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ほりさん(参)禅…こころの道『一🍓一🖼️』(一期一会)言葉R25.9−3【人生は一生に一度の出会い…大切にしよう】を感じ思いをお届けします。《心に響く…禅のことば》【美しい四季…『一🍓一🖼️』禅】《秋もの語り》9月〜10月、11月秋〜紅葉…冬〜白き足跡…春〜わかば萠え…夏〜花ひらき【秋の香り…こころ禅】(季節を感じさせる禅のことば)🪷掬水☆*~🧘♀☆*~🪷月在手☆*~『掬水月在手』◇秋の句◇〔水を掬(きく)すれば月は
掬水月在手(みずをきくすればつきてにあり)慈悲の光はだれにでも注がれる自分だけなぜ運が向いてこないのか。私だけなぜ恋人ができないのか…。他人をひがんだり、ねたんだりしてばかりいると、だんだん自分をちっぽけにしてしまいますね。世の中、不公平にできているのではないかと考え始めると、かえって自分だけ得したい儲けたいという我欲ばかり強くなって、煩悩がどんどんふくらんでしまうものです。道はすべての人に開かれています。月の輝く夜、水を両の手ですくいとってみれば、その水面に必ず月は
掬水月在手弄花香満衣みずきくすればつきてにありはなろうすればかおりころもにみつ解釈はいろいろあるけれど今の私の心は何もやらなければなにもおこらないさあ、一歩ふみだそう
テーマ「ことば」禅の言葉05『一期一会』コスモ文庫\487上書き更新現在日付禅の言葉05『一期一会』20241225(Thu)『一期一会』:いちごいちえ『一期』:人の一生、『一会』:唯一回の出会い。たびたび顔を合わせる人であっても、今日の茶会、今日の出会い、今日の会食、今日のレッスンは、二度と同じ時間に持つことはできない。一生で一度切りの大切な時間なのです。わたしは、太極拳のレッスンは、週に一回ではあるが20年くらい受けた。多く
9月19日、お茶のお稽古日でした。この日のテーマは立礼。私は初めてやります。立礼というのは、椅子に座って、テーブルで行うお点前で、明治の頃に外国人をもてなすために考案されたそうです。本当は専用の立礼卓とか椅子があるのですが、私たちのお稽古場は和室で床は畳だし、お茶会に行ってもあまり出会わないお点前なので、卓も椅子もありません。なのであり合わせの座卓と段ボールで立礼卓風にセッティング。座卓で椅子なしなので、立礼なのに正座。お点前自体は、基本のお薄とほぼ同じなので、あまり悩まないで済みました
こころ禅…365日『一🍓一🖼️』日めくり言葉R24.9―4ほりさんの笑顔の『一期一会』【人生は一生に一度の出会い…大切にしよう】を感じ、思いをお届けします。《心に響く…禅のことば》【美しい四季の香り…『一🍓一🖼』禅】禅は“こころ”です🪷掬水☆*~🧘♀☆*~🪷月在手☆*~『掬水月在手』◇秋の句◇〔水を掬(きく)すれば月は手に在り〕(みずをきくすればつきはてにあり)【掬(すく)い取った掌(てのひら)のわずかな“
令和5(2023)年11月18日参拝金光山正光寺御本尊聖観世音菩薩合祀仏薬師如来弥陀三尊仏鎮守北星妙見菩薩御由緒創建年代不明ながら往古より妙見菩薩の霊場として知られ、17世紀の初め(慶長年間)までは真言宗の寺院であり、美園から羽鳥郷のうち八ヶ寺の本寺で、境内面積は52万坪(約171万㎡)あり、境内中央より八丁四方を所有していた。室町時代は今川家累代の祈祷所であり、今川氏真直筆の花押の入った古文書も寺宝として残されている。慶長17年(1640年)雪斉惠宗禅師が開山となり
