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不妊治療:賛否両論あると思います不愉快な気持ちにさせてしまったらごめんなさい=先に伝えておきます知り合いに4人目堕胎したと聞いて血の気が引いて…色々考えた命有難さ大切さ子供が病気でも平気で遊ばせる虐待している親の所に生まれて…疑問すぎるよ不妊治療(3人目)仕事はリーダー職:部下3人を抱えてた~27歳の頃~管理職の方に2年間は子供作らないで働いてほしいと言われていました💦でもそれから半年少したってから…妊娠していました
こんにちはご覧いただき、いいねもありがとうございます。【妊娠流産治療歴】1回目自然妊娠、化学流産(5〜6w)2回目自然妊娠、進行流産(8〜9w)3回目自然妊娠、稽留流産(5〜6w)→流産手術胎児絨毛染色体検査異常無し4回目レトロゾール、アスピリン併用自然妊娠、稽留流産(8w)→流産手術
第一子は早産ながら出産できましたが、その後4回連続で初期での稽留流産を経験しています。これまでの経緯についてはこちら→はじめに(ブログ開始時点でのこれまでのこと)***4回の稽留流産手術のうち、3回は掻把・1回は手動真空吸引でした。これは自分で自由に選べるもんではなく、病院によってどっちやるか決まってる感じだから両方やった人ってそんなに居ないんではないかと思う。吸引のほうが安全みたいな説もあって、掻把ちょっと怖いって人もいると思うんですよね。わからんでもない
自分と家族のためにちゃんと検査しなさい家族のために頑張るんだよ亡くなった先輩にいただいた言葉です。この言葉が心に響き、私に勇気をくれました。別の病院を受診して検査を受けました。子宮内膜ポリープ、1.6ミリにまで育っていました・・・そこの病院で提案されたのが、日帰りの子宮鏡手術でした。カメラを見ながらピンポイントでポリープを取る、というもの。掻把と違い、取り残しや再発のリスクが低いとのこと。子宮鏡手術を専門的に行っている病院を紹介してくださいました。
2020年夏、不安を抱えながら子宮内膜ポリープ切除の為掻把手術を受けに病院に向かいました。診察前の血圧は160台に・・・名前が呼ばれ、執刀医と初顔合わせ。こちらの顔も見ない女医さんでした。この人には体を預けられない。直感的に心が拒絶しました。手術の説明の話の途中で、「今日は体力に自信がないので手術をとり辞めます」と告げて帰りました。今思えば、あの時手術をとり辞めて良かったです。
婦人科のがん検診は欠かさず毎年受けています。が、そのたびにポリープを指摘されています。2020年夏の検診で、子宮内膜ポリープは癌化する場合があるからとった方がいいと言われ、手術の予約をしました。でも・・・不正出血で困っている訳でもなく、しかも掻把手術と言われピンと来ず・・・後から調べてみると、掻把手術とは中絶手術と同じで手探りで子宮内膜を掻き出すと。恐怖です。しかも、その婦人科は人気があり常に混雑、診察が毎回時間に追われてる感で流れ作業。外来の場合は先生
さて、今日手術予定ではあったけど、事前に電話で、コロナの影響で麻酔科が埋まって今日できるかどうか朝一で受診して確認、という流れでお願いされていた。病院へ行く途中、今日出してあげるからね~なんてお腹に声をかけてたんだけど、結論から、、、今日はやはりNG。■婦人科麻酔科の空きとして木曜に手術。今日は術前検査とオリエンテーション。↓◆採血、心電図、エコー等↓◆婦人科ナースからその後の予定と当日の注意点を説明。手術前に出血したらどうするか?→連絡してき
妊娠中絶の場合は「吸引法」を厚労省が学会に周知依頼との報道がありました。記事の内容は以下のようなものです。(一部分かり易いように改変)人工妊娠中絶の方法について、厚生労働省は、日本産科婦人科学会(日産婦)と日本産婦人科医会に対し、子宮内の胎囊(たいのう)などを吸い出す「吸引法」を周知するよう文書で依頼を出しました。日本での中絶の方法は、スプーン状の器具などで子宮内の胎囊などを、いわゆる掻き出す「搔爬(そうは)法」や、電動や手動でノズル状の管で吸い出す吸引法、この二つの方法がある。日
