビリテーション栄養専門管理栄養士の
みなさんこんにちはいつも石巻健育会病院のブログをご愛読いただきありました10月27日石巻市ふれあいセンターにて市民講座がありました。今回は「摂食嚥下について」というテーマでした。当院の摂食・嚥下障害看護認定看護師のWさん、言語聴覚士のT主任、管理栄養士のS主任の3名が講師として、それぞれの立場から「食べること」について、参加の市民の方、約40名に向けて講義を行いましたまず認定看護師のWさんより「あなたは大丈夫ですか?身近な摂食嚥下障害」についてお話がありました。
こんにちは老健摂食嚥下チームです10月になり急激に気温がさがりましたが、皆さま体調は如何でしょうか残暑も厳しい9月2日3日にパシフィコ横浜ノースで行われた「第29回摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会」に看護師・歯科衛生士・介護福祉士・管理栄養士の多職種チームにて参加してきました受付も時間内に終えられない程の人混みで、食べるを支える仲間がこんなにいる事にわくわくました嚥下訓練にトロミシャーベットを利用した発表や多職種チームを支える為のコーチングについての発表など現
日本摂食嚥下リハビリテーション学会は摂食嚥下に関わる様々な職種が集う日本最大規模の学術集会です。第29回目となった今回の会場は横浜です。新型コロナウイルス感染症の5類移行後初めての現地開催で、5500名を超える参加者が集まり、会場は熱気に溢れていました!本学術大会は「摂食嚥下リハビリテーションと多様性」をテーマに、様々な職種・領域の著名な先生方の講演がありました。最新の摂食嚥下リハビリテーションについてはもちろんのこと、認知症・精神疾患の摂食嚥下リハビリテーションについて等、今
週に3〜4回夕食を手作りする事がとても楽しくなりました昨夜は“蕎麦呑み”を特集した「danchu9月号」からぐっと感じた“海苔のポテトサラダ”を具材は海苔だけ磯の香りが日本酒にもワインにも(*´꒳`*)みなさんこんにちは🍻女性が家事全般を受け持つって言う時代に生まれて来ましたが母の躾はそうでは無かったように今頃、思い返しています商店街の中で育ったので幼い頃から毎日おつかいを頼まれて、近所のお店のおばちゃま達にとても可愛いがって貰ったことは今でも忘
久しぶりです。今度、任意団体「未来」さんと共同で摂食嚥下に関する勉強会を開催します。食物を口から食べる事が困難になっている人はいませんか?のみこみが悪くなって、食べる事が苦痛になっている人はいませんか?そんな方が家族にいる人はいませんか?食べる事は生きること。口から食べる事をあきらめないで下さい。今回の勉強会では、訪問栄養指導や外来栄養指導を行っている、管理栄養士であり摂食・嚥下リハビリテーション認定士の江頭文江(えがしらふみえ)先生をお迎えして、講演会を行います。ぜひ、聞きに
先日市内15事業所10職種24名の皆さんにお集り頂き「第2回食支援ミーテイング」を商工センターで行いました。クイズも・・摂食嚥下認定看護師よりミニレクチャー1調剤薬局薬剤師よりミニレクチャー2市内6介護施設から嚥下食紹介施設ごとに異なる言語の統一を図ってゆきます。職種ごとのグループワーク職種ごとに食支援でできる事。やってみたい事。をまとめて発表しました。会のネーミングの発表イベント「カムカム会!」受賞の挨拶副賞豪華ハワイ旅行の贈呈実は・・冷えピタO
介護食アドバイザーの資格を取りました勉強しました。課題を何度か提出して、認定試験を受けました介護食のことだけではなく、摂食嚥下も勉強になりましたこの資格が役立つこと間違いなしですcare.for.smile『care.for.smile』care.for.smileを立ち上げました。福ちゃん歯科衛生士の免許、ケアマネジャーの免許を取得Wライセンスを持っています。ホワイトさほ日本の歯科衛生士の免…ameblo.jp今日もありがとうございました
嚥下食や介護食を提供してくれる飲食店を無料で検索できるポータルサイトですまた、摂食嚥下に関する情報サイトのリンクも多数貼られています嚥下食・やわらか食│レストラン・飲食店紹介│嚥下食レストランJP美味しい食事をいつでもどんな時でも!嚥下食レストランJPでは様々な嚥下食ややわらか食を提供してるレストランや飲食店をご紹介しております。嚥下食レストランJPでご紹介してるお店はすべて嚥下食対応してるお店ですので安心してご利用ください。engesyoku.jp
本日のテーマは摂食嚥下のメカニズム食べものを認識するところから口に入れて、噛んで飲み込むまでにこれだけの働きがあるのですね今日もありがとうございましたcare.for.smile『care.for.smile』care.for.smileを立ち上げました。福ちゃん歯科衛生士の免許、ケアマネジャーの免許を取得Wライセンスを持っています。ホワイトさほ日本の歯科衛生士の免…ameblo.jpよろしくお願い致します
5月20日(土)久しぶりに看護の日のイベントを開催しました!!摂食嚥下の認定看護師から飲み込みについての講演と血管年齢計測、手洗いの実習、フットケアの体験などを行いました。←可愛い看護師発見!管理栄養士からの相談会も人気でした。今回は口コミの開催だったので20人程度の近隣住民のみなさんが参加されました。7月は病院祭りを計画しています。コロナの流行が広がりませんように☆
「センテナリアン」・・・1世紀(100年)経っても、元気で基本的日常生活をこなし、元気に過ごす100歳以上の人寿命100年時代を迎え、100歳になっても元気に過ごせるためには何が大事なのか?「8020」運動、及び、歯科医院の予防へのシフトで、昔のように歯のない80歳の人は少なくなりました。しかし、歯の寿命は60年ほどで、80歳を超えると老化が進行していき、骨が新生しなくなっていきます。骨が痩せていきます。超高齢になると体も小さくなり軽くなり小さくなっていくことでもわかります。
先日浮き城食支援研究会(仮称)が市内15人の専門職の参加を得て開かれました。医師・歯科医師・歯科衛生士・薬剤師・言語聴覚士・理学療法士・管理栄養士・摂食嚥下認定看護師・病院/訪問看護師・介護福祉士・社会福祉士の11職種の皆さんです。この活動は五島先生率いる地域食支援のトップランナーである「新宿食支援研究会」を目標ににして進めてゆきます。さてなぜこれだけの職種が必要なのか?具体的に必要とされる10の支援(新宿食支援研究会より)それぞれの支援に対して担い手が必要になるからです。具体的
こんにちは老健嚥下チームです今回は安全に飲水して頂くためにとろみの調整についてご紹介いたしますご利用者様の嚥下状態は個々によりそれぞれです。お茶やお水、レモン水やコーヒーをゴクゴク飲むことができる方、水分摂取でむせやすい方、嚥下機能の低下で水分や食事に調整が必要な方と様々です。当施設では安全に美味しく食べて(飲んで)頂くことができるように、水分に『極小』『小』『中』『大』と4段階のとろみを調整して提供しています。日本摂食嚥下リハビリテーション学会の分類でいうと『とろみ大