朝晩は肌寒くなりました。つい、この前まで厳しい残暑でしたがアッと言うまに秋🍁秋をゆっくりと楽しみたいと思います。売場の前にございます茶室も秋の装いにしました。10月26日(木)より開催致します『15代襲名記念宮﨑寒雉茶釜展』のプレ展示です。会期を前に数点店頭に展示しておりますので是非お立ち寄りいただきご覧くださいませ。https://www.art-gallery-chika.com/
【マヤ暦】KIN252黄色い人黄色い星音5自分の直感に従いましょう。自分の『中心』を定め周囲に発揮していきましょう。どんな力で周囲の人に喜んで貰えるか考えてみましょう。自分勝手な日にならないようにしましょう。【禅語】自分に問いかけると、気づきに出合える掬水月在手みずをきくすればつきてにあり水を手で掬えば、月はその水に映る。世の中の真理は、自分のなかにある。
昨晩は綺麗な月が見えましたが、今夜は雲の切れ目から見え隠れ。。さて、今日は掛軸をご紹介致します。松濤泰宏「清風払明月」秋の澄んだ空に清らかな風と綺麗な月。。5つの漢字から綺麗な情景が思い浮かびます。松濤泰宏「掬水月在手」なんとも美しく壮大な発想ですね。。暑さがまた戻ってくる、と言う予報も出ています。近年、秋は短くなってきていますので秋を感じて楽しみたいと思います。美術工芸千華東京都新宿区の美術工芸千華(京王百貨店新宿店6階)では、茶道具・美術工芸品を取り扱っております
昨夜は酷い豪雨で空を見上げる事もありませんでしたが昨晩は新月。今夜から29日の中秋の名月に向けてお月様が少しずつ丸くなって行くのが楽しみです。橋本紹尚「掬水月在手」色紙今岡三四郎「兎香合」なんとも可愛らしい表情の兎の香合です。月では兎達がお餅つきの準備を始める頃かなぁ…店頭には他にも月に因んだ茶碗や色紙、短冊が多数ございます。中秋の名月まで、少しずつご紹介させていただきます。美術工芸千華東京都新宿区の美術工芸千華(京王百貨店新宿店6階)では、茶道具・美術工芸品を取
【今月の設え】仙台の自宅茶室、今月の設えです✨お軸『掬水月在手』(みずをきくすればつきはてにあり)9月頃の観月茶会などでよく掛かるお軸ですが、明日は中秋の名月ということで、今月はこちらを選びました由来は唐の時代、于良史(うりょうし)作の漢詩『春山夜月』にあり、「掬水月在手弄花満香衣」の語で禅の世界では使われます。水を掬(きく)すれば月、手にあり花を弄(ろう)すれば香、衣に満つ両手で水を掬うと、夜空の月が手の中の水に映る。花を手折ると、花の香りが衣にしみるほど満ちてく
まだまだ強い陽射しで気温も高い日が続いています。東京は今週は雨の日が多いようです。少しずつ気温も下がっていくことを期待します。さて、売場内のお道具も夏から秋へと変わってきました。橋本紹尚「掬水月在手」新井京華「掛分色絵月に雁茶碗」水指も多数展示しました。森本丹山「丹羽耳付水指」加藤ひろこ「紫交趾青海波杵型水指」9月7日(木)より「京王ギャラリー」にて「越後焼妙高赤倉窯栗山像心茶陶展」を開催致します。新潟県で作陶されている栗山先生。久しぶりの展示会でどんな作品が展示される
「ああ、贅沢だなあ・・」こんにちは。ご訪問こころよりありがとうございます。いま「ある」に気づいてこころ豊かに生きていくこころの豊かさナビゲーターYoshi(世史)です。大切なものを幹にして柳のようにしなやかに生きたいと思っています。“はじめまして”のかたはこちらをどうぞ↓『はじめまして』はじめましてご訪問こころよりありがとうございます。いま「ある」に気づいてこころ豊かに生きていくこころの豊かさナビゲ
【マヤ暦】KIN147青い手黄色い種音4自分を知る為に行動を起こしていきましょう。人々に癒しを与えてあげましょう。自然治癒力の大切さに気づきましょう。【禅語】自分に問いかけると、気づきに出合える掬水月在手みずをきくすればつきてにあり水を手で掬えば、月はその水に映る。世の中の真理は、自分のなかにある。