いよいよ搔爬手術の日もにょこはそれまで大きな病気などをする事がなく、入院も手術もしたことがなく、病院もほとんどかからずに生きてきました。ネットで調べると、麻酔でかなり体調が悪くなるとか、搔爬手術で子宮に傷がつく可能性があるとか、子宮口ひろげる処置が激痛だとか…当たり前ですがマイナスな情報ばかりが目につき、本当に憂鬱でした。手術に向けた準備としては、前日の夜の食事を最後に絶食との事だったので、お腹の子どもと一緒に出来る最後の食事と思って、少し豪華な夜ご飯。そして、旦那と私と子どもの分として
流産がわかったからといって、日常生活が変わるわけではありません。流産がわかってから初めての出勤日。出社してから、妊娠について知らせていた数名に流産した事を伝えました。一番辛かったのは妊娠中の同僚に伝えた時でした。本当に申し訳ないのですが、「なんでこの人じゃなくて私だったんだろう」と思ってしまいました。妊娠するまではピンヒールで働いていた彼女が、フラットなパンプスを履いている事すら見ていて辛かったです。ただ、パソコンに向かって仕事をしていると、少し気が紛れる事が救いでした。ところが出
稽留流産となり、搔爬手術の日程が決まってからの話です。流産がわかった日からすぐ、旦那の実家で親族の集まりが予定されていました。子宮を収縮させる薬の影響か、お腹が痛む事もありましたが、そこまでの痛みではなかったので、予定通り向かいました。家に着いたタイミングで他の親族がいなかったので、旦那から義両親に流産した事を報告してもらいました。義両親は何と言葉をかけて良いのかわからないといった感じで、何とも言えない反応でした。特に何かを言って欲しい訳ではなかったですし、こういう状況だから今度しばら
前回の投稿よりかなり期間があいてしまいました…さて、流産が判明し、病院から帰宅後…旦那電話が繋がりました。旦那の声を聞いた瞬間に、やっぱり涙が止まりませんでした。子どもを守りきれず、育てられず、申し訳なくて、悲しくて…このまま家で旦那の帰宅を待ち、顔を合わせたら絶対に感情のコントロールが出来ないと思い、旦那には外で会いたい、と言いました。体調を心配されましたが、それよりもメンタルがもたなさそうでした。そこで、どこかで食事をしようと伝え、帰宅時間に合わせて家を出る事にしました。そし
2020年1月に3回目の1人目妊娠、その時の備忘録こちらの記事がアメトピに掲載されました▼『3回目の一人目妊娠は異常妊娠でした①』タイトルの通り、2020年1月中旬3回目の一人目妊娠をしました別のブログでも簡単にまとめたりして整理したけど、こちらではもう少し素直に残していこうと思いま…ameblo.jpたくさんの方に見て頂けてとてもうれしいです、ありがとうございます前回のあらすじ突然の大量出血だった為、緊急外来で診てもらうものの不明瞭で内診では判断できず血
仕事の半休をもらい、病院へ向かいました。旦那にはLINEでお腹が痛くて血っぽいものが出ているので病院へ向かうのを伝えました。一度自宅に戻り準備をしてから病院へ…午後の診察開始から少し時間が経っていたので、待合室には数名の方が既にいらっしゃいました。待合室で順番を待ちながら、「ダメなんじゃないか」とか「なんでもないといいなー」とか考えが止まりませんでした。周りにいるのはお腹の大きな妊婦さんばかり。私はまだ膨らんでもいないお腹をおさえてここで何をしているのか…30分程待って、名前が呼ば
杉山産婦人科丸の内では、手術は午前中と決まっています。手術は日帰りで7時50分までに受付を済ませます。手術前日は22時までに食事を済ませ、飲み物は手術当日の6時までならOKでした。コンタクトやネイル、アクセサリーはNGで外しておきます。手術前に、子宮入口を柔らかくするというラミセルを挿入しますが、これまた痛い。挿入後30分以降に手術開始になります。手術は麻酔を使い、右腕から注射されました。麻酔の先生と話ながら、なんとなく右腕の血管が冷たい感じがしたと思ったところから記憶