秋はいろいろなテーマでお茶遊びができま九月九日(旧暦十月四日)は重陽の節供(ちょうよう)新暦では過ぎましたが旧暦ではこれからです奇数は陰陽の考え方から言うと陽にあたります奇数が重なる日を特別な節目の日として定められたのが以下一月七日…人日(じんじつ)七草三月三日…上巳(じょうし)ひな祭り五月五日…端午(たんご)鯉のぼり七月七日…七夕(たなばた)笹飾り九月九日…重陽(ちょうよう)菊重陽は江戸時代に制定された五節供の最後の節供になります
ひと月ぶりの茶道教室でした割稽古に入った生徒さんなんと二部式の着物を持っていって着させてもらえますか?という連絡が来ましたもちろんOK早めにお越しくださって着替え二部式でもこんなに着物らしくなりますびっくり!着物にしか見えませんよね!裾があって袂があるとお茶のお稽古がより本式になります着物で座る時「裾を手で整えません」と言ったらびっくりされていましたお茶碗をかえすとき袂が邪魔に感じたようですそうそうそれが着物を着たとき
台風12号が石垣島に進行中ということで、とても心配ですね。被害が出ないことを祈ってます。幸い、越谷市は快晴の1日になりそうです。今日は、掛け軸の言葉について考えてみました。「掬水月在手(みずをきくすればつきてにあり)」これは、「春山夜月」という漢詩の一節です。作者は中国の詩人「于良史(うりょうし)」です。実は、この漢詩は、対句になってます。「掬水月在手(みずをきくすればつきてにあり)弄花香満衣(はなをろうすればころもにみつ」
今日は昼からお茶のお稽古。風炉の炭点前です。ここのところ何回か炭の組み方をやっていたので、だいぶ覚えたけど、あと少しでも炉の季節になるから、その間に忘れちゃう…というか、こんがらがるんだろーなー。風炉と炉では間違い探しのように微妙に組み方が違うのだ。今日のお軸は「掬水月在手」でした。「水をすくったら、水に映った月が手の中にある」という意味。9月の掛け物だそうです。9月は中秋の名月もあるしねぇ、と別に疑問も持たずに見ていたのですが、原文を調べてみてびっくり。唐の于良史という人が作った「春山夜月
掬水月在手(みずをきくすればつきてにあり)「掬水月在手」は、中国時代の詩人、于良史(うりょうし)の「春山夜月」という詩の一節にあり、水を両手で掬うと、手のひらの水に月が映るという意味である。水を掬って、手のひらに貯めた水で月を見る。なんとも風流である。たくさん水を掬わないと、月が見えないかもしれない。それと、手のひらだけが見えてしまい、月が映らない?やってみたことがないが、おそらくちゃんと月が映るだろう。でも、このような表現をするとはすばらしい着想である。そこには、着飾らず
一休寺のおみくじこちらのおみくじ、禅語になっています。ちょっと時季外れですが、「掬水月在手(みずをきくすればつきてにあり)」いろいろな解釈ができるのでしょうけど‥素直な気持ちで手にあるものを慈しんでみましょうか。にほんブログ村
掬水月在手禅語「掬水月在手」は「水を掬すれば月手に在り」と読み、茶道の掛軸としてよく掛けられる禅語です。唐の時代、于良史作の漢詩『春山夜月』にあり、「掬水月在手弄花満香衣」の語で禅の世界では使われます。自分とかけ離れた、遠くにある美しいものとして月を見ているだけでは、そのものに気づくことは出来ない。水を掬うという働きかけがあって初めて、月は心の中に入って来て自分のものとして感じられる。壁にぶつかって立ちすくなんでいたのでは状況は変わらない。どうなるか分からないが