3回目の慢性子宮内膜炎検査は2019年10月です。内膜組織を切り取られるのは痛いです。この痛みを3回も絶えたんだから、今回の結果は大丈夫!と祈りました。が、結果は、33個(1回目416個、2回目21個)で増えてる。。。薬が効かなかったのでしょう。今回、先生から次の提案がありました。①もう1回、抗生剤を服用する。②子宮内膜掻把手術を行う。①もう1回、抗生剤を服用する。・・・私には効果があったと思われるビブラマイシンをもう一度服用し、再検査で確認する。
こんにちは、くらげです手術編の続きです次に気が付いた時にはベッドの上ぐるぐると目が回るような感覚の中で、何故か脳内再生される米津さんの「LOSER」笑あれは何だったのだろう、、、まだ麻酔が効いているのか、どことなく気持ちが悪い目を覚ましたので旦那さんがナースコールを押してくれましたどうやら30分ほどで手術が終わったらしいです体感的にはもっと掛かったと思っていたので驚きました看護師さんが出血の確認をしてくれ、動けるようになったらトイレへ自力でトイレに行け
手術を決めて間もなくして、その日のうちから出血が始まりました。と言っても、生理1日目最初の茶オリくらい。なんだかお腹の子も、「もうそろそろ行くね」って言ってるような気がして寂しくなりました。心拍聞けなかったけど、6週のうちに診察していたら、もしかしたら動いていたのかも・・・出血はトイレに行く度に少しずつ増えていきました。仮に手術前に自然流産してしまえば、流産の原因はわかりません。塊が出ていないか注意する日が続きます。【手術当日】出血は続いていましたが、塊は出ずに済みま
こんにちは、くらげです手術当日になりました前日の21時から絶飲食、朝8時半に病院です病院は9時からですので、ご配慮頂いたのかな?と思いました夫も休みを取ってくれたので一緒に来てくれました手術は日帰りです初めての手術にドキドキしながら、呼ばれるまで大部屋の一角で夫と2人で待ちますふと廊下が慌ただしくなり、誰かが部屋に運ばれて来ました看護師さんと旦那さんと思われる方が「あと30分もすれば目を覚ましますからね」と話しているのがカーテン越しに聞こえました嗚呼、この人もそ
【8週2日目】前回、慰めで保留にして頂いた診断結果。この日はその確定を行う日でした。流産の可能性を告げられた後、検索魔になって同じ状況から復活した体験談を探しまくりました・・・意外と無いもんですねこれだけ様々な情報が溢れている中でも、7週5日目からの復活はなかなか見つからず。それでも全く無かったわけではないんです。日数こそ少し違えど、やはりその後8週目や9週目の再診で心拍確認できたという話。確率低い話かも知れないけど、希望は捨てずにいよう。毎回診察予約はスマホで出来
今日の記事は第1子の妊活のこと(ちょっと長いです…💦)結婚(入籍)の約5か月後に結婚式(教会でのこじんまりとした式とパーティ)と新婚旅行を計画していました結婚式や新婚旅行までは積極的な妊活はしていませんでしたが、特に避妊もせず自然な流れに任せていました。本格的に妊活に取り組むのは新婚旅行が終わってからにしよう…でも排卵前後に避妊なしでタイミングが取れたこともあるのに妊娠しない…本格的な妊活ではなくても、ブライダルチェック的な検査は受けておこうかな…そう思って不妊治療をしている
1回目掻把手術から1週間経ち、病院から結果連絡がありました。癌は消えていませんでした。宣告された直後、CTスキャンと腫瘍マーカー検査を受けましたがどれも異常はなく、だからこそ“きっとポリープ切除時に全て取れたんだろう”“ミレーナは子宮内で直接作用してるし効果は期待できるだろう”“初期と言われているしきっと大丈夫だろう”そう前向きにとらえて、1回目掻把で良い結果がもらえると信じていました。そんな期待とは裏腹に...
先日、ホルモン治療(ミレーナ)開始後、最初の掻把手術を受けてきました。私の手術は朝8時スタートだったので、当日は5時起き、6時には病院で受け付け、と言うスケジュールでした。眠いのはもちろんなんですが、日が昇る前のブリスベンってこんなに寒いの?!ってくらい起床時は寒くて...温かいゆたんぽを用意して病院まで持参しました。まだ頭がさえず、受け付けの順番をボーッとしながら待っていると「ねぃねぃさんですか?」と、急に日本語で話しかけられ一気に目が覚めました(え?!だれ??
予定されていた1回目掻把手術ですが、他の患者さんでキャンセルが出たとのことで日程が1週間早まりました。あと2週間ゆっくり心の準備が出来る、そう思っていたので急に1週間早まり、焦りと緊張と不安が一気に込み上げてきました。でも、多分手術日がいつになろうとこの不安な気持ちはきっと無くならないんだろうなぁ。私の手術はマイナーケースに振り分けられているらしく、私は朝一に手術を受ける患者の一人だそうです。手術日当日は朝6時までに受け付けを済ませるよう病院から連絡がありました。
ホルモン治療開始後、1回目の掻把手術を2週間後に控えた今日、ナースとの術前診察がありました。コロナの影響で可能な限り診療は電話越しで、と病院の方針が変わったので今回は電話でのやり取りでした。コロナが悪化する前の術前診察予約時に、「もしコロナの影響で電話診療になった場合、日本語通訳はつかない(つけられない?)」と言われていたので、「なんとか英語でやり抜くぞ!」と身構えていましたが、電話に出ると、そこにはナースと一緒に日本語通訳さんもいました!-あれ?笑でも、いつにな
家の中でただただひたすらココロと身体の傷が癒えるののを待ち。コロナのせいで私のストレス発散方法のカラオケも大好きな映画にも満足に行けず。ただ淡々と日々を過ごす中で少しずつ妊娠前の日常が戻ってきてて。あれは夢だったんじゃないかと思うくらい。でも時々、ふと生活の中で思いだして。哀しくなって涙が出てきてしまう。いつになったら平気になるのかな。掻把手術後の生理を起こすためにエストラーナとウトロゲスタンは続いています。…閉経してなかったら自然と生理が来るのをまつのでしょうけど
あれから1週間。暗い記事ばかりですみません。まだ平常心に戻れません。日が経つのがとても早く感じます。検診を待つ1週間はとてもとても長く感じたのに。でも手術してからの1日は長く感じます。なんか矛盾してます。移植する前は今回の移植がダメでも落ち込まないようにしよう。凹んだら上昇するのはツライからできるだけ笑っていよう。そんな風に誓っていました。でもやっぱりダメです。想像以上にショックが大きすぎです。ベビーベットを置くならベットの配置変えないとなーとか。キャスタ
※流産後の記事です。自分の気持ちを吐きだして、気持ちを整理したいので今までの経過を書き出そうと思います。9週6日診察日赤ちゃんは育っていませんでした。そこにはホワイトリングも胎芽の姿もなく変形した真っ黒な楕円形の姿だけ。「うーん・・・・」先生はなにも言わずに内診終了。内診室から出てすぐ診察室へ移動。「残念だけど、動いてないねぇ。。。このままだと袋が破裂して大出血を起こす恐れがあるから手術しないといけないのね。来週の始め頃に日程調