久しぶりの茶友とランチの約束ランチのあとは我が家で一服していってくださる約束うれしいーーーこのところ晴れていれば着る本塩瀬襌軽くてさらさらして着やすいのです紺色も落ち着きます帯で遊べますしほんとに良い着物ですオレンジの格子の帯を垣根に見立てて黄色い帯揚げは垣根に咲く菊に蝶々が飛んできた的な感じですかき氷を夏の間何度もいただきに行った「麺処天小屋」さんへ女将さんが「もう、かき氷は終わっちゃいましたよー」と声を掛けてくださいましたそりゃ
【マヤ暦】KIN42白い風黄色い太陽音3言葉に思いを乗せて伝えましょう。感じた思いを伝えたい人に伝えていきましょう。お蔭さまの精神で過ごしましょう。共感を得て生きることを考えてみましょう。【禅語】自分に問いかけると、気づきに出合える掬水月在手みずをきくすればつきてにあり水を手で掬えば、月はその水に映る。世の中の真理は、自分のなかにある。
先日の月をテーマにした夕去りの茶事に続き、跡見の茶事もさせていただきました。月が美しく、行く夏を惜しむ名残りの、この時期(めちゃくちゃ暑かったけれど)に、それぞれの会に楽しく温かいお茶友さんにお越しいただけた事が、何よりの喜びです。自分の役割は思い通りに運ばない事ばかりでしたが、温かく寛大なお客様が上手く励ましてくださる。掬水月在手大切なものは、すでに我が手にあるんだなぁ❤︎お客様が撮影してくださったお写真をお借りして。
【今月の設え】仙台の自宅茶室、今月の設えです✨お軸『掬水月在手』(みずをきくすればつきはてにあり)9月頃の観月茶会などでよく掛かるお軸ですが、10月も十三夜があるので今月はこちらを選びました✨由来は唐の時代、于良史(うりょうし)作の漢詩『春山夜月』にあり、「掬水月在手弄花満香衣」の語で禅の世界では使われます。水を掬(きく)すれば月、手にあり花を弄(ろう)すれば香、衣に満つ両手で水を掬うと、夜空の月が手の中の水に映る。花を手折ると、花の香りが衣にしみるほど満ちてくる。
千葉県館山の月…実物はとっても美しい満月🌕です。今日は9月20日明日は『十五夜』月に関わる道具…は持ち合わせておりませんで、茶室が出来るとなると、やはり一つくらい持っていたい…って、こうしてどんどん欲しくなるもんなんでしょうね…『月』で調べるとありました…この時期に見かけるお軸で『掬水月在手』水を掬すれば月手に在り(みずをきくすればつきてにあり)手に掬った水に月が在るなんて…美しい映像が浮かびます…が、、、私は稽古の中で、禅語の意味を説明するのが本当に苦手…
今日は9月に入り、初めての茶道の日。お軸は「掬水月在手」~水を掬(きく)すれば、月、手に在り~もう一つ、先生からお聞きしたのは「水急不流月」~水急にして月を流さず~いつもはすぐに忘れてしまうのに、ずっと心に残っています。今日、このタイミングで目にするメッセージはなんだろうなーそうか~私は全て与えられているのに生かしきれてないなー与えられていることに感謝してそれを味わいしっかりと落とし込んでいこうそして、どんな時も自分と共にいる事ここを意識していくよ
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10月25日は旧暦の9月9日重陽の節句です菊が咲く頃にあたるので菊の節句とも呼ばれていますが今はあまり祝う人がいないように思いますその理由の一つに新暦の採用があると思うのです菊の節句なのに新暦の9月9日は暑すぎて菊が咲くはずはありませんだから季節が合わず祝われなくなったのでは無いでしょうか?旧暦だと今涼しくなりました野路菊も見かけます今日は重陽の節句をイメージして道具立てをしてお茶の自主稽古をしました先生にお聞きしながら・・・